三羽 省吾(みつば しょうご、1968年[1] - )は、日本小説家岡山県出身[1]関西高等学校岡山商科大学卒業。広告代理店勤務を経て、作家デビュー。

略歴

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作品リスト

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小説

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アンソロジー

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「」内が三羽省吾の作品

  • Sweet Blue Age(2006年2月 角川書店)「ニート・ニート・ニート」
  • 短篇ベストコレクション 現代の小説2005(2005年6月 徳間文庫)「鉄の手」
  • スタートライン 始まりをめぐる19の物語(2010年4月 幻冬舎文庫)「1620(イチロクニーゼロ)」
  • 青春ミステリーアンソロジー 学園祭前夜(2010年10月 MF文庫ダ・ヴィンチ)「夢で逢えたら」
  • とっさの方言(2012年8月 ポプラ文庫)※エッセイアンソロジー「しわい」
  • 風色デイズ(2012年12月 ハルキ文庫)「アプセットメイカー」
  • Valentine Stories(2018年1月 中公文庫)「ビターチョコにはほろ苦ピールを」
  • 警官の目(2019年7月 双葉文庫)「シェパード」

映像化作品

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映画

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  • ニート・ニート・ニート(2018年11月23日公開、配給:スパイラル・ピクチャーズ、監督:宮野ケイジ、主演:安井謙太郎

脚注

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関連項目

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