本八幡駅
本八幡駅(もとやわたえき)は、千葉県市川市八幡二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。
本八幡駅 | |
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北口(2019年12月) | |
もとやわた Moto-Yawata[* 1] Motoyawata[* 2] | |
一番上は京成八幡駅 | |
所在地 | 千葉県市川市八幡二丁目 |
所属事業者 | |
概要
編集当駅は市川市の行政・商業の中心に位置する。
東日本旅客鉄道(JR東日本)の総武本線(緩行線)を走行する中央・総武緩行線(総武線各駅停車)と東京都交通局の都営地下鉄新宿線の2社2路線が乗り入れており、接続駅となっている。都営新宿線を合わせた利用者数は総武快速線が停車する隣駅の市川駅より多い。都営新宿線は当駅が終着駅となっており、東京都交通局の運営する鉄道路線では唯一都外に存在する駅である。
乗り入れ路線
編集当駅に乗り入れている路線は線路名称上の総武本線と、東京都交通局の都営地下鉄新宿線が乗り入れ、接続駅となっている。都営地下鉄新宿線は当駅が始発駅・終着駅となっている。
歴史
編集- 1935年(昭和10年)9月1日:総武本線の駅が開業[1][2]。
- 1969年(昭和44年)4月1日:荷物扱い廃止[5]。
- 1972年(昭和47年)10月:商業施設「シャポー本八幡」が開業[報道 1]。
- 1979年(昭和54年)4月13日:みどりの窓口を開設[新聞 1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[1]。
- 1989年(平成元年)3月19日:都営新宿線が当駅まで延伸開業[6][7][新聞 2]。当初は起点方に55 mの仮設ホームを設けて営業していた[8]。
- 1991年(平成3年)
- 1999年(平成11年)1月:JR東日本の駅にエスカレーターを1基新設[新聞 3]。
- 2001年(平成13年)11月18日:JR東日本で「Suica」の利用が可能となる[報道 2]。
- 2003年(平成15年)7月29日:「シャポー本八幡」がリニューアルオープン[10]。
- 2007年(平成19年)3月18日:都営地下鉄で「PASMO・suica」の利用が可能となる[報道 3]。
- 2016年(平成28年)
- 2018年(平成30年)
- 2022年(令和4年)2月28日:みどりの窓口の営業を終了[11][12]。
- 2024年(令和6年)7月5日:JR東日本でスマートホームドアの使用を開始[報道 6]。
-
旧JR北口(2008年2月)
-
旧JR南口(2008年2月)
駅構造
編集JR東日本
編集JR 本八幡駅 | |
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南口(2019年12月) | |
もとやわた Moto-Yawata | |
◄JB 27 市川 (2.0 km) (1.6 km) 下総中山 JB 29► | |
所在地 | 千葉県市川市八幡二丁目17-1 |
駅番号 | JB28 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
■総武線(各駅停車) (線路名称上は総武本線) |
キロ程 |
17.4 km(東京起点) 千葉から21.8 km |
電報略号 | モタ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
[JR 1]53,952人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1935年(昭和10年)9月1日[1] |
備考 | 直営駅 |
JRの駅と都営地下鉄の駅とは、駅ビル(シャポー本八幡)の中にある連絡通路で結ばれている。
島式ホーム1面2線を有する高架駅である。自動改札機・指定席券売機が設置されている。
船橋営業統括センター管内の直営駅であり、副所長兼駅長が配置されている。
のりば
編集番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 総武線(各駅停車) | 西行 | 錦糸町・秋葉原・新宿方面 |
2 | 東行 | 船橋・津田沼・千葉方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
-
改札口(2019年12月)
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Shapo改札(2019年11月)
-
コンコース(2019年11月)
-
ホーム(2019年12月)
東京都交通局(都営地下鉄)
編集東京都交通局 本八幡駅 | |
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A4a出入口(2019年8月) | |
もとやわた Motoyawata | |
◄S 20 篠崎 (2.8 km) | |
所在地 | 千葉県市川市八幡二丁目16-13 |
駅番号 | S21 |
所属事業者 | 東京都交通局(都営地下鉄) |
所属路線 | ●新宿線 |
キロ程 | 23.5 km(新宿起点) |
電報略号 | 八(駅名略称) |
駅構造 | 地下駅[13] |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[都交 1]66,008人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1989年(平成元年)3月19日[6][7][新聞 2] |
乗換 | 京成八幡駅(京成本線) |
備考 | 直営駅 |
用地取得の遅れや交通量の多い国道14号が駅中程に横断していたことから、工期短縮を図ったものの完成が間に合わず、開業当初は新宿方の55 mに仮設ホームを設けて営業していた[8]。1991年9月1日にコンコースを拡幅し、本設駅として営業を開始した。
都営地下鉄最東端、かつ東京都外に所在する唯一の駅である。東京都シルバーパスが都外の鉄道駅では唯一使用可能。また、都営まるごときっぷ(1日乗車券)など都営交通限定の企画乗車券類を都外で唯一発売している駅でもあり、都営地下鉄を使えるものであれば当駅も乗降が可能である。
馬喰駅務管区本八幡駅務区として、船堀駅 - 篠崎駅間を管理している。2018年度には、ホームドアが設置・使用開始された。
のりば
編集番線 | 路線 | 行先[14] |
---|---|---|
1・2 | 都営新宿線 | 新宿・ 京王線方面 |
(出典:都営地下鉄:駅構内図)
江戸川区内の新宿線各駅と同様に駅シンボルが設置されているが、当駅では市川市の木のクロマツである[15]。
かつては、当駅から東京10号線延伸新線(元々は千葉県営鉄道北千葉線)が延伸して新鎌ヶ谷駅方面まで乗り入れる計画が存在していたが、2013年(平成25年)9月に計画が廃止された[新聞 4]。現在は、京成バス市川営業所の高塚線によって、当駅から北総鉄道北総線の大町駅や東松戸駅を結んでいる。
地上と改札階を結ぶエレベーターは国道14号を挟んで南北にそれぞれ設置されており、南側のA4b出入口は2010年2月11日に[報道 7]、北側のA4a出入口は2013年7月19日に供用を開始した[報道 8]。
-
A5番出入口(2019年8月)
-
JR本八幡駅方面改札(2008年2月)
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京成八幡駅方面改札(2018年3月)
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ホーム(2019年8月)
-
シンボル
利用状況
編集- JR東日本 - 2023年度の1日平均乗車人員は53,952人である[JR 1]。
- JR東日本全体では代々木駅に次いで第77位。最新データでは西隣の快速停車駅の市川駅より200人程少ない。近年は僅差で市川駅の方が多い年が続いているが、下記の都営地下鉄の利用者数を合わせた場合は当駅の方が多い。
- 都営地下鉄 - 2022年度の1日平均乗降人員は66,008人(乗車人員:33,292人、降車人員:32,716人)である[都交 1]。
- 都営新宿線全21駅の中では市ヶ谷駅に次ぐ第6位。
年度別1日平均乗降人員
編集各年度の1日平均乗降人員の推移は下表の通り(JRを除く)。
年度 | 都営地下鉄 | |
---|---|---|
1日平均 乗降人員 |
増加率 | |
2003年(平成15年) | 61,756 | −0.3% |
2004年(平成16年) | 61,549 | −0.3% |
2005年(平成17年) | 61,803 | 0.4% |
2006年(平成18年) | 62,938 | 1.8% |
2007年(平成19年) | 66,262 | 5.3% |
2008年(平成20年) | 67,394 | 1.7% |
2009年(平成21年) | 68,220 | 1.2% |
2010年(平成22年) | 68,498 | 0.4% |
2011年(平成23年) | 66,877 | −2.4% |
2012年(平成24年) | 68,016 | 1.7% |
2013年(平成25年) | 69,258 | 1.8% |
2014年(平成26年) | 69,928 | 1.0% |
2015年(平成27年) | 72,050 | 3.0% |
2016年(平成28年) | 74,605 | 3.5% |
2017年(平成29年) | 77,907 | 4.4% |
2018年(平成30年) | 80,470 | 3.3% |
2019年(令和元年) | 81,242 | 1.0% |
2020年(令和 | 2年)[都交 2]60,603 | −25.4% |
2021年(令和 | 3年)[都交 3]63,077 | 4.1% |
2022年(令和 | 4年)[都交 1]66,008 | 4.6% |
年度別1日平均乗車人員(1930年代)
編集年度全体の乗車人員を365(閏日が入る年度は366)で除して1日平均乗車人員を求めている。
年度 | 国鉄 | 出典 |
---|---|---|
1935年(昭和10年) | [備考 1]979 | [千葉県統計 1] |
1936年(昭和11年) | 1,355 | [千葉県統計 2] |
年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)
編集年度 | 国鉄 / JR東日本 |
都営地下鉄 | 出典 |
---|---|---|---|
1953年(昭和28年) | 15,670 | 未 開 業 |
[千葉県統計 3] |
1954年(昭和29年) | 17,235 | [千葉県統計 4] | |
1955年(昭和30年) | 17,759 | [千葉県統計 5] | |
1956年(昭和31年) | 19,033 | [千葉県統計 6] | |
1957年(昭和32年) | 20,648 | [千葉県統計 7] | |
1958年(昭和33年) | 21,867 | [千葉県統計 8] | |
1959年(昭和34年) | 23,745 | [千葉県統計 9] | |
1960年(昭和35年) | 25,702 | [千葉県統計 10] | |
1961年(昭和36年) | 27,149 | [千葉県統計 11] | |
1962年(昭和37年) | 30,903 | [千葉県統計 12] | |
1963年(昭和38年) | 34,198 | [千葉県統計 13] | |
1964年(昭和39年) | 38,307 | [千葉県統計 14] | |
1965年(昭和40年) | 40,635 | [千葉県統計 15] | |
1966年(昭和41年) | 44,087 | [千葉県統計 16] | |
1967年(昭和42年) | 45,958 | [千葉県統計 17] | |
1968年(昭和43年) | 48,319 | [千葉県統計 18] | |
1969年(昭和44年) | 44,657 | [千葉県統計 19] | |
1970年(昭和45年) | 46,321 | [千葉県統計 20] | |
1971年(昭和46年) | 47,927 | [千葉県統計 21] | |
1972年(昭和47年) | 49,911 | [千葉県統計 22] | |
1973年(昭和48年) | 50,836 | [千葉県統計 23] | |
1974年(昭和49年) | 51,983 | [千葉県統計 24] | |
1975年(昭和50年) | 51,414 | [千葉県統計 25] | |
1976年(昭和51年) | 53,352 | [千葉県統計 26] | |
1977年(昭和52年) | 52,388 | [千葉県統計 27] | |
1978年(昭和53年) | 51,762 | [千葉県統計 28] | |
1979年(昭和54年) | 50,577 | [千葉県統計 29] | |
1980年(昭和55年) | 50,220 | [千葉県統計 30] | |
1981年(昭和56年) | 49,698 | [千葉県統計 31] | |
1982年(昭和57年) | 49,559 | [千葉県統計 32] | |
1983年(昭和58年) | 48,902 | [千葉県統計 33] | |
1984年(昭和59年) | 49,800 | [千葉県統計 34] | |
1985年(昭和60年) | 49,815 | [千葉県統計 35] | |
1986年(昭和61年) | 50,842 | [千葉県統計 36] | |
1987年(昭和62年) | 51,669 | [千葉県統計 37] | |
1988年(昭和63年) | 55,030 | [備考 2]11,656 | [千葉県統計 38] |
1989年(平成元年) | 57,854 | 16,245 | [千葉県統計 39] |
1990年(平成 | 2年)59,782 | 19,880 | [千葉県統計 40] |
1991年(平成 | 3年)61,325 | 22,670 | [千葉県統計 41] |
1992年(平成 | 4年)62,653 | 25,236 | [千葉県統計 42] |
1993年(平成 | 5年)62,235 | 27,895 | [千葉県統計 43] |
1994年(平成 | 6年)61,463 | 29,588 | [千葉県統計 44] |
1995年(平成 | 7年)60,777 | 29,419 | [千葉県統計 45] |
1996年(平成 | 8年)60,077 | 29,176 | [千葉県統計 46] |
1997年(平成 | 9年)58,589 | 29,189 | [千葉県統計 47] |
1998年(平成10年) | 57,689 | 29,719 | [千葉県統計 48] |
1999年(平成11年) | [JR 2]56,954 | 29,533 | [千葉県統計 49] |
2000年(平成12年) | [JR 3]56,875 | 29,917 | [千葉県統計 50] |
年度別1日平均乗車人員(2001年以降)
編集近年の1日平均乗車人員の推移は下表の通りである。
年度 | JR東日本 | 都営地下鉄 | 出典 |
---|---|---|---|
2001年(平成13年) | [JR 4]56,745 | 30,847 | [千葉県統計 51] |
2002年(平成14年) | [JR 5]56,871 | 31,533 | [千葉県統計 52] |
2003年(平成15年) | [JR 6]56,938 | 31,438 | [千葉県統計 53] |
2004年(平成16年) | [JR 7]57,016 | 31,325 | [千葉県統計 54] |
2005年(平成17年) | [JR 8]57,366 | 31,465 | [千葉県統計 55] |
2006年(平成18年) | [JR 9]58,105 | 31,964 | [千葉県統計 56] |
2007年(平成19年) | [JR 10]58,509 | 33,383 | [千葉県統計 57] |
2008年(平成20年) | [JR 11]58,190 | 33,948 | [千葉県統計 58] |
2009年(平成21年) | [JR 12]58,066 | 34,326 | [千葉県統計 59] |
2010年(平成22年) | [JR 13]57,429 | 34,413 | [千葉県統計 60] |
2011年(平成23年) | [JR 14]56,644 | 33,583 | [千葉県統計 61] |
2012年(平成24年) | [JR 15]57,348 | 34,194 | [千葉県統計 62] |
2013年(平成25年) | [JR 16]58,274 | 34,820 | [千葉県統計 63] |
2014年(平成26年) | [JR 17]57,988 | 35,171 | [千葉県統計 64] |
2015年(平成27年) | [JR 18]58,835 | 36,225 | [千葉県統計 65] |
2016年(平成28年) | [JR 19]59,143 | 37,515 | [千葉県統計 66] |
2017年(平成29年) | [JR 20]59,869 | 39,206 | [千葉県統計 67] |
2018年(平成30年) | [JR 21]60,125 | 40,500 | [千葉県統計 68] |
2019年(令和元年) | [JR 22]60,161 | 40,888 | [千葉県統計 69] |
2020年(令和 | 2年)[JR 23]46,225 | [都交 2]30,485 | [千葉県統計 70] |
2021年(令和 | 3年)[JR 24]48,461 | [都交 3]31,770 | [千葉県統計 71] |
2022年(令和 | 4年)[JR 25]51,805 | [都交 1]33,292 | |
2023年(令和 | 5年)[JR 1]53,952 |
- 備考
駅周辺
編集市川市の市川市役所の行政施設や商業施設が数多く集まる。また、京成電鉄本社も当駅周辺にある。
駅北口(京成本線沿い)の菅野・八幡地区は、戦前から豪商の別荘地として栄え、お屋敷街を形成する高級住宅街となっている。 それでも終戦直後には、駅周辺は闇市が立ち並ぶ状況となっていた[17]。 その後は国府台から八幡にかけては、東京医科歯科大学など3つの大学があり、市川学園や昭和学院、国府台女子学院を始めとする私立高校が7校、私立中学校が5校、私立小学校が3校と大規模な文教都市・学園都市となっている[注 2]。また、町名の由来となった下総国総鎮守「葛飾八幡宮」がある[18]。
北口に八幡一番街のような商店街やパティオ本八幡、八幡ハタビル、ガレリア・サーラ、ターミナルシティ本八幡などの超高層マンションを含む複合施設、南口にはMEGAドン・キホーテ、西友[19]、イオンタウン、ニッケコルトンプラザなどの商業施設が林立しているため、昼夜問わず多くの人で賑わう繁華街となっている。サイゼリヤ発祥の地でもある。
本八幡駅北口地区の市街地再開発事業[20]、本八幡A地区第一種市街地再開発事業[21]、本八幡B地区優良建築物等整備事業[22]のような大規模な都市再開発が相次いでいる。
駅周辺施設
編集駅舎内の施設(駅ナカ・駅ビル)
編集駅ナカ商業施設としてシャポー本八幡があり、専用の改札口が併設されている。2016年7月12日には1回目のリニューアル、同年12月8日には2回目のリニューアルが行われた[報道 1]。
1階レストランモール、1階Fショッピングモール、2階ショッピングモールの計約66店舗の専門店を有する[23]。
駅
編集- 京成八幡駅 - 都営地下鉄とは乗換駅として地下通路を通して連絡しているが、JR東日本との連絡運輸は取り扱っていない。
行政
編集商業施設
編集- シャポー本八幡
- パティオ
- 八幡ハタビル
- プリームスクエア本八幡
- 本八幡キャピタルタワー
- ガレリア・サーラ
- ターミナルシティ本八幡
- MEGAドン・キホーテ 本八幡店
- 西友本八幡店
- イオンタウン・ダイエー市川大和田店
- マルエツ 南八幡店
- オーケー 本八幡店
- ニッケコルトンプラザ・ABCハウジング - 無料送迎バスが運行。
- 市川地方卸売市場
学校・博物館
編集企業
編集郵便局・金融機関
編集その他
編集バス路線
編集最寄りのバス停留所は本八幡駅バス停であり、北口・南口にそれぞれ設置されている。以下の路線バスが京成バス、京成トランジットバスによって運行されている。
運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|
北口 | ||
京成バス | ||
ニッケコルトンプラザ | 無料送迎バス | |
南口[注 3] | ||
京成トランジットバス |
隣の駅
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c 曽根悟 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、17-19頁。
- ^ 総武線 120年の軌跡、58頁。
- ^ 『市川市勢総攬』市川市勢調査會、1934年12月20日、8頁。
- ^ “都営新宿線“ナゾの終着駅”「本八幡」には何がある?”. 文春オンライン. 文藝春秋. p. 5 (2021年3月22日). 2021年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月7日閲覧。
- ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、604頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 東京都交通局100年史、909頁。
- ^ a b c 総武線 120年の軌跡、59頁。
- ^ a b 東京都交通局100年史、281頁。
- ^ a b 東京都交通局100年史、911頁。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '04年版』ジェー・アール・アール、2004年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-125-2。
- ^ “駅の情報(本八幡駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2022年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月2日閲覧。
- ^ “駅の運営体制の見直しについて提案、説明を受ける!” (PDF). JR東労組 千葉地方本部 (2021年12月23日). 2021年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月24日閲覧。
- ^ a b 東京都交通局100年史、734頁。
- ^ “本八幡 時刻表”. 東京都交通局. 2023年6月4日閲覧。
- ^ 東京都交通局100年史、282頁。
- ^ 東京都交通局100年史、721頁。
- ^ “市川市における戦災の状況(千葉県)”. 総務省. 2022年8月11日閲覧。
- ^ “八幡・菅野界隈”. 市川市. 2022年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月13日閲覧。
- ^ “西友本八幡店 - 店舗詳細|SEIYU”. SEIYU. 2019年4月1日閲覧。
- ^ “本八幡駅北口再開発事業の概要”. 市川市 (2018年11月5日). 2021年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月15日閲覧。
- ^ “本八幡A地区第一種市街地再開発事業”. 市川市 (2018年10月18日). 2021年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月15日閲覧。
- ^ “本八幡B地区優良建築物等整備事業”. 市川市 (2018年10月18日). 2021年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月15日閲覧。
- ^ “シャポー本八幡のフロアマップ”. shapo.jrtk.jp. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “市川市 : いちかわエフエム”. web.archive.org (2007年9月29日). 2019年12月3日閲覧。
報道発表資料
編集- ^ a b c 『2016年12月8日(木)10:00 シャポー本八幡 第Ⅱ期リニューアルオープン! NEW 3 SHOP、RENEWAL 4 SHOP』(PDF)(プレスリリース)ジェイアール東日本都市開発、2016年11月9日。オリジナルの2020年4月7日時点におけるアーカイブ 。2020年4月8日閲覧。
- ^ “Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月24日閲覧。
- ^ 『PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ 。2020年5月1日閲覧。
- ^ 『都営新宿線におけるホームドアの設置、運用開始について』(PDF)(プレスリリース)東京都交通局、2018年2月26日。オリジナルの2019年6月2日時点におけるアーカイブ 。2020年4月21日閲覧。
- ^ 『千葉支社管内の駅がますます使いやすくなります! 〜よりご利用いただきやすい設備へのリニューアルを進めています〜』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道千葉支社、2018年12月26日。オリジナルの2020年5月19日時点におけるアーカイブ 。2020年5月19日閲覧。
- ^ 『2024年度のホームドア整備計画について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年3月12日。オリジナルの2024年3月12日時点におけるアーカイブ 。2024年3月12日閲覧。
- ^ 『新宿線 本八幡駅 エレベーター供用開始のお知らせ』(プレスリリース)東京都交通局、2010年2月11日。オリジナルの2016年3月5日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ 『新宿線 本八幡駅 新出入口オープンのお知らせ』(プレスリリース)東京都交通局、2013年7月19日。オリジナルの2016年3月13日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
新聞記事
編集利用状況に関する出典
編集- JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- ^ a b c 各駅の乗車人員(2023年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
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- ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2022年度) - JR東日本
- 東京都交通局 各駅乗降人員
- ^ a b c d 令和4年度 運輸統計年報 (PDF) (Report). 東京都交通局. 2023年11月3日時点のオリジナル (pdf)よりアーカイブ。2023年11月3日閲覧。
- ^ a b “各駅乗降人員一覧|東京都交通局”. 東京都交通局. 2021年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
- ^ a b “各駅乗降人員一覧|東京都交通局”. 東京都交通局. 2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
- JR・地下鉄の統計データ
- 千葉県統計年鑑
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- ^ 平成8年 - ウェイバックマシン(2016年8月26日アーカイブ分)
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- ^ 平成20年 - ウェイバックマシン(2017年8月30日アーカイブ分)
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- ^ 令和元年
- ^ 令和2年
- ^ 令和3年
- ^ 令和4年
参考文献
編集- 『東京都交通局100年史』東京都交通局、2012年10月。
- 三好好三『総武線 120年の軌跡 東京・千葉を走る列車と駅のあゆみ』JTBパブリッシング、2014年3月1日。ISBN 9784533096310。