東金市

千葉県の市
東金から転送)

東金市(とうがねし)は、千葉県の中東部に位置する

とうがねし ウィキデータを編集
東金市
市のランドマーク・最福寺と手前に広がる八鶴湖及び桜並木
東金市旗 東金市章
東金市旗
1953年9月27日制定
東金市章
1953年9月27日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 千葉県
市町村コード 12213-1
法人番号 7000020122131 ウィキデータを編集
面積 89.12km2
総人口 56,920[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 639人/km2
隣接自治体 千葉市山武市八街市大網白里市山武郡九十九里町
市の木 ラカンマキ
市の花 ソメイヨシノ
東金市役所
市長 鹿間陸郎
所在地 283-8511
千葉県東金市東岩崎1番地1
北緯35度33分36秒 東経140度21分58秒 / 北緯35.55994度 東経140.36608度 / 35.55994; 140.36608座標: 北緯35度33分36秒 東経140度21分58秒 / 北緯35.55994度 東経140.36608度 / 35.55994; 140.36608
東金市役所
東金市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

東金市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

地図
市庁舎位置
ウィキプロジェクト

都市雇用圏における東京都市圏であり、東金商圏を形成する準商業中心都市[1]地方拠点都市に指定されている[2]

1954年(昭和29年)市制施行。

概要

編集
 
最福寺
 
本漸寺
 
願成就寺
 
日吉神社
 
薬王寺

江戸時代には徳川将軍家徳川家康徳川秀忠)が八鶴湖鷹狩に訪れ、東金御成街道東金御殿などを整備し、宿場町問屋街として栄えた[3]

その後も山武地域(山武郡市)の拠点都市として、農業・商業を中心に発展してきた。

市の中心駅東金駅と県庁所在地の千葉駅東金線-外房線で約35分で結ばれている。また、朝夕は京葉線経由で東京駅発着の通勤快速も運行されている。 バス輸送においても、東京駅千葉駅への直通バスが、東関東自動車道 - 京葉道路 - 千葉東金道路経由で運行されている。

市内に所在する東金インターチェンジ千葉東金道路首都圏中央連絡自動車道(圏央道)双方を連絡するジャンクションを併設しており、国道126号と接続し、2キロメートルほど行くと東金九十九里有料道路台方インターチェンジ)に接続するなど、首都圏九十九里浜(九十九里海岸)方面とを結ぶ交通の要衝となっている。

地理

編集

千葉県中東部に位置し、県庁所在地である千葉市から約25キロメートルの距離である。東京都都心から50 - 60キロメートル圏内である。都市雇用圏における東京都市圏に含まれ、千葉市への通勤率は13.7%(平成22年国勢調査)。

九十九里平野房総台地との境界に位置し、台地の地層は上総層群の金剛地層であり、地質的に下総台地ではなく房総丘陵に近いとされる。平野部は田園地帯が太平洋方面(九十九里町)に向かって広がり、丘陵地は山武杉の森林に覆われている。

北部の極楽寺・上布田地区周辺には、隣接する山武市飛び地が散乱している。中でも一番大きな山武市の飛び地の中には、東金市の飛び地が2つ入っており、二重飛び地となっている。

隣接している自治体・行政区

編集

歴史

編集

地名の由来

編集
  • 東金の由来は「鴇が根」に由来するといわれる。当地にある最福寺境内の山嶺が(とき)の頭に似ていることから鴇ヶ峯と称され、トウガネに転訛し東金と言うようになったと伝えられる。
  • 城の名称も『東金町誌』によると「東金城は往古上総介の属館なりしが後年千葉氏の支城となりて鴇ヶ嶺城と云う。後東鐘城と唱へまた鴇ヶ根城と号す。大永元年(1521)東金城と改称せり」とある。
  • 東金では 明細帳に「村名之儀は往古は辺田方と唱申候処、慶長十九甲寅御成之節より東金町と唱申候」とあり、1614年慶長19年)徳川家康がはじめて同地を訪れた折から東金町と称したという 。
  • 同市東岩崎に旧名に由来するとみられる鴇嶺(ときがね)小学校がある。

年表

編集

人口

編集

平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、1.78%減の60,652人であり、増減率は県下54市町村中22位、60行政区域中28位。

 
東金市と全国の年齢別人口分布(2005年) 東金市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 東金市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
東金市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 32,065人
1975年(昭和50年) 33,406人
1980年(昭和55年) 35,603人
1985年(昭和60年) 38,513人
1990年(平成2年) 45,179人
1995年(平成7年) 54,520人
2000年(平成12年) 59,605人
2005年(平成17年) 61,701人
2010年(平成22年) 61,751人
2015年(平成27年) 60,652人
2020年(令和2年) 58,219人
総務省統計局 国勢調査より
  • 総人口 - 61,701人 (全国645位)
  • 世帯数 - 22,701世帯 (全国622位)
  • 年少(15歳未満)人口率 - 14.00% (全国797位)
  • 高齢(65歳以上)人口率 - 17.77% (全国367位)

総務省統計局 統計で見る市区町村のすがた2007 より(データは2005年)

行政

編集

歴代市長

編集

特記なき場合「統計データ(歴代市長、助役・副市長、収入役、教育長)」による[5]

氏名 就任 退任 備考
1 能勢剛 1954年(昭和29年)4月1日 1956年(昭和31年)6月12日 旧東金町長
2 布施六郎 1956年(昭和31年)7月29日 1960年(昭和35年)7月13日
3 内山常治郎 1960年(昭和35年)7月14日 1964年(昭和39年)9月18日 在任中に死去
4 能勢剛 1964年(昭和39年)10月30日 1968年(昭和43年)10月29日
5 石橋一弥 1968年(昭和43年)10月30日 1975年(昭和50年)2月11日
6 早野尚治 1975年(昭和50年)2月23日 1982年(昭和57年)3月19日 在任中に死去
7 野口洋一 1982年(昭和57年)4月25日 1994年(平成6年)4月24日
8 岡本健 1994年(平成6年)4月25日 1998年(平成10年)4月24日
9 志賀直温 1998年(平成10年)4月25日 2018年(平成30年)4月24日
10 鹿間陸郎 2018年(平成30年)4月25日 現職

警察・消防

編集
 
東金警察署庁舎

郵便事業

編集
 
東金郵便局

議会

編集

千葉県議会

編集
  • 選挙区:東金市選挙区
  • 定数:1人
  • 投票日:2023年4月9日
  • 当日有権者数:47,553人
  • 投票率:32.95%
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
石橋清孝 74 自由民主党 9,566票
西原晴美 60 立憲民主党 5,816票

衆議院

編集
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
森英介 73 自由民主党 110,538票
椎名史明 64 日本共産党 30,557票
比当 多ケ谷亮 52 れいわ新選組 30,432票

経済

編集

農業

編集

農業は盛んであり、市内には市民農園[6]観光農園がある。また、農業に必要な基礎知識と農作業の基本技術を学ぶことを目的とした千葉県立農業大学校があり、文部科学省から、専門士の称号を付与する専修学校としての指定を受け、農学科または研究科を卒業した者は、専門士(農業専門課程)の称号を称することができる。

林業

編集

東金は「植木のまち」とも称され[7]、造形技術の取得に取り組みマキツゲなどの造形木を生産している。

市内のイヌマキなどは千葉県植木銘木100選に選定されている[8]

工業

編集

市内には千葉東テクノグリーンパーク[9](CETEC)などの工業団地がある。

市内に工場等を置く企業

編集

商業

編集
 
東金ショッピングセンター サンピア

東金商圏を形成する準商業中心都市[1] であり、周辺自治体から人が集まってくる。モータリゼーションの進行により、東金インターチェンジから山武市にかけての国道126号沿線にロードサイド店舗(大型店)が多く、店舗密集地になっている一方で、かつての商業中心地であった東金駅周辺では駅南側の東金ショッピングセンター サンピア(大型店)に買い物客が集客しているため、駅北側の商店街が衰退傾向にある。商店街では一般社団法人や商店街組合など有志のグループによる多田屋店舗(国の登録有形文化財)の改修を行い、交流拠点として活用するなど商店街活性化への動きもみられる[10]。市では空き店舗の活用や貸し店舗改修費用の利子補助なども検討している[11]

市内に本社のある主要企業

編集

姉妹都市・提携都市

編集

日本国内

編集
東金市と堀金村との間で、1993年より地域間交流開始[広報 2]

日本国外

編集
東京電力東金営業所長が仲介し、友好親善事業が進められていた縁[12]

地域

編集

医療

編集
 
浅井病院

二次医療圏(二次保健医療圏)としては山武・長生・夷隅医療圏(管轄区域:山武・長生・夷隅地域)である。三次医療圏は千葉県医療圏(管轄区域:千葉県全域)。

医療提供施設は特筆性の高いもののみを記載する[13]

教育

編集
城西国際大学
千葉県立東金高等学校
  • 東金小学校(1974年廃校)関連
日本一の絵画学校

1947年(昭和22年)の第一回全国子供美術展(共催:毎日新聞社・千葉県教育委員会)において、東金小学校(吉原実校長)の児童が複数特選に入選したことを受け、その指導者であった、東金町在住の石塚太喜治画伯を美術教師として招いたところ、翌年以降続けて70名以上(入選者は全国で約350名)の大量入選者を輩出し、1948年(昭和23年)から5年連続で最優秀校として表彰され全国一の絵画学校として名を馳せた。当時、全日本学生音楽コンクール小学生の部で同小の大野亮子(深沢亮子)が第一位となったこととも合わせ、芸術の町東金を大々的にアピールすべく、町主催の芸術祭も開催された[15]

フラフープ禁止令

その後、フラフープが流行していた1958年昭和33年)に、腸ねん転を起こす恐れがあると当時の東金小学校(実方弥校長、後の東金市教育長)がフラフープ禁止令を出したことをきっかけとして全国でブームが沈静化[16]。2010年11月再びブームが起こった際に、当時のことへの謝罪の意味も込めて、市の中央公園(東金小学校跡地)にフラフープの記念碑が建てられた。また、東金市生まれのオリジナルスポーツとしてEGフープバトル世界選手権というリングの中で1対1でフラフープを回してぶつけ合い、相手のフラフープを落とし合うゲームが開催されている[17]

大学

編集

高等学校

編集
公立
私立

中学校

編集
  • 東金市立東金中学校
  • 東金市立東中学校
  • 東金市立西中学校
  • 東金市立北中学校

小学校

編集
  • 東金市立鴇嶺小学校
  • 東金市立東小学校
  • 東金市立城西小学校
  • 東金市立丘山小学校
  • 東金市立正気小学校
  • 東金市立豊成小学校
  • 東金市立福岡小学校
  • 東金市立日吉台小学校

特別支援学校

編集

専修学校

編集

職業訓練施設

編集

学会

編集

インフラ整備の状況

編集

通信

編集
  • ケーブルテレビ局
    • 広域高速ネット二九六のサービスエリア内である。また同市中心部のショッピングセンターや市役所ロビーでは多数のモニターテレビが設置されており積極的な広報活動が行われている。
  • インターネット
    • 中心部および新興住宅地では、大半の地域で光ファイバーによる100Mpbsの通信が可能であり、他の周辺地域でもADSLによる高速ネット環境が利用できる。
  • 固定電話
    • NTT市外局番は0475で、茂原MAと同じであるので注意が必要である。東金MAは5x - 8xを、茂原MAは1x - 4xを使用している。これらの区域をまたいでの通話は市外通話になるとともに、他の区域での市外局番無しの通話は同じ市外局番であってもつながらない場合がある。
  • 携帯電話
    • 台地部分は、多くの基地局が設置されているので、平野部分での通信状態は良好であるが、逆に平野部以外の地域は電波状態に注意が必要である。
  • 地上波テレビ放送
    • 東金テレビ中継局(東金市小沼田)が、東金市・山武市・茂原市・山武郡・長生郡の地上波デジタル放送(地デジ)を全局中継している。大半の市内地域では簡易アンテナか室内アンテナ程度の受信設備でも地デジを受信可能である[18]2011年(平成23年)7月24日をもって廃局となったアナログ波中継局はNHK2波と千葉テレビが設置されていたが、特にNHK2波においては春から夏ごろにかけて発生するスポラディックE層よる受信障害対策にもなっていた。

電気

編集

東金に電気が点いたのは1913年(大正2年)である。1911年(明治44年)10月才賀藤吉が事業許可を受けて[19]、東金電気を1912年(明治45年)4月に設立[20]。東金町に発電所(瓦斯力、出力75kW)を建設し、1913年(大正2年)8月に事業開始した。供給区域は山武郡東金町、大和村大網町公平村成東町正気村片貝村[21]。1919年(大正8年)12月佐原電灯(常総電気)に譲渡された[22]

キャラクター

編集

交通

編集

鉄道路線

編集
 
東金駅(JR東日本)

東日本旅客鉄道(JR東日本)

国鉄時代に東金に総武本線を通す話があったが、当時豪商となっていた地元の有力者達は、人や資源の流出を恐れてこれを回避させた。

バス路線

編集
 
九十九里鉄道バス

市内をちばフラワーバス[広報 4]九十九里鉄道バス(本社)[広報 5]小湊鉄道バス小湊鉄道東金営業所[広報 6]、市内循環バス(福岡路線・豊成路線)が運行している。

高速バス

編集

東京駅・浜松町駅ルート

千葉駅・千葉中央駅ルート

  • 【フラワーライナー】千葉駅 - 東金駅 35分(ちばフラワーバス)[広報 8]
    • 東金駅入口経由:成東 - 家の子 - 公平農協 - 砂押県道 - 東金商高入口 - 裁判所前 - 片貝県道入口 - 東金駅入口 - 八鶴湖入口 - 上宿 - 城西小学校 - 台方一丁目 - 雄蛇ヶ池入口 - 丘山小学校 ⇔ 都町球場入口 - 中央三丁目 - 中央二丁目 - 千葉駅 - 千葉中央駅
    • 東金バイパス経由:成東 - 武射田火の見下 - 武射田 - 士農田 - 下谷 - 求名 - 求名駅入口 - 求名駅 - 求名駅入口 - 砂押 - 東中学校 - 片貝県道交差点 - 東金中学校 - 南上宿 - 砂郷 - 台方一丁目 - 雄蛇ヶ池入口 - 丘山小学校 ⇔ 都町球場入口 - 中央三丁目 - 中央二丁目 - 千葉駅 - 千葉中央駅
  • 【レイクサイドライナー】千葉駅 - レイクサイドヒル 40分(ちばフラワーバス 九十九里鐵道[広報 9]
    • レイクサイドヒル経由:八坂台1丁目 - 八坂台3丁目 - 日吉台4丁目 - 湖北台 - 日吉台7丁目 - 日吉台6丁目 - 南が丘 - 西が丘 - 日吉台2丁目 - 北中学校前 - 高等技術専門校 - 東金NT丘の街 ⇔ 中央3丁目 - JR千葉駅
  • 【サンライズ号】千葉駅 - 季美の森 24分(小湊鉄道)[広報 10]
    • 季美の森経由:白子車庫 - 牛込 - 浜宿 - 南四天木 - 堀川橋 - 白里海岸 - 北今泉 - サンライズ九十九里⇔丘山台三丁目 - 季美の森・むぎわら公園 - 季美の森・南センター - ゴルフ場入口 ⇔ 中央三丁目 - JR千葉駅

路線バス

編集

道路

編集
東金ジャンクション
国道126号(東金駅東入口交差点)

有料道路

一般国道

主要地方道

都道府県道

街道

道の駅

空港

編集

近隣の空港として千葉県成田市成田国際空港(成田空港)または東京都大田区東京国際空港(羽田空港)が最寄りとなる。

成田国際空港 詳細は成田国際空港へのアクセスを参照。

東京国際空港 詳細は東京国際空港へのアクセスを参照。

  • バス路線
    • 【アクアライン高速バス】東金駅(東口)と東京国際空港を結ぶ路線が運行されている。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

編集

名所・旧跡

編集
 
日吉神社

観光スポット

編集
 
雄蛇ヶ池

祭事・催事

編集
  • 東金やっさまつり(YASSAフェスティバル) - 毎年8月に行われる東金市最大の祭り。連ごとに参加して踊る。
  • 日吉神社祭礼 - 地区別の9台の山車や御輿が東金囃子を奏でながら練り歩く約400年続く伝統ある祭礼。隔年開催[注釈 1]。7月下旬の土日に行う[注釈 2]
  • ふれあい祭り - 福岡地区下谷区住民主催の秋祭り[広報 13]

民謡

編集
  • 朝の出がけ - 北之幸谷朝の出がけ保存会によって保存継承されている。
  • 東金大津絵 - 東金の名所・名物を上げている。大正期には既に失われた名所なども歌詞に残されている。
  • 東金甚句 - 大正期以前は山王祭で曳手が歌いながら山車を運行していた。
  • 東金小唄 - 北原白秋が作詞。その縁で昭和5年に八鶴館に訪れている。
  • 東金音頭 - 長唄。歌詞のみ東金市史に記載あり。
  • 東金音頭 - 新民謡。白鳥省吾作詞。佐藤吉五郎作曲。
  • 東金花見踊り - 昭和10年東金小学校文芸部作詞。
  • 東金雪月花 - 鶯亭金升作詞。杵屋六三郎作曲。
  • おいとこそうだよ - 白枡粉屋と同曲。
  • 東金節 - 水野茂右衛門のことを歌ったもの。昭和初期まで県内各地に多数分布していたようだが、各所で失伝している。

文化財

編集

東金市の国・県指定および国登録文化財一覧[27]

番号 指定・登録 種別 名称 所在地 所有者または管理者 指定年月日 備考
1 国指定 記念物(天然記念物) 成東・東金食虫植物群落 上武射田字入道島1874-35他 国、山武市 大正9年7月17日 一部は山武市に跨る
2 県指定 有形文化財(建造物) 八坂神社本殿内殿 松之郷1269 八坂神社 平成15年3月28日 1棟
3 有形文化財(絵画) 絹本著色天台大師像 東金1693 最福寺 平成22年3月19日 1幅
4 有形文化財(考古資料) 鉢ヶ谷遺跡第1号縄文土壙出土遺物 東岩崎1-1 東金市 平成14年3月29日 一括
5 無形民俗文化財 東金ばやし 岩崎・押堀(日吉神社) 東金ばやし保存会い若会・雷囃子保存会 昭和38年5月4日
6 北之幸谷の獅子舞 北之幸谷(稲荷神社) 北之幸谷獅子連 昭和39年4月28日
7 国登録 登録有形文化財(建造物) 多田屋本社社屋他 東金1135 個人 平成11年10月14日 2件
8 八鶴亭本館他 東金1406-1他 株式会社八鶴亭 平成21年4月28日 5件

出身有名人

編集
五十音順

名誉市民

編集
  • 能勢剛
  • 石橋一彌
  • 鈴木勝

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 近年は少子化や資金繰りの問題などで開催されない年もあった。
  2. ^ この日は街中に交通規制が行われるので注意。

出典

編集
  1. ^ a b 千葉県. “平成30年度消費者購買動向調査(千葉県の商圏)”. 千葉県. 2019年5月31日閲覧。
  2. ^ 地方振興:地方拠点都市地域 構成市町村一覧 - 国土交通省”. www.mlit.go.jp. 2019年6月1日閲覧。
  3. ^ 東金市の概要 | 東金市ホームページ”. www.city.togane.chiba.jp. 2019年6月5日閲覧。
  4. ^ 東金市まち・ひと・しごと創生総合戦略https://www.city.togane.chiba.jp/cmsfiles/contents/0000003/3566/touganeshisougousenryaku.pdf
  5. ^ 統計データ(歴代市長、助役・副市長、収入役、教育長)”. 東金市 (2018年10月1日). 2021年4月15日閲覧。
  6. ^ 市民農園 | 東金市ホームページ”. www.city.togane.chiba.jp. 2019年6月5日閲覧。
  7. ^ 「植木のまち」東金 | 東金市ホームページ”. www.city.togane.chiba.jp. 2019年6月5日閲覧。
  8. ^ 千葉県. “千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木”. 千葉県. 2019年6月5日閲覧。
  9. ^ 千葉東テクノグリーンパーク | 東金市ホームページ”. www.city.togane.chiba.jp. 2019年6月5日閲覧。
  10. ^ 商店街を元気にしたい 国登録有形文化財建物『Santos.Cafeサントスカフェ』スタート | ちばとぴ!ニュース”. chibatopi.jp. 2019年7月12日閲覧。
  11. ^ 東金市で創業をお考えの方へ | 東金市ホームページ”. www.city.togane.chiba.jp. 2019年7月12日閲覧。
  12. ^ a b c 姉妹(友好)提携情報”. 自治体国際化協会. 2012年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月8日閲覧。
  13. ^ 千葉県. “千葉県保健医療計画(平成30年度~平成35年度)”. 千葉県. 2019年6月14日閲覧。
  14. ^ 千葉県. “災害拠点病院の指定について”. 千葉県. 2019年6月14日閲覧。
  15. ^ 毎日新聞1950年12月1日掲載
  16. ^ EGフープとは何でしょう? | 東金観光うきうき情報”. www.toganekanko.jp. 2019年6月5日閲覧。
  17. ^ 千葉県観光物産協会. “EGフープバトル世界選手権”. まるごとe! ちば -千葉県公式観光物産サイト-. 2019年6月5日閲覧。
  18. ^ [1][リンク切れ]
  19. ^ 『電気事業要覧. 第〔6〕回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  20. ^ 『日本全国諸会社役員録. 第21回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  21. ^ 『電気事業要覧. 第8回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  22. ^ 『電気事業要覧. 第12回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  23. ^ とっちーの部屋へようこそ! | 東金市ホームページ”. www.city.togane.chiba.jp. 2019年7月12日閲覧。
  24. ^ 「とっちー」お披露目 やっさくん危機感 新キャラ登場”. www.chibanippo.co.jp. 2019年7月12日閲覧。
  25. ^ 【特集】関東厄除け三不動・関東厄除け三大師|関東三大不動・関東三大師について|厄年・厄除け厄祓いドットコム”. www.yakuyoke-yakubarai-jinja.com. 2019年6月5日閲覧。
  26. ^ 国登録有形文化財 八鶴亭(本館・新館・宿泊館・浴室棟・ビリヤード棟) | 東金市ホームページ”. www.city.togane.chiba.jp. 2019年3月14日閲覧。
  27. ^ 千葉県. “東金市の国・県指定および国登録文化財”. 千葉県. 2019年6月5日閲覧。
  28. ^ “BOOK新刊 『餘生にあらず』 (鈴木勝著)”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 26. (1990年6月14日) 
  29. ^ “毎日フォーラム・霞が関人物録:千葉県(下)”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2022年1月10日). https://mainichi.jp/articles/20220108/org/00m/010/012000d 2024年11月3日閲覧。 

広報資料など一次資料

編集

関連項目

編集

外部リンク

編集
行政
観光