尼崎市記念公園総合体育館
尼崎市記念公園総合体育館(あまがさきしきねんこうえんそうごうたいいくかん)は、兵庫県尼崎市にある体育館である。
尼崎市記念公園総合体育館 | |
---|---|
施設情報 | |
愛称 | ベイコム総合体育館 |
用途 | 体育館 |
収容人数 | 約5,000席[1]他 |
事業主体 | 尼崎市 |
管理運営 | 公益財団法人尼崎市スポーツ振興事業団 |
建築面積 | 5,681 m2[1] |
延床面積 | 14,678 m2[1] |
階数 | 地上3階・地下1階 |
高さ | 18m(メインアリーナ)[1] |
所在地 |
〒600-0805 兵庫県尼崎市西長洲町1-4-1 |
位置 | 北緯34度43分52.2秒 東経135度25分22.75秒 / 北緯34.731167度 東経135.4229861度座標: 北緯34度43分52.2秒 東経135度25分22.75秒 / 北緯34.731167度 東経135.4229861度 |
なお、大阪市福島区に本社を置くベイ・コミュニケーションズが命名権を取得しており、「ベイコム総合体育館」の呼称を用いている。
歴史
編集この節の加筆が望まれています。 |
- 1961年(昭和36年)11月24日、(旧)市民体育館開館。
- 1988年(昭和63年)7月、(現)記念公園総合体育館完成。
- 2005年(平成17年)4月25日から4日間、同日に発生したJR福知山線脱線事故の遺体安置所に指定、
- 2010年(平成22年)、ベイ・コミュニケーションズと3年間の命名権契約締結して10月に「ベイコム総合体育館」となる。
施設
編集主なイベント・大会
編集バスケットボール
編集- 日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)・大阪エヴェッサのホームゲーム。
- 2007-08シーズン:2試合(新潟アルビレックスBB戦 - {2,856/2,983}人、bjリーグ公式戦兵庫県内初開催)
- 2008-09シーズン:開催なし
- 2009-10シーズン:4試合(琉球ゴールデンキングス戦 - {1,491/1,715}人、京都ハンナリーズ戦 - {1,713/2,382}人)
- 2010-11シーズン:2試合(秋田ノーザンハピネッツ戦 - {1,719/1,946}人)
- 2011-12シーズン:2試合(浜松・東三河フェニックス戦 - {1,562/1,976}人)
- bj-KBLチャンピオンシップ・日本ラウンド
- 2007年9月23日:1試合(ウルサン・モービスフィバス戦 - 3,203人、bjリーグ主催試合兵庫県内初開催)
- ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)・兵庫ストークスのホームゲーム。
- 2011-12シーズン:公式戦1試合 - 855人
バレーボール
編集- Vプレミアリーグ女子・JTマーヴェラスのホームゲーム及びイベント。
- 2007年10月8日:バレーボール教室[2]
- 2009年1月17日:武富士バンブー戦 - 3,100人[3]
- 2010年1月31日:久光製薬スプリングス戦 - 3,500人[4]。
- 2011年2月13日:トヨタ車体クインシーズ戦 - 3,300人[5]。
- 2012年2月11日:NECレッドロケッツ戦 - 3,300人[6]。
プロレス
編集その他
編集- 全日本学生柔道体重別団体優勝大会。
- 第61回国民体育大会(のじぎく兵庫国体、2006年)の体操競技。
- 2007 AFCフットサル選手権(2007年)のサブ会場。
アクセス
編集→詳細は「尼崎市記念公園 § アクセス」を参照
その他の施設
編集脚注
編集- ^ a b c d e f g h “メインアリーナ”. 尼崎市スポーツ振興事業団. 2013年7月20日閲覧。
- ^ JTマーヴェラス. “『2007スポーツのまち尼崎フェスティバル』バレーボール教室で、JTマーヴェラスの選手たちが実技指導!”. 2012年3月8日閲覧。
- ^ JTマーヴェラス. “「2008/09V・プレミアリーグ」の試合会場で来場者の皆さまにステキなプレゼントを差し上げます!”. 2012年3月8日閲覧。
- ^ JTマーヴェラス. “JTマーヴェラスのホームゲームでファンサービスイベントを実施します!”. 2012年3月8日閲覧。
- ^ JTマーヴェラス. “2月12日(土)・13日(日)のJTマーヴェラスホームゲームでファンサービスイベントを実施します!”. 2012年3月8日閲覧。
- ^ JTマーヴェラス. “2月11日(土・祝)・12日(日)のJTマーヴェラスホームゲームでファンサービスイベントを実施します!”. 2012年3月7日閲覧。