マルシュロレーヌ
マルシュロレーヌ(欧字名:Marche Lorraine、2016年2月4日 - )は、日本の競走馬[1]、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は2021年のブリーダーズカップディスタフ、エンプレス杯、TCK女王盃、ブリーダーズゴールドカップ、2020年のレディスプレリュード。
マルシュロレーヌ | ||||||||||||||||||
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第28回平安ステークス (2021年5月22日、中京競馬場) | ||||||||||||||||||
欧字表記 | Marche Lorraine[1] | |||||||||||||||||
品種 | サラブレッド[1] | |||||||||||||||||
性別 | 牝[1] | |||||||||||||||||
毛色 | 鹿毛[1] | |||||||||||||||||
生誕 | 2016年2月4日[1] | |||||||||||||||||
登録日 | 2019年1月10日 | |||||||||||||||||
抹消日 | 2022年3月9日[2] | |||||||||||||||||
父 | オルフェーヴル[1] | |||||||||||||||||
母 | ヴィートマルシェ[1] | |||||||||||||||||
母の父 | フレンチデピュティ[1] | |||||||||||||||||
生国 | 日本(北海道安平町)[1] | |||||||||||||||||
生産者 | ノーザンファーム[1] | |||||||||||||||||
馬主 | (有)キャロットファーム[1] | |||||||||||||||||
調教師 | 矢作芳人(栗東)[1] | |||||||||||||||||
競走成績 | ||||||||||||||||||
タイトル |
NARグランプリ特別表彰馬(2021年) NTRAモーメントオブザイヤー(2021年) | |||||||||||||||||
生涯成績 |
22戦9勝[1] 中央:14戦4勝 地方:6戦4勝 海外:2戦1勝 | |||||||||||||||||
獲得賞金 |
3億6944万800円[2] 日本:1億9327万9000円[1] (中央)6607万9000円 (地方)1億2720万円 海外:164万米ドル[注 1] (USA)104万米ドル (SAU)60万米ドル[3] | |||||||||||||||||
WBRR | M116 / 2021年[4] | |||||||||||||||||
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2021年に、アメリカ競馬のダート牝馬路線の1年を締め括る最高峰の競走であるブリーダーズカップディスタフで北米調教外かつ日本調教馬初の優勝を果たした。2021年のNARグランプリ特別表彰馬。
戦績
編集デビュー前
編集2016年2月4日、北海道安平町のノーザンファームで誕生。母ヴィートマルシェは9戦1勝と目立った戦績は残していないが、その母は桜花賞など重賞5勝をあげたキョウエイマーチ。キョウエイマーチは子を4頭残して2007年に早逝しており、ヴィートマルシェはキョウエイマーチが産んだ唯一の牝馬であった[5]。一口馬主法人キャロットファームから総額3,000万円(一口7万5000円×400口)で募集された[6]。
3歳(2019年)
編集栗東トレーニングセンターの矢作芳人厩舎に入厩した後、2月3日に京都競馬場で行われた3歳新馬戦でデビューし2着(1着馬は後にリステッド競走の淀短距離ステークスを勝利するアイラブテーラー、6着には後に中日新聞杯、目黒記念を勝利するボッケリーニがいた)[7]。その後デビュー5戦目の未勝利戦で初勝利を挙げた[8]。その後1勝し、7戦2勝の成績で当年を終えた[8]。
4歳(2020年)
編集初戦の四国新聞杯(2勝クラス)で3勝目を挙げる[8]。その後は重賞へ格上挑戦などするも勝ちきれず、8月16日の博多ステークス(3勝クラス)2着を最後にダート転向した。
ダート初戦の桜島ステークス(3勝クラス)をいきなり勝利すると[9]、地方初参戦となったレディスプレリュードを2着マドラスチェックに3馬身差を付けて勝利[10]。続くJBCレディスクラシックでは単勝1.3倍の圧倒的1番人気に支持されたがファッショニスタの3着に敗れ、ダート初敗戦を喫した[11]。
5歳(2021年)
編集初戦はTCK女王盃に出走し、先のJBCレディスクラシックで2着のマドラスチェックらを抑え優勝、ダート重賞2勝目を挙げた[12]。続くエンプレス杯も後方追走から差し切り優勝、ダート重賞3勝目をマークした[13]。 次走からは混合戦へ挑戦し、平安ステークスでは3着と好走したものの、本番の帝王賞では8着となり勝利を挙げる事は出来なかった。その後は牝馬路線に戻りブリーダーズゴールドカップにてダート重賞4勝目を挙げて牝馬路線での強さを再度示した。現地時間11月6日には、ブリーダーズカップ・ディスタフ (米国デルマー競馬場・ダート9ハロン≒1,811m) に出走。レース序盤は後方に位置し、捲るようにして4コーナーで先頭に立つと内のダンバーロードとの激しい競り合いを制し勝利、初のG1タイトルを獲得した[14]。またこの勝利は、日本で調教された馬による史上初の日本国外ダート国際G1制覇でもある[15]。この功績から、2021年度NARグランプリ特別表彰馬を受賞。同年エクリプス賞の古馬牝馬部門のファイナリストにノミネートされるも受賞を逃したが、全米サラブレッド競馬協会 (NTRA) のモーメントオブザイヤーを受賞した[16]。
6歳(2022年)
編集サウジアラビアに遠征し、引退レースとして2月26日のサウジカップにクリストフ・スミヨンとのコンビで出走したが6着に敗れ、有終の美を飾ることはできなかった[17]。3月9日付で競走馬登録を抹消、引退後はノーザンファームで繁殖牝馬となる [18]。初年度の交配相手にはドレフォンが選ばれた[19]。
競走成績
編集以下の内容は、日本国内の競走についてはJBISサーチ[20]およびnetkeiba.com[8]に、日本国外の競走についてはequibase.com[21]、サカブジョッキークラブ[22][注 2]、レーシング・ポスト[23]の情報に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 馬場・距離 (馬場状態) |
頭数 | 枠番 | 馬番 | オッズ (人気) |
着順 | タイム (上がり3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
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2019. 2. 3 | 京都 | 3歳新馬 | 芝1600m(良) | 16 | 8 | 16 | 8.9(4人) | 2着 | 1:37.0 (35.8) | 0.1 | 池添謙一 | 54 | アイラブテーラー | 446 | |
2.23 | 阪神 | 3歳未勝利 | 芝1800m(良) | 14 | 6 | 9 | 6.3(5人) | 5着 | 1:48.6 (35.1) | 0.2 | 坂井瑠星 | 53 | ダノンテイオー | 446 | |
5.25 | 京都 | 3歳未勝利 | 芝1600m(良) | 18 | 8 | 18 | 9.1(4人) | 9着 | 1:34.3 (35.1) | 0.8 | 池添謙一 | 54 | ミッドサマーハウス | 450 | |
7.21 | 中京 | 3歳未勝利 | 芝1600m(稍) | 16 | 1 | 1 | 3.9(3人) | 5着 | 1:36.3 (35.9) | 0.7 | 福永祐一 | 54 | マーニ | 458 | |
8.10 | 小倉 | 3歳未勝利 | 芝1800m(良) | 16 | 5 | 9 | 7.0(4人) | 1着 | 1:47.0 (35.4) | -0.6 | 福永祐一 | 54 | (エッセンツァ) | 454 | |
10.19 | 新潟 | 3歳上1勝クラス | 芝1600m(稍) | 18 | 8 | 18 | 6.6(2人) | 6着 | 1:36.4 (35.4) | 0.6 | 田中勝春 | 53 | キャンディストーム | 462 | |
11. 3 | 福島 | 3歳上1勝クラス | 芝2000m(良) | 14 | 2 | 2 | 6.5(4人) | 1着 | 1:59.8 (35.1) | -0.0 | 石川裕紀人 | 53 | (ラレゾン) | 454 | |
2020. 3.29 | 阪神 | 四国新聞杯 | 2勝 | 芝2000m(稍) | 9 | 1 | 1 | 9.1(5人) | 1着 | 2:01.4 (35.3) | -0.1 | 坂井瑠星 | 55 | (ランブリングアレー) | 460 |
4.25 | 福島 | 福島牝馬S | GIII | 芝1800m(良) | 16 | 4 | 7 | 20.4(8人) | 9着 | 1:47.8 (35.2) | 1.0 | 坂井瑠星 | 54 | フェアリーポルカ | 452 |
5.16 | 新潟 | パールS | 3勝 | 芝1800m(良) | 14 | 3 | 3 | 9.4(4人) | 12着 | 1:48.7 (34.4) | 1.2 | 中谷雄太 | 55 | アンドラステ | 458 |
6.14 | 阪神 | マーメイドS | GIII | 芝2000m(稍) | 16 | 8 | 15 | 29.2(13人) | 6着 | 2:01.7 (37.0) | 0.6 | 高倉稜 | 50 | サマーセント | 460 |
8.16 | 小倉 | 博多S | 3勝 | 芝2000m(良) | 9 | 8 | 8 | 6.0(3人) | 2着 | 1:57.9 (35.5) | 0.0 | 武豊 | 52 | カセドラルベル | 474 |
9. 5 | 小倉 | 桜島S | 3勝 | ダ1700m(良) | 14 | 3 | 3 | 3.8(2人) | 1着 | 1:43.7 (35.0) | -0.2 | 川田将雅 | 55 | (クリノフラッシュ) | 466 |
10. 8 | 大井 | Lプレリュード | JpnII | ダ1800m(不) | 16 | 5 | 10 | 2.3(1人) | 1着 | 1:52.1 (36.8) | -0.6 | 川田将雅 | 55 | (マドラスチェック) | 461 |
11. 3 | 大井 | JBCLクラシック | JpnI | ダ1800m(稍) | 15 | 7 | 13 | 1.3(1人) | 3着 | 1:51.7 (37.8) | 0.6 | 川田将雅 | 55 | ファッショニスタ | 459 |
2021. 1.20 | 大井 | TCK女王盃 | JpnIII | ダ1800m(良) | 9 | 4 | 4 | 1.9(1人) | 1着 | 1:53.7 (37.0) | -0.1 | 川田将雅 | 55 | (レーヌブランシュ) | 468 |
3. 4 | 川崎 | エンプレス杯 | JpnII | ダ2100m(良) | 11 | 8 | 11 | 2.3(1人) | 1着 | 2:14.1 (38.9) | -0.1 | 川田将雅 | 56 | (サルサディオーネ) | 457 |
5.22 | 中京 | 平安S | GIII | ダ1900m(重) | 16 | 6 | 11 | 5.6(3人) | 3着 | 1:55.9 (37.1) | 1.2 | 川田将雅 | 55 | オーヴェルニュ | 472 |
6.30 | 大井 | 帝王賞 | JpnI | ダ2000m(重) | 13 | 8 | 12 | 55.0(9人) | 8着 | 2:04.8 (38.7) | 2.1 | 森泰斗 | 55 | テーオーケインズ | 470 |
8.12 | 門別 | ブリーダーズGC | JpnIII | ダ2000m(稍) | 8 | 5 | 5 | 1.5(1人) | 1着 | 2:06.6 (36.5) | -0.1 | 川田将雅 | 57 | (リネンファッション) | 470 |
11. 6[注 3] | デルマー | BCディスタフ | G1 | ダ1+1⁄8mi (Fast)[注 4] | 11 | 10 | 10 | 51.0(9人) | 1着 | 1:47.67 | (ハナ) | O.マーフィー | [注 5] | (Dunbar Road) | |
2022. 2.26 | KAA | サウジC | G1 | ダ1800m (Fast)[注 6] | 14 | 13 | 14 | 21.0(11人) | 6着 | 1:52.75 | 2.23[6] | C.スミヨン | 55.3 | Emblem Road |
- 日本国外のオッズ・人気はレーシング・ポストのもの(日本式のオッズ表記とした)
- 日本国外の競走での「枠番」欄はゲート番を記載。
繁殖成績
編集引退後は北海道安平町にあるノーザンファームで繁殖牝馬となった。初年度はドレフォンと交配した[19]。
2023年4月5日、初仔となる牝馬を出産した[30]。
誕生年 | 馬名 | 毛色 | 父 | 性 | 厩舎 | 馬主 | 戦績 | 出典 | |
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初仔 | 2023年 | (マルシュロレーヌの2023) | 栗毛 | ドレフォン | 牝 | 栗東・矢作芳人 | (有)キャロットファーム | ||
2番仔 | 2024年 | (マルシュロレーヌの2024) | 鹿毛 | キタサンブラック | 牡 |
- 2024年9月26日現在
血統表
編集マルシュロレーヌの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系(ヘイロー系) |
[§ 2] | ||
父 オルフェーヴル 2008 栗毛 |
父の父 ステイゴールド1994 黒鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
ゴールデンサッシュ | *ディクタス | |||
ダイナサッシュ | ||||
父の母 オリエンタルアート1997 栗毛 |
メジロマックイーン | メジロティターン | ||
メジロオーロラ | ||||
エレクトロアート | *ノーザンテースト | |||
*グランマスティーヴンス | ||||
母 ヴィートマルシェ 2002 鹿毛 |
*フレンチデピュティ 1992 栗毛 |
Deputy Minister | Vice Regent | |
Mint Copy | ||||
Mitterand | Hold Your Peace | |||
Laredo Lass | ||||
母の母 キョウエイマーチ1994 鹿毛 |
*ダンシングブレーヴ | Lyphard | ||
Navajo Princess | ||||
インターシャルマン | *ブレイヴェストローマン | |||
トキノシュリリー | ||||
母系(F-No.) | シュリリー(AUS)系(FN:7-d) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer S5×M5×M5, ノーザンテースト S4×S5 | [§ 4] | ||
出典 |
- 半弟に2022年のマーキュリーカップ、2023年の佐賀記念を勝ったバーデンヴァイラーがいる。
- 祖母キョウエイマーチは1997年桜花賞馬。7代母に1953年天皇賞(秋)優勝馬クインナルビーがいる。
- 叔父に皐月賞など重賞2着5回のトライアンフマーチ、姪にマイルチャンピオンシップ勝ち馬のナミュール、アルテミスステークス勝ち馬のラヴェルがいる。
- そのほかの近親にはオグリキャップ、オグリローマン、アンドレアモンがいる。
- インターシャルマン 1987(4勝)
- | キョウエイマーチ 1994(8勝 桜花賞)
- ||ヴィートマルシェ 2002(1勝)
- |||サンブルエミューズ 2010(3勝 芙蓉S(OP))
- ||||ナミュール 2019(5勝 チューリップ賞、富士ステークス、マイルチャンピオンシップ、優駿牝馬3着、秋華賞2着)
- ||||ラヴェル 2020(2勝 アルテミスステークス 現役)
- ||||アルセナール 2021(1勝 デイリー杯クイーンC2着 現役)
- ||||ブルージュ 2022(現役)
- |||リリーバレロ 2015(4勝)
- |||マルシュロレーヌ 2016(9勝 ブリーダーズカップ・ディスタフ等重賞5勝)
脚注
編集注釈
編集- ^ 日本円で、1億7616万1800円[2]。
- ^ サカブジョッキークラブのウェブサイトは競走結果への直接リンクができない仕様になっている。トップページのMain MenuからRace Resultを選択し、Seasonに1442(イスラム暦)・dateに26/2/2022と入力してSearchをクリック。表示された結果の8(第8競走)がサウジカップの結果となる。(2022年8月27日閲覧)
- ^ 日付は現地時間。
- ^ 距離は1+1⁄8マイル[24](1マイル1ハロン[25])で、メートル法に換算すると約1810.512メートル(小数点第4位以下を四捨五入)。日本中央競馬会 (JRA) は、これを「1800メートル」としている[26]。馬場状態の発表は「Fast」[24][25]で、日本中央競馬会 (JRA) は「良」と訳している[27]。馬場状態#芝馬場参照。
- ^ 斤量は124ポンド[24](8ストーン12ポンド[25])で、メートル法に換算すると約56.245キログラム(小数点第4位 (g) を四捨五入)。日本中央競馬会 (JRA) ではこれを「56.0 kg」としている[27]。
- ^ 馬場状態の発表は「Fast」[28]で、日本中央競馬会 (JRA) は「良」と訳している[29]。
出典
編集- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “マルシュロレーヌ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年8月7日閲覧。
- ^ a b c “マルシュロレーヌが競走馬登録抹消”. jra.go.jp. 日本中央競馬会 (2022年3月9日). 2022年3月9日閲覧。
- ^ “2022 サウジカップ開催施行競走 登録要綱”. jairs.jp. 公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年8月7日閲覧。
- ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2021” (英語). ifhaonline.org. IFHA. 2022年1月26日閲覧。
- ^ a b c d “マルシュロレーヌの血統表 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2021年3月6日閲覧。
- ^ a b “マルシュロレーヌ Marche Lorraine”. carrotclub.net. 株式会社キャロットクラブ. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “3歳新馬|2019年2月3日 | 競馬データベース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年8月7日閲覧。
- ^ a b c d “マルシュロレーヌの競走成績 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年8月7日閲覧。
- ^ “【桜島S】(小倉) マルシュロレーヌが直線鋭い脚で差し切りOP入り | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2020年9月5日). 2021年3月4日閲覧。
- ^ “【大井・レディスプレリュード結果】マルシュロレーヌ快勝、ダート転向後2連勝で重賞初V | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2020年10月8日). 2021年3月4日閲覧。
- ^ “【大井・JBCレディスクラシック結果】ファッショニスタが叩き合いを制しJpnI初制覇! | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2020年11月3日). 2021年3月4日閲覧。
- ^ “【大井・TCK女王盃結果】マルシュロレーヌが差し切って交流重賞2勝目! | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年1月20日). 2021年3月4日閲覧。
- ^ “【川崎・エンプレス杯結果】マルシュロレーヌが差し切って交流重賞3勝目! | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年3月4日). 2021年3月4日閲覧。
- ^ “【米・BCディスタフ】マルシュロレーヌが米国勢を降す!日本馬初の海外ダートGI制覇! | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年11月7日). 2021年11月7日閲覧。
- ^ “【米・BCディスタフ】並み居る強豪降し歴史的快挙、800m通過44秒台のHペース利したマルシュロレーヌ | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年11月7日). 2021年11月7日閲覧。
- ^ “日本調教馬たちのBC制覇、米競馬の「モーメントオブザイヤー」に選出”. JRA-VAN Ver.World. JRAシステムサービス株式会社 (2022年2月11日). 2022年8月7日閲覧。
- ^ “【サウジカップ】6着のマルシュロレーヌは有終の美を飾れず 矢作調教師「騎手は“外枠が響いた”と」”. スポーツ報知. 株式会社報知新聞社 (2022年2月27日). 2022年2月27日閲覧。
- ^ “マルシュロレーヌ 馬とともに”. ノーザンファーム (2022年9月). 2024年9月2日閲覧。
- ^ a b “米G1制覇マルシュロレーヌ初交配はドレフォン「いつかコントレイルとの子ども見たい」矢作師”. 極ウマ・プレミアム. 株式会社日刊スポーツNEWS (2022年3月8日). 2022年3月9日閲覧。
- ^ “競走成績:全競走成績|マルシュロレーヌ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年8月7日閲覧。
- ^ “Horse Profile for Marche Lorraine (JPN)” (英語). equibase.com. 2022年8月27日閲覧。
- ^ “Sakab Jockey Club” (英語). Sakab Jockey Club. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “Marche Lorraine | Race Record & Form | Racing Post” (英語). racingpost.com. Racing Post. 2022年5月21日閲覧。
- ^ a b c “DEL MAR - November 6, 2021 - Race 10” (英語). equibase.com. 2022年8月27日閲覧。
- ^ a b c “Longines Breeders' Cup Distaff (Grade 1) (3yo+ Fillies & Mares) (Main Track) (Dirt)” (英語). racingpost.com. Racing Post. 2021年11月7日閲覧。
- ^ “2021ブリーダーズカップの結果”. jra.go.jp. 日本中央競馬会 (2021年11月7日). 2021年11月7日閲覧。
- ^ a b “ブリーダーズカップディスタフ(G1)【Longines Breeders' Cup Distaff】 レース結果” (pdf). jra.go.jp. 日本中央競馬会 (2021年11月7日). 2022年8月7日閲覧。
- ^ “Full Result 5.35 Riyadh (KSA) | 26 February 2022” (英語). racingpost.com. Racing Post. 2022年8月27日閲覧。
- ^ “サウジカップ(G1)の結果” (pdf). jra.go.jp. 日本中央競馬会 (2022年2月27日). 2022年8月27日閲覧。
- ^ BCディスタフ制したマルシュロレーヌに初子誕生、父ドレフォンの牝馬 芝、ダートでの活躍期待日刊スポーツ、2023年4月8日配信・閲覧
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|マルシュロレーヌ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年8月17日閲覧。
- ^ “マルシュロレーヌ - Marche Lorraine - 競走馬データベース”. 競馬ラボ. 株式会社ドゥイノベーション. 2021年11月7日閲覧。
外部リンク
編集- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、KEIBA.GO.JP、JBISサーチ、Racing Post
- マルシュロレーヌ ブリーダーズカップ優勝記念特設ページ - 地方競馬全国協会