喜劇 駅前開運
『喜劇 駅前開運』(きげき えきまえかいうん)は、1968年2月14日に東宝系で公開された日本映画。カラー。シネマスコープ。東京映画作品。95分。
喜劇 駅前開運 | |
---|---|
舞台の一つである赤羽駅(写真は2010年当時) | |
監督 | 豊田四郎 |
脚本 | 広沢栄 |
製作 | 佐藤一郎、金原文雄 |
出演者 |
森繁久彌 伴淳三郎 フランキー堺 てんぷくトリオ |
音楽 | 別宮貞雄 |
撮影 | 村井博 |
編集 | 広瀬千鶴 |
製作会社 | 東京映画 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1968年2月14日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 喜劇 駅前百年 |
次作 | 喜劇 駅前火山 |
キャッチコピーは「金運、笑運、女運! ドンと一発ガバッとつかんで大繁盛!」。
概要
編集『駅前』シリーズ第22作。前作『喜劇 駅前百年』に引き続き、豊田四郎が監督を務める。
本作は赤羽駅近辺の商店街を舞台にし、ライバル商店街の発展競争やゴミ焼却場建設を巡っての内容となる。
前作に引き続きてんぷくトリオが助演、そして、子役から成長した頭師佳孝が『喜劇 駅前漫画』以来の出演となる。また本作では三木のり平が出演せず、代わりに藤村有弘がのり平の役目を務める。
スタッフ
編集出演者
編集同時上映
編集『女と味噌汁』
参考資料
編集- 『キネマ旬報』