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毘沙門台(びしゃもんだい)、あるいは毘沙門台団地(-だんち)は、広島県広島市安佐南区町名・住宅地名。毘沙門台一丁目から四丁目と、毘沙門台東一丁目・二丁目がある。郵便番号は毘沙門台が731-0152(安佐南郵便局管区)・毘沙門台東が731-0151(安佐南郵便局管区)。当地域の人口は6,935人[1]

毘沙門台
毘沙門台・毘沙門台東
毘沙門台の位置(広島県内)
毘沙門台
毘沙門台
北緯34度28分30.86秒 東経132度27分44.06秒 / 北緯34.4752389度 東経132.4622389度 / 34.4752389; 132.4622389
日本
都道府県 広島県
市町村 広島市
安佐南区
面積
 • 合計 1.108403 km2
人口
2015年3月末現在
 • 合計 6,935人
 • 密度 6,300人/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
731-0151・731-0152
市外局番 082
ナンバープレート 広島
ウェブサイト 【公式】広電・毘沙門台団地
こむねっとひろしま
※座標は安古市高校南交差点付近

地理

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毘沙門台は広島市中心部(紙屋町)から北へ約9km、同市安佐南区の権現山の山腹に開発された住宅団地[2]

歴史

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1972年昭和47年)10月、第一期工事が起工された。面積は503,951m2で区画数は1061区画。1974年(昭和49年)、同区域が分譲され、現在の広島市毘沙門台1丁目、2丁目となる。地名の毘沙門台は、住宅団地を開発した広島電鉄不動産事業が命名した。第一期工事区域の完成と同年の1976年(昭和51年)4月、第二期工事が起工される。面積は375,918m2で941区画で、現在の広島市毘沙門台3丁目、4丁目となる。1980年(昭和55年)広島市が政令指定都市に指定され広島市安佐南区となり、安佐南区の発展に伴い、1986年(昭和61年)第三期工事が起工される。面積は228,536m2で490区画。この区域(第三期)が広島市安佐南区毘沙門台東となる。

交通

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新交通システム

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広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン) 毘沙門台駅が団地の南にある。

JR可部線大町駅及び緑井駅まで徒歩20~30分程度である。

バス

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広島電鉄により開発された団地であるが、広島交通毘沙門台・サンハイツ線が走っている[3][4]

道路

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団地の南方に広島県道38号広島豊平線が東西に走っている。

施設

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学校

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脚注

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  1. ^ 2013年9月末現在、住民基本台帳調査による。広島市調べ
  2. ^ 国土地理院発行2万5千分の一地形図
  3. ^ 広島交通 毘沙門台・サンハイツ線”. 2013年10月19日閲覧。
  4. ^ 広島交通 毘沙門台・サンハイツ線 時刻表”. 2013年10月19日閲覧。

外部リンク

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関連項目

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