北見駅
北見駅(きたみえき)は、北海道北見市大通西1丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)石北本線の駅である。電報略号はキミ。事務管理コードは▲122528[3][4]。駅番号はA60。全ての旅客列車が停車する。
北見駅 | |
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駅舎(2019年9月) | |
きたみ Kitami | |
◄A59 西北見 (4.7 km) (2.7 km) 柏陽 A61► | |
所在地 | 北海道北見市大通西1丁目 |
駅番号 | ○A60 |
所属事業者 | |
所属路線 | ■石北本線 |
キロ程 | 181.0 km(新旭川起点) |
電報略号 | キミ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
648人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1911年(明治44年)9月25日[1] |
備考 |
北見駅 | |
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駅名標(2005年8月) | |
きたみ Kitami | |
◄北光社 (4.5 km) | |
所属事業者 | 北海道ちほく高原鉄道 |
所属路線 | ふるさと銀河線 |
キロ程 | 140.0 km(池田起点) |
開業年月日 | 1911年(明治44年)9月25日[1] |
廃止年月日 | 2006年(平成18年)4月21日 |
歴史
編集- 1911年(明治44年)
- 1912年(大正元年)
- 1913年(大正2年)6月2日:野付牛機関庫設置(北海道鉄道管理局の事務上制定)。
- 1921年(大正10年):駅舎改築[新聞 1]。
- 1932年(昭和7年)10月1日:湧別線の一部が石北線に編入され、当駅は網走本線と石北線の接続駅となる[6]。
- 1933年(昭和8年)11月30日:北聯(現・ホクレン農業協同組合連合会)野付牛薄荷工場竣工。専用線使用開始。
- 1937年(昭和12年):日清製粉野付牛工場竣工[10]。専用線使用開始?[注釈 1]。
- 1940年(昭和15年)4月:軍需工場として馬鈴薯を利用したガソリン代替燃料アルコール製造の野付牛酒精工場が操業開始[11]。専用線0.6㎞[注釈 2]。
- 1942年(昭和17年)10月1日:市制施行を機に、北見駅に改称[6]。野付牛機関区も北見機関区に改称。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道(国鉄)に移管。
- 1950年(昭和25年)2月1日:北見客貨車区設置。
- 1951年(昭和26年)6月:北見酒精工場閉鎖に伴い専用線使用停止[11]。
- 1953年(昭和28年)12月:旧・北見酒精工場を利用して北見林産興業がパルプ工場(後の北見パルプ北見工場)竣工。専用線も再使用[11][注釈 3]。
- 1954年(昭和29年)8月12日:昭和天皇、香淳皇后が北見市に行幸啓。翌日にかけてお召し列車が発着[12]。
- 1961年(昭和36年)4月1日:網走本線が分割され、当駅は石北本線と池北線の接続駅となる[6]。
- 1968年(昭和43年)10月1日:みどりの窓口設置[13]。
- 1977年(昭和52年)9月18日:日本初の地下化による連続立体交差事業が完成(北見トンネルの開通)[14][15]。
- 1981年(昭和56年)7月16日:構内を横断する地下道が完成。
- 1983年(昭和58年)10月1日:鉄筋コンクリート造2階建ての駅舎に改築[新聞 1]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:荷物・貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)[16]。北見コンテナセンターが設置され、自動車代行輸送を開始[16]。
- 1987年(昭和62年)
- 1989年(平成元年)
- 1995年(平成7年)
- 2月28日:アサヒビール園北見店が閉店[18]。
- 10月30日:旧アサヒビール園北見店跡に北海道ちほく高原鉄道の本社が移転し、業務開始[19]。
- 2000年(平成12年)12月2日:駅南北を結ぶプロムナード(中央プロムナード)が開通[20]。
- 2006年(平成18年)
- 4月1日:北見コンテナセンターが廃止され、北見駅に編入。
- 4月21日:北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線廃止。
- 2017年(平成29年)3月18日:ツインクルプラザ(旅行センター)が閉店[新聞 2]。
- 2022年(令和4年)度:話せる券売機を設置[JR北 1]。
-
北見トンネル 北見駅側(2004年6月)
駅構造
編集北海道旅客鉄道(JR北海道)
編集駅舎側に面した単式ホーム1面1線(1番のりば)、島式ホーム1面2線(2・3番のりば)、計2面3線のホームを有する地上駅。ホーム間の移動は跨線橋を使用する。ホームのない側線も2線有する。
終日社員配置駅。みどりの窓口・話せる券売機[2]・待合所・キヨスク(北海道四季彩館[注釈 4][注釈 5])・駅レンタカー事務所設置。以前は立ち食いそば・うどん店があり駅弁も販売していたが、2007年(平成19年)8月に閉店した。
駅の西北見方は地下トンネル、柏陽方は高架線で立体交差化されており、それに挟まれる位置に立地する。西北見側には北見運転所があり、車両留置などが行われる。
のりば
編集番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 - 3 | ■石北本線 | 上り | 遠軽・旭川方面 | 主に1番線 |
下り | 網走・知床斜里方面 |
かつては、島式ホーム現3番のりばの遠軽方を切り欠いた切欠きホーム1線(旧3番のりば)があり、ふるさと銀河線の列車が発着していた。銀河線廃止後は撤去され、旧4番のりばが現在の3番のりばとなっている。
-
改札口(2021年5月)
-
発車標
英語表示の他、先発・次発列車は停車駅の案内が流れる。
(2016年5月) -
ホーム
奥には貨物駅がある。
(2020年9月) -
跨線橋(2018年7月)
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駅名標(2018年7月)
-
キヨスク北海道四季彩館北見店(2022年2月)
-
旧3番のりばに停車中のふるさと銀河線CR70形気動車(2005年11月)
日本貨物鉄道(JR貨物)
編集JR貨物の駅は旅客駅舎の北東にある。1面1線のコンテナホームを有している。コンテナ貨物の取扱駅で、ここでは12 ftコンテナのみを取り扱っている。ホーム上に営業窓口の日本貨物鉄道北海道支社JR貨物道北支店北見営業所が設置されている。 当駅の取扱品はタマネギなどの農産物が多いため、季節によって取扱量が大きく変動する。そのため収穫期の秋・冬季のみ貨物列車が発着し、それ以外の時期はトラック便のみが運行される。なおトラック便は1年を通して運行されている。臨時高速貨物列車は北旭川駅・札幌貨物ターミナル駅との間に1日3往復[注釈 6]、トラック便は北旭川駅との間に1日5往復設定されている。農産物以外の主要取扱品には、廃乾電池・廃蛍光灯がある。これらは日本国内各地からコンテナで当駅まで輸送され、北見市内にある廃乾電池・廃蛍光灯処理施設の野村興産イトムカ鉱業所(イトムカ鉱山)へ送られる。
-
北見駅貨物ホーム(2007年10月)
利用状況
編集旅客
編集乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。
また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。
年度 | 乗車人員 | 出典 | 備考 | ||
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年間 | 1日平均 | JR調査 | |||
1978年(昭和53年) | 3,058 | [21] | |||
2002年(平成14年) | 1,201 | [22] | |||
2003年(平成15年) | 1,219 | ||||
2004年(平成16年) | 1,147 | ||||
2005年(平成17年) | 1,100 | ||||
2006年(平成18年) | 1,001 | ||||
2007年(平成19年) | 946 | ||||
2008年(平成20年) | 940 | [23] | |||
2009年(平成21年) | 840 | ||||
2010年(平成22年) | 810 | ||||
2011年(平成23年) | 830 | ||||
2012年(平成24年) | 858 | ||||
2013年(平成25年) | 823 | [24] | |||
2014年(平成26年) | 781 | ||||
2015年(平成27年) | 771 | ||||
2016年(平成28年) | 743 | ||||
2016年(平成28年) | 718 | 786.4 | [JR北 2][25] | ||
2017年(平成29年) | 704 | 767.8 | [JR北 3][25] | ||
2018年(平成30年) | 648 | 703.8 | [JR北 4][26] | ||
2019年(令和元年) | 675.2 | [JR北 5] | |||
2020年(令和 | 2年)613.2 | [JR北 6] | |||
2021年(令和 | 3年)563.0 | [JR北 7] | |||
2022年(令和 | 4年)503.8 | [JR北 8] | |||
2023年(令和 | 5年)494.0 | [JR北 9] |
貨物
編集「北見市統計書」によると、近年の年間輸送貨物実績は以下のとおり。
年度 | 年間貨物トン数 | ||
---|---|---|---|
発送 | 到着 | 出典 | |
2003年(平成15年) | 244,344 | 44,730 | [22] |
2004年(平成16年) | 238,721 | 46,820 | |
2005年(平成17年) | 230,620 | 66,315 | |
2006年(平成18年) | 241,725 | 58,772 | |
2007年(平成19年) | 277,375 | 63,486 | |
2008年(平成20年) | 286,997 | 57,370 | [23] |
2009年(平成21年) | 280,758 | 53,777 | |
2010年(平成22年) | 252,617 | 48,726 | |
2011年(平成23年) | 264,447 | 44,887 | |
2012年(平成24年) | 278,469 | 49,972 | |
2013年(平成25年) | 227,669 | 46,407 | [24] |
2014年(平成26年) | 295,310 | 47,100 | |
2015年(平成27年) | 310,232 | 49,667 | |
2016年(平成28年) | 329,167 | 48,142 | |
2017年(平成29年) | 309,527 | 48,191 | [26] |
2018年(平成30年) | 302,965 | 50,897 | |
2019年(令和元年) | 318,590 | 49,456 |
駅周辺
編集周辺は北見市の中心市街地となっている。北見工業大学、野付牛公園、東陵公園へは車で約10分、北見市民会館(北見市中央公民館)、北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館へは車で約5分のアクセス。駅南側へは隣接する中央プロムナード(みんとロード)を渡る。
改札口側
編集- まちきた大通ビル(パラボ)
- 北見警察署駅前交番
- 北見信用金庫本店
- ホテルルートインGrand北見駅前
- 東横INN北見駅前
- 北見信用金庫 本店
- 北大学力増進会北見本部(進学会)
- コンフォートホテル北見
- ホテルルートイン北見大通西
- 北見練成会本校(練成会グループ)
- 日本通運北見支店
- ホテルパコJr.北見
- 北海道銀行北見支店
- 北見第一ホテル
- ホテルにしの家
- 清月一番街本店
- 北洋銀行北見中央支店
- 北見道新文化センター
- 小林病院
- 網走信用金庫北見支店
- 北見ピアソンホテル
- スーパーホテル北見
- ドーミーイン北見
- 小公園
- 北見赤十字病院
- 北海道立北見病院
- 北見郵便局
- 北見北斗病院
- ホテルベルクラシック北見(ベルクラシック)
- ホテル黒部
- ホテルクラウンヒルズ北見
- ピアソン記念館
駅南側
編集バス路線
編集- 北見バスターミナル
- 駅を出て左手。道路を隔てて隣接するまちきた大通ビル(パラボ)1階に設置されていたが、北見市都市再生整備事業に伴い2018年(平成30年)12月15日に駅前広場へ移転[27][28]。北見市内線「大通」、郊外線「北見」、都市間バス「北見バスターミナル」と呼称が異なるが、北見市内線の一部を除きバスターミナルのりばに発着[29]。各路線、北海道北見バスが運行(都市間バスに共同運行便、網走バス単独運行便あり)。
- 「北見駅」停留所
- 駅を出て右手。北海道北見バスの北見市内線の一部と美幌方面郊外線が停車[30]。
隣の駅
編集- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- ■石北本線
かつて存在した路線
編集- 北海道ちほく高原鉄道
- ふるさと銀河線
- 北光社駅 - 北見駅
脚注
編集注釈
編集- ^ 昭和25年版から昭和58年版全国専用線一覧にて0.4km。
- ^ 専用線は工場建設資材の運搬にも使用するため、1939年(昭和14年)3月からの建設工事当初に短期間で敷設された。軍需工場の稼働中は毎日40~50輌の貨車が入構した。戦後も監督局は変わったものの国営工場のままで飲料用アルコールの製造を行っていたが、採算が取れず工場閉鎖となった。
- ^ 昭和32年版全国専用線一覧より記載。網走本線(後の池北線)より分岐、0.6㎞。
- ^ 2016年3月16日に網走駅の店舗が閉店となり、オホーツク総合振興局唯一の店舗となった。
- ^ 2016年12月に名寄駅のキヨスク閉店に伴い、日本最北のキヨスク設置駅となった。
- ^ 2010年秋から2011年春までの臨時貨物は、DD51の不足により従来の3往復分のうち2往復のみ貨物列車で、残り1往復分をトラック輸送になったと北海道新聞記事に記載有り。さらに1往復体制となった2013年3月7日には従来のDD51に加えてDF200を先頭に連結した編成で運転を行ったと2013年3月8日付けの北海道新聞記事(第3社会面)に記載されている。
出典
編集- ^ a b c 石野 1998, p. 895.
- ^ a b “指定席券売機/話せる券売機|駅・鉄道・旅行|JR北海道- Hokkaido Railway Company”. 北海道旅客鉄道. 2023年3月7日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、245頁。doi:10.11501/1873236 。2023年3月21日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ 『官報』1911年09月21日 鉄道院告示第71号(国立国会図書館)
- ^ a b c d e 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 28号・釧網本線/石北本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月31日、22-23頁。
- ^ 『官報』 1912年10月03日 鉄道院告示第24号(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『官報』 1912年11月16日 鉄道院告示第44号(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 大正元年度 鉄道院年報。
- ^ 北見市史 下巻 P405。
- ^ a b c 北見叢書 第10集 『北見の町の軍需工場 -アルコール工場の顛末-』 大島乙彦著、1997年「北見叢書」刊行会発行。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、111頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ 日本国有鉄道旭川鉄道管理局 編「昭和戦後時代」『旭川・鉄道八十八年の歩み』旭川鉄道管理局、1987年3月、86頁。
- ^ “待望の北見トンネル開通 国鉄石北線”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1977年9月19日). 2017年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月21日閲覧。
- ^ “北見に2kmの地下トンネルがあるのをご存知? 日本初の「北見トンネル」”. 北海道ファンマガジン (2012年10月31日). 2015年6月27日閲覧。
- ^ a b c 石野 1998, p. 921.
- ^ “道東一のレストラン JR旭川支社 北見駅にオープン”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1989年4月11日)
- ^ a b “アサヒビール園JR北見店 今月いっぱいで閉店 中心街遠く採算合わず 市民から惜しむ声” 北海道新聞 (北海道新聞社): p9. (1995年2月20日 夕刊)
- ^ “ちほく高原鉄道 本社移転きょうから 旧アサヒビール園跡 30日に業務開始” 北海道新聞 (北海道新聞社): p26. (1995年10月28日 朝刊)
- ^ “北見市の年表” (PDF). 北見市観光テキスト. 北見市観光協会連絡協議会・北見観光協会 (2014年). 2015年6月27日閲覧。
- ^ 藤田, 稔 編『国鉄全駅大事典』藤田書店、1980年4月30日、900頁。doi:10.11501/12065814 。
- ^ a b “第6編 交通・運輸・通信” (PDF). 北見市統計書 平成20年版. 北見市. p. 49. 2019年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。
- ^ a b “第6編 交通・運輸・通信” (PDF). 北見市統計書 平成25年版. 北見市. p. 45. 2019年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月27日閲覧。
- ^ a b “第6編 交通・運輸・通信” (PDF). 北見市統計書 平成29年版. 北見市. p. 46. 2019年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。
- ^ a b “北見市統計書 令和元年版” (PDF). 北見市. p. 47. 2021年12月14日閲覧。
- ^ a b “北見市統計書 令和2年版” (PDF). 北見市. p. 47. 2021年12月14日閲覧。
- ^ “北見市都市再生整備事業 複合交通・地域交流拠点の整備について” (PDF). 北見市. 2019年1月22日閲覧。
- ^ “北見バスターミナルの移転について”. 北海道北見バス (2018年11月22日). 2019年1月22日閲覧。
- ^ “北見市内線時刻表(大通・バスターミナルのりば案内)” (PDF). 北海道北見バス. 2023年11月6日閲覧。
- ^ “北見駅”. NAVITIME. 2023年11月6日閲覧。
- ^ “北見駅前(南口)”. 北海道バス. 2021年9月16日閲覧。
JR北海道
編集- ^ 『JR北海道グループ 2021年度決算』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2022年4月28日、12頁。オリジナルの2022年4月28日時点におけるアーカイブ 。2022年4月30日閲覧。
- ^ 「石北線(新旭川・網走間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)』、北海道旅客鉄道、2017年12月8日。オリジナルの2017年12月9日時点におけるアーカイブ 。2017年12月10日閲覧。
- ^ 「石北線(新旭川・網走間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために)』、北海道旅客鉄道株式会社、3頁、2018年7月2日。オリジナルの2018年8月19日時点におけるアーカイブ 。2018年8月19日閲覧。
- ^ “石北線(新旭川・網走間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
- ^ “石北線(新旭川・網走間)” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 輸送密度200人以上2,000人未満の線区(「黄色」8線区). 北海道旅客鉄道. p. 3・4 (2020年10月30日). 2020年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月2日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月14日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2023年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月10日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道 (2024年). 2024年9月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月9日閲覧。
新聞記事
編集参考文献
編集- 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6。
関連項目
編集外部リンク
編集- 北見|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company
- 函館市中央図書館デジタル資料館より 野付牛停車場 大正末-昭和初期頃。左手奥に機関庫が見える。
- 国立国会図書館近代デジタルライブラリー 「網走線建設概要」(鉄道院北海道建設事務所,大正元年発行)より建設当初の野付牛駅構内
- 北海道立図書館北方資料デジタルライブラリー
- 「野付牛網走間開通記念絵はがき」より、開設工事中の野付牛停車場構内(5ページ目を手動選択してください。)写真奥やや左手に平屋の駅舎と跨線橋。
- 「野付牛町風景絵葉書」より 大正期?の野付牛停車場(3ページ目を手動選択してください。) 2代目?駅舎。