シブヤらいぶ館
『シブヤらいぶ館』(シブヤらいぶかん)は、NHKデジタル衛星ハイビジョン、衛星第2テレビ並びにNHKワールド・プレミアムにて2006年4月から2007年3月まで1年間放送された公開番組である。
シブヤらいぶ館 | |
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公開収録が行われていた みんなの広場ふれあいホール | |
ジャンル | バラエティ番組 |
製作 | |
制作 | NHK |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
BS2の放送時間 | |
放送期間 | 2006年4月3日 - 2007年3月28日 |
放送時間 | 月 - 木曜日18:00 - 18:43 |
放送分 | 43分 |
BS-hiの放送時間 | |
放送期間 | 2006年4月3日 - 2007年3月28日 |
放送時間 | 月 - 木曜日 23:00 - 23:43 |
放送分 | 43分 |
概要
編集2005年度に放送された「BSふれあいホール」を発展させた同番組は、毎週月曜日と火曜日にみんなの広場ふれあいホール(NHK放送センターの敷地内にあるオープンスタジオ)を会場に収録され、その模様を1ヶ月程度後に放送するというものであった。
2007年3月をもって終了、4月2日より後継番組「BSふれあいステージ」へと継承された。
放送時間
編集デジタル衛星ハイビジョンでは月 - 木 23:00 - 23:45、衛星第2テレビでは月 - 木 18:00 - 18:45、NHKワールド・プレミアムでは火 - 金 0:15 - 1:00にそれぞれ放送していた。
衛星第2テレビとNHKワールド・プレミアムは、デジタル衛星ハイビジョンの初回放送より1週遅れの放送だった。
放送するイベント
編集月曜日隔週収録
編集- 「演歌一本勝負」(月曜日放送)
- 毎回演歌歌手が登場し、その持ち歌の数々を熱唱。司会進行は比留木剛史。2007年4月からの「BSふれあいステージ」でもこのコーナーは引き続き放送され、タイトルは「演歌いっぽん勝負」に改め、司会進行は水前寺清子が務めた。
- 「お好み寄席」(火曜日放送)
- 漫才・落語・漫談・講談・浪曲などの伝統話芸などを披露する。コーナーとして、毎回以下のいずれかが放送される。
- 「師弟競演」
- 落語・漫才・講談などの師匠と弟子のインタビューと、それぞれが演じる演目が披露される。
- 「長講一席」
- 一人の演者を招いて落語・講談・浪曲等をじっくりと放送時間いっぱいに演じてもらい、インタビュー等もある。
- 「演芸○題」
- 主に漫才・コント他、様々な色物の演芸を数組放送(なので「演芸○題」、「○題」は その時の演者の数による)。
- 「花の落語家六人衆」
火曜日隔週収録
編集- 「シング・シング・シング」(木曜日放送)
- 毎回ヴォーカリスト系(演歌は除く)の音楽家を招待して、熱唱の数々を楽しむ。司会進行は徳田章。
- 「歌のない音楽会」(水曜日放送)
- こちらはヴォーカリスト以外の分野の音楽家を招き、インストゥルメンタル(歌なし)の音楽演奏の数々を楽しむ。司会進行は渡邊あゆみ。
備考
編集- 放送曜日の月曜日・水曜日・木曜日は音楽系統のライブに対し、火曜日は演芸系統のライブであった。
- 2006年6月と12月には「ナニワらいぶ館」として放送されたことがあるが、収録会場がNHK大阪ホールであるほかは基本的に「シブヤらいぶ館」と同一の内容だった。
脚注
編集- ^ 入替制でランクは下から「見習い」、「前座」、「二ツ目」、「真打ち」、「大看板」、「名人」。
関連項目
編集外部リンク
編集NHKBS2 月曜日 18:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
シブヤらいぶ館
演歌一本勝負 |
BSふれあいステージ
演歌いっぽん勝負 |
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NHK BS2 火曜日 18:00枠 | ||
BSふれあいホール
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シブヤらいぶ館
お好み寄席 |
BSふれあいステージ
お好み寄席 |
NHK BS2 水曜日 18:00枠 | ||
BSふれあいホール
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シブヤらいぶ館
シング・シング・シング |
BSふれあいステージ
音楽の楽園 |
NHK BS2 木曜日 18:00枠 | ||
BSふれあいホール
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シブヤらいぶ館
歌のない音楽会 |
BSふれあいステージ
爆笑最前線 |