プロフェッショナルレスリングJUST TAP OUT
JTO(ジェー・ティー・オー、ジャスト・タップ・アウト)は、日本のプロレス団体。コンセプトは「本当の意味のプロフェッショナルレスリング」。
種類 | 株式会社 |
---|---|
本店所在地 |
日本 〒260-0016 千葉県千葉市中央区栄町9-11 千葉ゴールデンプラザビル1階 |
設立 | 2019年4月11日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7040001105291 |
事業内容 |
プロレス興行 関連企画の運営 |
代表者 | 代表理事 TAKAみちのく |
関係する人物 | TAKAみちのく(創業者) |
外部リンク | https://prowrestlingjto.com |
団体名の由来
編集2018年3月11日、新日本プロレスベイコム総合体育館大会で開催された「NEW JAPAN CUP」で、ザック・セイバーJr.のセコンドとして登場した創業者のTAKAみちのくがマイクパフォ゙ーマンスで「JUST TAP OUT」とコメントしたのが始まりとされている。11月10日、TAKAの決め台詞を冠とした新たなブランドとしてKESインターナショナルが運営、KAIENTAI DOJOと琉球ドラゴンプロレスリングによる協力の下でTEAM JUST TAP OUT主催興行「JUST TAP OUT」沖縄県立武道館大会を開催[1]。
特徴
編集創業者のTAKAみちのくが理想として掲げる子供のころに見た「鍛え上げられた肉体のぶつかり合い、磨き上げた技術」を見せるリングを目指している。
設立当初はTAKAがスカウトした人材を育て上げてきたが現在は一般から募集する研修生制度をはじめてテスト合格者から練習生に昇格後、デビューしている。純粋な生え抜き選手にこだわり、フリー選手の入団、他団体選手の移籍による所属選手はいない。なお、旗揚げからレギュラー参戦していたフリーの雫有希は入団を志願したがTAKAは頑なに断った。
設立当初は道場並びに選手寮もなかったが現在は男女別選手寮が完備、千葉に道場兼試合会場「JTOアリーナ」が開業された。
旗揚げ当初は新人選手が多くスタッフが少ないため、トラブル防止のために所属選手へのチケット取り置きを禁止にしていたが現在はLINE専用IDから受け付けを行っている。所属選手の個人情報は最低限の公表として本名は非公開になっている。練習生からなるべくSNSを開設して配信アプリ「Pococha」の団体アカウントで定期的にファンと交流している。
興行の進行から紙テープは禁止になっている(セコンドが少ない試合もあるためである)。現在は所属選手も増えてきたことで試合会場でサイン会なども行われるようになった。
グッズはパンフレットとアパレルを重視してポートレートは制作はしなかったが、クラウドファンディング特典として非売品ポートレートを作成して好評だったことから順次販売するようになった。パンフレットは1年で制作をやめたが旗揚げ3周年記念大会で制作されて来場者に無料配布された。入場曲はオリジナル曲が制作されてダウンロード販売している。
歴史
編集2019年
編集- 1月19日、TAKAみちのくが記者会見を行って1月30日付でKAIENTAI DOJOの取締役解任及び退団することを発表。
- 5月7日、TAKAとタイチの自主興行「タカタイチマニア2」後楽園ホール大会で舞華、武蔵龍也がデビュー。
- 5月8日、TAKA、舞華、武蔵、練習生3人が旗揚げ記者会見を行ってプロフェッショナルレスリングJUST TAP OUT(プロフェッショナルレスリング・ジャスト・タップ・アウト)の設立を発表[2][3]。
- 7月8日、後楽園ホールで旗揚げ戦「始」を開催[4][5]。新、イーグルマスク、KANON、稲葉ともか、rhythmがデビュー。
- 9月24日、後楽園ホールで「夢」を開催。田村ハヤトがデビュー。
- 11月14日、後楽園ホールで「恩」を開催。
- 11月24日、これまでの試合内容からrhythmが練習生へ降格となる[6]。
2020年
編集- 1月14日、後楽園ホールで「初」を開催。
- 2月12日、新木場1stRINGで第1回「JTOトーナメント」の1回戦を開催。
- 新型コロナウイルス感染防止のため3月27日の後楽園ホール大会「JTOトーナメント」、4月17日の新木場1stRING大会の中止を発表。今後に関しても黒字収益の見込みが立たないことから千葉にある配送企業との業務提携を発表[7]。千葉にある倉庫の片隅を道場として全選手が従業員(一部は正社員)として勤務。しかし、数ヶ月後に会社の経営が傾いてしまい契約が解消により、全選手が退職して道場も撤去となった。
- 5月31日、四街道キーラインアリーナで無観客興行「道」を開催。
- 7月20日、新木場1stRINGで旗揚げ1周年記念大会「祝」を開催。
- 7月26日、舞華が退団。
- 8月14日、新木場1stRINGで「格」を開催。延期していた「JTOトーナメント」の2回戦、準決勝、決勝を開催されてTAKAが優勝。
- 9月2日、後楽園ホールで「夢」を開催。綾部蓮がデビュー。
- 10月16日、練習生に降格していたrhythmが再デビュー。
- 11月11日、後楽園ホールで「乱」を開催。前所属団体のK-DOJOで退団騒動以降絶縁していたTAKAと火野裕士による遺恨マッチが行われて火野が勝利。神姫楽ミサ、柳川澄樺、YuuRIがデビュー。
- 12月6日、レッスル武闘館で第1回「JTO GIRLSトーナメント」が開催されて雫有希が優勝。
2021年
編集- 1月15日、後楽園ホールで「初」を開催。諸事情で火野が新型コロナウイルス陽性のため、GLEATの渡辺壮馬と伊藤貴則、別途で濃厚接触者判定されたブラック・チャンギータが開催残り数日の間に立て続けに欠場することを発表。また、東京での緊急事態宣言が発表されて後楽園ホールから20時までに全試合終了の要請があり、メインイベント以外の試合時間を15分1本勝負、メインイベントは残り時間で決めることが発表(最終的に30分1本勝負)。田村が退団。
- 3月19日、ファイヤー勝巳、SEKIYAがデビュー。
4月10日、新木場1stRINGで「純」を開催。
- 5月29日、後楽園ホールで「戦」を開催。Aoiがデビュー。
- 7月7日、後楽園ホールで旗揚げ2周年記念大会「祝」を開催。
- 8月8日、ケンイチがデビュー。
- 9月2日、後楽園ホールで「夢」を開催。ブルドーザー亜未沙、夕張源太、十文字アキラがデビュー。YuuRiが退団。
- 11月18日、後楽園ホールで「頂」を開催。ジャタップくんがデビュー。
- 11月21日、鄭吉晴がデビュー。
- 12月28日、保土ケ谷公会堂で「挑」を開催。
2022年
編集- 5月21日、BASEMENT MONSTARでAoiと稲葉の自主興行「アオトモ興行」を開催。
- 5月29日、亜未沙が退団。
- 7月1日、千葉駅近くに道場兼試合会場「JTOアリーナ」を開設。
- 7月9日、後楽園ホールで旗揚げ3周年記念大会「祝」を開催。ARA、MIKA、ケンスケ、MAXI、イッセー杉原がデビュー。
- 11月4日、後楽園ホールで「乱」を開催。ヒロ飯島、HisokA、一颯、宮入将義、Mr.マスクがデビュー。
2023年
編集- 3月3日、稲葉あずさがデビュー。
- 6月23日、KEITAがデビュー。
- 6月26日、SEKIYAが一身上の都合で活動休業のため退団。
- 7月1日、団体名をJTO(ジェー・ティー・オー)に改称[8]。
- 7月9日、キモがデビュー。
- 7月17日、後楽園ホールで旗揚げ4周年記念大会を開催。
- 11月10日、グラディオ、ボンバータツヤ、ブレイザー丹内がデビュー。
- 10月15日、武田光博がデビュー。
- 12月31日、綾部が退団。
2024年
編集主な興行
編集- JTO HOUSE
- 男子選手による興行。現在は「JTO GIRLS」と共に1日2回開催している。
- JTO GIRLS
- 女子選手による興行。昼夜興行が可能な場合は「JTO HOUSE」と同日開催している。
- JTO SPECIAL
- 所属選手全員による興行。もともとは「JTO HOUSE」と「JTO GIRLS」の2興行を予定していたものを変更して1日2回開催している。
タイトル
編集タイトル | 保持者 | 歴代 |
---|---|---|
JTO無差別級王座 | 夕張源太 | 第3代 |
JTOタッグ王座 | ARA 赤間"AKM"直哉 |
第2代 |
JTO GIRLS王座 | 山縣優 | 第4代 |
JTO GIRLSタッグ王座 | 稲葉ともか Aoi |
初代 |
KING of JTO | KEITA | 第9代 |
QUEEN of JTO | Aoi | 第8代 |
タイトル | 覇者 | 年代 |
---|---|---|
JTOトーナメント | ファイヤー勝巳 | 2024年 |
JTO GIRLSトーナメント | 稲葉ともか | 2024年 |
所属選手
編集選手 | 生年月日 | デビュー | 出身地 | 入場曲 |
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TAKAみちのく | 1973年10月26日(51歳) | 1992年9月4日 | 千葉県四街道市 | YAMATO PART4 |
武蔵龍也 | 1995年6月28日(29歳) | 2019年5月7日 | 東京都武蔵村山市 | fighting dragon |
新 | 1998年5月20日(26歳) | 2019年7月8日 | 広島県広島市 | ARATA |
イーグルマスク | 1999年6月21日(25歳) | 2019年7月8日 | 東京都杉並区 | EAGLE BREAKER 2 |
稲葉ともか | 2002年7月24日(22歳) | 2019年7月8日 | 愛知県豊川市 | KARATE GIRL |
rhythm | 2001年11月26日(22歳) | 2019年7月8日(2020年10月16日[注 1]) | 東京都江戸川区 | 天音 |
神姫楽ミサ | 9月24日 | 2020年11月11日 | 岩手県盛岡市 | KAGURA |
柳川澄樺 | 1991年2月13日(33歳) | 2020年11月11日 | 山形県山形市 | 氷の翼 |
ファイヤー勝巳 | 2001年1月14日(23歳) | 2021年3月19日 | 大阪府豊中市 | ファイヤー |
Aoi | 2002年7月21日(22歳) | 2021年5月29日 | 北海道恵庭市 | Aoi |
ケンイチ[注 2] | 1996年8月12日(28歳) | 2021年8月8日 | 兵庫県明石市 | ケンイチのテーマ |
夕張源太 | 2000年1月7日(24歳) | 2021年9月2日 | 北海道夕張郡長沼町 | 夕張源太のテーマ |
十文字アキラ | 2002年7月13日(22歳) | 2021年9月2日 | 北海道帯広市 | 十文字アキラのテーマ |
ジャタップくん[注 3] | 202X年11月30日 | 2021年11月18日 | ジャタップ星 | JATAPKUN |
鄭吉晴[注 4] | 1971年12月9日(52歳) | 2021年11月21日 | 大阪府堺市 | |
ケンスケ | 1992年10月26日(32歳) | 2022年7月9日 | 千葉県船橋市 | Monologue |
ARA[注 5] | 1985年11月11日(39歳) | 2022年7月9日 | 東京都江戸川区 | Here it Comes!! |
MIKA[注 6] | 1989年9月4日(35歳) | 2022年7月9日 | 東京都 | |
MAXI | 1月10日 | 2022年7月9日(2024年4月17日再デビュー) | 広島県東広島市 | MAXI |
ヒロ飯島[注 7] | 1985年9月25日(39歳) | 2022年11月4日 | 東京都江戸川区 | Dangan |
HisokA | 2005年10月27日(19歳) | 2022年11月4日 | 群馬県前橋市 | オリジナル |
MIYAMASA[注 8] | 9月12日 | 2022年11月4日 | 長野県長野市 | オリジナル |
IBUKI[注 9] | 1997年2月5日(27歳) | 2022年11月4日 | 埼玉県川越市 | オリジナル |
Mr.マスク | 11月20日 | 2022年11月4日 | 愛知県 | Mr…? |
稲葉あずさ | 2007年11月29日(16歳) | 2023年3月3日 | 愛知県豊川市 | 姉超 |
KEITA | 1984年11月24日(39歳) | 2023年6月23日 | 島根県益田市 | Fight not to Fight |
キモ[注 10] | 1976年 | 2023年7月9日 | 神奈川県横浜市 | |
赤間"AKM"直哉[注 11] | 1991年4月5日(33歳) | 2023年7月17日 | 東京都足立区 | Eve of Revolution |
武田光博[注 12] | 1977年1月13日(47歳) | 2023年10月15日 | 北海道函館市 | |
ボンバータツヤ | 2006年5月4日(18歳) | 2023年11月10日 | 島根県松江市 | ボンバー |
みず葉 | 1997年5月29日(27歳) | 2024年2月4日 | 埼玉県川越市 | オリジナル |
五十鈴 | 2002年5月19日(22歳) | 2024年4月17日 | 群馬県前橋市 | 燕返し |
ユーク・カガトビ | 3月27日 | 2024年4月17日 | 石川県野々市市 | オリジナル |
ジャンボ井上 | 1987年1月31日(37歳) | 2024年5月10日 | 三重県鈴鹿市 | オリジナル |
サンダー誠己 | 2005年7月5日(19歳) | 2024年7月15日 | 大阪府豊中市 | オリジナル |
遠州はじめ[注 13] | 1982年11月15日(42歳) | 2024年7月20日 | 静岡県袋井市 | |
ビッグ春華 | 2004年3月9日(20歳) | 2024年8月29日 | 東京都世田谷区 | オリジナル |
南部タマキ | 2005年7月4日(19歳) | 2024年9月1日 | 岩手県盛岡市 | オリジナル |
中島真志[注 14] | 1976年1月18日(48歳) | 2024年9月1日 | 岩手県花巻市 |
フリー参戦選手
編集不定期参戦選手
編集- JUN(フリー)
- 東北大会を中心に限定参戦。
- アメリカを拠点に活動している外国人選手。
- シグマ(フリー)
- アメリカを拠点に活動している外国人選手。
- イチー(フリー)
- オーストラリアを拠点に活動している外国人選手。
スタッフ
編集人物 | 役職 | デビュー | 出身地 |
---|---|---|---|
椎名優 | リングアナウンサー | 2020年6月20日 | 大分県大分市 |
サポートスタッフ
編集ユニット
編集- 1111(フォーワン)
- 11月11日に同期デビューが由来。
- 神姫楽ミサ
- 柳川澄樺
- 武尊集団 明王(ぶそんしゅうだん みょうおう)
- 武蔵龍也を中心に結束したヒール軍団。しかし、武蔵がKINGから降格すると追放処分となった。
- 夕張源太
- KEITA
- MIYAMASA
- ヒロ飯島
- 一楓
- サンダーサマー(フリー)
- シグマ(フリー)
- 塚本竜馬(フリー)
- ILL GRAVITY
- ARAを中心にJTOデビューによる選手で結成。その後、ケンスケ、Mr.マスクが合流。
- ARA
- 赤間"AKM"直哉
- ケンスケ
- Mr.マスク
- MIKA(フリー)
- PrhythmStar
- 練習生時代を共にした2人のユニット。
- rhythm
- 七星(フリー)
- GENESIS
- ファイヤー勝巳
- 十文字アキラ
- ボンバータツヤ
歴代所属選手
編集選手 | 現在のリングネーム | 在籍期間 | |
---|---|---|---|
舞華 | 2019年5月7日 - 2020年7月31日 | 1年 + 85日 | |
田村ハヤト | 2019年9月24日 - 2021年1月15日 | 1年 + 113日 | |
YuuRI | 2020年11月11日 - 2021年9月2日 | 295日 | |
KANON | 2019年7月8日 - 2022年3月31日 | 2年 + 266日 | |
ブルドーザー亜未沙 | 緑野アミサ | 2021年9月2日 - 2022年5月29日 | 269日 |
イッセー杉原[注 15] | 2022年7月9日 - 2022年9月18日[注 16] | 71日 | |
SEKIYA | 2021年3月19日 - 2023年6月30日 | 2年 + 103日 | |
綾部蓮 | 2020年9月2日 - 2023年12月31日 | 3年 + 120日 | |
横浜そう太[注 17] | 2024年1月13日 - 2024年4月30日[注 18] | 108日 | |
グラディオ[注 19] | 2023年11月10日 - 2024年7月19日[注 20] | 252日 |
歴代レギュラー参戦選手
編集- 超人勇者Gヴァリオン
- 2019年9月24日から参戦。所属選手が増えたことで参戦期間を終えて2021年7月7日に卒業。
- EXヴァリオン
- 2019年11月14日から参戦。所属選手が増えたことで参戦期間を終えて2021年7月7日に卒業。
- 2019年7月8日から参戦。自主興行の運営に専念するため2021年12月28日に離脱。
歴代スタッフ
編集人物 | 役職 | 在籍期間 | |
---|---|---|---|
都志見久美子 | リングアナウンサー | 2020年6月20日 - 2021年11月30日 | 1年 + 163日 |
歴代ユニット
編集- ブラックチャンゴ
- ブラックイーグル
- ブラックチャンギータ
- BM
- ブラック・ザ・ドラゴン
- ブラックR
- ブラックディアブロ
- ブラック・ザ・ジャイアント
- BPM
- ケンイチ軍団
- ケンイチ
- ケンスケ
- Mr.マスク
- ジャタブラック
メディア出演
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 練習生に降格からの再デビュー。
- ^ 2023年7月17日、ヒールユニット「ケンイチ軍団」が解散後、公式サイトから削除された。藤原龍志としてファイティングサロンプロジェクト所属となり再デビューするもケガに悩まされ2024年6月に引退したが、7月にJTOに再入団。
- ^ 2021年にデビュー以降はマスコット扱い。2023年7月17日、ヒールユニット「ケンイチ軍団」の解散後、公式サイトから削除された。2024年7月、JTOに再入団。
- ^ 本名:中村吉晴。本職は「よし鍼灸整骨院」の院長。
- ^ 本名:新井佑典。本職はダンサー、俳優、イベントプロデューサー。
- ^ 本名:高橋美加。本職はダンサー、振り付け講師、コレオグラファー。
- ^ 本名:飯島裕之。本職は企画構成作家、WEBアーティスト、ダンサー。
- ^ 旧リングネーム:宮入将義。2024年3月に「魅鵺将」(ミヤマサ)に変更と述べていたが、その後も公式カードやSNSなどの表記はMIYAMASAのままである。
- ^ 旧リングネーム:一颯
- ^ 元KAIENTAI DOJOの練習生であったがデビュー前に退団。現在は横浜でカラオケバー「barちゃんこ」を経営している。
- ^ 本名:熊野直哉。本職は俳優、ダンサー。
- ^ パンクラスなどに参戦していた格闘家。現在は函館で格闘技道場「ベラトレオ函館」のインストラクターを務めている。
- ^ JTO静岡支部。2008年、全日本プロレスから駿河一としてデビューして同年に引退。現在は静岡でフィットネス事業を営んでいる。
- ^ 1995年、みちのくプロレスに入門するもデビュー前に退団。地元の一般企業に勤務するなか地元とJTO道場で練習を重ねて29年越しのデビューを果たした。
- ^ 1996年9月3日(28歳)。大阪府出身。
- ^ 2022年9月18日以降出場がなく公式サイトから削除された。
- ^ 2005年1月18日(19歳)。神奈川県横浜市出身。
- ^ 2024年4月30日、諸事情で活動休業により退団。
- ^ 1992年6月11日(32歳)。イタリア出身。第2代JTO無差別級王者。
- ^ 2024年7月19日、諸事情で欠場後、公式サイトから削除された。
出典
編集- ^ “試合結果 JUST TAP OUT”. 週刊プロレスmobileプレミアム (2018年11月10日). 2019年5月30日閲覧。
- ^ “『TAKA「レスリングのプロフェッショナルを追求したい」/『JUST TAP OUT』会見(1)”. 女子プロレスマガジン (2019年5月14日). 2019年8月8日閲覧。
- ^ “旗揚げ戦7・8後楽園で舞華vs雫有希/『JUST TAP OUT』会見(2)”. 女子プロレスマガジン (2019年5月14日). 2019年8月8日閲覧。
- ^ “【JUST TAP OUT】プロフェッショナルレスリング JUST TAP OUT 旗揚げ戦『始』後楽園ホール<試合結果>TAKAは鈴木みのると復帰戦!舞華は林下詩美を呼び込み武蔵龍也はサイバーコングとの対戦を熱望”. プロレスTODAY (2019年7月8日). 2019年7月14日閲覧。
- ^ “【JUST TAP OUT】TAKAみちのく 新団体旗揚げ戦に手応え”. 東京スポーツ (2019年7月9日). 2019年8月8日閲覧。
- ^ [1] rhythm公式X(2019年11月24日)
- ^ ベースボール・マガジン社『週刊プロレス』2020年5月6日 pp94 - 95
- ^ “TAKAみちのく代表による重大発表!!!”. JTO公式サイト (2023年5月14日). 2023年5月15日閲覧。
- ^ YouTube 番組再生リスト
外部リンク
編集- JTO公式サイト
- JTO (@just_tap_out) - X(旧Twitter)
- JTO (@pw_jto_insta) - Instagram
- JTO - YouTubeチャンネル
- JTOオンラインショップ