ホセ・サロモン・ロンドン

ベネズエラのサッカー選手
サロモン・ロンドンから転送)

ホセ・サロモン・ロンドン・ヒメネスJosé Salomón Rondón Giménez, 1989年9月16日 - )は、ベネズエラ首都地区ミランダ州カラカス出身のサッカー選手リーガMXCFパチューカ所属。ベネズエラ代表。ポジションはフォワード

サロモン・ロンドン
CSKAでのロンドン(2021年)
名前
本名 ホセ・サロモン・ロンドン・ヒメネス
José Salomón Rondón Giménez
ラテン文字 Salomón Rondón
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
生年月日 (1989-09-16) 1989年9月16日(35歳)
出身地 カラカス
身長 186cm
体重 86kg
選手情報
在籍チーム メキシコの旗 CFパチューカ
ポジション FW (CF)
背番号 23
利き足 右足
ユース
1996-2004 San José de Calasanz
2004-2005 Deportivo Gulima
2005-2006 アラグアFC
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2006-2008 ベネズエラの旗 アラグアFC英語版 49 (15)
2008-2010 スペインの旗 ラス・パルマス 46 (10)
2010-2012 スペインの旗 マラガ 67 (25)
2012-2014 ロシアの旗 ルビン・カザン 36 (14)
2014-2015 ロシアの旗 ゼニト 37 (20)
2015-2019 イングランドの旗 WBA 108 (24)
2018-2019 イングランドの旗 ニューカッスル (loan) 32 (11)
2019- 2021 中華人民共和国の旗 大連一方 27 (14)
2021 ロシアの旗 CSKAモスクワ (loan) 10 (4)
2021-2022 イングランドの旗 エヴァートン 27 (1)
2023 アルゼンチンの旗 リーベル・プレート 31 (10)
2024- メキシコの旗 パチューカ
代表歴2
2009  ベネズエラ U-20 11 (7)
2008- ベネズエラの旗 ベネズエラ 108 (44)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年1月1日現在。
2. 2024年7月8日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

2008年以来、ベネズエラ代表で100以上のキャップを記録し、同国代表の最多得点記録保持者である。バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンに憧れ、クラブや代表では主にジョーダンと同じ背番号「23」を背負い、コパ・アメリカには5回出場して2011年大会ではベネズエラを4位に導いた。

クラブ経歴

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キャリア初期

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ベネズエラの首都カラカス西部で育ったロンドンは、彼の父が軍学校の化学教授であったこともあり中流階級の家庭に生まれ、ベネズエラ国内でサッカーよりも人気が高かったバスケットボールなどをして幼少期を過ごした。そのため、ロンドンもバスケットボール選手になることも一時期は検討し、プロサッカー選手となった後もバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンに憧れ、クラブや代表ではジョーダンと同じ背番号「23」を積極的に着用することになる[1]

2005年にデポルティーボ・グリマFCからアラグアFC英語版の下部組織に移り、2006年10月8日のカラボボFC戦でトップチームデビューした。2007年4月8日のカラカスFC戦で初得点を挙げた。

スペイン

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ラス・パルマス入団会見時のロンドン

2008年夏、スペイン・セグンダ・ディビシオン(2部)のUDラス・パルマスに移籍し、8月16日のFCバルセロナBとのプレシーズンマッチで初めて試合に出場した。10月4日のデポルティーボ・アラベス戦でリーグデビューしたが、2008-09シーズンは10試合に出場して無得点に終わった。2009年9月2日、コパ・デル・レイカディス戦で移籍後の公式戦初得点を挙げ、19歳11か月17日でのゴールはクラブの外国人最年少得点となった。2009-10シーズンは36試合に出場して10得点を挙げ、クラブをセグンダ・ディビシオンB(3部)降格から救った。

2010年7月19日、プリメーラ・ディビシオン(1部)のマラガにクラブ史上最高金額の[2] 移籍金350万ユーロで移籍した。8月28日、2010-11シーズン開幕戦のバレンシア戦に先発出場すると、9月19日のセビージャ戦(1-2)で初得点となる先制点を挙げ[3]、その4日後のヘタフェ戦(2-0)でも得点した[4]。12月5日のラシン・サンタンデール[5] と1月22日のバレンシア戦[6] では1試合2得点を挙げ、コパ・デル・レイのセビージャ戦1stレグでも2得点を記録した[7]。ヘディングシュートを得意としており、2010-11シーズンのリーグ戦で挙げた14得点のうち6得点はヘディングによるものである[8]

2011-12シーズンはオランダ人FWのルート・ファン・ニステルローイがマラガに加入。ロッカールームを共有したのはこの1シーズンだったが、2015年にプレミアリーグに移籍する際にはマンチェスター・ユナイテッドでのプレー経験があった彼から生活上の助言をもらう仲になった[9]

ロシア

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2012年8月5日、ロシア・プレミアリーグFCルビン・カザンに4年契約で移籍[10]

 
ゼニトでプレーするロンドン

2014年1月、ロシア・プレミアリーグのFCゼニト・サンクトペテルブルクに5年契約で移籍。2012年にゼニト最大のサポータークラブがアフリカ系選手と同性愛の選手をチームから除外する要求を提出して以来最初のアフリカ系選手になった[1]。37試合で20ゴールを挙げてロシア・プレミアリーグを制し、UEFAヨーロッパリーグでは準決勝に進出した[11]

イングランド

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WBAでプレーするロンドン(左)

2015年8月10日、プレミアリーグWBAに、クラブ史上2番目の1200万ユーロの移籍金で、4年契約で移籍。フェルナンド・アモレビエタに次ぐプレミアリーグ史上2人目のベネズエラ出身選手となり、8月29日のストーク戦で移籍後初の決勝ゴールを決めた[12]

移籍して間もない頃はコンスタントに先発出場を果たし、一時は将来を嘱望されていたサイド・ベラヒーノらを抑え込んで出場を重ねた。しかし、トニー・ピューリスのチームでは期待されていた活躍はできず、1年目はプレミアリーグ34試合出場でわずか9ゴールしか挙げることができなかった[11]

2016年12月、スウォンジー戦でヘディングのみでハットトリックを達成。プレミアリーグにおいてヘディングのみによるハットトリックを達成したのはダンカン・ファーガソンに次いで2人目であった[13]

ターゲットマンとしての献身的にプレーをしたロンドンは、バギーズの最初の2シーズン、プレミアリーグでそれぞれ14位と10位という成績に貢献したが、翌シーズンにWBAが20位でリーグ降格をした後、ロンドンは早々に退団すると思われていた[11]。 けれども、2018年8月6日、ニューカッスル・ユナイテッドドワイト・ゲイルと入れ替わる形で1シーズンのレンタル移籍[14]。リーグ戦においては、序盤は負傷により、欠場をしたが、11月26日のAFCボーンマス戦で移籍後リーグ初得点を含む2得点を挙げる[15]。結果、このシーズンはリーグ通算11得点7アシストを記録し、クラブの2018-19シーズン最優秀選手に選出された。

2019年7月19日、ニューカッスル時代の恩師であるラファエル・ベニテスの誘いを受け、中国超級リーグ大連一方足球倶楽部に移籍した。

2021年2月15日、ロシア・プレミアリーグ・CSKAモスクワにレンタル移籍[16]。さらに同年8月31日には、フリーでエヴァートンに加入した。契約期間は2年でさらに1年延長オプションが付帯する[17][18]

2022年12月16日、2023年までの契約を解除してエヴァートンを退団した[19]

アルゼンチン

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2023年1月30日、CAリーベル・プレートへの加入が発表された[20]

アルゼンチンでは35試合に出場し10得点を挙げ、そのうちの1つはラ・ボンボネーラで行われたボカ・ジュニアーズとのダービーマッチであり、リーベルはリーグ優勝も果たした。しかし、2023年末に突如としてチームを退団。のちに彼は名前こそ伏せたもののリーベル・プレートのある選手に侮辱されトラブルになったことに加えて、アルゼンチン全体の行政手続きの不自由さなどにより私生活で悩まされたこともアルゼンチンを去った一因であることを明かした。

「自分にとってはもうリーペル・プレートはキャリアの中の1つのチームにすぎない。それ以上でもそれ以下でもない。多くの人に「お前は上手くいかなかった」と言われたが、35試合に出場して10ゴールも決めた。もし本当に上手くいかなかったら無得点に終わったラス・パルマスの時のようになっていただろう。」 さらに、「(パチューカに移籍のために)メキシコへ12月28日に到着すると、1月8日には身分証明書を手に入れた。それとは対照的にアルゼンチンでは1月28日に到着したが、8月7日までIDカード(訳註:アルゼンチンの全国民と長期滞在する外国人に発行される身分証明書。銀行の口座開設や公共サービスの利用に必須となる。)を手に入れることができなかった。それがすべてを物語っている。」と彼は語った[21][22]

メキシコ

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リーベルを去った直後、リーガMXCFパチューカに加入することが発表された[23]。パチューカに加入するとすぐに新天地に適応し、2024クラウスーラレギュラーシーズンで8ゴールを挙げ、クルス・アスルウリエル・アントゥナネカクサディベル・カンビンド英語版らと共に得点王に輝いた。これによりロンドンはリーガMXで得点王のタイトルを獲得した最初のベネズエラ人選手になった[24]

代表経歴

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2019年6月9日、アメリカ戦に挑むベネズエラ代表でのロンドン(左)

2008年2月3日のハイチとの親善試合でベネズエラA代表デビューを飾り、3月23日のエルサルバドルとの親善試合(1-0)で初得点を挙げた。

2009年にはU-20ベネズエラ代表としてエジプトで開催された2009 FIFA U-20ワールドカップに出場し、グループリーグのU-20タヒチ戦でハットトリックを記録するなど[25]、通算4得点を挙げてベスト16進出に貢献した[26]

2011年2月9日にはコスタリカとの親善試合で2得点を挙げた。

2015年5月、ベネズエラサッカー連盟の会長だったラファエル・エスキベル英語版が2007年から2023年までのコパ・アメリカのマーケティング権の売却に関連して数百万ドル相当の賄賂を受け取ったとして告発され、チューリッヒで行われていたFIFA議会で緊急逮捕された[27]。エスキベルの身柄はスイスからアメリカに引き渡されたが、彼は賄賂への関与を否定。これに憤慨したロンドンを含む15人のベネズエラのサッカー選手は連盟の役員が交代しない限り2018 FIFAワールドカップ・南米予選の残りの試合を拒否する声明を出した[1]

2016年、コパ・アメリカ100周年を記念して開催されたコパ・アメリカ・センテナリオでは、グループステージで同大会最多優勝回数を誇るウルグアイを押しのけて2位通過で準々決勝に進出。準々決勝ではアルゼンチンと対戦して1得点を挙げたが、ゴンサロ・イグアインの2ゴールやガブリエル・バティストゥータ氏が持っていたアルゼンチン代表最多得点記録(54得点)に並ぶリオネル・メッシの代表通算54得点目などにより1-4で敗れベスト4進出は叶わなかった[28]

2019年10月10日、カラカスで開催されたボリビアとの親善試合では、後半にジョン・チャンセジョールが頭で落としたこぼれ球をバイシクルシュートで決めてチームに3点目をもたらした。さらにその後にもPKによる得点を挙げてベネズエラは4-1で快勝した[29]

2019年11月19日の日本との親善試合で前半だけでハットトリックを達成した[30]

コパ・アメリカ2024では、グループB第2節のメキシコ[31]ジャマイカ戦で[32]1得点ずつを挙げてグループを首位で通過した。準々決勝では、コパ・アメリカ初参加のカナダと対戦。1点を負うビハインドの状況で、自陣ゴール前から大きく蹴り出されたクリアボールに反応したロンドンは、ハーフウェーラインを超えた地点からロングシュートを試みた。ボールは前に出ていたカナダ代表GKマクシム・クレポーの頭上を越え、そのままゴールネットに吸い込まれ3試合連続でゴールを決めた。しかし、1-1の同点で迎えたPK戦で敗れたためベネズエラはベスト8敗退となった[33]

人物

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  • 2016年時点での代理人はフアン・マタの父であり、プレミアリーグに移籍する際には先述のファン・ニステルローイと代理人である彼を介してマタから助言を受け、それがありイングランドの地に適応できたと語っている[9]
  • 結婚しており子どももいるが、彼女らがどのような人物なのかを公にしていない。経済的に貧しく世界でも有数の殺人発生率の高さを抱えるベネズエラにおいて、彼の富には渇望の眼差しが常に向けられており、家族を公開することは身代金目当ての誘拐や脅迫の危険性が高いあるからである[1]
カラカスでの生活は人生ではない。突然死ぬかもしれない、仕事に出て行って戻ってこられないかもしれない、そんな不安がつきまとうんだ。(中略)昔から街は混沌としていたが今はもっとひどい。私が住んでいた頃はそれほど悪くなかったけど今は住めない。でも家族がそこにいるから心配だ。私は毎日、無事かどうか確認するために会話をする。いつもTwitterのニュースで何が起こったのかを確認している。(中略)私の家族が誰であるかを知っている人はほとんどいない。妻が誰であるか誰にも知られたくない。誘拐される危険もある。そんな危険は冒したくない[1]

個人成績

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クラブでの成績

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2024年7月9日現在[34]
クラブ シーズン リーグ戦 カップ戦 リーグ杯 国際大会 通算
ディビジョン 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
アラグア 2006-07 ベネズエラ・プリメーラ 21 7 0 0 21 7
2007-08 28 8 9 3 37 11
通算 49 15 9 3 58 18
ラス・パルマス 2008-09 セグンダ 10 0 0 0 10 0
2009-10 36 10 1 2 37 12
通算 46 10 1 2 47 12
マラガ 2010-11 ラ・リーガ 30 14 2 2 32 16
2011-12 37 11 3 0 40 11
通算 67 25 5 2 72 27
ルビン・カザン 2012-13 ロシア・プレミアリーグ 25 7 0 0 12[注釈 1] 6 37 13
2013-14 11 6 0 0 8[注釈 1] 6 19 12
通算 36 13 0 0 20 12 56 25
ゼニト 2013-14 ロシア・プレミアリーグ 10 7 0 0 2[注釈 2] 1 12 8
2014-15 26 13 2 1 16[注釈 3] 6 44 20
2015-16 1 0 1 0 0 0 2 0
通算 37 20 3 1 18 7 58 28
WBA 2015-16 イングランド・プレミアリーグ 34 9 5 1 1 0 40 10
2016-17 37 8 1 0 1 0 39 8
2017-18 37 7 2 2 2 1 39 10
通算 108 24 8 3 4 1 120 28
ニューカッスル (loan) 2018-19 イングランド・プレミアリーグ 32 11 0 0 1 1 33 12
大連一方 2019 中国超級 11 5 1 0 12 5
2020 16 9 0 0 16 9
通算 27 14 1 0 28 14
CSKAモスクワ (loan) 2020–21 ロシア・プレミアリーグ 10 4 3 0 13 4
エヴァートン 2021-22 イングランド・プレミアリーグ 20 1 2 2 1 0 23 3
2022-23 7 0 0 0 1 0 8 0
通算 27 1 2 2 2 0 0 0 31 3
リーベル・プレート 2023 アルゼンチン・プリメーラ 31 10 4 0 2[注釈 4] 0 37 10
パチューカ 2023-24 リーガMX 21 10 7[注釈 5] 9 28 19
キャリア総通算 491 157 36 13 7 2 47 28 581 200

代表での出場

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2024年7月9日現在
  • 国際Aマッチ 108試合出場 44得点(2008 - )
出場大会


ベネズエラ代表国際Aマッチ
出場得点
2008 3 1
2009 3 1
2010 3 0
2011 11 3
2012 8 5
2013 6 2
2014 2 0
2015 10 2
2016 11 4
2017 9 1
2018 4 2
2019 10 9
2020 2 1
2021 0 0
2022 10 7
2023 10 3
2024 6 3
通算 108 44

代表での得点

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# 開催日 開催地 対戦国 スコア 結果 大会
1. 2008年3月23日   プエルト・ラ・クルス英語版   エルサルバドル 1–0 1–0 親善試合
2. 2009年2月11日   マトゥリン   グアテマラ 2–1 2–1
3. 2011年2月9日   プエルト・ラ・クルス   コスタリカ 1–1 2–2
4. 2–2
5. 2011年7月13日   サルタ   パラグアイ 1-0 3–3 コパ・アメリカ2011
6. 2012年5月23日   プエルト・オルダス   モルドバ 2–0 4–0 親善試合
7. 4–0
8. 2012年6月2日   モンテビデオ   ウルグアイ 1–1 1–1 2014 FIFAワールドカップ・南米予選
9. 2012年9月11日   アスンシオン   パラグアイ 1-0 2-0 2014 FIFAワールドカップ・南米予選
10. 2-0
11. 2013年3月26日   プエルト・オルダス   コロンビア 1–0 1–0
12. 2013年9月10日   プエルト・ラ・クルス   ペルー 1–1 3–2
13. 2015年6月13日   ランカグア   コロンビア 1-0 1-0 コパ・アメリカ2015
14. 2015年9月8日   プエルト・オルダス   パナマ 1–1 1–1 親善試合
15. 2016年5月27日   サンホセ   コスタリカ 1-0 1-2
16. 2016年6月1日   フォートローダーデール   グアテマラ 1-1 1-1
17. 2016年6月9日   フィラデルフィア   ウルグアイ 1-0 1-0 コパ・アメリカ・センテナリオ
18. 2016年6月18日   サンタクララ   アルゼンチン 1-3 1-4
19. 2017年3月28日   サンティアゴ   チリ 1-3 1-3 2018 FIFAワールドカップ・南米予選
20. 2018年9月11日   パナマ市   パナマ 1-0 2-0 親善試合
21. 2-0
22. 2019年3月22日   マドリード   アルゼンチン 1-0 3-1
23. 2019年6月9日   シンシナティ   アメリカ合衆国 1-0 3-0
24. 3-0
25. 2019年10月10日   カラカス   ボリビア 3-0 4-1
26. 4-1
27. 2019年10月14日   カラカス   トリニダード・トバゴ 1-0 2-0
28. 2019年11月19日   吹田市   日本 1-0 4-1 キリンチャレンジカップ2019
29. 2-0
30. 3-0
31. 2020年11月17日   カラカス   チリ 2-1 2-1 2022 FIFAワールドカップ・南米予選
32. 2022年1月28日   バリナス   ボリビア 1-0 4-1
33. 2-0
34. 4-1
35. 2022年6月1日   タ・カリ英語版   マルタ 1-0 1-0 親善試合
36. 2022年9月27日   ウィーナー・ノイシュタット   アラブ首長国連邦 2-0 4-0
37. 2022年11月15日   Al Hamriyah   パナマ 1-2 2-2
38. 2022年11月20日   ドバイ   シリア 2-1 2-1
39. 2023年3月24日   ジッダ   サウジアラビア 2-0 2-1
40. 2023年9月12日   マトゥリン   パナマ 1-0 1-0 2026 FIFAワールドカップ・南米予選
41. 2023年10月17日   マトゥリン   チリ 2-0 3-0
42. 2024年6月26日   イングルウッド   メキシコ 1-0 1-0 コパ・アメリカ2024
43. 2024年6月30日   オースティン   ジャマイカ 2-0 3-0
44. 2024年7月5日   オースティン   カナダ 1-1 1-1
(3-4 p)

タイトル

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ロシア・スーパー杯優勝セレモニーでのロンドン(2015年)

クラブ

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アラグア
ゼニト・サンクトペテルブルク
リーベル・プレート
パチューカ

代表

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個人

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ニューカッスル
  • ニューカッスル・ユナイテッド年間最優秀選手 : 2019
パチューカ
  • リーガMX得点王 : 2024クラウスーラ
  • CONCACAFチャンピオンズカップ最優秀選手 : 2024
  • CONCACAFチャンピオンズカップ得点王 : 2024
  • CONCACAFチャンピオンズカップ・ベストイレブン : 2024

脚注

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  1. ^ a b c d e Salomón Rondón: ‘Life in Caracas is not life … the city is chaos’” (英語). The Guardian (2016年3月31日). 2024年7月9日閲覧。
  2. ^ Transfer record for Malaga Football Club”. List Andalucia (2010年7月20日). 2011年2月12日閲覧。
  3. ^ Malaga 1-2 Sevilla”. Goal.com (2010年9月19日). 2011年2月12日閲覧。
  4. ^ Malaga Stun Getafe”. Goal.com (2010年9月23日). 2011年2月12日閲覧。
  5. ^ Malaga And Getafe Record Wins”. Goal.com (2010年12月5日). 2011年2月12日閲覧。
  6. ^ Valencia 4-3 Malaga”. Goal.com (2011年1月22日). 2011年2月12日閲覧。
  7. ^ Goals Galore As Champions Sevilla Stage Comeback While Atletico Madrid Edge Espanyol”. Goal.com (2010年12月22日). 2011年2月12日閲覧。
  8. ^ Rankings 2010-11 Marca.com
  9. ^ a b Rondon credits Van Nistelrooy, Mata with helping him adjust to the Prem” (英語). ESPN (2016年11月19日). 2024年7月2日閲覧。
  10. ^ マラガFWはルビン・カザンが獲得”. Goal.com (2012年8月5日). 2012年8月5日閲覧。
  11. ^ a b c 'West Brom are forever in my heart' The Salomon Rondon story so far” (英語). Birmingham Mail (2018年9月12日). 2024年7月9日閲覧。
  12. ^ Stoke had midfielders Ibrahim Afellay and Charlie Adam sent off as West Brom secured a first league win this season.
  13. ^ ヘディングのみのハットトリックは“珍事”? ブンデス開幕戦で四半世紀ぶりに実現、他国では?”. サッカーキング (2023年8月24日). 2024年7月8日閲覧。
  14. ^ Magpies complete Rondón loan signing Newcastle United Official Club Website 2018年8月7日
  15. ^ 武藤嘉紀ベンチ外 ニューカッスルが2-1で勝利 - プレミア : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年5月16日閲覧。
  16. ^ 日本代表相手にハットトリック。ベネズエラ代表FWが中国からロシアへ移籍“フットボールチャンネル、2021年2月15日
  17. ^ "EVERTON SIGN RONDÓN" (Press release). Everton FC. 31 August 2021. 2021年9月1日閲覧
  18. ^ エバートンがベニテス愛弟子のサロモン・ロンドン獲得!”. 超ワールドサッカー (2021年9月1日). 2021年9月1日閲覧。
  19. ^ RONDON DEPARTS EVERTON”. The Official Website of Everton Football Club (2022年12月16日). 2022年12月17日閲覧。
  20. ^ リーベル・プレート、エバートンとの契約を解除したベネズエラ代表FWロンドンを獲得”. 超ワールドサッカー (2023年1月31日). 2023年2月13日閲覧。
  21. ^ Salomón Rondón: The Venezuelan Who Sparked Fury Among River Plate Fans” (英語). beIN SPORTS (2024年6月25日). 2024年7月8日閲覧。
  22. ^ Salomón Rondón dio detalles de su salida de River Plate y explicó los problemas que tuvo al vivir en Argentina: “Era un dolor de cabeza”” (スペイン語). Infobae (2024年6月23日). 2024年7月8日閲覧。
  23. ^ Rondón fue presentado como refuerzo de Pachuca tras salir de River” (スペイン語). OneFootball (2023年12月30日). 2024年7月8日閲覧。
  24. ^ Salomón Rondón: el primer venezolano campeón de goleo en Liga MX” (スペイン語). AS México (2024年4月30日). 2024年7月2日閲覧。
  25. ^ Venezuela seal last 16 spot”. FIFA.com (2009年9月28日). 2011年2月12日閲覧。
  26. ^ Top goals”. FIFA.com. 2011年2月12日閲覧。
  27. ^ Swiss authorities agree to extradite Venezuelan Fifa official to USA” (英語). The Guardian (2015年9月23日). 2024年7月2日閲覧。
  28. ^ アルゼンチンが4発大勝で準決勝進出…メッシが代表通算最多得点記録に並ぶ”. Soccer King (2016年6月19日). 2024年7月2日閲覧。
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  31. ^ 2連勝のベネズエラがコパ・アメリカ決勝T進出!…メキシコは終盤の猛攻実らず惜敗”. サッカーキング (2024年6月27日). 2024年7月8日閲覧。
  32. ^ ベネズエラ、ジャマイカ下して3連勝! 準々決勝ではカナダと対戦へ”. サッカーキング (2024年7月1日). 2024年7月8日閲覧。
  33. ^ カナダ代表がPK戦の末に4強進出! 準決勝でアルゼンチン代表と対戦へ”. サッカーキング (2024年7月6日). 2024年7月8日閲覧。
  34. ^ ホセ・サロモン・ロンドン - Soccerwayによる個人成績

外部リンク

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