星越峠 (鳴門市)
星越峠(ほしごえとうげ)は、徳島県鳴門市大麻町大谷と同市北灘町櫛木の境にある徳島県道228号大谷櫛木線の峠。標高約136 m[1]。
星越峠 | |
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所在地 |
日本 徳島県鳴門市大麻町大谷・同市北灘町櫛木 |
標高 | 136 m |
山系 | 讃岐山脈 天円山 |
通過路 | 徳島県道228号大谷櫛木線 |
プロジェクト 地形 |
地理
編集徳島県鳴門市大麻町大谷と同市北灘町櫛木の境にある天円山を越える峠。現在は1959年(昭和34年)に整備された徳島県道228号大谷櫛木線が通り、綺麗に舗装されている。峠の山頂付近に大谷川の源流があり、県道228号と並行しながら南流している。一帯はゲンジボタルの生息地として有名で、大谷川ホタル祭りが毎年開催されている[2]。
峠の北灘町櫛木側には1683年(天和3年)に星越峠の守り神として創建された高皇産霊命を祀る旧村社の妙見神社が鎮座する[3]。
脚注
編集- ^ “鳴門市の野鳥生息状況”. 徳島県立図書館. 2021年11月11日閲覧。
- ^ “大谷川ホタル祭り”. 阿波ナビ. 2021年11月11日閲覧。
- ^ “妙見神社 (鳴門市北灘町)”. Omairi. 2021年11月11日閲覧。