女の顔 (石坂洋次郎の小説)
石坂洋次郎の小説
『女の顔』(おんなのかお)は、石坂洋次郎による小説。これを原作とした映画・テレビドラマが多数製作されている。
小説
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書誌情報
編集- 角川文庫 ISBN 978-4041095034
映画
編集1949年11月28日公開。東京映画配給(現在の東映)配給。
キャスト
編集- 坂本信子:岡村文子
- 坂本英夫 / 浅利安雄:岡田英次
- 塚田和子:水戸光子
- 和子の父・六助:御橋公
- 和子の母・元子:伊藤智子
- 和子の弟・新助:藤間広一
- 黒川信造:龍崎一郎
- 信造の妹・ユミ子:鏑木はるな
- 三上秋子:露原千草
- 吉本常吉:木戸新太郎
- 松山秀吉:島田敬一
- 村山君子:杉葉子
- 生方ヒデ子:馬野都留子
- 茂子:柳文代
- 山田:左卜全
- 山田の妻:原緋紗子
- 黒眼鏡の男:生方功
スタッフ
編集テレビドラマ
編集1961年版
編集1961年10月21日(土曜) 20:30 - 21:29 (日本標準時)にNHK総合テレビジョンの『テレビ指定席』で放送[2]。全1話。
キャスト
編集すべて日本放送協会がNHKクロニクルで公開している番組データからの参考[2]。
スタッフ
編集すべて日本放送協会がNHKクロニクルで公開している番組データからの参考[2]。
1964年版
編集1964年5月20日にフジテレビの『一千万人の劇場』枠で放送。
キャスト
編集すべてテレビドラマデータベースからの参考[3]。
1966年版
編集1966年5月2日から同年7月29日まで東海テレビの15分昼ドラマ枠で放送。
キャスト
編集スタッフ
編集1968年版
編集1968年6月2日にTBSの『東芝日曜劇場』枠で放送。制作は中部日本放送。
キャスト
編集スタッフ
編集- 脚本:井手俊郎
1976年版
編集『石坂洋次郎シリーズ 女の顔』のタイトルで、1976年4月19日から同年4月30日までNHK総合テレビジョンの『銀河テレビ小説』で放送[4][5]。全10話。放送時間は毎週月曜 - 金曜 21:40 - 22:00 (日本標準時)。
キャスト
編集スタッフ
編集脚注
編集- ^ a b c d e f g “女の顔(1949)”. Movie Walker. 2019年2月26日閲覧。
- ^ a b c “テレビ指定席 「女の顔」”. 日本放送協会 (1961年10月21日). 2019年2月26日閲覧。
- ^ “女の顔”. テレビドラマデータベース. 2019年2月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g “女の顔 (1) 〜石坂洋次郎シリーズ〜 ―銀河テレビ小説―”. 日本放送協会 (1976年4月19日). 2019年2月26日閲覧。
- ^ “女の顔 (10) <最終回> 〜石坂洋次郎シリーズ〜 ―銀河テレビ小説―”. 日本放送協会 (1976年4月30日). 2019年2月26日閲覧。
外部リンク
編集- 『女の顔』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- 『女の顔』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- 『女の顔』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- 『女の顔』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- 女の顔 - 日本映画製作者連盟
- 女の顔(1949) - MOVIE WALKER PRESS
- 女の顔 - テレビドラマデータベース
NHK総合テレビジョン テレビ指定席 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
たった二人の工場から
(1961年10月14日) |
女の顔
(1961年10月21日) |
道
(1961年11月11日) |
フジテレビ系列 一千万人の劇場 | ||
殉死
(1964年5月13日) |
女の顔
(1964年5月20日) |
霧笛
(1964年5月27日) |
フジテレビ系列 東海テレビ制作昼の帯ドラマ | ||
午後の微笑
(1966年1月31日 - 1966年4月29日) |
女の顔
(1966年5月2日 - 1966年7月29日) |
愛しの太陽
(1966年8月1日 - 1966年10月28日) |
TBS系列 東芝日曜劇場 | ||
NHK総合テレビ 銀河テレビ小説 | ||
石坂洋次郎シリーズ 乳母車
(1976年4月12日 - 1976年4月16日) |
石坂洋次郎シリーズ 女の顔
(1976年4月19日 - 1976年4月30日) |
石坂洋次郎シリーズ 居酒屋
(1976年5月3日 - 1976年5月28日) |