杉本 国太郎(すぎもと くにたろう、1875年9月6日[1] - 1949年4月13日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

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秋田県出身[2]。製材業に従事する。能代港町議、秋田県議、所得調査委員、商事調査委員、労働調査員となる[2]

1932年第18回衆議院議員総選挙において秋田1区(当時)から立憲政友会公認で立候補して当選[3]1936年第19回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。このほか秋田県樽材同業組合長を務めた[2]。1949年死去。

脚注

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  1. ^ 衆議院『第六十一回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1932年、21頁。
  2. ^ a b c d 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』329頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』98頁。

参考文献

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  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。