第12回南インド国際映画賞
第12回南インド国際映画賞(12th South Indian International Movie Awards)は、インドの映画賞。2023年の南インド映画(タミル語映画、テルグ語映画、マラヤーラム語映画、カンナダ語映画)を対象としており[1]、2024年9月14日から15日にかけてアラブ首長国連邦ドバイのドバイ・ワールド・トレードセンターで開催された[2][3]。7月17日にノミネート作品が発表され[4][5]、9月14日にテルグ語映画とカンナダ語映画[6][7]、15日にタミル語映画とマラヤーラム語映画の受賞者がそれぞれ発表された[8][9]。各部門の司会はシムラン・チョーダリーとスディガリ・スディールがテルグ語映画部門、リシとシューブラ・アイヤッパがカンナダ語映画部門、バーヴァナ・バーラクリシュナンとサティーシュがタミル語映画部門、アディル・イブラーヒームとパール・マーニーがマラヤーラム語映画部門を担当している。
第12回南インド国際映画賞 | |
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受賞対象 | 2023年の南インド映画 |
開催日 | 2024年9月14-15日 |
会場 | ドバイ、ドバイ・ワールド・トレードセンター |
国 | アラブ首長国連邦 |
主催 | ヴィブリ・メディア・グループ |
司会 | シムラン・チョーダリー スディガリ・スディール リシ シューブラ・アイヤッパ バーヴァナ・バーラクリシュナン サティーシュ アディル・イブラーヒーム パール・マーニー |
公式サイト | SIIMA |
受賞結果
編集主要部門賞
編集作品部門
編集演技部門
編集新人部門
編集新人男優賞 | |
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テルグ語映画部門 | タミル語映画部門 |
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カンナダ語映画部門 | マラヤーラム語映画部門 |
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新人女優賞 | |
テルグ語映画部門 | タミル語映画部門 |
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カンナダ語映画部門 | マラヤーラム語映画部門 |
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新人監督賞 | |
テルグ語映画部門 | タミル語映画部門 |
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カンナダ語映画部門 | マラヤーラム語映画部門 |
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新人プロデューサー賞 | |
テルグ語映画部門 | タミル語映画部門 |
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カンナダ語映画部門 | マラヤーラム語映画部門 |
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音楽部門
編集音楽監督賞 | |
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テルグ語映画部門 | タミル語映画部門 |
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カンナダ語映画部門 | マラヤーラム語映画部門 |
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作詞家賞 | |
テルグ語映画部門 | タミル語映画部門 |
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カンナダ語映画部門 | マラヤーラム語映画部門 |
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男性プレイバックシンガー賞 | |
テルグ語映画部門 | タミル語映画部門 |
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カンナダ語映画部門 | マラヤーラム語映画部門 |
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女性プレイバックシンガー賞 | |
テルグ語映画部門 | タミル語映画部門 |
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カンナダ語映画部門 | マラヤーラム語映画部門 |
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審査員賞
編集テルグ語映画部門 |
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タミル語映画部門 |
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カンナダ語映画部門 |
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マラヤーラム語映画部門 |
特別賞
編集- 生涯功労賞:ヴィジャヤカーント[10]
- 功労賞:シヴァ・ラージクマール
- 特別演技賞:S・J・スーリヤー
- 芸歴20周年表彰:タマンナー・バティア[11]
- センセーション賞:サンディープ・レッディ・ヴァンガ
- ライジング・スター賞:サンディープ・キシャン
- テルグ語映画部門有望男優賞:スマント・プラバース - 『Mem Famous』
- テルグ語映画部門エンターテイナー賞:シュルティ・ハーサン
- タミル語映画部門新進プロデューサー賞:カンナン・ラヴィ・グループ - 『Raavana Kottam』
- タミル語映画部門有望男優賞:カヴィン・ラージ - 『Dada』
- カンナダ語映画部門有望女優賞:ヴルシャ・パーティル - 『Love』
- カンナダ語映画部門エンターテイナー賞:シヴァ・ラージクマール
- カンナダ語映画部門新進プロデューサー賞:アンヴィト・シネマズ、P・B・スタジオ - 『Tatsama Tadbhava』
出典
編集- ^ “SIIMA 2024 Date, Venue and Time” (英語). Deccan Chronicle. (2024年7月17日) 2024年7月22日閲覧。
- ^ Hungama, Bollywood (2024年9月4日). “SIIMA 2024 goes to Dubai; will be held at Dubai World Trade Centre on September 14 and 15 : Bollywood News - Bollywood Hungama” (英語). 2024年9月4日閲覧。
- ^ “SIIMA 2024: A Star-Studded Celebration of South Indian Cinema at Dubai World Trade Centre” (英語). Deccan Chronicle (2024年9月4日). 2024年9月4日閲覧。
- ^ “SIIMA 2024 Nominations Revealed: Nani's Dasara and Rajinikanth Starrer Jailer Lead with 11 Nominations Each” (英語). ETV Bharat (2024年7月17日). 2024年7月22日閲覧。
- ^ “SIIMA Awards 2024: Rajinikanth's Jailer and Nani's Dasara bag 11 nominations each, Mrunal Thakur's Hi Nanna follows” (英語). The Indian Express (2024年7月18日). 2024年7月22日閲覧。
- ^ “SIIMA Awards 2024: Dasara, Hi Nanna, Kaatera and Sapta Sagaradaache Ello win big on Day 1” (英語). The Indian Express (15 September 2024). 15 September 2024閲覧。
- ^ “SIIMA Awards 2024 winners: Nani, Mrunal Thakur, Shruti Haasan, Rakshit Shetty and others” (英語). Hindustan Times (2024年9月15日). 2024年9月15日閲覧。
- ^ “SIIMA 2024 Winners List: Aishwarya Rai, Vikram and Tovino Thomas Win Big, Jailer Wins Best Film” (英語). News18 (2024年9月16日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ Bharat, E. T. V. (2024年9月16日). “SIIMA 2024 (Tamil & Malayalam): Aishwarya Wins Big for PS II, Tovino Thomas Shines as Best Actor; Full List of Winners inside” (英語). ETV Bharat News. 2024年9月16日閲覧。
- ^ “SIIMA Pays Tribute To Late Actor Vijayakanth For His Contribution To Tamil Cinema”. News18 (2024年9月17日). 2024年9月17日閲覧。
- ^ “Tamannaah Bhatia Explains The Reason Why She Missed Her SIIMA Award”. Times Now (18 September 2024). 2024年9月23日閲覧。