木祖村
長野県木曽郡の村
きそむら 木祖村 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方(甲信越地方) | ||||
都道府県 | 長野県 | ||||
郡 | 木曽郡 | ||||
市町村コード | 20425-1 | ||||
法人番号 | 7000020204251 | ||||
面積 |
140.50km2 | ||||
総人口 |
2,422人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 17.2人/km2 | ||||
隣接自治体 | 松本市、塩尻市、木曽郡木曽町、東筑摩郡朝日村 | ||||
村の木 | トチノキ | ||||
村の花 | リンドウ | ||||
木祖村役場 | |||||
村長 | 奥原秀一 | ||||
所在地 |
〒399-6201 長野県木曽郡木祖村薮原1191番地1 北緯35度56分11秒 東経137度46分59秒 / 北緯35.93631度 東経137.78314度座標: 北緯35度56分11秒 東経137度46分59秒 / 北緯35.93631度 東経137.78314度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
編集地名の由来
編集村の名称は、木曽郡を縦断する木曽川の源流の地であることから、木曽の祖という意味を込めて名付けられた。
地理
編集地形
編集河川
編集- 主な川
湖沼
編集- 主なダム湖
人口
編集木祖村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 木祖村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 木祖村
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
木祖村(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接自治体
編集歴史
編集近世
編集- 江戸時代
沿革
編集- 明治
- 昭和
政治
編集行政
編集村長
編集役所
編集- 役場
- 木祖村役場
- 木祖村 名古屋出張所
広域連合
編集施設
編集警察署
編集- 本部
消防
編集- 本部
- 木曽広域消防本部(木曽広域連合が運営。木曽消防署が木曽町に、北分署が木祖村に所在)
対外関係
編集姉妹都市・提携都市
編集国内
編集- 提携都市
経済
編集第一次産業
編集林業
編集第二次産業
編集製薬業
編集第三次産業
編集観光業
編集情報・通信
編集マスメディア
編集中継局
編集教育
編集中学校
編集- 村立
- 木祖村立木祖中学校
小学校
編集- 村立
- 木祖村立木祖小学校
交通
編集鉄道
編集中心となる駅:藪原駅
鉄道路線
編集- 東海旅客鉄道(JR東海)
バス
編集路線バス
編集- 木祖村営バス
道路
編集国道
編集県道
編集道の駅
編集観光
編集名所・旧跡
編集- 街道
主な神社
編集- 藪原神社
- 縁結神社
寺院
編集観光スポット
編集- やぶはら高原スキー場
- 信州やぶはら高原こだまの森
- 水木沢天然林(平成の名水百選)- 村の源頭部に広がる水木沢天然林は、殆どが樹齢200年以上という広大な原生林。良木の産地である木曽谷は、江戸時代初期に城郭建築や河川整備の為に乱伐され、多くの木を失うことになった。その反省から森林資源を保護するため、尾張藩が「留山制度」という伐採を禁止する制度を定めた。禁止されたのは、ヒノキ、サワラ、ネズコ、アスナロ、コウヤマキで、それらは「木曽五林」と呼ばれる。制度の徹底ぶりは「木一本首一つ」と言われるほど厳しいものだったという。
- あやめ公園池(ため池百選)
- 鳥居峠
文化・名物
編集祭事・催事
編集- 藪原祭り(藪原神社例大祭)
名産・特産
編集出身関連著名人
編集出身著名人
編集マスコット
編集- 源流の源気くん(公式キャラクター)
- いっせー(木祖村観光大使)
木祖村を舞台とした作品
編集音楽
編集脚注
編集- ^ “雅音人のチャリティーコンサートが開催されました”. 木祖村 (2011年8月5日). 2017年12月30日閲覧。
- ^ artwing. “木祖の村歌「源流よ永遠に」完成 村制130年で17日披露”. 2019.11.22市民タイムスWEB掲載. 2019年11月22日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 木祖村
- 木祖村情報 (@kisomura) - X(旧Twitter)
- 木祖村 (木祖村役場-146772365456495) - Facebook
- 木祖村観光協会
- 木祖村観光大使いっせー