スキージャンプ・ワールドカップ

スキージャンプ・ワールドカップ (The FIS Ski jumping World Cup) は国際スキー連盟が主催するスキージャンプのシーズンごとの大会である。1979-80年シーズンから始まった。2011-2012シーズンからは女子の部も開始された。ワールドカップ競技大会の一つ。

概要

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参加資格は男女ともに

  • FISの登録を受けている選手であること
  • シーズン開始時の暦年 - 15年以前の生まれであること (2022-23年シーズンの場合2007年以前生まれであること)

かつ

  • これまでにサマーグランプリまたはワールドカップのポイントを取っていること
  • 前シーズンまたは当該シーズンにコンチネンタルカップのポイントを取っていること

のいずれかが必要となる[1][2]

国別の選手枠は原則として最大6人だが、開催国については男子は最大13人 (国ごとに2戦まで)、女子は最大12人 (国ごとに2戦まで) の出場が可能である。ワールドカップ最終戦のみ上位30人に出場者が限定されるが、開催国は出場資格を持つ選手が4人に満たない場合に限り4人まで補充できる[1][2]

各シーズンにおおよそ25から30試合を行い、各試合の入賞者に順位に応じた得点 (ワールドカップポイント、下表参照)を与えてその合計により年間王者 (総合優勝) を決定する。

順位 WC points 順位 WC points 順位 WC points
1 100 11 24 21 10
2 80 12 22 22 9
3 60 13 20 23 8
4 50 14 18 24 7
5 45 15 16 25 6
6 40 16 15 26 5
7 36 17 14 27 4
8 32 18 13 28 3
9 29 19 12 29 2
10 26 20 11 30 1

各試合において予選を通過できるのは男子50人、女子40人[注 1][注 2]である。2016-17年シーズンまでワールドカップランキングの上位10人には優先出場権[注 3]が与えられていた。

1本目の成績上位30人が2本目に進む。30位の選手が複数名いる場合はいずれも2本目に進む。ただし、1本目の最長不倒距離の95%以上を飛んだ選手は転倒・不転倒によらず31位以下でも2本目に進出できる。1995年-1996年シーズン以前は一本目の成績上位35名までが2本目に進めた。

また、男子団体、女子団体、混合団体も実施され、個人戦の成績とともに国別対抗戦(ネーションズカップ)の得点として加算される。2022-23シーズンからスーパー団体(2名がエントリーして3回の試技で競う)も実施される。

記録

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男子シーズントップ3

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シーズン 総合優勝 2位 3位 備考
1979/80 フーベルト・ノイパー
  オーストリア
アルミン・コグラー
  オーストリア
スタニスワフ・ボバク
  ポーランド
FIS 1980 OVERALL
1980/81 アルミン・コグラー
  オーストリア
ロゲル・ルート
  ノルウェー
ホースト・ビューロー
  カナダ
FIS 1981 OVERALL
1981/82 アルミン・コグラー
  オーストリア
フーベルト・ノイパー
  オーストリア
ホースト・ビューロー
  カナダ
FIS 1982 OVERALL
1982/83 マッチ・ニッカネン
  フィンランド
ホースト・ビューロー
  カナダ
アルミン・コグラー
  オーストリア
FIS 1983 OVERALL
1983/84 イェンス・バイスフロク
  東ドイツ
マッチ・ニッカネン
  フィンランド
パベル・プロッツ
  チェコスロバキア
FIS 1984 OVERALL
1984/85 マッチ・ニッカネン
  フィンランド
アンドレアス・フェルダー
  オーストリア
エルンスト・フェットーリ
  オーストリア
FIS 1985 OVERALL
1985/86 マッチ・ニッカネン
  フィンランド
エルンスト・フェットーリ
  オーストリア
アンドレアス・フェルダー
  オーストリア
FIS 1986 OVERALL
1986/87 ヴェガール・オパース
  ノルウェー
エルンスト・フェットーリ
  オーストリア
アンドレアス・フェルダー
  オーストリア
FIS 1987 OVERALL
1987/88 マッチ・ニッカネン
  フィンランド
パベル・プロッツ
  チェコスロバキア
プリモジュ・ウラガ
  ユーゴスラビア
FIS 1988 OVERALL
1988/89 ヤン・ボークレブ
  スウェーデン
イェンス・バイスフロク
  東ドイツ
ディーター・トーマ
  西ドイツ
FIS 1989 OVERALL
1989/90 アリ=ペッカ・ニッコラ
  フィンランド
エルンスト・フェットーリ
  オーストリア
アンドレアス・フェルダー
  オーストリア
FIS 1990 OVERALL
1990/91 アンドレアス・フェルダー
  オーストリア
シュテファン・ツント
  スイス
ディーター・トーマ
  ドイツ
FIS 1991 OVERALL
1991/92 トニ・ニエミネン
  フィンランド
ヴェルナー・ラトマイヤー
  オーストリア
アンドレアス・フェルダー
  オーストリア
FIS 1992 OVERALL
1992/93 アンドレアス・ゴルトベルガー
  オーストリア
ヤロスラフ・サカラ
  チェコ
葛西紀明
  日本
FIS 1993 OVERALL
1993/94 エスペン・ブレーデセン
  ノルウェー
イェンス・バイスフロク
  ドイツ
アンドレアス・ゴルトベルガー
  オーストリア
FIS 1994 OVERALL
1994/95 アンドレアス・ゴルトベルガー
  オーストリア
ロベルト・チェコン
  イタリア
ヤンネ・アホネン
  フィンランド
FIS 1995 OVERALL
1995/96 アンドレアス・ゴルトベルガー
  オーストリア
アリ=ペッカ・ニッコラ
  フィンランド
ヤンネ・アホネン
  フィンランド
FIS 1996 OVERALL
1996/97 プリモジュ・ペテルカ
  スロベニア
ディーター・トーマ
  ドイツ
船木和喜
  日本
FIS 1997 OVERALL
1997/98 プリモジュ・ペテルカ
  スロベニア
船木和喜
  日本
アンドレアス・ビドヘルツル
  オーストリア
FIS 1998 OVERALL
1998/99 マルティン・シュミット
  ドイツ
ヤンネ・アホネン
  フィンランド
葛西紀明
  日本
FIS 1999 OVERALL
1999/00 マルティン・シュミット
  ドイツ
アンドレアス・ビドヘルツル
  オーストリア
ヤンネ・アホネン
  フィンランド
FIS 2000 OVERALL
2000/01 アダム・マリシュ
  ポーランド
マルティン・シュミット
  ドイツ
  フィンランド リスト・ユシライネン FIS 2001 OVERALL
2001/02 アダム・マリシュ
  ポーランド
スヴェン・ハンナバルト
  ドイツ
マッチ・ハウタマキ
  フィンランド
FIS 2002 OVERALL
2002/03 アダム・マリシュ
  ポーランド
スヴェン・ハンナバルト
  ドイツ
アンドレアス・ビドヘルツル
  オーストリア
FIS 2003 OVERALL
2003/04 ヤンネ・アホネン
  フィンランド
ロアル・ヨケルソイ
  ノルウェー
ビヨーン・アイナール・ローモーレン
  ノルウェー
FIS 2004 OVERALL
2004/05 ヤンネ・アホネン
  フィンランド
ロアル・ヨケルソイ
  ノルウェー
マッチ・ハウタマキ
  フィンランド
FIS 2005 OVERALL
2005/06 ヤクブ・ヤンダ
  チェコ
ヤンネ・アホネン
  フィンランド
アンドレアス・キュッテル
  スイス
FIS 2006 OVERALL
2006/07 アダム・マリシュ
  ポーランド
アンデシュ・ヤコブセン
  ノルウェー
シモン・アマン
  スイス
FIS 2007 OVERALL
2007/08 トーマス・モルゲンシュテルン
  オーストリア
グレゴア・シュリーレンツァウアー
  オーストリア
ヤンネ・アホネン
  フィンランド
FIS 2008 OVERALL
2008/09 グレゴア・シュリーレンツァウアー
  オーストリア
シモン・アマン
  スイス
ウォルフガング・ロイツル
  オーストリア
FIS 2009 OVERALL
2009/10 シモン・アマン
  スイス
グレゴア・シュリーレンツァウアー
  オーストリア
トーマス・モルゲンシュテルン
  オーストリア
FIS 2010 OVERALL
2010/11 トーマス・モルゲンシュテルン
  オーストリア
シモン・アマン
  スイス
アダム・マリシュ
  ポーランド
FIS 2011 OVERALL
2011/12 アンデシュ・バーダル
  ノルウェー
グレゴア・シュリーレンツァウアー
  オーストリア
アンドレアス・コフラー
  オーストリア
FIS 2012 OVERALL
2012/13 グレゴア・シュリーレンツァウアー
  オーストリア
アンデシュ・バーダル
  ノルウェー
カミル・ストッフ
  ポーランド
FIS 2013 OVERALL
2013/14 カミル・ストッフ
  ポーランド
ペテル・プレヴツ
  スロベニア
ゼヴェリン・フロイント
  ドイツ
FIS 2014 OVERALL
2014/15 ゼヴェリン・フロイント
  ドイツ
ペテル・プレヴツ
  スロベニア
シュテファン・クラフト
  オーストリア
FIS 2015 OVERALL
2015/16 ペテル・プレヴツ
  スロベニア
ゼヴェリン・フロイント
  ドイツ
ケネス・ガングネス英語版
  ノルウェー
FIS 2016 OVERALL
2016/17 シュテファン・クラフト
  オーストリア
カミル・ストッフ
  ポーランド
ダニエル=アンドレ・タンデ
  ノルウェー
FIS 2017 OVERALL
2017/18 カミル・ストッフ
  ポーランド
リヒャルト・フライターク
  ドイツ
ダニエル=アンドレ・タンデ
  ノルウェー
FIS 2018 OVERALL
2018/19 小林陵侑
  日本
シュテファン・クラフト
  オーストリア
カミル・ストッフ
  ポーランド
FIS 2019 OVERALL
2019/20 シュテファン・クラフト
  オーストリア
カール・ガイガー
  ドイツ
小林陵侑
  日本
FIS 2020 OVERALL
2020/21 ハルヴォル・アイネル・グラネル
  ノルウェー
マルクス・アイゼンビヒラー
  ドイツ
カミル・ストッフ
  ポーランド
FIS 2021 OVERALL
2021/22 小林陵侑
  日本
カール・ガイガー
  ドイツ
マリウス・リンヴィク
  ノルウェー
FIS 2022 OVERALL
2022/23 ハルヴォル・アイネル・グラネル
  ノルウェー
シュテファン・クラフト
  オーストリア
アンゼ・ラニセクポーランド語版
  スロベニア
FIS 2023 OVERALL
2023/24 シュテファン・クラフト
  オーストリア
小林陵侑
  日本
アンドレアス・ウェリンガー
  ドイツ
FIS 2024 OVERALL
  • 2014/15シーズンはゼヴェリン・フロイント、ペテル・プレヴツが1729ポイントで並んだが、優勝回数の差でフロイントが総合優勝となった。
  • トリビア:1996/97シーズンから2006/07シーズンまでの総合優勝者はすべて1977年から1979年のうちの2年間に生まれた選手である。
    (ヤンネ・アホネン 1977年5月11日生、アダム・マリシュ 1977年12月3日生、マルティン・シュミット 1978年1月29日生、ヤクブ・ヤンダ 1978年4月27日生、プリモジュ・ペテルカ 1979年2月28日生)

女子シーズントップ3

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シーズン 総合優勝 2位 3位 備考
2011/12 サラ・ヘンドリクソン
  アメリカ合衆国
ダニエラ・イラシュコ
  オーストリア
高梨沙羅
  日本
FIS 2012 OVERALL
2012/13 高梨沙羅
  日本
サラ・ヘンドリクソン
  アメリカ合衆国
コリン・マテル
  フランス
FIS 2013 OVERALL
2013/14 高梨沙羅
  日本
カリーナ・フォークト
  ドイツ
伊藤有希
  日本
FIS 2014 OVERALL
2014/15 ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ
  オーストリア
高梨沙羅
  日本
カリーナ・フォークト
  ドイツ
FIS 2015 OVERALL
2015/16 高梨沙羅
  日本
ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ
  オーストリア
マヤ・ブティッツドイツ語版
  スロベニア
FIS 2016 OVERALL
2016/17 高梨沙羅
  日本
伊藤有希
  日本
マーレン・ルンビ
  ノルウェー
FIS 2017 OVERALL
2017/18 マーレン・ルンビ
  ノルウェー
カタリナ・アルトハウス
  ドイツ
高梨沙羅
  日本
FIS 2018 OVERALL
2018/19 マーレン・ルンビ
  ノルウェー
カタリナ・アルトハウス
  ドイツ
ユリアネ・ザイファルトドイツ語版
  ドイツ
FIS 2019 OVERALL
2019/20 マーレン・ルンビ
  ノルウェー
キアラ・ヘルツル
  オーストリア
エヴァ・ピンケルニッヒ
  オーストリア
FIS 2020 OVERALL
2020/21 ニカ・クリジュナル
  スロベニア
高梨沙羅
  日本
マリタ・クラマードイツ語版
  オーストリア
FIS 2021 OVERALL
2021/22 マリタ・クラマードイツ語版
  オーストリア
ニカ・クリジュナル
  スロベニア
ウルシャ・ボガタイスロベニア語版
  スロベニア
FIS 2022 OVERALL
2022/23 エヴァ・ピンケルニッヒ
  オーストリア
カタリナ・アルトハウス
  ドイツ
エマ・クリネツスロベニア語版
  スロベニア
FIS 2023 OVERALL
2023/24 ニカ・プレブツ英語版
  スロベニア
エヴァ・ピンケルニッヒ
  オーストリア
アレクサンドリア・ルティト英語版
  カナダ
FIS 2024 OVERALL

男子ワールドカップ総合成績ランク

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2024年3月22日現在

ランク 名前 国籍 総合優勝 総合2位 総合3位
1. マッチ・ニッカネン   フィンランド 4回 1回 0回
2. アダム・マリシュ   ポーランド 4回 0回 1回
3. シュテファン・クラフト   オーストリア 3回 2回 1回
4. アンドレアス・ゴルトベルガー   オーストリア 3回 0回 1回
5. グレゴア・シュリーレンツァウアー   オーストリア 2回 3回 0回
6. ヤンネ・アホネン   フィンランド 2回 2回 4回
7. カミル・ストッフ   ポーランド 2回 1回 3回
8. アルミン・コグラー   オーストリア 2回 1回 1回
8. 小林陵侑   日本 2回 1回 1回
10. マルティン・シュミット   ドイツ 2回 1回 0回
11. トーマス・モルゲンシュテルン   オーストリア 2回 0回 1回
12. プリモジュ・ペテルカ   スロベニア 2回 0回 0回
12. ハルヴォル・アイネル・グラネル   ノルウェー 2回 0回 0回
14. シモン・アマン   スイス 1回 2回 1回
15. イェンス・バイスフロク   東ドイツ/  ドイツ 1回 2回 0回
15. ペテル・プレヴツ   スロベニア 1回 2回 0回
17. アンドレアス・フェルダー   オーストリア 1回 1回 4回
18. ゼヴェリン・フロイント   ドイツ 1回 1回 1回
19. フーベルト・ノイパー   オーストリア 1回 1回 0回
19. アリ=ペッカ・ニッコラ   フィンランド 1回 1回 0回
19. アンデシュ・バーダル   ノルウェー 1回 1回 0回

男子ワールドカップ通算勝利

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2024年3月24日現在[3]

ランク 名前 国籍 勝利数
1. グレゴア・シュリーレンツァウアー   オーストリア 53
2. マッチ・ニッカネン   フィンランド 46
3. シュテファン・クラフト   オーストリア 43
4. アダム・マリシュ   ポーランド 39
4. カミル・ストッフ   ポーランド 39
6. ヤンネ・アホネン   フィンランド 36
7. イェンス・バイスフロク   東ドイツ/ドイツ 33
8. 小林陵侑   日本 32
9. マルティン・シュミット   ドイツ 28
10. アンドレアス・フェルダー   オーストリア 25
10. ハルヴォル・アイネル・グラネル   ノルウェー 25
12. トーマス・モルゲンシュテルン   オーストリア 23
12. シモン・アマン   スイス 23
12. ペテル・プレブツ   スロベニア 23
15. ゼヴェリン・フロイント   ドイツ 22
16. アンドレアス・ゴルトベルガー   オーストリア 20
17. スヴェン・ハンナバルト   ドイツ 18
17. アンドレアス・ビドヘルツル   オーストリア 18
19. 葛西紀明   日本 17
20. マッチ・ハウタマキ   フィンランド 16
21. エルンスト・フェットーリ   オーストリア 15
21. プリモジュ・ペテルカ   スロベニア 15
21. 船木和喜   日本 15
21. カール・ガイガー   ドイツ 15

女子ワールドカップ通算勝利

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2024年3月21日現在[4]

ランク 名前 国籍 勝利数
1. 高梨沙羅   日本 63
2. マーレン・ルンビ   ノルウェー 30
3. ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ   オーストリア 16
4. マリタ・クラマードイツ語版   オーストリア 15
カタリナ・アルトハウス   ドイツ
エヴァ・ピンケルニッヒ   オーストリア
7. サラ・ヘンドリクソン   アメリカ合衆国 13
8. 伊藤有希   日本 9
9. キアラ・ヘルツル   オーストリア 8
10. シリエ・オプセットノルウェー語版   ノルウェー 7
ニカ・プレブツ英語版   スロベニア
12. ニカ・クリジュナル   スロベニア 6
13. ユリアネ・ザイファルトドイツ語版   ドイツ 4
エイリン=マリア・クヴァンダルノルウェー語版   ノルウェー
15. ウルシャ・ボガタイスロベニア語版   スロベニア 3
アンナ・オーディン・ストロンノルウェー語版   ノルウェー
17. コリン・マテル   フランス 2
カリーナ・フォークト   ドイツ
エマ・クリネツスロベニア語版   スロベニア
ジョセフィーヌ・パニエ英語版   フランス
ジャクリーン・ザイフリーツベルガー   オーストリア
22. サブリナ・ヴィンドミュラードイツ語版   スイス 1
アネッテ・サーゲン   ノルウェー
イリーナ・アバクモワ   ロシア
シュペラ・ロゲリ   スロベニア
マヤ・ブティッツドイツ語版   スロベニア
リディア・ヤコブレワドイツ語版   ロシア
アレクサンドリア・ルーティット英語版   カナダ

男子ワールドカップ表彰台登壇回数

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2024年3月24日現在[5]

ランク 名前 国籍 表彰台登壇回数 1位 2位 3位
1. シュテファン・クラフト   オーストリア 118 43 35 40
2. ヤンネ・アホネン   フィンランド 108 36 44 28
3. アダム・マリシュ   ポーランド 92 39 27 26
4. グレゴア・シュリーレンツァウアー   オーストリア 88 53 20 15
5. カミル・ストッフ   ポーランド 80 39 22 19
6. シモン・アマン   スイス 80 23 31 26
7. マッチ・ニッカネン   フィンランド 76 46 22 8
8. トーマス・モルゲンシュテルン   オーストリア 76 23 30 23
9. イェンス・バイスフロク   東ドイツ/ドイツ 73 33 19 21
10. 小林陵侑   日本 66 32 22 12
11. アンドレアス・ゴルトベルガー   オーストリア 63 20 25 18
12. 葛西紀明   日本 63 17 13 33
13. ペテル・プレヴツ   スロベニア 62 24 23 15
14. エルンスト・フェットーリ   オーストリア 54 15 18 21
15. ゼヴェリン・フロイント   ドイツ 53 22 15 16
16. マルティン・シュミット   ドイツ 52 28 14 10
17. アンドレアス・フェルダー   オーストリア 51 25 15 11
18. アンドレアス・ビドヘルツル   オーストリア 49 18 17 14
19. アリ=ペッカ・ニッコラ   フィンランド 42 9 14 19
20. ハルヴォル・アイネル・グラネル   ノルウェー 41 25 13 3
21. スヴェン・ハンナバルト   ドイツ 40 18 12 10
22. カール・ガイガー   ドイツ 39 15 13 11
23. アンドレアス・ウェリンガー   ドイツ 39 7 19 13
24. マッチ・ハウタマキ   フィンランド 38 16 10 12
25. 船木和喜   日本 38 15 12 11
26. ダヴィド・クバッキ   ポーランド 38 11 9 18
27. アルミン・コグラー   オーストリア 37 13 12 12
28. ディーター・トーマ   ドイツ 36 12 14 10
29. アンドレアス・コフラー   オーストリア 35 12 13 10
30. アンデシュ・バーダル   ノルウェー 34 7 13 14

女子ワールドカップ表彰台登壇回数

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2024年3月21日現在[6]

ランク 名前 国籍 表彰台登壇回数 1位 2位 3位
1. 高梨沙羅   日本 116 63 31 22
2. マーレン・ルンビ   ノルウェー 62 30 19 13
3 ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ   オーストリア 53 16 25 12
4 カタリナ・アルトハウス   ドイツ 52 15 20 17
5. エヴァ・ピンケルニヒ   オーストリア 44 15 14 15
6. ニカ・クリジュナル   スロベニア 29 6 10 13
7. 伊藤有希   日本 28 9 10 9
8. エマ・クリネツドイツ語版   スロベニア 28 2 14 12
9. サラ・ヘンドリクソン   アメリカ合衆国 25 13 7 5
10. マリタ・クラマードイツ語版   オーストリア 23 15 4 4
11. カリーナ・フォークト   ドイツ 22 2 10 8
12. シリエ・オプセットドイツ語版   ノルウェー 21 7 8 6
13. キアラ・ヘルツル   オーストリア 20 8 4 8
14. ジャクリーン・ザイフリーツベルガー   オーストリア 19 2 5 12
15. ウルサ・ボガタイドイツ語版   スロベニア 14 3 3 8
16. ニカ・プレブツ英語版   スロベニア 13 7 4 2
17. ユリアネ・ザイファルトドイツ語版   ドイツ 13 4 6 3
18. エイリン=マリア・クヴァンダルポーランド語版   ノルウェー 13 4 2 7
19. アンナ・オーディン・ストロムポーランド語版   ノルウェー 12 3 5 4
20. イリーナ・アバクモワ   ロシア 12 1 3 8
21. コリン・マテル   フランス 9 2 4 3
22. アレクサンドリア・ルーティット英語版   カナダ 8 1 4 3
23. マヤ・ブティッツドイツ語版   スロベニア 8 1 3 4
24. アネッテ・サーゲン   ノルウェー 7 1 1 5
25. シュペラ・ロゲリ   スロベニア 5 1 0 4
26. ジョセフィーヌ・パニエ英語版   フランス 4 2 1 1
27. アビゲイル・ストレイト英語版   カナダ 4 0 1 3
28. セリナ・フライタークドイツ語版   ドイツ 3 0 2 1
29. リンジー・ヴァン   アメリカ合衆国 2 0 1 1
29. エベリン・インサムイタリア語版   イタリア 2 0 1 1
29. ジェシカ・ジェローム英語版   アメリカ合衆国 2 0 1 1
29. カティア・ポズン   スロベニア 2 0 1 1
29. 丸山希   日本 2 0 1 1
34. ウルリケ・グレッスラー   ドイツ 2 0 0 2
34. ユリア・キュッカネン   フィンランド 2 0 0 2
34. テイラー・ヘンリック英語版   カナダ 2 0 0 2

関連項目

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脚注

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出典

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  1. ^ a b RULES FOR THE FIS SKI JUMPING WORLD CUP (MEN) EDITION 2022/2023” (PDF). FIS. 2022年12月5日閲覧。
  2. ^ a b RULES FOR THE FIS SKI JUMPING WORLD CUP (WOMEN) EDITION 2022/2023” (PDF). FIS. 2022年12月5日閲覧。
  3. ^ Statistics - Multiple Positions”. FIS. 2021年3月29日閲覧。
  4. ^ Statistics - Ranks & Positions”. FIS. 2022年3月6日閲覧。
  5. ^ Competitors having more than one podium”. FIS. 2021年3月21日閲覧。
  6. ^ Statistics - Ranks & Positions”. FIS. 2022年3月18日閲覧。

注釈

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  1. ^ 男子フライングヒルは40人となり、シーズン最終戦は出場資格がワールドカップランキングの上位30人になるため予選はなく、出場選手全員が決勝2本目に進める。ただし、開催国はランキング上位者を含む4名分の参加枠があり、他の場合でも30位タイの選手が複数いる場合はエントリーが30人を超える場合があり、その場合2回目に進めない選手は出る。
  2. ^ 天候不良などで予選が行えなかった場合は予選と決勝1本目を兼ねる場合もある。
  3. ^ ワールドカップランキングの上位10人は予選は出場してもしなくてもよく、予選の成績に関係なく決勝1本目に進出できた。2006-2007シーズンまで優先出場権はランキング上位15人であった。

外部リンク

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