戸郷翔征
戸郷 翔征(とごう しょうせい、2000年4月4日 - )は、宮崎県都城市出身のプロ野球選手(投手)[2]。右投右打。読売ジャイアンツ所属。
読売ジャイアンツ #20 | |
---|---|
2021年4月3日 東京ドーム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 宮崎県都城市 |
生年月日 | 2000年4月4日(24歳) |
身長 体重 |
187 cm 84 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2018年 ドラフト6位 |
初出場 | 2019年9月21日 |
年俸 | 3億円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
WBC | 2023年 |
プレミア12 | 2024年 |
この表について
|
獲得メダル | ||
---|---|---|
男子 野球 | ||
日本 | ||
ワールド・ベースボール・クラシック | ||
金 | 2023 | |
WBSCプレミア12 | ||
銀 | 2024 |
経歴
編集プロ入り前
編集三股町立三股西小学校1年生の時にスポーツ少年団で野球を始め、都城市立妻ケ丘中学校では同校の軟式野球部に所属し、1年生は捕手、2年生から投手としてプレーした[2][5][6]。
高校は延岡市の聖心ウルスラ学園高等学校に進学し、1年生の秋からベンチ入りを果たす[7]。エースピッチャーとなった2年夏には第99回全国高等学校野球選手権大会に出場[2]。対早稲田佐賀高校戦では、完投勝利で初戦突破するが[8]、2回戦で聖光学院高校に4対5で敗れた[9]。3年夏の第100回選手権宮崎大会は、準々決勝で日章学園高校に敗れ、2年連続の夏の甲子園出場はならなかった[10]。8月に行われたBFA U-18アジア選手権大会の野球日本代表との壮行試合において宮崎県選抜として登板。5回1/3を投げて、9奪三振を記録し[7]、ドラフトまでに10球団ほどから調査書が届いていた[11]。
2018年10月25日に行われたドラフト会議において、読売ジャイアンツから6位指名され[12]、11月19日に契約金3000万円、年俸500万円(金額は推定)で契約合意に達した[13]。背番号は68。担当スカウトは武田康[14][15]。
巨人時代
編集2019年は、二軍で11試合に登板(8試合に先発)して4勝1敗、防御率3.00の成績を残した。シーズン終盤の9月21日に一軍初昇格を果たし、この日の対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)でプロ初登板・初先発。高卒新人投手がチームのセントラル・リーグ優勝のかかった大一番で初登板という異例のデビューとなった(結果は勝ち負けつかず)[16]。9月27日の対DeNA戦(東京ドーム)では5回から登板し、4回無失点の好投でプロ初勝利を挙げた[17]。レギュラーシーズン終了後はクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦で先発登板という重役を担った。高卒新人のクライマックスシリーズ登板は球団初で、球界全体でも2013年の藤浪晋太郎(阪神タイガース)以来6年ぶりとなったが、3回3安打1失点で降板した[18]。日本シリーズも出場選手に登録され、第3戦に3番手として登板。日本シリーズに高卒新人が登板するのは、球団では1966年の堀内恒夫以来53年ぶり3人目という快挙だったが[19]、自身の失策もあり、1回を投げ切れずに4失点を喫して敗戦投手になるという、プロの洗礼を受けた[20]。オフに背番号を13へ変更し[21]、推定年俸は150万円増の650万円となった[22]。
2020年は、練習試合で結果を残し、開幕ローテーション入り。高卒2年目での開幕ローテーション入りは、球団では1987年の桑田真澄以来、33年ぶりであった[23]。開幕3連勝を挙げ、1987年の桑田の2戦2勝を超える快挙を達成した[24]。8月末までで9試合に先発登板し、7勝2敗と新人王を広島東洋カープの森下暢仁と争う活躍を見せていたが、9月以降は10試合で2勝4敗と失速した。チーム2位の9勝を挙げ防御率2.76とリーグ連覇に貢献した。日本シリーズでは、救援として3試合に登板し、敢闘選手賞を受賞した[25]。新人王の投票結果では、1位の森下に大きく差をつけられる9票にとどまった[26]が、新人特別賞を受賞した[27]。オフに背番号を20へ変更した[28]。12月21日、1950万円増の推定年俸2600万円で契約を更改した[29]。
2021年は、前半戦で8勝を挙げ、オールスターゲームにも初選出された[30]。後半戦はチームの方針で中5日または中4日で起用されるが、1勝しかできず、2桁勝利を逃し防御率も4点台と安定感を欠いた。それでも、最終的にチームトップの151.2回を投げ、9勝8敗と勝ち越し138奪三振を記録した。オフの12月16日の契約更改では1400万円増の推定年俸4000万円でサインした[31]。
2022年は、6月10日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天生命パーク宮城)でプロ初完投勝利[32]、7月12日の阪神タイガース戦(甲子園球場)ではプロ初完封勝利[33]を挙げた。また、7月13日には監督推薦でオールスターゲームに選出されたことが発表された[34]。8月11日の中日戦では、通算8度目の挑戦で自身初の2桁勝利を記録[35]。最終的には青柳晃洋に次ぎリーグ2位・チームトップの12勝、リーグ最多の154三振を奪い、最多奪三振のタイトルを獲得した。22歳でのタイトル獲得は、2リーグ制以降では1990年の木田優夫と並ぶ球団最年少記録となった[36]。同年11月23日に行われたファンフェスタにて、23年シーズンから「投手キャプテン」になることが発表された[37]。更に12月6日には5000万円アップの大昇給を勝ち取り、9000万円で契約を更改した[38]。
2023年1月26日、2023 ワールド・ベースボール・クラシックに出場する野球日本代表(侍ジャパン)のメンバーに選出された[39](1月6日に先行発表された12人のメンバーに含まれていた)。
レギュラーシーズンが始まってからは、23歳の誕生日を迎えた4月4日の対DeNA戦(横浜スタジアム)で6回無失点でシーズン初勝利を挙げた[40]。続く同月11日の対阪神戦(東京ドーム)では7回無失点で開幕2連勝を飾り、チームの連敗を5で止めた[41]。5月は、9日の対DeNA戦(HARD OFF ECOスタジアム新潟)で9回2失点でシーズン初の完投勝利[42]、24日の対DeNA戦(東京ドーム)では5安打無四球、1-0でシーズン初の完封勝利を挙げた[注 1][43]。8月3日の対ヤクルト戦(東京ドーム)では9回1失点、完投勝利でシーズン10勝目[注 2][44]、9月24日の対DeNA戦(横浜スタジアム)戦ではシーズン2度目の完封勝利で前年の自己最多に並ぶ12勝目を記録した[45]。オフの12月1日の契約更改では倍増の推定年俸1億8000万円でサイン。巨人の投手で高卒6年目の1億円到達は最速となった[46]。
2024年3月29日、阪神タイガースとの開幕戦(東京ドーム)で自身初の開幕投手を務め、6回を投げ被安打4、5奪三振、無失点でシーズン初勝利を挙げた。NPBでは前年の山下舜平大(オリックス・バファローズ)以来2人目、セ・リーグならびに球団では史上初となる2000年代生まれの開幕投手となった。5月24日の阪神タイガース戦(阪神甲子園球場)では、レギュラーシーズンとしてはNPB史上89人目(101度目)、球団史上13人目(17度目)となるノーヒットノーランを達成[注 3][注 4][49]。オールスター前までに7勝を記録すると、8月8日の広島戦と8月14日の阪神戦では中5日で2試合連続完封で勝利を挙げた[50]。なお8月と9月で5勝を挙げ、特に9月は4試合で防御率0.32と好調を維持した。シーズンとしては12勝8敗防御率1.95と6年目で自身初の全試合先発の防御率1点台フィニッシュとなった。
選手としての特徴
編集スリークォーターの投球フォームから、最速154km/hのストレートを記録する右腕[2][51][52]。野球評論家の真中満によると、腕の振りがよくて打者にとっては間が取りづらく対応しづらい、少し変則的なフォームであるといい、そのために細かいコントロールはなくても通用しているという[53]。
独学で習得した変化球は[7]、スライダー、チェンジアップ、スプリット(フォークボール)、カーブ、カットボールと多彩[2]。宮崎県銘菓・なんじゃこら大福にちなんで名付けられた「なんじゃこらボール」という、カットなのにシュートすることもある戸郷独自のカットボールも投げる[54][55]。主に試合で使用している変化球はスライダーとフォークのみだが[53]、スライダーは縦と横、フォークは縦に落ちるものとシュートしながら落ちるシンカー系の軌道のものの各2種類を持つ[56]。
ピンチでも落ち着いており、冷静なマウンドさばきを見せる[53]。
高校1年生の冬に遠投大会で117mを記録するほどの強肩である[57]。
人物
編集「戸郷」という姓は、全国でも約40人しかいないという[7]。
戸郷の兄は高校時代、オリックス・バファローズの山本由伸とは都城高校で同学年の友達だったため、戸郷も中学時代から山本と面識がある[58]。
釣りが趣味。3歳から始め、中学2年生の時には80cmのスズキを釣ったことがある[59]。
セ・リーグ奪三振王となった2022年のオフ、岡本和真と一緒に入浴している時に「なんか欲しいものない?」と聞かれ「財布が欲しいんですよね」と軽い気持ちで言ったところ、先に岡本が上がる際に「お前買わんでいいぞ」と言われ、数日後にロッカーにエルメスの財布が届けられていたことがある[60]。
詳細情報
編集年度別投手成績
編集年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 巨人 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 34 | 8.2 | 6 | 1 | 3 | 0 | 1 | 11 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2.08 | 1.13 |
2020 | 19 | 18 | 0 | 0 | 0 | 9 | 6 | 0 | 0 | .600 | 446 | 107.2 | 87 | 12 | 42 | 0 | 6 | 106 | 1 | 0 | 33 | 33 | 2.76 | 1.20 | |
2021 | 26 | 26 | 1 | 0 | 0 | 9 | 8 | 0 | 0 | .529 | 639 | 151.2 | 130 | 19 | 58 | 2 | 6 | 138 | 3 | 0 | 75 | 72 | 4.27 | 1.24 | |
2022 | 25 | 25 | 3 | 1 | 1 | 12 | 8 | 0 | 0 | .600 | 702 | 171.2 | 146 | 11 | 51 | 1 | 8 | 154 | 3 | 0 | 52 | 50 | 2.62 | 1.15 | |
2023 | 24 | 24 | 4 | 2 | 1 | 12 | 5 | 0 | 0 | .706 | 676 | 170.0 | 141 | 14 | 39 | 0 | 3 | 141 | 2 | 0 | 49 | 45 | 2.38 | 1.06 | |
2024 | 26 | 26 | 4 | 3 | 1 | 12 | 8 | 0 | 0 | .600 | 703 | 180.0 | 129 | 12 | 44 | 3 | 7 | 156 | 3 | 0 | 39 | 39 | 1.95 | 0.96 | |
通算:6年 | 122 | 120 | 12 | 6 | 3 | 55 | 35 | 0 | 0 | .611 | 3200 | 789.2 | 639 | 69 | 237 | 6 | 31 | 706 | 12 | 0 | 250 | 241 | 2.75 | 1.11 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別投手(先発)成績所属リーグ内順位
編集年 度 |
年 齢 |
リ | グ |
勝 利 |
勝 率 |
奪 三 振 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 19 | セ・リーグ | - | - | - | - |
2020 | 20 | 8位 | - | 5位 | - | |
2021 | 21 | 8位 | 6位 | 2位 | 9位 | |
2022 | 22 | 2位 | 3位 | 1位 | 5位 | |
2023 | 23 | 2位 | 4位 | 3位 | 4位 | |
2024 | 24 | 4位 | 7位 | 1位 | 5位 |
- - は10位未満(防御率、勝率の規定投球回未達も-と表記)
- 太字年度は規定投球回到達年度
WBCでの投手成績
編集年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 日本 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 5.0 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 9 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1.80 |
年度別守備成績
編集年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2019 | 巨人 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2020 | 19 | 1 | 14 | 0 | 0 | 1.000 | |
2021 | 26 | 5 | 22 | 2 | 2 | .931 | |
2022 | 25 | 7 | 25 | 2 | 1 | .941 | |
2023 | 24 | 10 | 14 | 1 | 1 | .960 | |
2024 | 26 | 5 | 21 | 1 | 1 | .963 | |
通算 | 122 | 28 | 97 | 6 | 5 | .954 |
- 2024年度シーズン終了時
タイトル
編集表彰
編集- セ・リーグ連盟特別表彰:1回(新人特別賞:2020年[27])
- 日本シリーズ敢闘選手賞:1回(2020年[25])
- 20歳での獲得は稲尾和久(当時19歳)に次ぐ年少記録
- スピードアップ賞:2回(投手部門:2020年[62]、2021年[63])
- 月間JERAセ・リーグAWARD(2024年9月・10月[64])
記録
編集- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2019年9月21日、対横浜DeNAベイスターズ24回戦(横浜スタジアム)、4回2/3を2失点で勝敗つかず[16][65]
- 初奪三振:同上、1回裏に乙坂智から空振り三振[65]
- 初勝利:2019年9月27日、対横浜DeNAベイスターズ25回戦(東京ドーム)、5回表に5番手で救援登板、4回無失点[17][66]
- 初先発勝利:2020年6月23日、対広島東洋カープ1回戦(東京ドーム)、6回2/3を2失点[67][68]
- 初完投:2021年7月9日、対阪神タイガース13回戦(阪神甲子園球場)、6回4失点(自責点2)で敗戦投手 ※雨天コールド[30][69]
- 初完投勝利:2022年6月10日、対東北楽天ゴールデンイーグルス1回戦(楽天生命パーク宮城)、9回1失点[32][70]
- 初完封勝利:2022年7月12日、対阪神タイガース13回戦(阪神甲子園球場)、9回8安打無失点6奪三振[33][71]
- 打撃記録
- 初打席:2019年9月21日、対横浜DeNAベイスターズ24回戦(横浜スタジアム)、3回表に上茶谷大河から見逃し三振[72]
- 初打点:2021年4月24日、対広島東洋カープ5回戦(東京ドーム)、2回裏に高橋昂也から投前スクイズ犠打[73][74]
- 初安打:2021年5月25日、対東北楽天ゴールデンイーグルス1回戦(東京ドーム)、2回裏に岸孝之から右前安打[75][76]
- その他の記録
- オールスターゲーム出場:4回(2021年、2022年、2023年、2024年)
- ノーヒットノーラン:2024年5月24日、対阪神タイガース10回戦(阪神甲子園球場)、1四球・2失策 ※史上89人目、101度目[47]
背番号
編集- 68(2019年)
- 13(2020年)
- 20(2021年 - )
- 12(2023年WBC)
代表歴
編集登場曲
編集- 「小さな恋のうた」MONGOL800(2019年 - )
- 「Wasted Nights」ONE OK ROCK(2021年 - )
脚注
編集注釈
編集- ^ 巨人で1-0完封勝利を挙げた投手は、2020年8月18日の対阪神戦の菅野智之(与四死球1)以来。巨人で無四死球での1-0完封勝利を挙げた日本人投手は、2005年10月2日の対横浜ベイスターズ戦の上原浩治以来18年ぶり。
- ^ この10勝目はシーズンではリーグ最速。巨人の投手でセ・リーグ10勝一番乗りは2020年の菅野智之以来、18人目(25度目)。巨人で23歳以下のシーズンにセ・リーグ10勝一番乗りでは1987年の桑田真澄(19歳)以来となる。
- ^ 2018クライマックスシリーズヤクルト戦で達成した菅野智之を含めると14人目(18度目)。
- ^ タイガース戦に限ると1937年5月1日に洲崎球場で達成した沢村栄治以来[47]。また、阪神甲子園球場での対タイガース戦での巨人投手のノーヒットノーランは1936年9月25日に同じく沢村がプロ野球第1号として達成して以来となった[47]。また、1-0のスコアでのノーヒットノーランは2004年10月4日の井川慶(当時阪神タイガース・対広島東洋カープ戦)以来、巨人では前述の沢村、1939年の中尾碩志以来の快挙達成となった[48]。
出典
編集- ^ 「巨人 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月27日閲覧。
- ^ a b c d e 「“延岡の剛腕”聖心ウルスラ・戸郷に8球団が注目」『日刊スポーツ』2018年10月13日。2019年4月17日閲覧。
- ^ 「【巨人】戸郷翔征が来季の投手キャプテン就任 ファンフェスタで発表」『スポーツ報知』2022年11月23日。2023年11月26日閲覧。
- ^ 「【巨人】戸郷翔征、新選手会長・大城卓三を「サポートしながらやっていきたい」 新たに副会長に就任」『スポーツ報知』2023年11月1日。2023年11月26日閲覧。
- ^ 「巨人戸郷、趣味を楽しみ野球につなげる/プロに聞く」『日刊スポーツ』2020年6月27日。2021年5月30日閲覧。
- ^ 神谷裕司「宮崎)巨人6位指名、戸郷選手が都城市長に決意語る」『朝日新聞』2019年1月9日。2021年10月18日閲覧。
- ^ a b c d 「【巨人・羽ばたけルーキー】<2>ドラ6戸郷翔征、遊び感覚で身に付けた変化球」『スポーツ報知』2019年1月28日。2019年4月17日閲覧。
- ^ 「第99回全国高校野球選手権大会 聖心ウルスラ―早稲田佐賀(1回戦)」『朝日新聞デジタル バーチャル高校野球』2017年8月10日。2019年4月17日閲覧。
- ^ 「第99回全国高校野球選手権大会 聖光学院―聖心ウルスラ(2回戦)」『朝日新聞デジタル バーチャル高校野球』2017年8月16日。2019年4月17日閲覧。
- ^ 「第100回全国高校野球選手権宮崎大会 日章学園―聖心ウルスラ(準々決勝)」『朝日新聞デジタル バーチャル高校野球』2018年7月19日。2019年4月17日閲覧。
- ^ 「巨人・戸郷翔征は桑田コーチの指導をどう思っているか。「先発完投135球」と「ライン出し」」『web Sportiva』2021年3月16日、3頁。2021年6月23日閲覧。
- ^ 「聖心ウルスラ学園・戸郷は巨人6位 U18に快投」『日刊スポーツ』2018年10月25日。2019年4月17日閲覧。
- ^ 「巨人6位戸郷仮契約「宮崎の方々に応援されるよう」」『日刊スポーツ』2018年11月19日。2019年4月17日閲覧。
- ^ 「「6位で申し訳ない」戸郷の担当スカウト・武田康チーフスカウトが偉業祝福「スカウト冥利に尽きます」」『スポーツ報知』2024年5月25日。2024年5月25日閲覧。
- ^ 「ドラフト指名選手、スカウトが注目したポイントは? 球団コメントを一挙公開<セ・リーグ>」『ベースボールチャンネル』2018年10月26日。2021年4月10日閲覧。
- ^ a b 「史上初デビュー巨人戸郷「涙出そう」宮本コーチ絶賛」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2019年9月21日。2020年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月10日閲覧。
- ^ a b 「巨人ドラ6戸郷がプロ初勝利 原監督「素晴らしい」」『日刊スポーツ』2019年9月27日。2022年4月4日閲覧。
- ^ 「巨人・戸郷、球団初の高卒新人でCS先発も3回1失点で降板」『日刊ゲンダイDIGITAL』2019年10月11日。2020年7月19日閲覧。
- ^ 「原巨人徳俵「もがきながらプレー」坂本勇、丸が低調」『日刊スポーツ』2019年10月22日。2020年7月19日閲覧。
- ^ 「高卒ルーキーに厳しい洗礼 巨人3番手の戸郷が4失点」『毎日新聞』2019年10月23日。2020年7月19日閲覧。
- ^ 「巨人・戸郷 150万円増でサイン オフは山口に弟子入り、来季は背番号「13」に」『スポーツニッポン』2019年11月22日。2019年11月22日閲覧。
- ^ 「巨人戸郷は150万増「山口さんの代わりになる」」『日刊スポーツ』2019年11月22日。2020年5月18日閲覧。
- ^ 小西亮「33年ぶりの大役果たす巨人・戸郷の急成長 見据える年間ローテ「疲れたと思いたい」」『スポーツナビ』2020年6月29日。2020年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ 「〝桑田超え〟巨人・戸郷は「できたてのホヤホヤ」原監督はさらなる成長期待」『東スポWeb』2020年6月15日。2020年7月19日閲覧。
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- ^ a b 「【巨人】戸郷翔征 、奪三振王 球団最年少22歳で初タイトル「目指していた、取れてうれしい」」『スポーツ報知』報知新聞社、2022年10月4日。2023年12月5日閲覧。
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関連項目
編集外部リンク
編集- 個人年度別成績 戸郷翔征 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 選手プロフィール 戸郷 翔征 - 読売巨人軍公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 戸郷翔征 (@shosei_togo) - Instagram