有間しのぶ
有間 しのぶ（ありま しのぶ、1964年[1]5月18日[2] - ）は、日本の漫画家。福島県出身[1]。
ありま しのぶ 有間 しのぶ | |
|---|---|
| 生誕 |
1964年5月18日（60歳） 日本・福島県 |
| 職業 | 漫画家 |
| 活動期間 | 1982年 - |
| ジャンル | 青年漫画 |
| 受賞 | 第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞（『その女、ジルバ』） |
来歴
編集1982年、『週刊ヤングマガジン』（講談社）でデビューする[1]。デビュー作『本場ぢょしこうマニュアル』は約8年連載した。2019年、『その女、ジルバ』で第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。
作品リスト
編集- ホテルポパン
- 本場ぢょしこうマニュアル（『週刊ヤングマガジン』、講談社）
- モンキー・パトロール（『FEEL YOUNG』、祥伝社）
- リバーサイド・ネイキッドブレッド（『FEEL YOUNG』、祥伝社）
- キラキラフィズ（『まんがライフ』、竹書房）
- 快楽遊民（『まんがくらぶ』、竹書房）
- ラブミーてんだい!（『まんがライフオリジナル』、竹書房）
- まちの愛憎くん（『まんがくらぶ』、竹書房）
- 酔ろれいひ（『週刊漫画アクション』、双葉社）
- その女、ジルバ（『ビッグコミックオリジナル』、小学館）
- 酔っちゃった
- あかぼし俳句帖（『ビッグコミックオリジナル』、小学館） - 原作担当
- らぶだち
- レッツゲットハップ
- 伽と遊撃（『月刊コミックビーム』2020年2月号[3] - 2021年8月号[4]、KADOKAWA）
- 灼熱アバンチュール（『LINEマンガ』2020年6月29日[5] - 、LINE）
- "羊"たちが寄り添うシリーズ[6]
脚注
編集- ^ a b c “有間しのぶ”. コミックナタリー (ナターシャ) 2021年7月12日閲覧。
- ^ 単行本の作者紹介欄に生年を明記している。
- ^ “「pet」番外編がビームに登場、植田圭輔×谷山紀章×小野友樹の座談会も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年1月11日) 2021年7月12日閲覧。
- ^ “「ロスト・ラッド・ロンドン」のシマ・シンヤが贈る新連載「グリッチ」、ビームで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月12日) 2021年7月12日閲覧。
- ^ “LINEマンガでオリジナル新連載8本が本日から、「パンプキンナイト」前日譚など”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年6月2日) 2022年2月15日閲覧。
- ^ a b “ビッグコミックオリジナル増刊3月12日増刊号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2024年2月9日閲覧。
- ^ “ビッグコミックオリジナル第14号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2021年7月5日閲覧。
- ^ “「その女、ジルバ」有間しのぶ、幼なじみの女2人の関係描く読み切り”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月5日) 2021年7月12日閲覧。
- ^ “ビッグコミックオリジナル第4号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2023年2月3日閲覧。
- ^ “ビッグコミックオリジナル第18号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2023年9月5日閲覧。
- ^ “ビッグコミックオリジナル増刊11月12日増刊号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2023年10月12日閲覧。
- ^ “ビッグコミックオリジナル第3号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2024年1月19日閲覧。
外部リンク
編集- 有間しのぶ (@arimashinobu) - X（旧Twitter）
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