Wikipedia

中村莟玉

歌舞伎役者
画像提供依頼：顔写真の画像提供をお願いします。（2023年11月）

中村 莟玉（なかむら かんぎょく、1996年〈平成8年〉9月12日 - ）は、歌舞伎役者 [1][4]、日本の俳優。屋号は高砂屋。定紋は祇園銀杏。前名の中村 梅丸時代はまるちゃん、まるるの愛称で親しまれた[5]。 本名は森正 琢磨（もりまさ たくま）[1][2][6]。2024年1月31日より芸能プロダクション・ANDSTIR（アンドステア）に所属[7][8]。

なかむら かんぎょく
中村 莟玉
屋号 高砂屋
定紋 祇園銀杏
生年月日 (1996-09-12) 1996年9月12日（28歳）
本名 森正琢磨[1][2]
襲名歴 1. 中村梅丸[1][3]
2. 中村莟玉[4]
出身地 日本・東京都
血液型 B型
曽祖父 五代目中村歌右衛門（養曾祖父）
祖父 六代目中村歌右衛門（養祖父）
父 一般人
四代目中村梅玉（養父）
公式サイト 中村莟玉 Official Website

来歴

編集

東京都出身[9]。両親ともに出版社で編集関係の仕事に就く一般家庭で生まれ育つ[10][9][注釈 1]。母親が歌舞伎好きであったためにテレビの歌舞伎放送をよく見ており、初めて歌舞伎座の舞台観劇に連れていかれたのは2歳のとき。小学一年生の頃「東をどり」を観劇に行った際、新橋演舞場のロビーで大好きな「切られ与三郎」の真似をしていたところを日本舞踊家の花柳福邑に声をかけられ、その縁で踊りの稽古を始めた[11]。師匠の花柳の手引きで7歳の時に四代目中村梅玉を紹介され、見習いとして楽屋に通うようになる[10]。

2005年〈平成17年〉1月、国立劇場『第243回歌舞伎公演 御ひいき勧進帳』の『富樫の小姓』にて、子役として本名の森正琢磨の名で初舞台[10][注釈 2]。翌2006年〈平成18年〉4月に中村梅玉の部屋子となり、歌舞伎座『六世中村歌右衛門五年祭 四月大歌舞伎』に於いて『沓手鳥孤城落月（ほととぎす こじょうの らくげつ）』の「小姓 神矢新吾」及び『関八州繋馬（かんはっしゅう つなぎうま）』小蝶蜘の「里の子 竹吉」の2役で中村梅丸を名のり、中村梅玉の部屋子披露[1][12][3][13]。 この公演では、併せて五代目中村玉太郎が『里の子 梅松』で初舞台を踏んでいる。

2017年、名題適任証を取得[9] [注釈 3]。

2019年8月23日に師匠の梅玉とともに記者懇親会を行い、同年11月の歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」で初代中村莟玉（かんぎょく）を名乗り、同時に梅玉に養子入りすることが発表された[5]。莟玉の名前は、梅玉の養父である六代目中村歌右衛門が若い頃に行っていた公演「莟会」から取った。莟には「まだ開かない花の芽、前途有望だがまだ一人前になる前の若者」という意味がある。この字に梅玉の玉を加えた[5][15][注釈 4]。

梅玉が莟玉を養子に迎え入れた件につき、戸籍について明記しているオフィシャルな記事が東京新聞以外に見当たらなかった為、以下に一部抜粋引用する。

梅玉は「（梅丸は）十五年前、七歳の時に訪ねてきた。一年もすれば飽きてしまうのではないかと思っていた」と振り返り、「今では部屋子の身では使ってもらえない役ももらい、（幹部俳優らに）かわいがってもらっている」と話す。「まだ半人前でスタートラインについたばかり。私ともども精進していきたい」とした。籍は入れないものの、梅丸を養子として迎えるという。 —  東京新聞 2019年9月6日朝刊、14頁、文化娯楽面 『中村梅丸が「莟玉（かんぎょく）」に 11月の歌舞伎座公演で披露』より

同年11月、歌舞伎座『吉例顔見世大歌舞伎』に於いて「鬼一法眼三略巻」菊畑の『奴虎蔵実は源牛若丸』を演じ改名披露[16][17][18][19]。

人物

編集

趣味：読書、映画・音楽鑑賞。好きな食べ物：蕎麦[20]。好きな色：藤色。好きな花：藤。（※2015年当時）[21]。

愛称の「まる」「まるる」「まるちゃん」に関して、相性の由来である梅丸から莟玉へ改名後も呼び方は「今まで通りで構いません」とインタビューで語っている[22][23]。

癒されるものは「パンダ」[22][24]。大のパンダ好きが周囲にも浸透した結果、2022年頃より本業の歌舞伎とは無関係なパンダに関連する仕事がオファーされるようになった[25][26][27]。元々デフォルメされたパンダが好きであったが[28]、実物のパンダが好きになったきっかけは2018年に上野動物園に行ってシャンシャンを見たこと[29]。初公開の時は公演中で見に行けなかったが、パンダ付きの友人が観覧の抽選を当ててくれて見に行くことができた[30]。その他、対談の中でもシャンシャンについて話している[31][32]。

最終学歴：2015 - 2018年度、4年制大学文学部卒業（対談やインタビューなどで語られた、2019年11月:名題昇進披露＝莟玉改名披露の経緯による）[9][15][23][33][34]。

受賞歴

編集
国立劇場特別賞
  • 2009年10月『京乱噂鉤爪（きょうをみだす うわさの かぎづめ） ─人間豹の最期─』花がたみ[35][36]
国立劇場奨励賞

出演

編集

舞台

編集
2005年 - 2008年
  • 御ひいき勧進帳（2005年1月、国立劇場） - 富樫の小姓 役 ※初舞台[10][20]
  • 四月大歌舞伎（2006年）沓手鳥孤城落月 - 小姓 神矢新吾 役 / 関八州繋馬 - 里の子 竹吉 役[20]
  • 通し狂言『元禄忠臣蔵』（2006年、国立劇場） - 伊勢詣おいぬ某 役
  • 春興鏡獅子（2008年、歌舞伎座） - 胡蝶の精 役[41][42]
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
  • 中日劇場開場50周年記念公演 四月花形歌舞伎（中日劇場）『雪之丞変化』 - 三斎娘浪路 役ほか / 『新・八犬伝』 - 濱路 役、犬江親兵衛 役[33][50]
  • 伊勢音頭恋寝刃（10月、国立劇場） - お岸 役[34]
  • 第十六回伝統歌舞伎保存会研修発表会『伊勢音頭恋寝刃』（10月） - お紺 役[51][34]
  • 吉例顔見世大歌舞伎（11月、歌舞伎座）元禄忠臣蔵 - 伴得介 役 / 河内山 - 腰元浪路 役[52][34]
2016年
2017年
  • 新春浅草歌舞伎『双蝶々曲輪日記』「角力場」（1月、浅草公会堂） - 藤屋吾妻 役
  • 二月花形歌舞伎（2月、博多座）[55]
  • KAAT 次世代への古典芸能プロジェクト 若手舞踊公演 "SUGATA"『続・新説西遊記』（3月、KAAT） - 孫悟空 役[56]
  • 6月歌舞伎鑑賞教室『歌舞伎十八番の内 毛抜』（国立劇場） - 錦の前 役[57]
  • 「Kabuki on Stage：Solo Performance」『手習子』（7月、アメリカ・オレゴン州 ポートランド日本庭園）[58][59][60]
  • 中村鷹之資勉強会 第四回翔之會『春興鏡獅子』（11月、国立劇場小劇場） - 胡蝶の精 役[61]
  • 藤間勘十郎 春秋座 花形舞踊公演（12月、京都芸術劇場 春秋座）[62]
2018年
2019年
  • 新春浅草歌舞伎『戻駕色相肩』『源平布引滝～義賢最期』[67]
  • 新作歌舞伎『NARUTO -ナルト-』（6月、南座） - 春野サクラ 役[68]
  • 尾上右近自主公演「研の會」『弁天娘女男白浪』（8月・9月） - 赤星十三郎 役[69]
  • 『鬼一法眼三略巻』「菊畑」（11月、歌舞伎座） - 奴虎蔵 実は 源牛若丸 役[19][70][71]
  • 當る子歳吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎（12月、南座）『戻駕色相肩』 - 禿たより 役 / 『越後獅子』角兵衛獅子 役ほか[20]
2020年
2021年
  • 壽初春大歌舞伎（歌舞伎座）『壽浅草柱建』 - 化粧坂少将 役[80]
  • 三月大歌舞伎『戻駕色相肩』 - 禿たより 役[81]
  • 五月大歌舞伎『三人吉三巴白浪』 - 夜鷹おとせ 役[82]
  • 六月博多座大歌舞伎『傾城反魂香』 - 土佐修理之助 役[83]
  • 七月大歌舞伎『身替座禅』 - 侍女小枝 役[84]
  • 挑むVol.10 ～完～『赤胴鈴之助』（8月、本多劇場） - さゆり 役[85]
  • 九月大歌舞伎『お江戸みやげ』 - お紺 役[86]
  • 吉例顔見世興行（12月）新古演劇十種の内 身替座禅 - 侍女小枝 役[87]
2022年
  • 壽 初春大歌舞伎『難有浅草開景清 岩戸の景清』 - 千葉介常胤 役[88]
  • 二月大歌舞伎『元禄忠臣蔵』 御浜御殿綱豊卿 - 中臈お喜世 役[89]
  • 近江源氏先陣館ー盛綱陣屋ー（3月、国立劇場 大劇場） - 盛綱妻早瀬 役[90]
  • 團菊祭五月大歌舞伎『市原野のだんまり』 - 鬼童丸 役[91]
  • 六月大歌舞伎『信康』 - 御台徳姫 役 / 勢獅子 - 手古舞 役[92]
  • 七月大歌舞伎『夏祭浪花鑑』 - 琴浦 役 / 雪月花三景 - 虫の精 役 / 風の谷のナウシカ - ケチャ 役[93]
  • 高砂会（8月） - 後見[94]
  • 秀山祭九月大歌舞伎『揚羽蝶繍姿』 - 藤の方 役[95]
  • 日本怪談歌舞伎（Jホラーかぶき）貞子×皿屋敷（10月、大阪松竹座）時超輪廻古井処 - 船瀬三平 / 高松煌平 役[96]
  • 十一月吉例顔見世大歌舞伎『祝成田櫓賑』 - 手古舞おたか 役 / 『助六由縁江戸桜』 - 傾城胡蝶 役[97]
  • 逸青会『きつね』（12月、セルリアンタワー能楽堂）[98]
2023年
  • 新春浅草歌舞伎『傾城反魂香』土佐将監閑居の場 - 土佐修理之助 役[99]
  • 三月花形歌舞伎（南座）仮名手本忠臣蔵 - 千崎弥五郎 役 / 忠臣いろは絵姿 - 竹森喜多八 役[100]
  • 壽祝桜四月大歌舞伎（明治座）大杯觴酒戦強者 - 小姓木村采女 役 / お祭り - 町娘お玉 役[101]
  • 團菊祭五月大歌舞伎『寿曽我対面』 - 八幡三郎 役 / 春をよぶ二月堂お水取り『達陀』 - 練行衆 役[102]
  • 新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』（7月、新橋演舞場）- 義輝妹紅梅姫、髭切 役[103]
  • 研の會（8月、浅草公会堂）夏祭浪花鑑 - 傾城琴浦 役[104]
  • 九月博多座大歌舞伎『外郎売』 - 遊君亀菊 役 / 『暫』 - 桂の前 役[105]
  • 十三代目 市川團十郎白猿襲名披露巡業（10月、成田国際文化会館 他）君が代 松竹梅 - 梅の君 役 / 毛抜 - 小野春風 役[106]
  • 吉例顔見世興行（12月）外郎売 - 遊君亀菊 役 / 仮名手本忠臣蔵 - 大星力弥 役[107]
2024年
  • 新春浅草歌舞伎『神楽諷雲井曲毬 どんつく』 - 子守 役 / 一谷嫩軍記 熊谷陣屋 - 藤の方 役 / 新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎 - 菊茶屋娘おしげ 役[108]
  • 二月御園座大歌舞伎『三人吉三巴白浪』 - お嬢吉三 役 / 『相生獅子』 - 姫 役[109]
  • 第二回 中村福助・児太郎の会「三本の糸」（3月、東京国際フォーラム ホールC）[110]
  • 四月大歌舞伎『夏祭浪花鑑』 - 傾城琴浦 役[111]
  • 團菊祭五月大歌舞伎『極付幡随長兵衛』公平法問諍 - 笠森団六 役[112]
  • 六月博多座大歌舞伎『修禅寺物語』 - 夜叉王妹娘楓 役 / 新古演劇十種の内『身替座禅』 - 侍女 小枝 役[113]
  • 朗読劇 細雪（6月、明治座） - 奥畑啓三郎 役[114]
  • 七月大歌舞伎 通し狂言『星合世十三團』 - 鷲尾十郎 / お里 役[115]
  • 逸青会 十五周年記念（8月、セルリアンタワー能楽堂）[116]
  • 十三代目 市川團十郎白猿襲名披露巡業（8月 - 9月、成田国際文化会館 他）天衣紛上野初花 河内山 - 腰元浪路 役[117]
  • 十月大歌舞伎（大阪松竹座）『雷神不動北山櫻』 - 錦の前 役[118]
  • 舞台『応天の門』（12月〈予定〉、明治座） - 紀長谷雄 役[119][120]
2025年
  • 新春浅草歌舞伎（1月、浅草公会堂）『絵本太功記』尼ヶ崎閑居の場 - 真柴久吉 役 / 仮名手本忠臣蔵『道行旅路の花婿』落人 - 腰元おかる 役 / 『絵本太功記』尼ヶ崎閑居の場 - 操 役[121]
  • 東京国際フォーラム×J-CULTURE FEST presents 井筒装束シリーズ 詩楽劇『めいぼくげんじ物語 夢浮橋』（2月〈予定〉、東京国際フォーラム ホールD） - 薫 役[122]

テレビドラマ

編集

テレビ番組

編集

ラジオ

編集

オーディオブック

編集

配信番組

編集
  • 歌舞伎家話（かぶきやわ）（2022年 - 、Streaming+・Rakuten TV）[131]
  • 芸能きわみ堂 中村莟玉の歌舞伎ワールド（2024年、YouTube）[132]

イベント

編集

書籍

編集
  • 中村壱太郎、網中いづる（絵）、中村莟玉（朗読）『恋するお三輪』くもん出版〈見て 聞いて まねして 楽しむ 歌舞伎絵本〉、2024年1月31日。ISBN 978-4-7743-3284-0。 

脚注

編集
[脚注の使い方]

注釈

編集
  1. ^ 両親ともに文芸担当とのこと[11]。
  2. ^ 2005年1月3-27日:国立劇場・大劇場（芋洗い勧進帳）武蔵坊弁慶:五代目中村富十郎、富樫左衛門家直:四代目中村梅玉、源義経:七代目中村芝雀(当時)にて上演。
  3. ^ 8月28日に歌舞伎座稽古場で筆記試験、9月26日に歌舞伎座稽古場で実技試験、 12月10日にロームシアター京都にて名題適任証授与式 [14]。
  4. ^ 「名題試験を通過していたので、まずは名題披露をというお話になり、当時はまだ大学生なので、大学を出てから披露しようと思っていると。『梅丸』も幼名だからそれも変える。その時点ではまだ『莟玉』とは決まっていませんでしたが、部屋子としてではなく、『（梅玉の）養子ということにして披露しようと思っているんだけどね』という感じで仰って」と、莟玉本人より養子と改名の経緯が語られている[15]。

出典

編集
  1. ^ a b c d e 編集:歌舞伎座宣伝部｜松竹:（2006年）平成18年4月1日発行、頒価1,200円『六世中村歌右衛門五年祭 四月大歌舞伎 筋書き』P.23ご挨拶 ＂森正琢磨を私の部屋子として迎え、中村梅丸を名乗らせ、當る歌舞伎座四月大歌舞伎中村歌右衛門五年祭におきまして、ご披露させて戴く運びと相成りました。未だに幼少の身にはございますが、当人も歌舞伎俳優として今後精進を重ねる所存でございます。＂by 四代目中村梅玉 談。
  2. ^ a b 【本名入A1158】2020会員名簿（3.31現在） (PDF) - 日本俳優協会
  3. ^ a b 『かぶき手帖 2007年版』社団法人伝統歌舞伎保存会・松竹株式会社・社団法人日本俳優協会 共同編集｜発行、2007年1月2日、159頁。「下段に「芸名 中村梅丸｜初代」初出。※舞台写真：里の子竹吉」 
  4. ^ a b 『かぶき手帖 2020年版』日本俳優協会、2020年5月1日、21頁。「芸名 中村莟玉（かんぎょく）｜初代」初出」 
  5. ^ a b c “中村梅丸、11月歌舞伎座から「初代中村莟玉」に”. 日刊スポーツ. (2019年8月23日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201908230000486.html 2019年9月5日閲覧。 
  6. ^ “人物履歴：森正琢磨”. 文化デジタルライブラリー. 独立行政法人日本芸術文化振興会. 2022年3月9日閲覧。
  7. ^ kangyoku.maruru_official [@中村莟玉] (2024年1月31日). "【ご報告】 この度、ANDSTIR（アンドステア）に所属することになりました。 新たな活動に挑戦できるのではないかと、まだ来ぬ未来にとてもワクワクしています。". Instagramより2024年1月31日閲覧。
  8. ^ yumetaro [@豊田夢太郎] (2024年1月31日). "津田健次郎・七海ひろき両氏が所属する弊社ミキサーのプロダクション事業部門「ANDSTIR（アンドステア）」、HPが更新されました。 歌舞伎俳優の中村莟玉（なかむらかんぎょく）氏と声優の綾坂晴名（あやさかはな）氏が新たに加わりました。ご承知おきくださいませ。". X（旧Twitter）より2024年1月31日閲覧。
  9. ^ a b c d “No.49 中村梅丸さんをお招きして”. ほぼ日刊イトイ新聞 (ほぼ日). (2018年9月20日). https://www.1101.com/gakkou_ml/2018-09-20.html 2019年9月5日閲覧. "1996年東京生まれ / 大学に入ったら、近世文学を勉強したいと思ったそう / 名題適任証を取得" 
  10. ^ a b c d e f g “特別企画 「中村梅丸」”. 歌舞伎美人. こども歌舞伎スクール寺子屋. 松竹 (2014年11月20日). 2021年9月4日閲覧。 “末尾のプロフ:高砂屋。中村梅玉の部屋子。平成8年9月12日生まれ。17年1月国立劇場『御ひいき勧進帳』富樫の小姓で子役として本名で出演 / 印象に残っている役:稲田姫 + 修理之助 +「馬盥（ばだらい）」（平成24年6月博多座）の桔梗は、松嶋屋の旦那にお声をかけていただき、私はもちろん、旦那もびっくりしたお役。”
  11. ^ a b JUNON (2024), p. 72.
  12. ^ 松竹:（2006年）平成18年4月1日発行『六世中村歌右衛門五年祭 四月大歌舞伎 筋書き』①孤城落月p.18-23の内p.22「小姓 神矢新吾」 / ②小蝶蜘p.24-28の内p.27「里の子 竹吉」 ※中村梅丸部屋子披露
  13. ^ a b 中村莟玉「「あなたに一問一答」第1回 中村莟玉」『歌舞伎美人』（インタビュー）、松竹、2019年11月27日。2022年2月2日閲覧。中学3年生のときに『日本振袖初』の稲田姫（略）それが自分にとって初めての大人の役 / プロフ: 中村梅丸を名のり、中村梅玉の部屋子披露
  14. ^ “名題適任証授与式を行いました”. 新着情報 (公益社団法人日本俳優協会). (2017年12月12日). https://www.actors.or.jp/news/143.html 2022年1月30日閲覧。 
  15. ^ a b c 中村莟玉「「吉例顔見世大歌舞伎」で初代中村莟玉として名乗り披露！ 中村梅丸インタビュー」『演劇キック』（インタビュー）、えんぶ、2019年10月15日。2023年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月28日閲覧。
  16. ^ 仲野マリ (2019年11月1日). “池波正太郎作品や『髪結新三』を揃えて『吉例顔見世大歌舞伎』が開幕”. ぴあ. https://web.archive.org/web/20210903162316/https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_acede3d9-84e4-47c0-98e5-dcbca5330c7f.html 2021年9月4日閲覧。 
  17. ^ 「吉例顔見世大歌舞伎｜歌舞伎座」『歌舞伎美人』松竹。2024年10月27日閲覧。
  18. ^ 「特別ポスター「吉例顔見世大歌舞伎 夜の部」」『歌舞伎美人』。2024年10月27日閲覧。
  19. ^ a b “初代中村莟玉、役者仲間からも評判の稽古熱心さ”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年11月12日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201911090001108.html 2022年1月28日閲覧。 
  20. ^ a b c d 中村莟玉「「あなたに一問一答」第1回 中村莟玉（2ページ目）」『歌舞伎美人』（インタビュー）、松竹、2019年11月17日。2024年10月28日閲覧。
  21. ^ 『最新歌舞伎俳優名鑑 2015年9月号 特別付録』月刊演劇界発行、2015年。 のP.45には 身長162cm・体重52kg・血液型B型 と掲載。学歴記述なし。
  22. ^ a b “【伝統芸能】〈芸道まっしぐら〉つぼみ いずれ大輪に 歌舞伎・中村莟玉”. 東京新聞 (中日新聞東京本社). (2020年1月10日). オリジナルの2020年1月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200116062520/https://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/tradition/CK2020011002000185.html 2020年1月11日閲覧. "十三年余にわたって「梅丸」を名乗り、「まる」「まるる」「まるちゃん」などと愛されてきただけに「今も（莟玉には）慣れません」と、はにかむ。「『慣れるまで二年くらいかかる』ともいわれます」というが、呼び方は「今まで通りで構いません」とにっこり。" 
  23. ^ a b 中村莟玉「中村梅丸から莟玉へ。 披露公演に注目!!【まんぼう部長の歌舞伎沼への誘い＃08】」『BAIRA』（インタビュー）、集英社、2019年10月31日。2022年2月2日閲覧。
  24. ^ パンダ自身 (2023), p. 46.
  25. ^ a b “第1636回｜来日から50年！日本全13頭を訪ねて パンダinジャパン”. 日立 世界ふしぎ発見！番組公式サイト. TBSテレビ (2022年5月21日). 2022年5月21日閲覧。 “パンダをこよなく愛する歌舞伎俳優・中村莟玉が日本のパンダ全頭へ会いに行く旅へ！”
  26. ^ 高氏貴博 2023, p. 1-143.
  27. ^ 『パンダ大好き歌舞伎俳優、中村莟玉さん大推薦！！『グローバルな視点を身につけよう パンダといっしょに学ぶ世界のことわざ』本日発売』（プレスリリース）、マイクロマガジン社、2023年9月12日。PR TIMESより2023年9月14日閲覧。
  28. ^ 「［芸能きわみ堂］歌舞伎の家柄ではなく歌舞伎俳優になった!!中村莟玉の歌舞伎ワールド（その1）」NHK、2024年3月4日、 該当時間: 7:33。YouTubeより2024年10月28日閲覧。
  29. ^ 「中村莟玉、『パンダ愛』のきっかけは上野の『シャンシャン』和歌山『アドベンチャーワールド』主催イベント」中日新聞社、2024年4月10日。2024年10月28日閲覧。
  30. ^ パンダ自身 (2023), p. 45.
  31. ^ パンダ自身 (2024), pp. 46–47.
  32. ^ 「中国のスタッフも「シャンシャンはスター」、日本から会いに行く人も…ファンが見た唯一無二の“個性”とは」『CREA』（インタビュー）（インタビュアー：中川美帆）、文藝春秋、2024年8月30日。2024年10月28日閲覧。
  33. ^ a b 「中日劇場四月花形歌舞伎 演目と配役」『歌舞伎美人』松竹。2024年10月27日閲覧。
  34. ^ a b c d 「中村梅丸19歳、光る存在感　謙虚な笑顔にメロッ」『日刊スポーツ』2015年11月25日。2024年11月4日閲覧。
  35. ^ 「10月歌舞伎公演 国立劇場賞のお知らせ｜日本芸術文化振興会」。2024年10月27日閲覧。
  36. ^ 日本俳優協会、松竹、伝統歌舞伎保存会 編『かぶき手帖2011年版』松竹、2011年、208頁。ISBN 978-4-902675-07-8。 
  37. ^ 「10月歌舞伎公演 国立劇場賞のお知らせ」日本芸術文化振興会。2024年10月27日閲覧。
  38. ^ a b 「国立劇場十一月歌舞伎公演 - 国立劇場（大劇場）（2011年11月） - 歌舞伎公演データベース」『歌舞伎on the web』。2024年10月27日閲覧。
  39. ^ a b 「歌舞伎鑑賞教室 - 国立劇場(大劇場) (2014年07月) - 歌舞伎公演データベース」『歌舞伎on the web』。2024年10月27日閲覧。
  40. ^ a b “国立劇場 歌舞伎鑑賞教室「傾城反魂香」 夫婦の情感染み渡る”. NIKKEI STYLE (日本経済新聞社). (2014年7月15日). https://style.nikkei.com/article/DGXDZO73989530Z00C14A7BE0P01/ 2022年1月28日閲覧。  修理之助の梅丸、下女おなべの梅乃と梅玉門下の2人が抜てきされているが、梅丸の丸本物の和事味のある二枚目・若衆役の持ち味は貴重［評:上村以和於］
  41. ^ 「歌舞伎座百二十年 初代松本白鸚二十七回忌追善 二月大歌舞伎 - 歌舞伎座 （2008年2月） - 歌舞伎公演データベース」『歌舞伎on the web』。2024年10月27日閲覧。
  42. ^ 『かぶき手帖2009年版』日本俳優協会、204頁。ISBN 978-4-902675-05-4。 
  43. ^ 「三月大歌舞伎 - 新橋演舞場 (2011年03月) - 歌舞伎公演データベース」『歌舞伎on the web』。2024年10月27日閲覧。
  44. ^ 日本俳優協会 ほか 編『かぶき手帖2012年版』日本俳優協会、198頁。ISBN 978-4-902675-08-5。 
  45. ^ 『かぶき手帖2013年版』日本俳優協会、191頁。ISBN 978-4-902675-09-2。 
  46. ^ 「『新春浅草歌舞伎』」『シアターガイド』。2014年1月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月1日閲覧。
  47. ^ 「新版『天守物語』（大阪公演）」伝統歌舞伎保存会。2024年11月4日閲覧。
  48. ^ 「4月『天守物語』に梅丸、京蔵が出演します」松竹。2024年11月4日閲覧。
  49. ^ 『かぶき手帖2015年版』日本俳優協会、214頁。ISBN 978-4-902675-11-5。 
  50. ^ 『かぶき手帖2016年版 三斎娘浪路』日本俳優協会、216頁。ISBN 978-4-902675-12-2。 
  51. ^ 「「第十六回伝統歌舞伎保存会研修発表会」のお知らせ」松竹、2015年10月5日。2024年11月4日閲覧。
  52. ^ 「松竹創業120周年 吉例顔見世大歌舞伎」松竹。2024年11月4日閲覧。
  53. ^ 『かぶき手帖2017年版』日本俳優協会、218頁。ISBN 978-4-902675-13-9。 
  54. ^ 「鷹之資×玉太郎×梅丸！ 注目の若手が踊る『西遊記』」『SPICE』イープラス、2016年3月14日。2024年10月28日閲覧。
  55. ^ 「猿之助“宙乗り豆まき”で観客に福呼び込む、博多座「二月花形歌舞伎」開幕」ナターシャ、2017年2月3日。2024年10月28日閲覧。
  56. ^ “鷹之資、玉太郎、梅丸『続・新説西遊記』出演のお知らせ”. 歌舞伎美人 (松竹). (2017年2月22日). https://www.kabuki-bito.jp/news/3888 2022年2月2日閲覧。 
  57. ^ 「国立劇場の6月歌舞伎鑑賞教室、「『毛抜』は江戸歌舞伎の最たる物」と錦之助」ナターシャ、2017年5月10日。2024年10月28日閲覧。
  58. ^ “梅丸、ポートランド公演「Kabuki on Stage：Solo Performance」に向けて”. 歌舞伎美人 (松竹). (2017年7月14日). https://www.kabuki-bito.jp/news/4189 2022年2月2日閲覧。 
  59. ^ “梅丸がポートランド日本庭園で歌舞伎の魅力を発信”. 歌舞伎美人 (松竹). (2017年8月15日). https://www.kabuki-bito.jp/news/4236 2022年2月2日閲覧。 
  60. ^ 中村莟玉「歌舞伎に魅了され、美しき女方へ 中村莟玉が語る“あきらめない心” 歌舞伎の今をたずねる」『CREA WEB』（インタビュー）（インタビュアー：清水まり）、文藝春秋、2021年3月14日。2022年2月2日閲覧。2017年7月、アメリカ・オレゴン州のポートランド日本庭園
  61. ^ “鷹之資勉強会「第四回 翔之會」のお知らせ”. 歌舞伎美人 (松竹). (2017年9月11日). https://www.kabuki-bito.jp/news/4250 2022年2月2日閲覧。  2017年11月26日開催
  62. ^ 「市川猿之助監修「春秋座 花形舞踊公演」の公演内容が変更に」ナターシャ、2017年10月30日。2024年10月28日閲覧。
  63. ^ 「演目と配役」松竹。2024年10月27日閲覧。
  64. ^ 『かぶき手帖2019年版』日本俳優協会、212頁。ISBN 978-4-902675-15-3。 
  65. ^ 「「四月大歌舞伎」片岡仁左衛門が一世一代で“悪の華”咲かせる『絵本合法衢』」ナターシャ、2018年4月4日。2024年10月28日閲覧。
  66. ^ 「歌舞伎『NARUTO』開幕、巳之助＆隼人が大立廻り「冗談抜きでノンストップ」」ナターシャ、2018年8月4日。2024年10月28日閲覧。
  67. ^ 「尾上松也ら花形が出演、平成最後の「新春浅草歌舞伎」テレビ初放送」ナターシャ、2019年3月11日。2024年10月28日閲覧。
  68. ^ 「巳之助＆隼人が梅玉を迎えて新たに立ち上げる、歌舞伎『NARUTO』京都で開幕」ナターシャ、2019年6月13日。2024年10月28日閲覧。
  69. ^ 「その他の劇場 2019年8月第五回研の會」『歌舞伎 on the web』。2024年10月29日閲覧。
  70. ^ 『かぶき手帖2020年版』日本俳優協会、212頁。ISBN 978-4-902675-16-0。 
  71. ^ 「月刊誌演劇界2020年1月号 表紙『菊畑』梅玉並びに梅丸改め莟玉 撮影:篠山紀信」演劇出版社、2019年12月5日。2020年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月27日閲覧。
  72. ^ 「初春歌舞伎公演」松竹。2024年10月27日閲覧。
  73. ^ a b “【歌舞伎俳優ファイル】中村莟玉さん。「この名前だからこそできるお役がある」”. 『家庭画報』2021年10月号 (世界文化社). (2021年9月21日). https://www.kateigaho.com/migaku/117038/ 2022年2月2日閲覧. "2020年1月勤めた新橋演舞場『鈴ヶ森』の白井権八や翌月の歌舞伎座『文七元結』のお久などは、部屋子として名乗っていた梅丸ではできなかったお役だと思います" 
  74. ^ 「二月大歌舞伎」松竹。2024年10月27日閲覧。
  75. ^ a b 『かぶき手帖2022年版』日本俳優協会、214頁。ISBN 978-4-902675-18-4。 
  76. ^ 「来月も完全入れ替えの4部制で、「九月大歌舞伎」に中村吉右衛門・中村梅玉・坂東玉三郎ら」ナターシャ、2020年8月12日。2024年10月28日閲覧。
  77. ^ 「尾上菊五郎・中村梅玉ら出演の「令和2年10月歌舞伎公演」2部構成で開催」ナターシャ、2020年9月30日。2024年10月28日閲覧。
  78. ^ 「吉例顔見世大歌舞伎」松竹。2024年10月27日閲覧。
  79. ^ 「国立劇場「12月歌舞伎」で時蔵・松緑・芝翫の『三人吉三』＆白鸚・梅玉の『河内山』」ナターシャ、2020年11月29日。2024年10月28日閲覧。
  80. ^ 「公演情報詳細」松竹。2024年10月27日閲覧。
  81. ^ 「春らしい華やかな演目ずらり「三月大歌舞伎」が開幕」ナターシャ、2021年3月5日。2024年10月28日閲覧。
  82. ^ 「尾上菊五郎が勘平の悲劇、中村歌六が毒酒飲む猛将演じる「五月大歌舞伎」開幕」ナターシャ、2021年5月13日。2024年10月28日閲覧。
  83. ^ 「中止公演越え2年ぶりの「六月博多座大歌舞伎」スタート、梅玉・時蔵ら出演」ナターシャ、2021年6月6日。2024年10月28日閲覧。
  84. ^ 「松本白鸚の初役＆市川海老蔵の5役早替り、見どころたっぷり「七月大歌舞伎」スタート」ナターシャ、2021年7月5日。2024年10月28日閲覧。
  85. ^ 「尾上松也と生田斗真の“夢”が実現、歌舞伎自主公演「挑む」ファイナル開幕」ナターシャ、2021年8月14日。2024年10月28日閲覧。
  86. ^ 「松本幸四郎・中村歌六『盛綱陣屋』＆中村時蔵の『女伊達』、「九月大歌舞伎」第2部が開幕」ナターシャ、2021年9月7日。2024年10月28日閲覧。
  87. ^ 「仁左衛門による『身替座禅』、藤十郎追善狂言で鴈治郎・扇雀の『曽根崎心中』」ナターシャ、2021年12月3日。2024年10月28日閲覧。
  88. ^ 「「壽 初春大歌舞伎」中村獅童の長男・小川陽喜の初お目見得公演＆市川猿之助の宙乗り」ナターシャ、2022年1月3日。2024年10月28日閲覧。
  89. ^ 「片岡仁左衛門扮する知盛がポスターに、「二月大歌舞伎」第2部『義経千本桜 渡海屋 大物浦』」ナターシャ、2022年2月8日。2024年10月28日閲覧。
  90. ^ 「人と人のつながり描く「近江源氏先陣館」に向け尾上菊之助・中村梅枝ら意気込み」ナターシャ、2022年2月18日。2024年10月28日閲覧。
  91. ^ 「市川海老蔵が『暫』を披露「團菊祭五月大歌舞伎」開幕、尾上右近の弁天小僧もお目見え」ナターシャ、2022年5月3日。2024年10月28日閲覧。
  92. ^ 「中村梅玉、明日から「六月大歌舞伎」第2部『勢獅子』に復帰」ナターシャ、2022年6月20日。2024年10月28日閲覧。
  93. ^ 「「七月大歌舞伎」開幕、鈴木敏夫が歌舞伎版『風の谷のナウシカ』の見どころコメント」ナターシャ、2022年7月5日。2024年10月28日閲覧。
  94. ^ 「中村梅玉の弟子たちが古典の大曲に挑戦「高砂会」中村莟玉は後見として参加」ナターシャ、2022年7月5日。2024年10月28日閲覧。
  95. ^ 「「秀山祭」開幕、松本白鸚・片岡仁左衛門・中村梅玉らが中村吉右衛門をしのぶ」ナターシャ、2022年9月5日。2024年10月28日閲覧。
  96. ^ 「片岡愛之助・今井翼ら出演、室町時代と現代を行き来するJホラー歌舞伎「時超輪廻古井処」開幕」ナターシャ、2022年10月4日。2024年10月28日閲覧。
  97. ^ 「市川團十郎白猿・市川新之助の襲名披露興行が開幕「努力し、精進したいという覚悟」」ナターシャ、2022年11月8日。2024年10月28日閲覧。
  98. ^ 「尾上菊之丞と茂山逸平の「逸青会」、新作『きつね』には中村莟玉も特別出演」ナターシャ、2022年11月25日。2024年10月28日閲覧。
  99. ^ 「3年ぶりの「新春浅草歌舞伎」に尾上松也ら意気込み「翌年につながるような公演を」」ナターシャ、2022年12月2日。2024年10月28日閲覧。
  100. ^ 「テーマは“平成世代の忠臣蔵”！中村壱太郎・尾上右近ら出演の「三月花形歌舞伎」開幕」ナターシャ、2023年3月5日。2024年10月28日閲覧。
  101. ^ 「「壽祝桜四月大歌舞伎」開幕に中村梅玉ら喜び、松本幸四郎は“打倒・滝沢歌舞伎”掲げる」ナターシャ、2023年4月8日。2024年10月28日閲覧。
  102. ^ 「尾上眞秀、かれんな舞と勇ましい立廻りを披露「團菊祭五月大歌舞伎」開幕」ナターシャ、2023年5月3日。2024年10月28日閲覧。
  103. ^ “新作歌舞伎『刀剣乱舞』開幕、キャストら称賛の演出に尾上松也「考えが具現化される喜び」感じる”. ステージナタリー (2023年7月3日). 2023年7月24日閲覧。
  104. ^ 「自主公演「研の會」閉幕に尾上右近「一生を楽しく捧げたいと思います」」ナターシャ、2023年8月5日。2024年10月28日閲覧。
  105. ^ 「市川團十郎が「大好きな劇場」と思い述べる、「九月博多座大歌舞伎」開幕」ナターシャ、2023年9月2日。2024年10月28日閲覧。
  106. ^ 「市川團十郎が『毛抜』粂寺弾正に、「十三代目 市川團十郎白猿襲名披露巡業」」ナターシャ、2023年9月15日。2024年10月28日閲覧。
  107. ^ 「南座「吉例顔見世興行」幕開け、市川團十郎・市川新之助が襲名披露興行開催に感謝」ナターシャ、2023年12月2日。2024年10月28日閲覧。
  108. ^ 「「新春浅草歌舞伎」1月26日公演を生配信、イヤホンガイド解説付き映像も」ナターシャ、2024年1月26日。2024年10月28日閲覧。
  109. ^ 「市川團十郎襲名披露・市川新之助初舞台の「二月御園座大歌舞伎」」ナターシャ、2023年12月5日。2024年10月28日閲覧。
  110. ^ 「中村福助・児太郎の会「三本の糸」に松田凌・中村莟玉ら、スタッフに久保田創・市川青虎」ナターシャ、2024年1月28日。2024年10月28日閲覧。
  111. ^ 「片岡仁左衛門、坂東玉三郎に「呼吸が自然に合います」と信頼「四月大歌舞伎」開幕」ナターシャ、2024年4月3日。2024年10月28日閲覧。
  112. ^ 「「團菊祭五月大歌舞伎」中村歌六が休演、『伽羅先代萩』八汐の代役は中村芝のぶ」ナターシャ、2024年5月20日。2024年10月28日閲覧。
  113. ^ 「「六月博多座大歌舞伎」幕開け、通し狂言『東海道四谷怪談』で尾上右近・尾上松也が熱演」ナターシャ、2024年6月3日。2024年10月28日閲覧。
  114. ^ “朗読劇 細雪”. 明治座 (2024年6月22日). 2024年6月24日閲覧。
  115. ^ 「歌舞伎座「七月大歌舞伎」スタート、市川團十郎『星合世十三團』＆松本幸四郎『裏表太閤記』並ぶ」ナターシャ、2024年7月2日。2024年10月28日閲覧。
  116. ^ 「尾上菊之丞×茂山逸平の逸青会の15周年記念公演、松本幸四郎ら総勢19名が日替わりでゲスト出演」ナターシャ、2024年5月15日。2024年10月28日閲覧。
  117. ^ 「「十三代目 市川團十郎白猿襲名披露巡業」8・9月に全国で、中村梅玉ら出演」ナターシャ、2024年5月14日。2024年10月28日閲覧。
  118. ^ 「市川團十郎・市川新之助の襲名披露興行の締めくくり、大阪松竹座「十月大歌舞伎」開幕」ナターシャ、2024年10月11日。2024年10月27日閲覧。
  119. ^ “舞台『応天の門』追加キャストに中村莟玉・篠井英介・西岡徳馬ら、ビジュアルも到着”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月31日). 2024年7月31日閲覧。
  120. ^ 中村莟玉「舞台『応天の門』インタビュー 中村莟玉「謎解き要素があるストーリー。シリアスになりそうなところは、私が勤める紀長谷雄くんがほっこりさせる方向へ」」『Astage-アステージ-』（インタビュー）、オアノエンターテインメント、2024年10月26日。2024年11月1日閲覧。
  121. ^ 「「新春浅草歌舞伎」上演演目・配役決定、『絵本太功記』をWキャストで上演」ナターシャ、2024年10月8日。2024年10月27日閲覧。
  122. ^ “『源氏物語』宇治十帖を描く“詩楽劇”、北翔海莉・中村莟玉・和田琢磨・天華えま・尾上菊之丞が出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月14日). 2024年9月14日閲覧。
  123. ^ 「5月31日（日）21:00～23:00 NHK Eテレ『古典芸能への招待』尾上菊五郎・十三代目片岡仁左衛門ほか出演」『歌舞伎 on the web』。2024年10月27日閲覧。
  124. ^ “YouTubeなどSNSを活用し、 進化する歌舞伎界！ いま注目の若手歌舞伎俳優と中継！｜マツコ会議”. 日本テレビ. (2021年10月16日). https://www.ntv.co.jp/matsukokaigi/articles/6l1rf4pi5vrz7w6yp.html 2022年2月2日閲覧。  ＂坂東巳之助さんと中村莟玉さんと中継＂
  125. ^ パンダ自身 (2023), p. 44.
  126. ^ 「NHK俳句 新春俳句バトル！～夏井いつきと言葉の世界にひたる～」NHK。2024年10月28日閲覧。
  127. ^ 「芸能きわみ堂（25）大人気！古典芸能のファンイベント」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年10月28日閲覧。
  128. ^ 「芸能きわみ堂 （34）尺八特集第2弾！〜竹が奏でる風景〜」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年10月28日閲覧。
  129. ^
    • 大人気！古典芸能のファンイベント（2023年12月8日）[127]
    • 尺八特集第2弾！〜竹が奏でる風景〜（2024年3月15日）[128]
  130. ^ 『『しゃばけ』シリーズ２０周年記念企画 歌舞伎俳優 中村莟玉朗読の第12巻がオーディブルより本日配信スタート！』（プレスリリース）、Audible、2022年6月24日。PR TIMESより2024年10月28日閲覧。
  131. ^ 第12回・19回・20回・28回・31回〈下ノ巻〉
  132. ^ 「芸能きわみ堂」NHK。YouTubeより。
  133. ^ 「中村莟玉が素踊り披露、初めてでも楽しめる「歌舞伎動物展示＆体験イベント」巨大な親子クジラ展示も」ナターシャ、2023年5月17日。2024年10月28日閲覧。
  134. ^ パンダ自身 (2024), p. 48.
  135. ^ 「「え、本物!?」パンダファンの中村莟玉さんも驚いた「春のパンダトーク」レポート」サンケイリビング新聞社、2024年4月26日。2024年10月28日閲覧。
  136. ^ 「【アーカイブ配信】歌舞伎俳優 中村 莟玉 さん×アドベンチャーワールド「莟玉さん、和歌山のパンダもどうぞごひいきに！」」アドベンチャーワールド、2024年4月17日。YouTubeより2024年10月29日閲覧。

参考文献

編集

外部リンク

編集
 

この項目は、俳優（男優・女優）に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:映画/PJ芸能人）。

「https://ja.wiki.x.io/w/index.php?title=中村莟玉&oldid=102966025」から取得