Template‐ノート:性的

最新のコメント:7 か月前 | トピック:アイコンの色がオレンジ色になっている | 投稿者:Vcvfou698069

変更について

編集

このテンプレートの文面を調整し、類似テンプレート(Template:アダルトビデオTemplate:ポルノTemplate:成人向けTemplate:風俗)をこのテンプレートへのリダイレクトに変更しました。

日本語版には何故かエロ警告テンプレートが3つ(+リダイレクト)ありますが、少なくとも現状でこれらのテンプレートは「○○に関する記述があるからエロいのです」のうち○○の部分しか違わないと言ってよく、わざわざ分ける意味はありません。エロの内部分類などしなくてもテンプレート直下の冒頭定義を読めばわかるわけですし、定義分すら読ませるべきではないという理屈には説得力がありません(例えば「売春の記事なら子供が見ても問題ないが、アダルトビデオは問題だからやめよう」などと判断を分ける人がどれぐらいいるでしょうか。)。

あと、この手のテンプレートは英語版その他の大規模な外国版には全く存在しません。かつては韓国語版にもあったのですが、今はタイ語版・中国語版(現代・古文)しかなくなってしまいました。これは当たり前な話で、Wikipedia上で猥褻物(例えば自作官能小説)を掲載すれば「非百科事典的」として糾弾されるでしょうが、「猥褻物の百科事典的解説」ならWikipediaの方針上何の問題も無いのですから。もし猥褻物記事の平均品質が低いというのであれば、それはWP:NPOVWP:DELWP:NORといった一般方針をもとに正常化されるべきであって、「エロにはとりあえず警告」という(どこにも典拠を持たない)独自ルールの正当化は難しいと思います。とはいえ広く使われているようなので、いきなり削除依頼に出そうなどと早急なことはやりません。

以上の理由で、(ミもフタもないけれど)一番広く使える名前を持つ「エロ」の内容を書き換え、そこに他のテンプレートを転送する構造に編集しました。ただしこれまでの各テンプレートはどちらかといえば「記事そのものが成人向け」「だから子供は見るな」という意味合いが強かったのですが、これは前記のように不適切です。ので、公式方針(Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは未成年者を保護するための検閲をしていません)および免責事項の告知を行う内容にしました。これまでの年齢制限を目的としたものから、Wikipedia:Template メッセージの一覧/記事の内容への注意にある他のテンプレート(例えばTemplate:MedicalTemplate:Law)に近い「性的につき注意」程度のニュアンスに変えたということです。

警告が弱くなることで不安になる方もおられるかもしれませんが、新たに公式方針・免責事項へのリンクを加えたことでむしろ注意喚起には役立つかと思います。また、gooやau oneといったWikipediaベースの解説データベースを提供する大手サイトは独自に性的記事をフィルタリングしているようなので、これまでとあまり変わりはないでしょう。以上お知らせまで。--220.46.192.95 2007年10月5日 (金) 18:56 (UTC)返信

中国語版にはまだテンプレートが存在したため事実誤認を訂正--220.46.192.95 2007年10月5日 (金) 19:25 (UTC)返信

万一子供が見てしまったときのために

編集

「こどもはみてはいけない」とでも書き足したほうがいいと思います。--219.15.104.8 2008年3月4日 (火) 12:09 (UTC) 追記 子供はテンプレートの漢字が読めず、精神の制御が甘く見てはいけないものにはかえって興味を示しやすいものです。 それで、性的な画像を見てしまうのです 学校では民主主義は適用されず、校長が権限を持つ理由を考えればわかると思います。 悪はできるだけ減らすべきです。--219.15.104.8 2008年3月4日 (火) 12:23 (UTC)返信

Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは未成年者を保護するための検閲をしていません--219.122.233.242 2008年3月14日 (金) 11:00 (UTC)返信

私はこのテンプレートの存在意義はWP:CENSORの存在を周知することにしかないと考えていますが、その役割すら果たせていなさそうなのは深刻だと思ったので、WP:CENSORへの誘導をもう少し目立つように書き換えました。--emk 2008年3月31日 (月) 17:17 (UTC)返信

統合されたテンプレートについて

編集

このテンプレートに統合され、削除された別のテンプレートがあります。削除の経緯については、Wikipedia:削除依頼/統合済みテンプレート 20080309の通りです。また、過去の議論については、Template‐ノート:アダルトビデオTemplate‐ノート:成人向けTemplate‐ノート:風俗も参照してください。--Tatsujin28 2008年3月23日 (日) 02:42 (UTC)返信

テンプレートが事前警告とならない記事

編集

ウィキペディアにはたしかにWikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは未成年者を保護するための検閲をしていませんという方針があり、未成年者が閲覧するには相応しくない記事を未成年者が見ないように検閲する義務はありませんが、せめてこのテンプレートを貼るならば、同時に猥褻的図画がみえないようにHiddenを使うとか下のほうに図画を貼るとかの配慮をしたほうがいい、と思いますが皆さんはどうでしょうか?そのためにこのテンプレート自身又はテンプレートの説明文に「執筆者はページが表示された時点で自ずと視界に猥褻的図画が入らないような配慮をして執筆してください云々」と書き足すべきと考えます。--思索は円環の時間を為して 2009年8月3日 (月) 09:44 (UTC)返信

  反対 結局それは「未成年者を保護するための検閲」ではないでしょうか? 未成年者が閲覧するのに相応しくない内容は画像に限らないことであり、記事の内容によっては、定義文や概要からしてそのような内容が含まれることを避けられない場合も多いことでしょう。単純に未成年者に対して記事を読ませないことが目的なら、このテンプレートの縦幅を大きくとり、画面をスクロールさせなければ記事が読めないようにするという手もあります。ですがこのテンプレートは「ウィキペディアは猥雑画像が見えないようにHiddenを使ったり、下のほうに画像を貼るとかいった配慮をしていません」ということを告知することが目的であって、提案のような内容はテンプレートの目的を外れるものと考えます(#万一子供が見てしまったときのためにの議論も参照して下さい)。それ以上の役割に踏み込む場合、このテンプレートのノートで行う議論としては不相応で、「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか」や「Wikipedia:ウィキプロジェクト 性」のノート辺りにでも議論を持ちかけ、「ウィキペディアは未成年者を保護するための検閲をしています」という公式な方針を打ち立てるための議論と合意形成を図るべきかと思います。個人的には、フィルタリングソフトの方で、このテンプレートの存在を感知して閲覧をブロックするなどの対応してもらうしかないのではないではないかと考えていますが。--Kanohara 2009年8月10日 (月) 19:47 (UTC)--Kanohara 2009年8月10日 (月) 20:07 (UTC) 追記返信
  コメントうぅむ、ちと腑に落ちない点はあるが、確かに少なくともこのテンプレートのノートページで議論することではない、という意見だけは納得がいく気もします。とはいえ納得がいかないもののプロジェクトに参加するほどウィキペディアでの経験もないので、とりあえず今回の件は私の中ではひとまずおわりとしたいと考えます。そのうち機会があれば・・・。
お答えいただきKanoharaさんありがとうございました。--会話-履歴 2009年8月11日 (火) 06:01 (UTC)返信

テンプレートの解説への追記の提案

編集

テンプレートの解説にある「性的記述の存在を警告するテンプレートです。」の文の後に、「性に関係する記事名(用語、人名、作品名など)であることのみを理由として、性的記述が存在しない記事に本テンプレートを追加しないで下さい。」の文を追加する提案を致します。--4行DA 2010年1月17日 (日) 00:40 (UTC)返信

性風俗記事なのに剥がされる理由

編集

アダルトビデオの変更履歴をご覧いただきたいのですが、剥がされてしまいました。未成年にふさわしくない記事のため剥がされるのは残念です。除去された人はWikipedia:記事に免責事項を載せないを参照の一点張りで対話拒否の状態です。ご意見お願いします。--Colocolo 2010年6月11日 (金) 11:46 (UTC)返信

Wikipedia:記事に免責事項を載せないは冒頭のテンプレートにあるように英語版から翻訳した草案の状態であり現時点で拘束力はありません。この草案に基いてWikipedia‐ノート:免責事項#性的および暴力的テンプレートの廃止提案も提起されてはおりますが、未だ合意は得られておりません。従いまして少なくとも現時点では「Wikipedia:記事に免責事項を載せない」根拠とした編集は妥当では無いと考えます。--アト 2010年6月12日 (土) 19:49 (UTC)返信

文面の性的に強調を入れる提案

編集

「この項目には性的な表現や記述が含まれます。免責事項もお読みください。」の現在の文面が警告としてあまりに注意を引かないので、
「この項目には性的な表現や記述が含まれます。免責事項もお読みください。」ぐらいにしてもいいのではと思うのですが、どうでしょうか。National Biography会話2012年9月10日 (月) 07:27 (UTC)返信

このテンプレートの必要性

編集

「性的」な記事である旨の警告という目的はわかるのですが、正直、性風俗関連の記事で警告する必要があるのでしょうか。Wikipedia‐ノート:免責事項でも必要性に疑問が出されましたが、Category:日本のAV女優などの記事に張らずとも、記事の冒頭文(たとえば、「○○は、日本のAV女優である。」)を読めば、「性的」な記事であることが十分伝わります。百科事典として解説しているだけの内容に「警告」など不要でしょう。{{猟奇的}}などに移行して、いわゆる「ショッキングな」内容について警告すれば十分ではないでしょうか。実際、{{暴力的}}はそのように運用されています。--伏儀会話2013年1月8日 (火) 13:00 (UTC)返信

今気づきましたが、性科学関連の記事には、あまり張られていないんですよねぇ。もしかして、性風俗の記事では社会学の内容になっておらず、ゴシップに成り下がった記事が多いのでしょうか。百科事典にふさわしい内容であれば、「性的」な内容というだけの理由で警告が必要になるとは思えないのですが。やっぱり{{性的}}は不要ではないでしょうか。いっそ廃止しては。--伏儀会話2013年1月11日 (金) 15:12 (UTC)返信

単に記事主題が性的というだけで貼られている記事がほとんどであり、ほとんどテンプレートの有用性は失われてると思えるため廃止に賛同いたします。記事主題が性的なものを対象としているかはテンプレートがなくとも定義文を読めば、容易に判別可能ですし。--Web comic会話2013年1月11日 (金) 22:53 (UTC)返信

賛同して頂き、ありがとうございます。コメント依頼に告知しました。広く意見を募り、廃止(削除依頼提出も視野に)に向けた議論を始めましょう。--伏儀会話2013年1月12日 (土) 05:15 (UTC)返信
{{暴力的}}でも現在議論中みたいですね。いわゆる「ショッキングな」記事での警告に限定しようという議題のようです。
さて、「性的」廃止と聞いて「何と性急な」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、いわゆる「ショッキングな」記事での警告テンプレートとして{{暴力的}}(猟奇的)を代替にできます。別のテンプレートではと思われるでしょうが、実際に性的倒錯では両方のテンプレートが張られているので、{{暴力的}}だけで十分機能します。「性的」な内容だけであれば警告はいらないのです。いっそ{{暴力的}}を{{猟奇的}}に改名して、「暴力的」「性的」を「猟奇的」に一本化するのもよいかもしれません。--伏儀会話2013年1月12日 (土) 05:36 (UTC)返信
  コメント ウィキペディア本体とはあまり関係ないかもしれないのですが、フレッシュアイペディアやBIGLOBE百科事典で当テンプレートの使用された記事を閲覧しようとすると、18歳未満閲覧禁止のクッションリンクが現れます。また、青少年保護のためのフィルタリングソフトの中に、当テンプレートの有無を基準としているものがあると聞いたこともあります(ただしこれは冗談話だったのかもしれません)。当テンプレートを廃止することで、判断基準を失った外部サービスが、仕方なくウィキペディア全体を閲覧禁止にするようなことがあるかもしれないと、僅かながら危惧します。もっとも、他所のサービスまで気にすることはない、面倒見きれないというのも正しいですが。--Starchild1884会話2013年1月14日 (月) 22:45 (UTC)返信
  コメントたとえば男色衆道などに{{暴力的}}というテンプレートがついてれば、やはり違和感はあるのではないでしょうか。性的にしても、暴力的にしても、結局読み手によっては不快感を覚えるということですし、例えば{{不快感}}などに改めて統一するのが適当なのではないでしょうか。ところで、性的な記事は注意を促す仕様になっていながら、暴力的な表現には何もないというのも妙な仕様ですね。他所の事ですが、これなら{{性的}}や{{暴力的}}を{{レイティング}}などに統合して、同様に青少年に対する注意喚起をするのが適当な気がしますね。--Ocdp(会話) 2013年1月15日 (火) 11:29 (UTC)返信
  反対 {{暴力的}}も試験段階での一部合意に達したばかりですし、過度に性的なことがイコール暴力的・猟奇的なわけでもありません。濫用は防ぐべきでしょうが、警告というよりは本来は検閲を避けるための免責目的であるはずです。--ジャムリン会話2013年1月16日 (水) 09:44 (UTC)返信
元々検閲自体はテンプレートの有無に関係なく禁止されていますので、その点ではこのテンプレートの必要性は薄いと考えます(検閲という観点からは、むしろ性的なものかどうかを編集者が判別してテンプレートを貼りつける行為の方が検閲なのかもしれないです)。また私が上記で指摘しているように単に主題が性的であるというだけで記事本文の内容に関係なく無秩序に使用されている状態ですので、その点でも現状このテンプレートの有用性は薄れているのではないでしょうか。--Web comic会話2013年1月16日 (水) 10:20 (UTC)返信

ちょっと誤解を与えてしまったようですが、別に男色衆道に{{暴力的}}(猟奇的)を代わりに張ろうと提案しているわけではありません。性科学や性風俗がテーマとはいえ、百科事典として解説しているページに「警告」「免責」は不要だと言いたかったのです。また、「暴力的な表現には何もないというのも妙な仕様」というのも、よくわからない指摘です。確かに、拷問や「むごい」殺人事件にテンプレートを張って問題ないでしょうし、私もそう思って「{{暴力的}}(猟奇的)があるじゃないか」と申し上げたわけですが、格闘技や戦争などの記事に{{暴力的}}は不要です。これは「妙な仕様」どころか、至極真っ当だと思います。Web comic殿も指摘なされていますが、性的な内容と言うだけで理由なく張られているのが問題であって、「暴力的な表現には何もない」という運用ルールに{{性的}}もあわせましょうというのが、私の言いたかったことです。--伏儀会話2013年1月16日 (水) 16:20 (UTC)返信

あと、素朴な疑問ですが、なぜ性的な記事に{{性的}}が必要なのか、考えを聞かせていただけますか。張るのを前提で議論されても困ってしまいます。百科事典としてふさわしい学術的な内容であれば、「警告」や「免責」なんて不要なはずです。--伏儀会話2013年1月16日 (水) 16:30 (UTC)返信

伏儀さんの論旨からいくと、拷問や猟奇事件も暴力的で当たり前なので、テンプレートはいらないということにもなるかと思います。性的な記事だから{{性的}}が必要とされるということにもです。--ジャムリン会話2013年1月16日 (水) 16:35 (UTC)返信
  コメント「暴力的な表現には何もないというのも妙な仕様」というのは、Feペディアで{{性的}}が貼られた記事を閲覧しようとするとクッションリンクを介するのに、{{暴力的}}が貼られた記事ではそうならない。青少年への配慮というのなら、いずれにおいても同様の処置がとられて然るべきであろうに、片方だけとはFeペディアも中途半端なことをしますね、ということです。ところで{{暴力的}}(猟奇的)とは、{{暴力的}}あるいは{{猟奇的}}へ名称を改め、性的、暴力的のいずれにも対応できるテンプレートに改めましょうということでしょうか。でしたら、もうすこし適した言葉があるように思いますが。--Ocdp(会話) 2013年1月16日 (水) 21:14 (UTC)返信
ジャムリン殿へ。そのとおりですが、拷問や猟奇事件においても廃止というのも、現実には難しいと思います。合意形成できて廃止できれば、それがベストだと思っていますが。
Ocdp殿へ。そういうことでしたか。趣旨は理解できました。いくら「性的」だからって学術的な百科事典であるWikipediaに「青少年への配慮」は不要だろう、というのが私の言いたいことです。事典や学術的な書籍のページごとに「警告」「免責」があるなんて聞いたことないですし。{{猟奇的}}に改名するというのは、そのまま「猟奇的」な内容(拷問や猟奇事件など)に限定しようということです。「性的、暴力的のいずれにも対応できるテンプレート」でなく、「性的、暴力的、いずれも不要」ということです。ただ、「猟奇的」の件は{{性的}}廃止とは直接の関連性はないので、この場で合意形成しようとは考えていません。{{性的}}廃止後、またの機会に提案しようかなと思っています。{{暴力的}}でも議論は続いてるようですから。--伏儀会話2013年1月17日 (木) 00:41 (UTC)返信
  コメント日本語版ではまだ合意形成が取れていませんが、英語版では免責テンプレートを表示させないことが公式ガイドラインとして採択されています(WP:NDA参照)。個人的には、拷問や猟奇事件などの暴力的な内容であっても、テンプレートは必要ないと思います。そもそも、テンプレートが本当に必要とされるような記事は特筆性を満たしているのかと言う別の問題が発生してしまいます。特筆性を満たしている記事であれば、警告を発する必要は無いはずです。--Futongrab会話2013年1月18日 (金) 04:20 (UTC)返信
不快なコンテンツであることと、学術的であること、特筆性はそれぞれ別の問題だと思います。学術的であり特筆性があっても不快な印象を与えるコンテンツを含むことはありますので、混同させるような流れは謹んでいだだいきたいと願います。--ジャムリン会話2013年1月18日 (金) 04:37 (UTC)返信
  コメント暴力的であろうと、性的であろうと、責任は閲覧者にあるのが当然です。ですが、その理念を現在の日本語版ウィキペディアに持ち込んで、得られるものとリスクと、圧倒的にリスクが大きいのではないでしょうか。風俗関連など記事の体をなしていないものも少なくないですし、なにも対処せず垂れ流している、という批判が持ち上がるのが懸念されます。英語版に倣うというのなら、英語版と同等の品質を備えるのが前提条件ではないでしょうか。残念ながら、未だそれは日本語版にあるとは思えません。すべきではないと反対するわけではないですが、時期尚早だと思います。--Ocdp(会話) 2013年1月18日 (金) 05:30 (UTC)返信
  コメント「流れを謹む」とはどの様な意図を持った発言でしょうか。ここでは建設的な議論をするべきであって、自分の意見と相違があるからと言って、特定の発言を控えるように指図をしないで頂きたいですね。
人や文化によって「不快」の感じ方が変わってきますが、不快かどうか意見が割れるような記事には、テンプレートを貼るべきでは無いと思っています。例えば、「同性愛」を不快だと思う人もいますが、同性愛者がそのページに性的や不快だとレッテルを貼られているのを見たらどう思いますか。また、「犬食」は日本ではタブー視されており、特に愛犬家から見たら不快になるかもしれませんが、文化として実在します。また、女性器の形をした彫刻など、見る人によっては芸術的で無害だと考えますし、人によっては卑猥だと考えます。これらの記事は、特筆性を満たしていますが、不快かどうかの意見は割れるでしょう。逆に考えてみてください。もしも全員一致で卑猥・暴力的だと思う記事があるとすれば、その記事ははたして百科事典としての特筆性を満たしているのでしょうか。--Futongrab会話2013年1月18日 (金) 05:38 (UTC)返信
例えば性器ピアスは性器画像のオンパレードであり恐らく大多数の人が卑猥だと思う記事でしょうが、きちんと出典を元に百科事典的に書いた記事であって特筆性は満たしているものと思います。記事が卑猥・暴力的であることと、記事が特筆性を満たしているか否かには何の因果関係もありません。--重陽会話2013年1月24日 (木) 15:21 (UTC)返信
  コメント 一見して性的な内容を含むことが想定できないような記事に関しては必要であるという見方もあるのではないかと思います。例えば吉行由実は記事の冒頭文では性的な内容を思わせる内容は書かれていませんし、人物記事はその記事名からは性的な内容を含む記事かどうかを判別することは不可能です。工業哀歌バレーボーイズも記事名や冒頭文から記事に性的内容が含まれることを想定するのは困難でしょう。少なくとも、冒頭文を読めば性的な内容を含む記事であるのが明白なのだからテンプレートは必要ないということであれば、冒頭文を読んでも性的な内容を含む記事であることが明白でない記事に対する手当は最低限必要ではないでしょうか。他にも求人情報誌のように、記事全体としては一般的内容を取り扱う記事において1節だけ性的内容を含む節があるというような場合に、記事冒頭部でなく節冒頭に使われているケースもあり、そのようなケースに対する手当も必要であるように思います。また、そのような記事は自らの意思でリンクをクリックしてアクセスするという以外にも、おまかせ表示をクリックすることで偶発的に表示されることもあるということも考慮いただきたいと思います。--重陽会話2013年1月24日 (木) 15:21 (UTC)返信
  賛成 不要です。理由はWP:NDAに書いてあります。テンプレートがあろうと、記事が読み込まれた時点で性的な内容はすでにブラウザに表示されてますし、ウィキペディアはいつでも誰でも編集できるという仕様上、テンプレートがなくても性的な内容が書かれている場合があります。読者には免責事項に則ってあらかじめリスクを承知してもらった上で閲覧してもらう必要があります。--Bugandhoney会話2013年1月24日 (木) 23:29 (UTC)返信
  コメント免責、自己責任、という前提なのですが、日本国内でのこの効用は実際のところ如何ほどなんでしょうか。WP:NDAは改稿が10回しか行われていないようですが、英文を和訳してから、それを日本の判例と照らし合わせた熟成は進んでいるのでしょうか。--Ocdp(会話) 2013年1月25日 (金) 11:17 (UTC)返信
  • 廃止の提案者です。多くのご意見を頂き、活発な議論ができてうれしい限りです。
  • さて、私もあれから考えたのですが、そもそも{{性的}}は日本語版のほかにはタイ語版と中国語版しかないんですよね。重陽殿のご指摘は、「性的」な記事の問題について、ほとんど完璧といっていいほど的確な説明であると感じています。しかし、この問題はほかの言語でも同様に存在するはずですよね。でも、他言語版には{{性的}}がない。にもかかわらず、問題なくまわっていると。また、性器ピアスが話題に上がりましたが、実は{{性的}}が不要である実例として取り上げようかなと思っていたのです。性器ピアスは英語版にも記事がありますが、開いてすぐにピアスが取り付けられた性器の写真が掲載されています。にもかかわらず、{{性的}}に類する注意テンプレートは存在しません。これは、いわば、性教育の教材のようなものだと考えればよいのではないでしょうか。そもそも、ページごとに警告がある教材なんて聞いたことないですし。{{性的}}は既に役目を終えていると思います。
  • なお、WP:NDAについては「草案」なので、ルールとして拘束力はありません。とはいえ、この問題の参考になる文書だと思います。「日本の判例」については、Wikipedia:免責事項があるので問題は生じないと思います。--伏儀会話2013年1月25日 (金) 12:05 (UTC)返信
  コメントひとまず、これまでに存在していない、だからこれからもそうであるべきでない、という論法は有益では無いです。wikipediaのような不特定多数の人間が編纂する百科辞典はこれまであったか、無かった。なのでwikipediaは存在すべきで無い、となってしまいます。--Ocdp(会話) 2013年1月25日 (金) 14:02 (UTC)返信
私は単に「他言語版には{{性的}}がないが、問題なくまわっている。」ということを指摘しているだけです。wikipediaのたとえについても、趣旨がよく読み取れませんでした。私は現状の話をしていたはずですが。--伏儀会話) 2013年1月25日 (金) 14:14 (UTC)修正。--伏儀会話2013年1月25日 (金) 14:24 (UTC)返信
  コメント他言語には{{性的}}が無いが問題が無い、との事ですが、{{性的}}は不必要という判断から{{性的}}が廃止されたのか、問題を内包しつつも、{{性的}}の使用という決定に未だ至っていないのか、存在しない理由を検討すべきではないでしょうか。(さらに言えば、単純に言語間リンクが行われていないという可能性もありませんか。)日本語版より項目数の多い言語は、英語、ドイツ語、フランス語、オランダ語、イタリア語、ロシア語、スペイン語です。これらに関しては日本語版より議論が進んでいるのではないか、という目算が立てられます。ですが、それ以下の日本語版より小規模なwikipediaでは、そこまで至っていないという可能性があります。例えば、アラビア語版wikipediaが日本語版、漢文版、タイ語版に倣って{{性的}}の使用を開始する可能性もありえるのでは、ということです。特に、上位は欧米文化圏しかなく、採用言語(漢文語、タイ語)がアジア圏という点も気になります。日本語版も285言語中、第8位の項目数を擁するわけですし、単純な他言語追従は脱却すべきです。
「これは、いわば、性教育の教材のようなものだと考えればよいのではないでしょうか。そもそも、ページごとに警告がある教材なんて聞いたことないです」
つまり、聞いたことの無いものなので、採用すべきでないという論法ですが、これを認めてしまいますと「不特定多数の人間が編纂する百科辞典なんて聞いたことが無いです。」という、論法を認めなくてはならなくなってしまいます。wikipedia自体が聞いたことも無いものそのものだ、ということです。
あと、「zh-classical:維基大典」は中国語ではありません。漢文です。--Ocdp(会話) 2013年1月25日 (金) 23:56 (UTC)返信
Wikipedia:免責事項があるので問題は生じないという点について、ウィキペディアを見る際に誰もが免責項目に目を通していると判断することが妥当、合理的であるようなシステム(例えば免責項目を完全に理解したうえで閲覧するというボタンを押さなければ記事が表示されないような)が組まれている訳でもなく、申し訳程度に記事の最下部に小さく目立たないリンクが置かれているだけの状態では、何か問題が生じた際に裁判等で免責が認められないということは十分にあり得ることだと思います。この点は、Wikipedia‐ノート:免責事項/過去ログ1における過去の議論でも指摘されていたことであり、今なおその問題は解消しておりません。Bugandhoneyさんがおっしゃるように、「読者には免責事項に則ってあらかじめリスクを承知してもらった上で閲覧してもらう必要があります。」というのがウィキペディアにとって理想であることは確かだと思いますし、そのような状態を実現するために色々と行っていくことは必要だと思いますが、現時点ではそのような状態ではないこともまた確かではないかとも思います。--重陽会話2013年1月26日 (土) 02:04 (UTC)返信
Ocdp殿へ。他言語に追従、というより、なぜ日本語版では必要なのか、という着眼点で考えるべきと言うことです。将来ほかの言語版で{{性的}}が採用される可能性は確かにありますが、いままで3言語版でしか導入されていない(または過去に導入されていたものが廃止された)という事実は重要だと思います。(あと、Wikipediaのたとえは、いささか飛躍に過ぎると思います。Wikipediaの先進性が広く知られているのは、疑いのないこと。{{性的}}は皆に必要とされているのかが論点でしょう。(ああ! 確かに漢文は現在中国語とは違いますね。失礼しました。)
重陽殿へ。私も現状のWikipedia:免責事項は目立たないという問題は感じていました。といっても{{性的}}廃止には差し支えなかろうとも考えていたので、この点は温度差があったということも偽りのない事実でしょう。ただ、「プライバシー・ポリシー」「ウィキペディアについて」も同じことがいえますが、この問題自体は改善が必要であることは同意いたします。(「ボタンを押さなければ記事が表示されない」案は、ちょっと賛成しかねるところがありますが)。廃止の提案自体は緊急性があるわけではないので、もうしばらく意見を募ろうと思います。--伏儀会話2013年1月26日 (土) 11:40 (UTC)返信
プライバシーポリシーと免責事項をフッターに表示するというのはウェブサイトに標準的なレイアウトじゃないですかね。どこでもいいですけど、MSN Japanとか、googleとか、gooとか。むしろ、免責事項が上にあるのはウィキペディア以外ではあまり見かけないと思いますけど。上にないと法的リスクが高まるというのは、疑わしい言説だと思います。あと、WP:NDAにありますとおり、免責事項テンプレートのせいでむしろ法的リスクが高まるということもありえます。誰かが全ての記事に関して性的テンプレートの審査をしているわけでもなく、誰でもいつでもどの記事でもどんな編集でもできるというウィキペディアの特性上、性的な内容が含まれているのにテンプレートが付いてない、ということは常に起こりえますので。読者の側に、テンプレートのあるなしで性的な内容のあるなしを確実に判断できるというような誤解があると、この期待が裏切られたときに(テンプレートがないのに記事に性的な内容があると)訴えられるかもしれないです。--Bugandhoney会話2013年1月29日 (火) 22:53 (UTC)返信
私も、ほかのサイトに合わせるべきだと思います。プライバシーポリシーと免責事項の表示について検討する際にも、既存のサイトの現状が決め手となるでしょう。今までは単に「不要だから廃止」と主張してきましたが、そもそもウィキペディアが組織として性的テンプレートの審査を行っているわけではないと言う点は、もしかしたら深刻な問題であるかもしれない。我々ウィキペディアンが自治的に管理できる水準を超えているのかもしれません。(とはいえ、「申し訳程度に記事の最下部に小さく目立たないリンクが置かれているだけの状態」と言うご指摘に一度同意しておいて、こんなことを言う資格はないのかもしれませんが…)。--伏儀会話2013年1月30日 (水) 12:35 (UTC)返信
「上にないと法的リスクが高まるというのは、疑わしい言説だと思います。」という点については、例えば経産省の電子商取引及び情報財取引等に関する準則[1]において「利用者が利用規約に同意することをクリックして確認している場合には拘束力を持つ」「利用者が必ず気付くであろう場所に目立つ形でリンクが張られているが同意のクリックまでは求められない場合には拘束力を持つか疑問が残る」「目立たない場所に掲載されているだけで同意のクリックを求められない場合には拘束力を持たない」という3パターンの類型に分けて説明されています。この準則は金銭の絡む商取引に関するものでウィキペディアにおける免責事項と全く同じケースを説明したものではありませんが、免責事項の有効性における考え方としても十分に合理性があると思います。また、性的テンプレートが多くの記事に張られている中で特定の記事に張られていないことが法的リスクを高めるという点に関しては、全廃することにより免責事項そのものが認められなくなるリスクの方がより重大であるとも考えられます。Yahooやgoogle等であれば法的問題が発生したときには運営会社が責任を負うことになりますが、ウィキペディアで法的問題が発生したときにどこに責任が係ってくるのかということを考えた場合、運営会社が全責を負っているような一般サイトと同様の運用では記事を書く人に無用のリスクを背負わせることに繋がりかねないと危惧します。--重陽会話2013年1月30日 (水) 15:12 (UTC)返信
外部サイトということでいたら、上のほうでStarchild1884さんが指摘してますけど、JAWPの記事をホストしているフレッシュアイペディアとBIGLOBE百科事典はテンプレートが付いている記事はワン・クリックしないと表示されないようにできていて、gooはそもそも表示されないようになってます。このテンプレートをフィルタリングに使ってるんですね。面白いのは、gooの英語版なのですが、英語版にはこういうテンプレートがないので、同じ記事でも問題なく表示されてしまいます(AV女優AV idolなど)。ちなみに、いずれのサイトも免責事項は下のほう(フッターか脇のほう)です。
(伏儀さんへ)あんまり深刻に考えなくてもよいのでは。誰でもその場で編集できるというシステムを採用した時点で、あらゆる意味で不適切な内容が紛れ込んでしまうのは避けられないです。それで、ウィキペディアではこの問題に対処するために、問題に気付いた人がその場で直すことができるという解決法をとってます。日本語版で訴訟沙汰になったというのは聞いたことがないので、今のところこの仕組みでうまく回っているということではないでしょうか。--Bugandhoney会話2013年1月30日 (水) 22:36 (UTC)返信
確かに、いたずらに問題を深刻化させるようなコメントだったかもしれません。訴訟についても過去に例がないので、訴訟リスクについては論点にしないほうがよいでしょうね。--伏儀会話2013年1月31日 (木) 10:40 (UTC)返信
別にウィキペディアとは言わずに、警告なく性的な内容を表示させると訴えられるんですかね...。伏儀さんが上の方で指摘してますけど、記事冒頭で警告を発する百科事典というのはなんだか変な感じがします。とりあえず、紙製の事典ではそういう注意書きは絶対なさそうですよね...。他のオンライン百科事典はどうなっているのかちょっと調べてみましたけど、コトバンク性行為の記事では警告はありませんでした[2]はてなキーワードも警告はないです。小澤マリアの記事では、警告もなく裸の写真が表示されてしまいます[3]。--Bugandhoney会話2013年1月31日 (木) 14:08 (UTC)返信
確かに、紙の百科事典に記事冒頭で警告するものは見たことないですね。(すべてを調べたわけではないですが。)オンライン百科事典でも必ずしも警告しているわけではないようですね。参考になります。訴訟リスクについては杞憂であると言うのが、私の率直な印象であります。また、Ocdp殿は、{{性的}}が必要な理由として、「日本語版における性的な記事の品質に問題がある」点を指摘なされていましたが、これは免責テンプレートでなく、修正テンプレートの領分です。例として、{{低俗な記事}}「この記事は低俗な内容を含んでいる可能性があります。性科学や社会学的見地から修正し、記事の改善にご協力ください。」と言ったものを新たに作成すればよろしいのでは? ただ、{{性的}}は5000以上の記事に張られていますが、実際に品質に問題があるのは数%程度だと思います。--伏儀会話2013年2月1日 (金) 13:59 (UTC)返信

  コメント訴訟についても過去に例がないので、訴訟リスクについては論点にしないほうがよいでしょうね。この考え方は、非常に危険な危機管理意識だと思います。もっとも重要なことは、wikipediaが存在し続けることであり、理念や質はその次です。実際に財団も執筆者や財団そのものに対する告訴を想定し、備えも行っているようです。(数ヶ月前のアンケートより)

また、2009年6月26日の第171回法務委員会第12号での葉梨康弘議員の発言によりますと、具体的に「性とは性器と肛門と乳首」という見解があるようです。議事録このサービスも免責を行わすに性的な内容を扱っている、という例でしたら「性器、肛門、乳首」の画像表示がある、程度を基準にすべきです。--Ocdp(会話) 2013年2月2日 (土) 00:51 (UTC)返信

確かにそうですね。Wikipediaでは{{性的}}は必要とされていないという現状が問題であって、財団が訴訟リスクに備えている点はまた別の問題でしたね。(もちろん、もっとも重要なことはwikipediaが存在し続けることと言うご意見は全く同感です)。免責についても、主だった他サイトでもフッターに表示していると言うことで間違いなさそうです。必ずしもページ冒頭で警告を発しているわけではないので、ページごとに冒頭で警告を発する必要はないと思いますが、これからも全ページにおいて免責をフッターに表示させる運用を続けるべきでしょう。--伏儀会話2013年2月2日 (土) 08:23 (UTC)返信
主だった他のサイトも免責はフッターに表示しているという点について、以前指摘した「Yahooやgoogle等であれば法的問題が発生したときには運営会社が責任を負うことになりますが、ウィキペディアで法的問題が発生したときにどこに責任が係ってくるのかということを考えた場合、運営会社が全責を負っているような一般サイトと同様の運用では記事を書く人に無用のリスクを背負わせることに繋がりかねないと危惧します。」という点に関してはいかがでしょうか?例えばgooでは、免責事項においてgoo側の重大な過失による不法行為に伴う損害はgooが賠償責任を負うと明言してあります。またウィキペディアを引用している他サイトについて、フレッシュアイペディアではトップページの下部に免責事項を確認するよう呼びかけがされており、BIGLOBE百科事典ではトップページ下部に免責事項が全文書かれています。これらは免責事項を確認するように呼び掛けもされずただ免責事項へのリンクが置かれているだけのウィキペディアとは状況が違いますよね。ウィキペディアの免責事項には「本サイトを利用し、または、本サイトの提供する情報を利用した場合は、以下の事項に同意したものとみなされますので、ご注意下さい。」と書かれていますが、これは免責事項のリンクを開いてはじめて閲覧者に提示される文言でしかありません。トップページ等において免責事項を必ず確認してほしい旨の呼びかけがない以上、この免責が認められない可能性があるという点についても先に述べたとおりです。そのような状況下において、「利用者が必ず気付くであろう場所に目立つ形でリンクが張られている」状態(すなわちページ上部に免責事項を読むよう呼びかけるテンプレートが配置されている状態)であれば、そのようなリンクがない状態と比較してリスクが低減されるであろうことも先に述べたとおりです。--重陽会話2013年2月2日 (土) 12:48 (UTC)返信
第171回法務委員会第12号の件や、「Yahoo」「google」「goo」などの訴訟リスクについては、あくまでポルノグラフィーについてのものなので、Wikipediaには関係ないと思います。(性教育の教材はポルノグラフィーではありませんよ)。そもそも、{{性的}}は訴訟リスクに対する備えとして財団の意向で用意されたもの、というわけではありませんから。ただ、今後、財団が何らかの対処を利用者に対して要請する可能性については同意します。--伏儀会話2013年2月2日 (土) 15:31 (UTC)返信
ウィキペディアは免責事項を最下部にただリンクをおいているだけなのでその有効性が疑わしいという疑念に対して、「Yahoo」「google」「goo」などでも免責事項は最下部にリンクを置いており一般的なレイアウトだという情報をいただき、それに対して「Yahooやgoogle等であれば法的問題が発生したときには運営会社が責任を負うことになりますが、ウィキペディアで法的問題が発生したときにどこに責任が係ってくるのかということを考えた場合、運営会社が全責を負っているような一般サイトと同様の運用では記事を書く人に無用のリスクを背負わせることに繋がりかねないと危惧します。」と回答いたしました。「「Yahoo」「google」「goo」などの訴訟リスクについては、あくまでポルノグラフィーについてのものなので、Wikipediaには関係ないと思います。」ということなのであれば、ウィキペディアの免責事項の置き方も「Yahoo」「google」「goo」のような主だった他のサイトと同じようにする必要はないという事でよろしいでしょうか?話の流れが噛み合っていない気もしています。「そもそも、{{性的}}は訴訟リスクに対する備えとして財団の意向で用意されたもの、というわけではありませんから。」とのことですが、それが訴訟リスクに対する備えとしての有効性を否定するものではないですし、有効である物を放棄することもないのではないかとも思います。--重陽会話2013年2月2日 (土) 17:45 (UTC)返信
すいません。言い方が悪かったです。「訴訟リスクがあることを前提に議論すること自体無意味」ということを先ほどからBugandhoney殿とお話していたのです。フッターでは、ポルノグラフィーだけでなく、Wikipedia:不快なコンテンツや「医学的助言や法的意見をしているわけではない」などと言ったさまざまな免責を扱っています。これは、Wikipediaでも、「Yahoo」「google」「goo」などでもそうです。訴訟リスクについて「Yahoo」「google」「goo」などは、Wikipediaの性的な内容も念頭に入れていると、重陽殿はお考えのようです。法律について色々とご教授いただいた解説も、Wikipediaの性的な内容を念頭に入れておられるようですね。しかし、Wikipediaではあくまで性科学をテーマにしたものなので、ポルノグラフィーに適用される免責や規制は無関係です。これは、紙の百科事典で{{性的}}に相当する警告がなく、オンライン百科事典でも必ずしも存在しないことからも明らかだと思うのですが。(そもそも、ウィキペディアをポルノサイトと勘違いする方なんているのかな)。この点を意識合わせしないと、話の流れがかみ合うことはありません。--伏儀会話2013年2月3日 (日) 01:51 (UTC)返信
「Wikipediaはオンライン百科事典とされているが、実際には低俗なページが存在する」と、ほかのサイトが考えている可能性は確かにあります。ただ、その場合は免責の問題でなく、修正テンプレートを張るか、そもそも低俗な内容を修正するのが対処というものでしょう。また、そのページに対してクレームがある問題についても、ほとんどの場合、該当のノートページの議論で終結しています。--伏儀会話2013年2月3日 (日) 02:05 (UTC)返信
ウィキペディア全体をポルノサイトと見る人はいなくとも、性的内容を取り扱った個別のページをポルノ的だと感じる人はいるでしょうし、ページに張られた無修正の性器画像単品を取ってわいせつだと感じる人もいるでしょう。「Wikipediaではあくまで性科学をテーマにしたものなので、ポルノグラフィーに適用される免責や規制は無関係です。」という事はウィキペディア側の言い分としては十分に承知しておりますが、それが世間一般に通用するかは別問題だと申しています。Wikipedia‐ノート:メインページ新着投票所/新しい項目候補#性器ピアスにおいて、性器画像を含む記事がメインページに掲載されることに対して数人の方が懸念を表されていたという事もありました。いくら性的内容を科学的に説明した百科事典記事であってポルノではないと主張したところで、世間一般の反応は新着投票所のように性器画像だ法的懸念だ不快だ中高生がみる可能性もあると、こんな感じになってしまうんじゃないかと強く感じています。--重陽会話2013年2月3日 (日) 03:54 (UTC)返信
ウィキペディア上のあるページが世間一般の反応としてポルノ(わいせつな出版物)に当たるのだとすれば、それ自体が問題だと思いますけど。「法的懸念」というのが刑法に抵触する、というようなことを想定しているのであれば、テンプレートの使用でそのような「法的懸念」というのは低減しないでしょう。テンプレートがあろうとなかろうと捕まりますし、そういうページは改善する必要があります。刑法には抵触しないとしても、百科事典として低俗すぎて適切ではない不快な内容ということでしたら、ウィキペディアは仕組み上、そういう問題を見つけた人がその場でその問題を直せますよね。ありえるとしたら、記事を見て受けたショックの損害賠償を求める、というようなことかなと思うのですが、そういうのって実際にあるんですかね...。--Bugandhoney会話2013年2月4日 (月) 23:55 (UTC)返信
性器ピアスは出典を元に文化的側面等にもスポットを当てた「百科事典記事」であり低俗だなどといわれる筋合いのない記事だと思っていますが、それでも[4]のような反応が返ってくるのが実情です。ウィキペディアに長く係わられているベテランの方々でもこのような反応なのですから、世間一般は言わずもがなでしょう。ウィキペディアはその内情の未熟さに反してgoogle検索すれば大抵TOPに表示され日々大量のビューを集めるモンスターサイトですから、精神的苦痛を理由とした民事訴訟は場合によっては十分あり得ると思います。そのようなときに、何の警告もなく記事や画像が表示されたのか、それともページを開いて真っ先に免責事項への誘導が目に入るようなレイアウトになっているかというのは大きな差であると思います。現状のウィキペディアの運用としては、例えば削除依頼で著作権侵害で訴えられることはまずないと考えられるようなケースにおいても安全を見て削除する場合が多いですし、専門家でない匿名の我々が判断し運用しなければならない以上、仮にその可能性が限りなく低かったとしても可能な限り安全側に見た対応が必要だと思います。--重陽会話2013年2月5日 (火) 15:23 (UTC)返信
ですから、[4]で指摘されているような懸念は{{性的}}というテンプレートを貼り付けることで解消できるのか、ということです。この人たちはテンプレートで警告してあれば問題の記事がメインページで表示されても構わないと主張しているわけではないです。重陽さんが指摘している問題はこのテンプレートとは関係がないです。テンプレートが表示されるのと同時に問題の画像もブラウザにすでに表示されてしまってますので。--Bugandhoney会話2013年2月5日 (火) 15:46 (UTC)返信
「ワンクッションおいてもらって「自己責任」で画像を見て頂く」という意見もありますね。その「ワンクッション」としての性的テンプレートの有用性は「何の警告もなく記事や画像が表示されたのか、それともページを開いて真っ先に免責事項への誘導が目に入るようなレイアウトになっているかというのは大きな差であると思います。」と述べたとおりです。ブラウザにすでに表示されているといっても、警告が見えた段階で読み進めずにブラウザを閉じるもしくは戻る、テンプレートの免責事項へのリンクをクリックして免責事項のページに移るという選択肢もあるでしょう。--重陽会話2013年2月5日 (火) 16:01 (UTC)返信
単なるテンプレートよりも、クリックしてから移るという方法のほうが、より安全ですし、親切でもあると思います。そうできるのであれば、私は賛成です。しかし、現実的には管理が複雑になると思います。折衷案としては、下でBugandhoneyさんがおっしゃったように、{{低俗}}のテンプレートに変えるという案はいかがでしょうか。その案さえも困難というのであれば、私は{{性的}}の存続を望みます。猥褻かどうかの判断が「その時代の健全な社会通念に照らして判断すべきである(最判昭和55年11月28日刑集34巻6号33頁)」となっている限り、法的にどう判断されるか分かりません。ライターのリテラシー向上に期待しつつも、最低限の警告すらないというのはリスクが高いと思います。--BLsky-Ockham会話2013年2月6日 (水) 08:50 (UTC)返信
下のほうで説明しましたけど、ある記事の内容が刑法の猥褻物に該当している場合にまでこのテンプレートで免責できるわけではないです。法に触れている場合は記事から取り除くしかないです。テンプレートの意味としては、法に触れる内容ではないが見る人によっては不快に感じるかもしれないということをあらかじめお知らせするという、読者に対する配慮でしかないと思います。ワンクッション置くというのは、ウィキペディア日本語版のミラーサイトはやってますけど、ウィキペディアでは難しいんじゃないかな。免責テンプレートを嫌がる人は、表示がうざいというのが大きいと思うので、ワンクッションはどう考えても不評でしょう。クッキーを使えば、1セッションにつき1回だけクリックすればよい、というふうにはできるとは思いますが。見た目を嫌がって{{性的}}を廃止するがためだけにシステムを大幅に変更して表示をさらに冗長にするというのは、本末転倒な気がします。--Bugandhoney会話2013年2月6日 (水) 21:22 (UTC)返信
(インデント戻す)刑事の場合はともかく、民事のリスクに関してはその「読者に対する配慮」の有無がリスクを下げる要因として直接的に重要なのではないでしょうか。日本語版ウィキペディアのミラーサイトを運営している会社が軒並み何らかの対応を取っているということは、何らかの対応なしにそのまま掲載することのリスクを強く示唆しているように思えます。Bugandhoneyさんのおっしゃるように、1クリックをしなければ閲覧できないようなシステムを導入したりするという事はなかなか難しいように思いますし、できる範囲でやろうと思えばやはり免責テンプレートをページ上部に配置するというぐらいしかやりようがないのではないかと思います。--重陽会話2013年2月7日 (木) 15:21 (UTC)返信

Wikipedia内のパラダイムやルールや慣習などからみたら、このテンプレートを廃止しても問題ないだろうと思います。しかし、Ocdpさんが書かれた「もっとも重要なことは、wikipediaが存在し続けることであり、理念や質はその次」という観点が、このテンプレートの議論には重要だと感じます。英語版にないことが日本語版からも廃止する絶対的な条件となるわけでもありません。その国の常識(パラダイム)というものは考慮するべきだと思います。例えば、アメリカでは男女が電車内で激しい抱擁をしながらディープキスしても「あら、おあついこと」くらいにしか感じないでしょうが、日本でそれをやれば多くの人が不快に感じます。Wikipediaにおいても「日本社会でどうとらえられるか」という観点で考えることも重要だと思います。私は、今の日本社会の風土からすると、このテンプレートはあった方がベターであると思います。警告をしてあげることが「親切」だと感じます。日本人は「親切」が好きな民族です。「Wikipediaは親切だね」と感じてもらえることは、Wikipedia存続にとって重要な要素です。--BLsky-Ockham会話2013年2月3日 (日) 09:36 (UTC)返信

私なんかはそういう「親切」を余計なお世話だと思っちゃいますね。百科事典の記事に性的な内容が含まれているなど当たり前なことだろうと。それで、英語版と性的な記事を見比べたりしているのですが、逆だと考えるようになりました。ピーター・ノースPeter Northとか。日本語版は内容が低俗すぎます。英語版は低俗だと感じませんでしたし、これだったら警告の必要がないかなとも思いました。テンプレートがはってある記事には大量のAV女優記事がありますけど、これは本文ではなくて出演作品一覧のタイトルが「性的」の警告が必要だってことですよね。ウィキペディアはデータベースではないので、こんなリストがなければ警告する必要も出てこないです。ポルノグラフィに関して、百科事典として何をどういう風に書けばよいのかいまいちよく分かってなくて、低俗な内容を許しているために警告する必要が出てくるんじゃないですかね。--Bugandhoney会話2013年2月4日 (月) 13:54 (UTC)返信
Bugandhoneyさんのご意見のほうが、私の意見よりも本質的だと思います。要は、日本語版のwikipediaが百科事典の体をなすことが重要だということです。私はwikipediaが好きなので、ぜひ存続してほしいと思っています。しかし、低俗な記事や、低俗な行為(荒らし、マナー違反など)が多いと、wikipediaの存続が危ぶまれます。それを恐れています。本質的には、意識ある者が内容そのものを良くしていく努力が必要だと思いますが、二次的な措置としては「テンプレートによる警告」も必要なのではないか、と思うのです。執筆者、編集者のリテラシーが向上し、百科事典としての体をなしてきたとき、テンプレートを外したらいいということです。--BLsky-Ockham会話2013年2月4日 (月) 21:05 (UTC)返信
内容に問題があるというのでしたら、伏儀さんが言うように{{低俗}}というようなテンプレートで編集者に対して改善を促すべきなのでは。ついでに、読者に対しても低俗な内容があることを警告できますし。{{性的}}を付ければ低俗な内容もあり、というのではそれこそ百科事典として生き残るのは無理でしょう。--Bugandhoney会話2013年2月4日 (月) 23:55 (UTC)返信
Bugandhoneyさんの意見に賛成です。{{低俗}}のテンプレートが新設されたならば、{{性的}}のテンプレートを廃止しても良いと思います。--BLsky-Ockham会話2013年2月5日 (火) 11:47 (UTC)返信
いっこ問題があるとしたら何をもって低俗とするのか、あらかじめガイドラインを決めておかなきゃだめでしょうね。--Bugandhoney会話2013年2月6日 (水) 21:22 (UTC)返信
話がまとまったようで幸いです。{{低俗}}という私案を出してみたかいがあったというものです。{{低俗}}のガイドラインを整備する必要がありますが、{{性的}}廃止に向けて前進できたと思います。また、Bugandhoney殿ご指摘のとおり、「{{性的}}を付ければ低俗な内容もOK」などという、誤った認識を広めている可能性もあるでしょうね。私事で恐縮ですが最近時間が取れず、どれほどお役に立てるかわかりませんが、この件が完結するまでお手伝いできればと思っています。--伏儀会話2013年2月7日 (木) 13:50 (UTC)返信
性的テンプレート廃止による免責事項への誘導性の悪化、民事訴訟リスクといった点が解消しないまま廃止に前進も何もないんじゃないでしょうか。少なくとも、低俗というのはあまりに記事編集者に対して攻撃的すぎるようにも感じます。具体的にどのような記事が低俗な記事だと想定して話をされているのか分からないのですが、具体的に記事を例に挙げていただくことはできないでしょうか。少なくとも私の感覚では低俗であることと性的であることは全くの別物に思えます。よくある出演作リストでしかないAV女優記事などは低俗というより単にスタブなだけでしょうし、性的な事項を扱う記事において記事として品質が劣っていることが即ち低俗であるととは限らないでしょう。確かに記事内容が記事主題の百科事典的解説から外れて無暗に性的刺激を煽るようなものになっているような記事があるのであれば指摘し修正すべきだと思います。ですがそれは性的テンプレートの存在とは関係なく必要なメンテナンスなのであって、そのようなテンプレートを作るのはそれはそれでやっていただければいいとは思いますが性的テンプレートの必要性とは別枠の話なのではないでしょうか。--重陽会話2013年2月7日 (木) 15:21 (UTC)返信
質問に質問で返すのはちょっと気が引けるのですが、たとえば、ピーター・ノース小澤マリアという記事で、テンプレートが言っている「性的な表現や記述」というのは具体的にどの箇所でしょうか。そして、その箇所は百科事典でポルノグラフィを記述するために欠かすことができないと考えているかどうかも教えてもらえるとうれしいです。ちなみに私の場合、二つの記事でたとえば導入部には性的な表現は一つも見当たらないのですが、ピーター・ノースでは本文中の射精やペニスの特徴は単に低俗的なだけで百科事典に必要だとも思えず、小澤マリアでも本文中のスポーツ新聞など第三者言及には当たらないものを出典にした箇所と作品リストは、低俗なだけで記事主題の理解を助けるわけでもないので、百科事典には不要だと考えています。--Bugandhoney会話2013年2月7日 (木) 18:02 (UTC)返信
そうですね。そもそも、どういった内容を問題としているのか私も知りたいです。実際に内容に問題があるしても、{{性的}}のような免責事項ではなく、百科事典にふさわしい内容に修正を促すべきでしょう。私も低俗であることと性的であることは全く別物だと思います。
また、訴訟リスク(民事を想定なされていたのですね)の可能性について、ただの憶測ではなく十分な確信を持って論じているのは理解しております。ですが、既存の百科事典やほとんどの他言語版でも{{性的}}に相当するものがありません。ミラーサイトなど他のサイトも訴訟リスクの備えとして該当の対処を行っているのか不明です。(単にBLsky-Ockham殿ご指摘の理由では?) さらに、Bugandhoney殿の情報によれば、{{性的}}に相当する対処を行っていないサイトも無視できないほどあるようです。訴訟リスクの可能性について、なぜそれほどまでの確信に至ったのでしょう。その点を説明していただけないと、議論が堂々巡りになってしまいます。--伏儀会話2013年2月8日 (金) 13:20 (UTC)返信
というか、訴訟リスクがある場合、その記述を除去することをまず考えないのかなあと思ったもので。名誉毀損に関してはWP:BLPはそういう考え方をします。性的な内容を除去すると成り立たなくなる記事というのは確かにあるとは思いますが(性器ピアスとか)、{{性的}}が張ってある大量にある記事の中で特に不満を感じているのは、出演作品リストが羅列されているだけのスタブAV女優記事なんですけど、これらは訴訟リスクを抱えたまま、そしてそれをテンプレートでなんとか低減してまで、維持する必要があるのでしょうか。AV女優に関して本人のブログやAV製作会社の記述やポルノ雑誌などを出典にして記述すれば、記事に露骨に性的な表現が含まれることになるでしょうけど、百科事典にはそれが求められているのでしょうか。英語版にはテンプレートなんてないですけど、逆にポルノ俳優記事には露骨に性的な表現はないですし、無差別に出演作品を羅列したりもしてないようです。--Bugandhoney会話2013年2月8日 (金) 14:38 (UTC)返信
確かに、訴訟リスクがあるのなら、まずその記述を除去するべきですよね。(と言っても、どれほどのリスクが存在している状態なのか、把握できておりませんが)。{{性的}}(「性的な内容があるから免責事項を読んでおいてね」)では問題の解決になっていないと思います。百科事典にふさわしい書籍や学術論文を出典とした記述に修正するよう促すべきでしょう。修正できないというのであれば、そもそもWikipediaに投稿してよい記事ではなかったと言うことでしょうね。--伏儀会話2013年2月8日 (金) 14:58 (UTC)返信
(インデント戻す)(Bugandhoneyさんへ(2013年2月7日 (木) 18:02 (UTC)分))ピーター・ノースに関しては、ポルノ俳優としての最も際立った特徴が精液の量や性器に施した割礼、そのサイズであるのならば、その説明は必要不可欠であると思います。ピーター・ノースがポルノ業界で最も有名な一人とまで言われる要因がそこにあるのでしょうから、その説明を欠いてしまってはこの人物を百科事典として説明するのに致命的とすら言えるのではないでしょうか。それは、例えば小説家の記事で作品の作風を解説することや、化学物質の記事で物性を解説することと同様であると思います。現状のAV女優の記事の多くは簡単なプロフィールと作品リストでしかないスタブが多いですが、そのような記事を改善、加筆するのであればピーター・ノースの記事ように、AV女優としての特徴としてプレイの傾向であったり特徴的な外見などを信頼できる出典を元に書き足していくことは重要であると思います。そのような、ポルノ俳優としての特徴、特色の説明は性的であり、かつ不可欠であると思います。小澤マリアに関して、スポーツ新聞が出典であるという点に関しては存命人物の記事であるという事も考えれば性的か、低俗かということに関係なく、出典の信頼性について検討し必要であれば排除すべきでしょうね。出典無く書かれている部分は存命人物の伝記に照らし合わせて論外だとしても、仕事節における裸の仕事をするようになった経緯や仕事に対する認識の部分は性的であり、出典がリンク切れになっているものの人物の説明に必要不可欠な部分であるかと思います。所属店については具体的な店名まで出すのは微妙かなとも思いますし、店のサイト自体を出典とするのではなく別の情報源を元にした方がいいのではないかと思います。作品リストについては、俳優や声優などの演じる仕事をされている方の記事の多くで作品リストがありますし、作家であれば作品リスト、学者であれば論文リストと、それぞれの分野で類似のものがあります。それらのリストが記事理解を助けるかという点に関しては、理解を助けると考える方もいれば不要だと考える人もいて意見が分かれる部分だろうなとは思いますし、性的低俗関係なく広く議論すべき点であろうかと思います。作品タイトルはAVでは多くの場合性的な言葉や表現を含むタイトルが付けられているでしょうし、そのようなリストは性的な表現であるかと思います。リストの是非はともかく、例えば信頼できる情報源において代表作とされる作品や特筆する賞を受賞した作品であれば、そのような性的表現を含むタイトル名であれ記述して解説することは百科事典記事として必要不可欠であると思います。
(伏儀さんへ(2013年2月8日 (金) 13:20 (UTC)分))「実際に内容に問題があるしても、{{性的}}のような免責事項ではなく、百科事典にふさわしい内容に修正を促すべきでしょう。」という点について、性的テンプレートは記事の内容に修正が必要な問題があるから貼られるテンプレートではないのではないでしょうか。百科事典記事としてきちんと書かれており内容に問題が無く修正を促す必要のない記事であったとしても、それが性的内容を含んでいるのであれば性的テンプレートは(少なくともこれまでは)必要とされたでしょう。
前述したことと同じような話になりますが、Bugandhoneyさんの情報によれば、日本におけるウィキペディアのミラーサイトであるフレッシュアイペディアおよびBIGLOBE百科事典は性的テンプレートを含む記事を表示させる前に18歳未満閲覧禁止のクッションが置かれているわけですよね。少なくともそれらのサイトの運営会社は性的記事を表示させるのにワンクッション置かなければならない必要性を認めているわけで、それは何らかの対応なしにそのまま掲載することのリスクを強く示唆しているものと思います。gooのようなワンクッションを置かない運営をしている所もあることも承知していますが、ウィキペディアでは例えば削除依頼において訴訟リスクはまずないと考えられるようなケースにおいても安全を見て削除する場合が多いように、専門家でない匿名の我々が判断し運用しなければならない以上、仮にその可能性が限りなく低かったとしても可能な限り安全側に見た対応が必要だという、先に述べた考え方が根底にあります。紙の百科事典や他の言語版、多くの別サイトがそうであるからウィキペディアでも大丈夫だというような素人考えではなく、そのような配慮を行う必要は皆無だということを端的に示す判例のような確実な保証が必要なのではないかと思います。例えば英語版では履歴不継承のライセンス違反に対しては補遺のみで削除は行われていないという話がどこかにあったように記憶しておりますが、日本語版では補遺とともに間の版の削除を行い厳密にライセンスを満たそうという対応を行っており、他の言語版よりも更に厳密に、安全を見た対応を日本語版だけが独自に行うということは殊更おかしなことではないと思っています。--重陽会話2013年2月8日 (金) 16:23 (UTC)返信
(Bugandhoneyさんへ(2013年2月8日 (金) 14:38 (UTC)分))「{{性的}}が張ってある大量にある記事の中で特に不満を感じているのは、出演作品リストが羅列されているだけのスタブAV女優記事なんですけど」というご意見には賛同したします。AV女優記事はその多くが存命人物の伝記ですから、情報源のない記述の除去や情報源の吟味は最重要ですし、そのような問題は除去による解決も必要であるという点も相違ないです。それは「このテンプレートは非百科事典的な表現にお墨付きを与えるためのものではありません。性的表現のうち百科事典的でないものについては、穏当な表現に修正してください。」とテンプレートの説明に書かれている通りですね。しかしながら、そのような不適切な状態にある記事群に対応するために、真に性的テンプレートを必要としているような記事にまで影響するようなテンプレートの廃止が本当に必要なのかという点で意見の相違があるのかと感じました。私が性的テンプレートが必要だと感じている記事は性器ピアスであったりオーガズムであったり、もしくは適切な出典を元に百科事典的に書き上げられたポルノ俳優やAV女優の記事であったりという、記事の説明に性的な記述を欠くことができない記事であって、かつ適切な出典を元に適切に書かれている記事群についてです。--重陽会話2013年2月8日 (金) 17:04 (UTC)返信
重陽さんのご意見の要旨は、「記事としては適切に書かれており、かつ性的テンプレートが必要なものがある」ということですね? こうなると、低俗テンプレートを新設しても、性的テンプレートは廃止できなくなります。Bugandhoneyさんがおっしゃったように、低俗のガイドラインも必要となりますし(それもまた難しいかもしれません)、こうなると性的テンプレートは必要ということになります。論点は、適切に書かれた性的な記事に、性的テンプレートを貼る必要があるかどうか、ということなのだと思います。私は、今の日本の現状から考えると、警告として貼るべきだと思います。しかし、Wikipedia内のパラダイムでは、このテンプレートを削除されても致し方ないとも考えます。--BLsky-Ockham会話2013年2月9日 (土) 06:07 (UTC)返信
{{低俗}}というテンプレートを作って何の意味があるのでしょうか。といいますか、何を基準に誰が「この記事は低俗な記事である」と評価を下すのでしょうか。記事として今だ完成に程遠く、低品質であるのでしたらスタブ記事で事足りましょうし、ジウジアーロの手がけた作品一覧は高尚な作品の一覧であるが、小澤マリアの出演作品一覧は低俗である、という価値判断を誰かが行う必要はないのではないでしょうか。こういう事実と言えない、価値判断は円滑な利用がなされるとは思えません。なにより、これは高尚、これは低俗、という記事の値踏みを行うのはWikipedia:中立的な観点から考えてまずくないでしょうか。--Ocdp(会話) 2013年2月9日 (土) 13:03 (UTC)返信
確かに「高尚、低俗」の判断は人それぞれになりますから、困難かもしれません。明らかに低俗だというものはあるでしょうが、「ここからは低俗」という線引きは難しいでしょう。性的な記事に「性的」と貼ることは、低俗の判断よりも容易です。そうしますと、やはり私は性的テンプレートの存続を支持します。--BLsky-Ockham会話2013年2月10日 (日) 09:15 (UTC)返信

  反対 コメント依頼から来ました。当テンプレートの削除には反対です。ざっと拝見した限りですが、「警告」「免責」「訴訟リスク」「他言語版に少ない」「判断基準が曖昧」「現在の使用状況が適切か」など、多数の側面から議論がされていると認識しました。しかしテンプレートは単に便宜上の存在なので、仮に違法なコンテンツならば当テンプレートを掲示したから訴訟が回避できる訳でもなく、曖昧だから不要と言えば大多数のテンプレートも実は曖昧です。また当警告が不要と考える立場も理解できますが、その議論は本来は各記事で個々行えば良い話で、「テンプレートを削除すれば強制的に使えなくなる」というのは乱暴と思いますし、仮に削除後に各記事に直接記述される例が増えてしまうと、却って把握や標準化に逆行します。なお日本は書店でポルノ的な書籍の表紙を小学生も読める事が普通ですが、世界的には稀で、宗教的理由を含め、一定年齢以下は厳禁(または保護者の許可必須)の例も多数あり、鍵のかかるテレビもあります。百科事典として不適切でない限り、各記事を読むかどうかの判断は読者に委ねるべきで、編集者が決めるべきではない以上、読者への判断情報を簡潔に提供する事は妥当だと思います(もちろん、当テンプレート使用の現状が妥当で、保護者が子供に「もし冒頭にこれが出ていたら、その先は見てはいけませんよ」とガイドする基準として実際に有用かどうかは別ですが)。以上の理由から削除には反対ですが、各記事で冷静に議論して、結果として当テンプレートの使用がほとんど無くなった時点で、「使用頻度が低いので廃止」となる事には反対しません。--Rabit gti会話2013年2月16日 (土) 07:27 (UTC)返信

廃止の提案者です。私の再反論のメインは、Wikipediaの記事は性科学をテーマにしており、ポルノグラフィーに対する規制を根拠にするのは不合理であるというものでした。しかし、反対派のコメントを拝見するに、考慮して頂けないようです。(Wikipediaの理念が他のサイトに理解されるとは限らないのは、その通りでしょうが)。自分の主張が議論の場で受け入れられないのは提案者として致命的なので、私は議論から下りようと思います。ただ、「性的」と言う理由のみで貼付するという現状に対して、妥当であると言うご意見はないようです。その旨の結論が出ただけでも、提案者として納得するべきなのだろうと感じています。貼付の基準策定については、今後の課題ということになりましょう。--伏儀会話2013年2月16日 (土) 08:46 (UTC)返信
  コメント 伏儀さんご指摘の問題は、テンプレート名称と表示内容の乖離にもある気がしてきました。名称の「Template:性的」だけを見ると「受精妊娠性差性同一性ジェンダー」などに適切な気がしますが、表示内容の「この項目には性的な表現や記述が含まれます。免責事項もお読みください。」は、いわゆる「ポルノグラフィー、アダルト、18禁」などへの警告になっていますね。改名するか、改名しなくても利用ガイドの配慮が必要という気もします。--Rabit gti会話2013年2月16日 (土) 09:59 (UTC)返信
  コメント現状では使いすぎている、という点には(すべて把握しているわけではないですが)同意です。{{性的}}の廃止、ではなくガイドラインの制定あたりからはじめて、適切な利用を促すことからはじめるのが妥当なのではないでしょうか。--Ocdp(会話) 2013年2月16日 (土) 11:26 (UTC)返信
十分に考慮し受け入れて理想的にそうであるべきだという点には合意した上で、現実問題として現時点では問題点が積み残されておりそれらが解消されないままでの廃止には賛成しかねるという立場から議論してきたつもりでしたが、単純に考慮していない反対派、というように思われていたのは残念です。BLsky-Ockhamさんも「Wikipedia内のパラダイムでは、このテンプレートを削除されても致し方ない」とおっしゃっているように、伏儀さんの主張の根本的な部分自体はちゃんと受け入れられていたと思いますよ。--重陽会話2013年2月17日 (日) 04:24 (UTC)返信
どうやら、皆さんの主張を誤解していたようですね。お気を使わせてしまって恐縮です。--伏儀会話2013年2月17日 (日) 07:01 (UTC)返信

ちょっと間が空いてしまいましたが、本提案は終了とし、議論中に話題となった「ポルノに限定して運用」について改めて提案しようと思います。議論に参加していただきありがとうございました。--伏儀会話2013年3月13日 (水) 13:58 (UTC)返信

ポルノ(アダルト、18禁)に限定した文言の変更提案

編集

このテンプレートですが、現在は性的な内容が含まれる記事に無差別に添付されている問題があります。性科学に関する記事には原則張らず、ポルノ(アダルト、18禁)を主題にする記事に限定して貼付する運用とするべきです。本文や解説の変更、改名を提案します。

  • 本文変更案
    • 「この項目には性的な表現や記述が含まれます。」 → 「この項目はポルノ(アダルト、18禁)を扱っています。」
  • 解説変更案
    • 「性的記述の存在を警告するテンプレートです。」 → 「記事の主題がポルノ(アダルト、18禁)であることをお知らせするテンプレートです。」
  • 解説に追記
    • このテンプレートは、ポルノ(アダルト、18禁)が主題の記事に貼付し、記事の主題がポルノ(アダルト、18禁)であることを読者に伝えることを目的にしています。単に性的な内容が含まれる記事に貼付するためのものではありません。もしそのように使用されるなら、無数の記事に貼付されてしまい、結果として重要な情報をもたらさないテンプレートとなってしまいます。
  • 改名提案
    • 「Template:性的」 → 「Template:ポルノ」

折を見てコメント依頼などに告知し、正式に運用の変更ができればと思います。コメントお待ちしております。--伏儀会話2013年3月13日 (水) 13:58 (UTC)返信

「解説に追記」を追加で提案させていただきます。お知らせテンプレートの使用は必要最小限にするべきという趣旨です。--伏儀会話2013年3月13日 (水) 14:10 (UTC)返信
  コメント 方向性は賛成です。ただし(元は私が書いた表現かもしれませんが)各案とも「記事の主題がポルノ」と断定しているのは避けるべきと思います。いわゆる純粋な「ポルノ」作品でも、作者から見て(主義信条上、あるいは裁判での立場上などから)「これはポルノではない」と主張している場合も多く、ウィキペディアが断定するのは避けるべきと思います。「18禁」も、年齢との関係は国・社会・宗教にもよります。良い案も思いつきませんが、とりあえず。。--Rabit gti会話2013年3月13日 (水) 14:52 (UTC)返信
どうなんですかね。もしそのように使用されるなら、無数の記事に貼付されてしまい、結果として重要な情報をもたらさないテンプレートとなってしまいますというのはその通りかなと思います。それで、性科学記事とAV女優記事に同じテンプレートが使われているのはおかしい、というのも分かります。ただ、うまくいきますかね。これは性科学記事とこれはポルノ記事というふうにはっきり分けられるとは限らないのでは。具体的にどの記事から取り除きたいっていうのはありますか?--Bugandhoney会話2013年3月13日 (水) 20:56 (UTC)返信
  賛成 ポルノのページに、おおむね「性的興奮・刺激を誘発する」「性描写を含む」「自慰行為に利用される」といった特徴を持ったものをポルノグラフィと考えるのが一般的であると定義されているように、ポルノに対する一般的な理解はあります。むろん、厳密には「どこまでがポルノで、どこからはポルノではないのか」という線引きはできませんが、一般的には「これはポルノだね」と納得する事例は多いと思います。テンプレートを貼られて、「これはポルノではない」という反論がたくさんでないだろう、という意味です。十分にコンセンサスが得られるテンプレートであると思います。--BLsky-Ockham会話2013年3月14日 (木) 09:58 (UTC)返信

皆様コメントありがとうございます。

  • Rabit gti殿
    • Rabit gti殿が危惧されているケースは、そもそも貼付するべきではないものと考えます。「記事の主題がポルノ」と断定できる場合のみ貼付できる、というルールを意図しています。「ポルノかどうか争いがあるテーマや、単に性的な内容が含まれる記事に貼付するためのものではありません。」ではいかかでしょうか。また、「18禁」についても特にこだわりはありません。このまま異論がない場合は文案から除去しようと思います。
  • Bugandhoney殿
    • 少なくとも、こちらのIP殿が2013年3月7日~3月9日に貼付した記事は不要であることは、間違いないと思います。(読者様にお知らせする必要性がないか、そもそもポルノとはいえないケースです。) ただ、Wikipedia日本語版の現状では、AV女優の記事がかなり多いようですので、多くの記事で貼付したままになってしまうとは思います。
  • BLsky-Ockham殿
    • 賛成していただきありがとうございます。私見ですが、テンプレートを貼付したい側が合意形成する義務があると考えますので、異論が出た場合は合意形成できない限り貼付しないと言うことで落ち着くと思います。ただ、無視できない例外があるとはいえ、多くの記事では議論が紛糾せずにすむだろうと考えています。--伏儀会話2013年3月16日 (土) 04:02 (UTC)返信

  報告コメント依頼に告知してまいりましたのでお知らせします。--伏儀会話2013年3月16日 (土) 05:00 (UTC)返信

  コメント お知らせテンプレートの使用は必要最小限にするべきという趣旨には賛成します。ですが、前回の議論で述べたように私はこのテンプレートを必要としているのは「記事の説明に性的な記述を欠くことができない記事であって、かつ適切な出典を元に適切に書かれている記事」であると考えています。すなわち、記事主題がどのようなものを取り扱っているのかで判断するのではなく、実際にその記事に性的な記述が含まれているか否かに判断基準を置くべきなのではないかと。その点では、Template‐ノート:暴力的で提示されている文案をそのまま使って「このテンプレートは性的な記述の存在を警告する免責テンプレートです。読者への事前警告が必要なほど過度な性的文章表現・メディア(画像など)が掲載されている記事に使用してください。」という改定がいいのではないかと。それだけでも現状において無秩序に近い形で多数の記事に添付されたテンプレートを除去できるようになるかと思います。暴力的テンプレートにおけるこの改定文案には伏儀さんも賛成されていますよね。テンプレートを改名し、テンプレートの内容を変え、添付対象を限定するという伏儀さんの案は結局のところこのテンプレートを全く別のテンプレートにしてしまうのと同義です。それであればポルノを主題とした記事に添付することを目的としたテンプレートを別途作成されればいいのではないでしょうか。このテンプレートはこのテンプレートで、肥後ずいき乳房縛り春画といった性文化を取り扱った記事や、窒息プレイ糞尿愛好症といったパラフィリアを取り扱った記事など、ポルノという枠には当てはまらないものの記事主題の説明に性的表現、性的画像がどうしても必要な記事群に対して必要であると思われます。--重陽会話2013年3月16日 (土) 07:07 (UTC)返信
確かに、ポルノが主題であることより、警告が必要なほど過度な性的表現であることを判断基準にしたほうがよいかもしれません。そもそもの目的は、テンプレートでの警告が必要とされていない記事に多く貼付されている問題を解決することですしね。--伏儀会話2013年3月16日 (土) 11:11 (UTC)返信

議論の告知テンプレートの文言を変更しました。異論がなければ重陽殿ご提案の改定で合意形成とすることでいかがでしょうか。--伏儀会話2013年3月21日 (木) 12:23 (UTC)返信

はい。私も上記の重陽さんご提案の内容に合意いたします。--BLsky-Ockham会話2013年3月21日 (木) 12:37 (UTC)返信

ありがとうございます。今月いっぱい待って異論なき場合は合意形成とみなし、改定を実施しようと思います。--伏儀会話2013年3月27日 (水) 13:04 (UTC)返信

改定を行いました。議論に参加していただきありがとうございました。--伏儀会話2013年3月31日 (日) 12:52 (UTC)返信

節の引数データについて

編集

このテンプレートとTemplate:暴力的のソースコードを見て、節の引数があることに気が付きました。その引数のことですが、パラメータ2種(smallとstyle)の部分だけパラメータ名称とイコール(=)の間が6つ開いています。なぜ節の引数を使わないようにしたのでしょうか?--Ijoe2003会話2016年8月8日 (月) 23:17 (UTC)返信

編集

このテンプレートを見てふと思ったのですが、「三角に!」のマーク部分はともかく左側の枠部分の色はピンク(どぎつく見えない程度の)に変更した方が、よりしっくり来そうな気がします。今度、何かしら改定することがあれば、そのついでにでも一考していただけると幸いです。--211.132.155.36 2018年3月9日 (金) 03:12 (UTC)返信

左側の枠の部分は{{Ambox}}の方で分野別に色が統一されているので変更は無理です。ただアイコンをピンクに変えるのはありだと思います。少し探してみましたが、 がありました。--新幹線会話2018年11月20日 (火) 02:01 (UTC)返信
画像を に変更しました。--新幹線会話2018年11月20日 (火) 10:07 (UTC)返信
ハートは愛情表現などでも広く用いられる記号ですので、性的の符号としてハートを表示するのはおかしい気がします。性的虐待などの記事でも用いられるテンプレートですし、そういった記事でもハートが表示されるのは違和感を抱きます。--こんせ会話2018年11月21日 (水) 00:53 (UTC)返信
横から失礼します。さっきまでハートだったのはこういうことでしたか。確かにEmojione 2665.svgではどうかと思いますし、先に挙げられたEmblem-important-pink.svgの方が良いのではないでしょうか。ただ、そのままだと少し大きいので、25-30pxくらいに縮めればちょうど良いかと思います。--58.98.255.55 2018年11月21日 (水) 02:45 (UTC)返信

アイコンの色がオレンジ色になっている

編集

今回の変更でピンク色アイコンオレンジ色になっている件を「Wikipedia:井戸端/subj/テンプレート等のアイコン変更」に投げました。--Vcvfou698069会話2024年5月26日 (日) 02:03 (UTC)返信

ページ「性的」に戻る。