渡邊 あゆみ(わたなべ あゆみ、1960年1月29日 - )は、NHKエグゼクティブアナウンサー。入局当時は「久能木 あゆみ」、後に「黒田 あゆみ」名義で活動していた。

わたなべ あゆみ
渡邊 あゆみ
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 神奈川県横浜市
生年月日 (1960-01-29) 1960年1月29日(64歳)
血液型 B型
最終学歴 東京大学教養学部卒業
勤務局 NHK放送センター
部署 東京アナウンス室
職歴 東京アナウンス室日本語センター出向横浜→東京アナウンス室→日本語センター出向
活動期間 1982年 -
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照
備考
旧姓・久能木→黒田

人物

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神奈川県横浜市出身。横浜国立大学教育学部附属横浜中学校神奈川県立湘南高等学校[1]東京大学教養学部イギリス科 卒業。

1982年NHKに入局[2][3]。東京アナウンス室→日本語センター出向→NHK横浜放送局→東京アナウンス室→日本語センター出向 で勤務。

私生活

横浜市生まれで、幼少時から学生時代までは鎌倉市で育った[3]。好きなものは和洋スイーツ、趣味は西洋アンティーク鑑賞、インテリアガーデニングなど家の手入れ、フランス語など[4]。NHK入局後に結婚したが、1997年に離婚[5][6]。2005年に再婚し、活動名義を結婚後の本名である「渡邊」姓に改めた[5][6]

現在の出演番組等

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テレビ

ラジオ

その他
  • NHK(首都圏5波全中)及びBSのコールサイン・局名のアナウンス
※以下の放送切替時のIDアナウンスをする。ナレーションフォーマットは、総合(デジタル)テレビの場合「JOAK-(D)TV。NHK東京(総合デジタル)テレビジョンです」、ラジオ第1放送の場合「JOAK。NHK東京第1放送です」、FM放送の場合「JOAK-FM。NHK東京FM放送です」という。渡邊は、テレビの10秒、ラジオの5秒の枠をほぼ使い切っている。
※以上は2011年7月24日に地上アナログ放送終了に伴い、廃止された。
※以上は2007年10月31日にアナログ衛星放送用免許を総務省に返上し、放送衛星システムからの委託事業放送となったことから、コールサインアナウンスが廃止された。

過去の出演番組

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東京アナウンス室時代
日本語センター出向時代
横浜局異動後

著書

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  • 『ママでなきゃ、だめ! ワーキング・ウーマンの子育て戦争』 マガジンハウス、1992年
  • 『ママ、明日はお休み?』 マガジンハウス、1996年
  • 『言葉で凛と!女をあげる』 PHP研究所、1998年

脚注

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  1. ^ “ぐるっと首都圏・母校をたずねる 神奈川県立湘南高/6 行事で一丸、仕事と共通 NHKアナウンサー・渡辺あゆみさん/東京”. 毎日新聞. (2019年9月18日). https://mainichi.jp/articles/20190918/ddl/k13/100/005000c 
  2. ^ 同窓生インタビュー 第5回 渡邊あゆみさん (26期)”. 横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校 同窓会. 2020年1月19日閲覧。
  3. ^ a b WOMAN PROFILEはつらつ女性 NHKアナウンサー 黒田あゆみさん”. とうよこ沿線 (2016年1月11日). 2020年1月19日閲覧。
  4. ^ 渡邊あゆみ”. NHK. 2020年1月20日閲覧。
  5. ^ a b “黒田あゆみアナが再婚へ/NHK”. 四国新聞. (2005年3月20日). https://www.shikoku-np.co.jp/national/culture_entertainment/20050320000203 
  6. ^ a b “NHK黒田あゆみアナ再婚…“渡辺あゆみ”アナに”. ZAKZAK. (2005年3月22日). オリジナルの2005年3月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20050322102342/http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_03/g2005032208.html 
  7. ^ 偉人たちの健康診断
  8. ^ 自ら志願して担当。
  9. ^ めくるめくたとえの世界へようこそ NHKの謎のバーでまさかのたとえが連発! たとえBAR”. NHK_PR. NHK. 2019年3月30日閲覧。
  10. ^ たとえトーク番組第2弾 想像力を刺激する大人の遊び場へようこそ。桜井日奈子、岩井ジョニ男もご来店! たとえBAR”. NHK_PR. NHK. 2019年3月31日閲覧。

外部リンク

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先代
-
歴史秘話ヒストリア
案内役
渡邊あゆみ
2009年4月- 2016年3月
次代
井上あさひ