広島県道38号広島豊平線

広島県の道路

広島県道38号広島豊平線(ひろしまけんどう38ごう ひろしまとよひらせん)は、広島県広島市安佐南区山県郡北広島町を結ぶ県道主要地方道)である。

主要地方道
広島県道38号標識
広島県道38号 広島豊平線
主要地方道 広島豊平線
路線延長 - km
起点 広島市安佐南区中須1丁目【北緯34度27分30.4秒 東経132度28分27.9秒 / 北緯34.458444度 東経132.474417度 / 34.458444; 132.474417 (県道38号起点)
終点 山県郡北広島町阿坂【北緯34度37分03.5秒 東経132度27分41.9秒 / 北緯34.617639度 東経132.461639度 / 34.617639; 132.461639 (県道38号終点)
接続する
主な道路
記法
国道54号
国道183号
都道府県道77号標識
広島県道77号久地伏谷線
国道191号
都道府県道40号標識
広島県道40号安佐豊平芸北線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

本線

旧道

  • 起点:広島市安佐南区古市1丁目・古市交差点(国道183号(国道261号重用)・広島県道459号矢口安古市線交点)
  • 終点:広島市安佐南区伴東7丁目・大原下橋南詰交差点(広島県道38号広島豊平線(本線)・広島県道265号伴広島線(本線)交点)
    • なお、都市計画道路長束八木線の整備に伴い、大町西1丁目交差点で分断され、終点→起点方向へ車でこの路線のみで通り抜けることは不可能(迂回路は広島市道東原大町線(安川通り)→広島市道長束八木線)。

新道と旧道のトータル総延長:37.576 km

歴史

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  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道安佐安古市線・県道烏帽子安佐線が広島豊平線として主要地方道に指定される[1]

路線状況

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広島市安佐南区中筋1丁目・中筋1丁目交差点 - 広島市安佐南区中須1丁目・中須一丁目交差点間は県道指定を解除され、広島市道高陽沼田線となった(道路管理者は広島市のままで変更なし。)。

別名

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  • 久地街道(広島市・布交差点以南)

重複区間

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地理

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アストラムライン大町駅と広島県道38号

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道183号
国道261号 重複
広島市道高陽沼田線
広島市 安佐南区 中須1丁目 中須一丁目交差点 / 起点
広島県道268号勝木安古市線 上安2丁目 動物園入口交差点
広島県道38号広島豊平線 / 旧道
広島県道265号伴広島線 / 現道
伴東7丁目 大原下橋南詰交差点
広島県道265号伴広島線 / 旧道 伴東4丁目 新細坂交差点
広島県道77号久地伏谷線 安佐北区 安佐町久地 戸山分かれ交差点
広島県道177号下佐東線 重複区間起点 安佐町久地
広島県道177号下佐東線 重複区間終点 安佐町久地
国道191号 重複区間起点 安佐町飯室(いむろ) 布交差点
国道191号 重複区間終点 安佐町小河内(おがうち)
広島県道309号小河内都志見線 安佐町小河内
広島県道40号安佐豊平芸北線
広島県道313号烏帽子中原線
広島県道314号七曲千代田線
山県郡 北広島町 阿坂(あざか) 終点
旧道
国道183号
国道261号 重複
広島県道459号矢口安古市線
広島市 安佐南区 古市1丁目 古市交差点 / 旧道起点
広島県道277号古市広島線 古市3丁目 古市橋駅前交差点
広島市道長束八木線 重複区間起点 大町西1丁目 大町西1丁目交差点
広島市道長束八木線 重複区間終点 大町東1丁目 [2]
広島市道東原大町線 大町東1丁目
広島県道268号勝木安古市線 上安2丁目 安小学校前交差点
広島県道38号広島豊平線 / 現道
広島県道265号伴広島線 / 現道
伴東7丁目 大原下橋南詰交差点 / 旧道終点

沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 中央分離帯があるため、終点→起点方向への通り抜けは不可。

関連項目

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