THE MUSIC DAY
『THE MUSIC DAY』(ザ ミュージックデイ)は、日本テレビ系列で2013年から毎年1回、夏(7月上旬)の土曜日に幕張メッセから生放送されている大型音楽番組。
THE MUSIC DAY | |
---|---|
ジャンル | 音楽番組 / 特別番組 |
演出 |
石﨑史郎(総合演出) 中村文彦(音楽演出) 渡辺春佳 |
出演者 |
櫻井翔 羽鳥慎一 水卜麻美(日本テレビアナウンサー) ほか |
ナレーター |
林田尚親 立木文彦 |
オープニング |
「時代」 (中島みゆき、2014年 - 2016年、2019年) 「Music Day」 (布袋寅泰、2017年 - 2019年、2021年、2022年) 「Sing」 (カーペンターズ、2020年) 「どうにもとまらない」 (山本リンダ、2021年) 「終わらない歌」 (THE BLUE HEARTS、2023年) |
製作 | |
プロデューサー |
貝山京子、柏原萌人、傅克文、清千里、森下典子、比嘉智樹、橋本隆、山崎佑里子、和田裕子、大塚明、阿比留ほのほ 河野雄平(統括P) 岩崎小夜子(総合P) 島田総一郎(CP) |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送チャンネル | 日本テレビ系列 |
映像形式 | リアルタイム字幕放送 連動データ放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2013年7月6日 - 現在 |
回数 | 12 |
公式サイト | |
番組年表 | |
関連番組 | ベストアーティスト Premium Music 今年イチバン聴いた歌 |
特記事項: 16時台(第2回までは17時台)に『NNN news』による一時中断あり。 |
概要
編集毎年年末に放送されている『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』から派生し、日本テレビ開局60年記念特別番組として2013年に第1回が放送された[1]。
懐かしい名曲から最新曲まで、日本人に力をくれた名曲を紹介する。
第2回までのサブタイトルは『音楽のちから』だったが、第3回以降はサブタイトルは1年ごとに変わる。
第2回から第4回までのテーマ曲は中島みゆきの「時代」だったが、第5回からは布袋寅泰の「Music Day」がテーマ曲となった。第7回では再び「時代」を起用しながらも、並行して「Music Day」も使用している。第8回はカーペンターズの「Sing」がテーマ曲となった。
日本テレビ系列フルネット28局[注 1]に関しては全編ネットワークセールスとなっており、フジテレビ系列とのクロスネット局であるテレビ大分でも、通常時の土曜日にフジテレビと同時ネットとする時間帯を含む一部時間帯を除いて全編放送されている。なお、11時55分 - 12時00分に放送される事前枠(第4回まで)は関東他一部地域でのみの放送となっている(ローカルセールス枠)。
なお、メイン会場の運営はソーゴー東京が行っており、ほかの日テレ系音楽番組主催イベントの運営も同様に行う。
レギュラー番組とのコラボ企画も行われ、これまで『嵐にしやがれ』、『世界の果てまでイッテQ!』、『月曜から夜ふかし』などの番組とコラボをしている。
基本的に番組の内容発表は総合司会を務める櫻井翔が出演している番組で行われ、2020年までは『嵐にしやがれ』の終盤で、2021年からは『1億3000万人のSHOWチャンネル』の終盤で実施されている。
第8回となる2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年の7月から放送時期を遅らせ、9月12日の14時55分 - 22時54分(中断あり)に生放送された[2]。例年通りに幕張メッセからの開催であるが、無観客での実施となった。2021年は2年ぶりに夏に放送され[3]、引き続き無観客の上、日本テレビ番町スタジオからの生放送に変更されたが、10回目を迎える2022年は3年ぶりに有観客での開催となり、会場も2年ぶりに幕張メッセに戻った[4]。11回目を迎える2023年は4年ぶりの声出しでの開催となり、同時にタイトルロゴも初めて一新[5]。
放送日時・司会進行
編集回 | 放送日 | 放送時間 | タイトル | 総合司会 | 司会・進行 | NEXTゲート | 大トリ | 会場 | 視聴率 | その他の出演者 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
男性 | 女性 | 男性 | 女性 | |||||||||
1 | 2013年7月6日[注 2] | 第1部 10:30 - 11:25 第2部 12:00 - 17:00 第3部 17:20 - 18:25 第4部 18:25 - 21:17 第5部 21:17 - 22:54 |
THE MUSIC DAY2013 音楽のちから |
櫻井翔 | 羽鳥慎一 | 徳島えりか |
桝太一 |
(配置無し) |
嵐 | 幕張メッセ | 14.5% | コーナーMC:関ジャニ∞ その他:桐谷美玲、鈴木崇司 |
2 | 2014年7月12日[注 3] | 第1部 12:00 - 17:00 第2部 17:20 - 19:00 第3部 19:00 - 22:54 |
THE MUSIC DAY2014 音楽のちから |
16.0% | 宮城県七ヶ浜国際村ホール・進行:鈴江奈々 汐留ライブステージ進行:葉山エレーヌ | |||||||
3 | 2015年7月4日[注 4] | 第1部 12:00 - 16:30 第2部 16:50 - 19:00 第3部 19:00 - 22:54 |
THE MUSIC DAY2015 音楽は太陽だ。 |
岩本乃蒼 |
15.7% | 汐留ライブステージMC:マギー、葉山エレーヌ 川崎シンフォニックMC:鈴江奈々 | ||||||
4 | 2016年7月2日[注 4] | THE MUSIC DAY2016 夏のはじまり。 |
尾崎里紗 | 14.2% | 汐留ライブステージMC:マギー、笹崎里菜 座間シンフォニックMC:鈴江奈々 | |||||||
5 | 2017年7月1日[注 5] | 第1部 13:00 - 16:25 第2部 16:45 - 19:00 第3部 19:00 - 22:54 |
THE MUSIC DAY2017 願いが叶う夏 |
12.8% | スペシャルサポーター:みやぞん(当時ANZEN漫才) 三軒茶屋シンフォニックMC:鈴江奈々 明治神宮野球場進行:岩本乃蒼 | |||||||
6 | 2018年7月7日[注 6] | 第1部 12:00 - 16:30 第2部 16:50 - 19:00 第3部 19:00 - 22:54 |
THE MUSIC DAY 2018 伝えたい歌 |
バカリズム 桝太一 |
(不在) | 14.9% | 横浜進行:辻岡義堂 麹町進行:水卜麻美 | |||||
7 | 2019年7月6日[注 6] | 第1部 13:30 - 15:00 第2部 15:00 - 16:30 第3部 16:50 - 19:00 第4部 19:00 - 22:54 |
THE MUSIC DAY 2019 時代 |
水卜麻美 | バカリズム 辻岡義堂 |
16.3% | 東京ドイツ村進行:上重聡 富士急ハイランドコニファーフォレスト進行:佐藤梨那 | |||||
8 | 2020年9月12日[注 6] | 第1部 14:55 - 16:30 第2部 16:50 - 19:00 第3部 19:00 - 22:54 |
THE MUSIC DAY 2020 人はなぜ歌うのか? |
バカリズム | 滝菜月 | 17.7% | ||||||
9 | 2021年7月3日[注 6] | 第1部 15:00 - 16:30 第2部 16:50 - 19:00 第3部 19:00 - 22:54 |
THE MUSIC DAY 2021 音楽は止まらない |
市來玲奈 | V6 | 日本テレビ番町スタジオ | 12.9% | よみうりランド進行:岩本乃蒼 | ||||
10 | 2022年7月2日[注 6] | THE MUSIC DAY 2022 世代をつなぐ名曲 |
YOSHIKI[注 7] | 幕張メッセ | 11.2% | |||||||
11 | 2023年7月1日[注 6] | 第1部 15:00 - 16:30 第2部 16:50 - 22:54 |
THE MUSIC DAY 2023 あなたを変えた音 |
関ジャニ∞ | 10.7% | 韓国進行:辻岡義堂 京セラドーム大阪進行:梅澤廉 | ||||||
12 | 2024年7月6日[注 6] | THE MUSIC DAY 2024 サプライズ |
吉川晃司 | 9.1% | 石川県産業展示館4号館進行:忽滑谷こころ ポートメッセなごや進行:畑下由佳 |
- 視聴率は各回の最終パートのものであり、ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。
- 赤数字は最高視聴率、青数字は最低視聴率。
- 羽鳥は元日本テレビアナウンサー。
- 葉山、桝、尾崎、笹崎、上重は出演当時は日本テレビアナウンサー。
- 徳島、鈴木、鈴江、岩本、辻岡、水卜、佐藤、滝、市來、梅澤、忽滑谷、畑下は日本テレビアナウンサー。
- 2013年 - 2020年の大トリ(最終曲)は嵐なので、『櫻井さんはいません!』と羽鳥がコメントし、それに対して進行アナが相槌を打つシーンがあるのが恒例になっているが、2020年は嵐がトークに参加したため、前述の羽鳥のコメントはなかったが、大野が櫻井に対し一言コメントした。嵐が出演しない2021年はV6がトリを務めたため、V6が櫻井に対し一言コメントした。
- 2022年以降は発表時は羽鳥、水卜、バカリズムが司会、市來がNEXTゲートMCと発表されたが、実際には例年と同じ役割で、羽鳥が司会、水卜が進行、バカリズムと市來がNEXTゲートMCを務めた。ただし、バカリズムの役割は司会になっている。
出演アーティスト
編集- 相川七瀬
- aiko
- 嵐
- アリス
- アンジェラ・アキ
- 杏里
- E-girls
- いきものがかり
- イルカ
- AKB48
- SKE48
- NMB48
- EXILE
- EXILE TRIBE(三代目 J Soul Brothers VS GENERATIONS from EXILE TRIBE)
- エルトン・ジョン
- 尾崎亜美
- 海援隊
- 柏原芳恵
- KAT-TUN
- 加山雄三
- 関ジャニ∞
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- GUILD9 with マーティ・フリードマン
- Kiroro
- クリス・ハート
- 倖田來未
- ゴスペラーズ
- コブクロ
- さとう宗幸
- THE BOOM
- THE ALFEE
- ジェロ
- シャ乱Q
- ジュディ・オング
- JUN SKY WALKER(S)
- 杉田二郎
- スキマスイッチ
- Sumire
- 世良公則
- DAIGO(BREAKERZ)
- チェリッシュ
- つるの剛士
- TRF
- TOKIO
- 中村雅俊
- 夏川りみ
- 西田敏行
- 西野カナ
- NEWS
- 乃木坂46
- 花*花
- Perfume
- 一青窈
- V6
- 藤井フミヤ
- Hey! Say! JUMP
- ポルノグラフィティ
- マイク眞木
- 槇原敬之
- 松田聖子
- 水木一郎
- 南こうせつ
- 森高千里
- 森田健作
- 八代亜紀
- ゆず
- 「うたうで!おどるで! THE カヴァ✩コラTV」ゲスト
- 幕張メッセ・イベントホール
- 相川七瀬
- aiko
- 秋川雅史
- 麻倉未稀
- 嵐
- E-girls
- いきものがかり
- 石井竜也
- 石野真子
- ウルフルズ
- AKB48
- SKE48
- NMB48
- HKT48
- EXILE TRIBE
- 大橋純子
- 岡本真夜
- 荻野目洋子
- 織田哲郎
- 海援隊
- KAT-TUN
- 紙ふうせん
- 関ジャニ∞
- 木村カエラ
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- Kiroro
- GLAY
- 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
- THE ALFEE
- GENERATIONS from EXILE TRIBE
- ZIGGY
- 菅原進(ビリー・バンバン)[注 8]
- SEKAI NO OWARI
- 世良公則 with マーティ・フリードマン
- 谷村新司
- TM NETWORK
- TOKIO
- 德永英明
- 夏川りみ
- 西野カナ
- NEWS
- 乃木坂46
- Perfume
- ばんばひろふみ
- 一青窈
- B.B.クィーンズ(坪倉唯子・近藤房之助)
- 日野美歌・葵司朗
- V6
- Hey! Say! JUMP
- ポルノグラフィティ
- 槇原敬之
- miwa
- May J.
- 森高千里
- 森昌子
- LINDBERG
- 渡辺真知子
- 「関ジャニ∞10周年メドレー」ゲスト
- 事前収録
- 汐留ライブステージ(日テレ大屋根広場)
- 幕張メッセ・イベントホール
- aiko
- 嵐
- E-girls
- いきものがかり
- 五輪真弓
- 稲垣潤一
- 岩崎宏美
- AKB48
- SKE48
- NMB48
- HKT48
- EXILE
- KAT-TUN
- KANA-BOON
- 狩人
- かりゆし58
- 関ジャニ∞
- 木村カエラ
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- KinKi Kids
- 久宝留理子
- 小比類巻かほる
- 斉藤由貴
- さだまさし
- 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
- THE ALFEE
- GENERATIONS from EXILE TRIBE
- ジャニーズWEST
- ZOO
- スキマスイッチ
- SEKAI NO OWARI
- タッキー&翼
- 谷村新司
- TUBE
- つのだ☆ひろ
- TRF
- TOKIO
- ナオト・インティライミ
- 夏川りみ
- 西内まりや
- 西野カナ
- NEWS
- 乃木坂46
- HOUND DOG
- 元ちとせ
- 秦基博
- PUFFY
- Perfume
- BEGIN
- V6
- Hey! Say! JUMP
- ポルノグラフィティ
- miwa
- 森高千里
- 事前収録
- LIVE MONSTER LIVE(幕張メッセ・展示ホール4-6)
- 川崎シンフォニックコンサート会場(昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ)
- 汐留ライブステージ(日テレ大屋根広場)
- キマグレン[注 10]
- Crystal Kay[注 10]
- フェアリーズ[注 10]
- Flower[注 10]
- 青木隆治[注 11]
- アルスマグナ[注 11]
- イチゴBERRY[注 11]
- lol[注 11]
- TEMPURA KIDZ[注 11]
- 三戸なつめ[注 11]
- 渡辺大知(黒猫チェルシー)[注 11]
- キャラオケ・タイムマシーン(事前収録VTR)
- 幕張メッセ・イベントホール
- 秋川雅史
- 浅香唯
- 嵐
- E-girls
- いきものがかり
- 石野真子
- イルカ
- 岩崎宏美
- AKB48
- SKE48
- NMB48
- HKT48
- ACE OF SPADES
- EXILE THE SECOND
- 加山雄三
- 関ジャニ∞
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- KinKi Kids
- 欅坂46
- 国府弘子
- 小室哲哉
- THE YELLOW MONKEY
- 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
- THE ALFEE
- ジャニーズWEST
- SIAM SHADE
- ジュディ・オング
- 鈴木雅之
- SEKAI NO OWARI
- Sexy Zone
- TOKIO
- ナオト・インティライミ
- 西内まりや
- 西野カナ
- NEWS
- 乃木坂46
- NOKKO
- 秦基博
- 早見優
- 平井堅
- V6
- flumpool
- Hey! Say! JUMP
- 星野源
- ポルノグラフィティ
- 三浦文彰
- 南こうせつ
- miwa
- Little Glee Monster
- LINDBERG
- LUNA SEA
- RADIO FISH
- 渡辺直美
- 渡辺美里
- 事前収録
- 座間シンフォニックコンサート会場
- 沖縄・屋我地ビーチ
- 石井竜也
- 桐谷健太
- Kiroro
- 汐留ライブステージ(日テレ大屋根広場)
- ほか
- 幕張メッセ・イベントホール
- 相川七瀬
- 嵐
- [Alexandros]
- E-girls
- 家入レオ
- 石川ひとみ
- UVERworld
- ウルフルズ
- AKB48
- SKE48
- HKT48
- A.B.C-Z
- EXILE THE SECOND
- 亀と山P
- 関ジャニ∞
- Kis-My-Ft2
- 木村カエラ
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- 欅坂46
- 米米CLUB
- 堺正章
- THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
- ジャニーズWEST
- SHOW-YA
- 鈴木雅之
- SEKAI NO OWARI
- Sexy Zone
- 高橋優
- 竹原ピストル
- 千秋
- つのだ☆ひろ
- 堂本光一(KinKi Kids)[注 12]
- TOKIO
- 西野カナ
- NEWS
- 野口五郎
- 秦基博
- Perfume
- 原田知世
- PKCZ(R)&登坂広臣,Crystal Kay,CRAZYBOY
- hitomi
- 平井堅
- ビリー・バンバン
- PINK SAPPHIRE
- フェアリーズ
- 藤井フミヤ
- flumpool
- Hey! Say! JUMP
- 布袋寅泰
- ポルノグラフィティ
- 三浦大知
- miwa
- モーニング娘。'17
- 屋比久知奈
- ゆず
- REBECCA
- 渡辺徹
- 渡辺美里
- 三軒茶屋シンフォニックコンサート会場
- 乃木坂46
- LIVE MONSTER LIVE 2017
(幕張メッセ・国際展示場)
- 事前収録(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・収録協力:読売テレビ)
- DREAMS COME TRUE
- 事前収録(幕張メッセ・イベントホール)
- 岡村孝子
- 薬師丸ひろ子
- 事前収録(日本テレビ)
- 星野源
- ゲスト(幕張メッセ・イベントホール)
- ゲスト(事前収録VTR)
第6回(2018年)
第7回(2019年)
第8回(2020年)
第9回(2021年)
第10回(2022年)
第11回(2023年)
第12回(2024年)
ネット局
編集放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | 日本テレビ系列 | 制作局 |
北海道 | 札幌テレビ(STV) | ||
青森県 | 青森放送(RAB) | ||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | ||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | ||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
山形県 | 山形放送(YBC) | ||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | ||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | ||
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | ||
長野県 | テレビ信州(TSB) | ||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | ||
富山県 | 北日本放送(KNB) | ||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | ||
福井県 | 福井放送(FBC)[注 13] | ||
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | ||
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | ||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | ||
広島県 | 広島テレビ(HTV) | ||
山口県 | 山口放送(KRY) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT) | ||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | ||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | ||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | ||
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | ||
大分県 | テレビ大分(TOS) | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
[注 14] |
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) | 日本テレビ系列 |
フジテレビ系列とクロスネット局のテレビ宮崎は土曜日は全面的にフジテレビ編成の都合上放送されない。
スタッフ(第12回)
編集- 技術統括:大越克人(第12回)
- 美術統括:大川明子
- 総合TD:鈴木昭博
- 美術プロデューサー:山本澄子
- 美術・技術協力:NiTRO、日テレアート、KTK、CTV、日放、共立ライティング、東宝舞台、丸与デザインテック、中央宣伝企画、テルミック、コマデン、ヤマモリ、SIS(エス・アイ・エス)、コスモスペース、KDDI、TACT、ヌーベルバーグ、日本テックトラスト、エフェクトジャパン、ジャパンテレビ、三響社(KTK・CTV・KDDI・ヌーベル・エフェクト→第12回)
- 制作協力:AX-ON、オフィス・ケーアール、ゴットキッズ、モスキート、SION、AGASUS(SION→第12回)
- 運営:光岡裕子、脇阪真琴、山崎李奈、甲斐主現
- 幕張メッセプロデューサー:前田直敬、平井杏奈、本橋武夫、吉田一浩(前田→第10回はアテンドプロデューサー、平井→第12回)
- 構成作家:桜井慎一、桝本壮志、川上トリオ、木南広明、成瀬正人
- デスク:西端薫
- 汐留本社 SVサブ
- ベストポイントディレクター:豊永満、諏訪裕紀、出野皓平、高村いずみ、八巻珠美(高村・八巻→第12回、高村→以前はAD)
- ディレクター:吉田ゆりや、淺沼丈生、後藤喬之、加村元輝(吉田・淺沼・加村→第12回、吉田→以前は中川名義、加村→以前はFM)
- プロデューサー:森山琢哉(第12回)
- 番組PR
- ディレクター:萩原哲也(第12回)
- プロデューサー:窪彩花(第12回)
- FM:加藤健太(第10回はディレクター、以前は嵐にしやがれコラボ企画ディレクター)、湯本夏輝、佐藤晴香、高橋果歩、斉籐鈴乃、西田朱里(加藤以外→共に第12回)
- 演出補:松本亜弓、亀井理美、村岡美里、山本剛史、土田満春、山口茉莉、富田文子、長坂美月、木村璃子、浅田拓音、森岡巴渚(亀井・土田・山口・富田・長坂・木村・浅田・森岡→第12回)
- 制作進行:斎藤寿
- ディレクター:佐々木万由子、廣瀬隆太郎、阿部聡、錦織信彦、安達穣史、松本匡貴、片岡明日香、稲元雅俊、庄司名衣、廣本諒介、田中もも、町田有、山本ゆかり(阿部→第10回はプロデューサー、片岡・廣本→第12回、廣本→以前はAD)
- プロデューサー:貝山京子、柏原萌人、傅克文、清千里、森下典子、比嘉智樹、橋本隆、山崎佑里子、和田裕子、大塚明、阿比留ほのほ(山崎・和田・大塚→第10回は幕張メッセプロデューサー、阿比留→以前はAD)
- 音楽演出:中村文彦(第12回、第11回はディレクター)
- 生放送演出:渡辺春佳(第11回-、第10回は演出)
- 統括プロデューサー:河野雄平(第12回、以前は総合プロデューサー)
- 総合プロデューサー:岩崎小夜子(第11回-、第10回はプロデューサー)
- 総合演出:石﨑史郎(第11回-、以前は嵐にしやがれコラボ企画ディレクター)
- チーフプロデューサー:島田総一郎(第11回-、以前は幕張メッセプロデューサー)
- 製作著作:日本テレビ
受賞歴
編集- 「第30回ATP賞」の情報・バラエティ部門優秀賞を受賞[9]。
- 「ソーシャルテレビ・アワード 2014」大賞を受賞[10]
備考
編集- 第6回以降は各ページを参照。
- 第1回(2013年)
- 視聴率は第3・4・5部でそれぞれ11.5%、13.5%、14.5%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[11][12]。
- テレビ史上初となるスペシャル企画として嵐のライブ中に行う視聴者参加型ゲームで参加する企画「リアルタイム音ゲーLIVE」が初めて行われ、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を披露するライブに連動したデータ放送の走りゲーム「テレビ史上初! リアルタイム音ゲーLIVE 嵐 Feat.You」が実施された[13]。
- 嵐のレギュラー番組『嵐にしやがれ』とのコラボ企画が番組の随所で行われた。以後、毎年恒例のコーナーとして行われている。(2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため実施せず)
- THE ALFEEの坂崎幸之助とTOKIOの城島茂のギターデュオによるロケ企画「坂崎茂の流しの旅」が行われた。以後、毎年恒例のコーナーとして行われている。
- 全出演ジャニーズアーティストがグループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットでさまざまなメドレーを毎年恒例のコーナーとして行っている。
- 7月8日未明・14日深夜放送の『LIVE MONSTER』では未公開シーンを含む総集編を放送した。
- 第5部に放送された企画「うたうで! おどるで! THE カヴァ☆コラTV」は2014年1月6日19:00 - 20:54に単独番組として生放送された。
- 番組内で三代目 J Soul Brothersとトヨタ自動車「ヴェルファイア」のコラボCMが放映された。
- 番組の放送中にインターネットの連動で、番組の公式Twitterで出番前や出番後のアーティストや番組の裏側を紹介するツイートが投稿されている。以降、毎年行われている。
- トップバッターはさとう宗幸が務め、番組のラストにはアーティストたちが名曲をメドレーでつなぐ「名曲60年のちから」が行われた。
- 第2回(2014年)
- 視聴率は第1・2・3部でそれぞれ9.8%、12.3%、16.0%を記録し(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)、いずれも前年を上回った[14]。
- スペシャル企画「リアルタイム音ゲーLIVE」の第二弾として、嵐が「Happiness」を披露するライブに連動したデータ放送の走りゲーム「リアルタイム走りゲーLIVE 嵐 Happiness Run」が実施された[15]。
- 7月13日・20日深夜放送の『LIVE MONSTER』では未公開シーンを含む総集編を放送した[16]。
- 7月19日・26日未明放送の『ミュージックドラゴン』では汐留ライブステージの未公開シーンを含む総集編を放送した。
- 前年と同じく、トヨタ自動車とのコラボCMが放映され、本年はSEKAI NO OWARIと、「ラクティス」のコラボCMが放映された。
- トップバッターは谷村新司、大トリは嵐が務めた。
- 第3回(2015年)
- 視聴率は第1・2・3部でそれぞれ8.3%、12.7%、15.7%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[17]。
- スペシャル企画「リアルタイム音ゲーLIVE」の第三弾として、嵐が「Troublemaker」を披露するライブに連動したデータ放送のキャッチゲーム「リアルタイムゲームLIVE 嵐 Trouble キャッチ」が実施された[18]。
- NEWS×キャラオケ18番コラボ企画による、音楽シーンを振り返る筆記クイズコーナーを実施した。
- 本年もトヨタ自動車とのコラボCMが放映され、今年はゲスの極み乙女。と「ポルテ」、「スペイド」のコラボCMが放映された。
- トップバッターは薬師丸ひろ子、大トリは嵐が務めた。
- 第4回(2016年)
- 視聴率は第1・2・3部でそれぞれ8.0%、9.8%、14.2%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[19]。
- 嵐のスペシャル企画は、嵐が「One Love」「Happiness」を披露中に楽曲の歌詞に出てくる単語が登場したらマスを開けられるビンゴゲームに挑戦できるスマートフォンとデータ放送の連動企画「史上最大のパーティーLIVE 嵐 リリックビンゴ」として実施された[20]。
- 第1部で南こうせつの「神田川」歌唱中にバングラデシュの日本人1人を救出のニュース速報が入り、後に臨時ニュースを挿入した。
- トップバッターは石井竜也、大トリは嵐が務めた。
- 第5回(2017年)
- 視聴率は第1・2・3部でそれぞれ7.8%、9.9%、12.8%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[21]。
- 嵐のスペシャル企画では、嵐が「Beautiful days」を披露中にテレビやスマートフォンの画面に登場する星をキャッチするゲームに挑戦できるスマートフォンとデータ放送の連動企画「星の嵐を降らせよう! 嵐☆スターキャッチ」として実施された[22]。
- トップバッターは布袋寅泰、大トリは嵐が務めた。
各局の夏の大型音楽番組
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 厳密にはテレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局である福井放送を含む。
- ^ 11:25 - 12:00は『NNNストレイトニュース』・『キユーピー3分クッキング』(同日先行放送済みの福井放送およびNTV版非ネット局は別番組)、17:00 - 17:20は『NNNニュース』挿入のため一時中断(うち、11:55 - 12:00には第2部の事前番組を別途放送)。
- ^ 11:55 - 12:00には事前番組を放送。17:00 - 17:20は『NNNニュース』挿入のため一時中断。
- ^ a b 11:55 - 12:00には事前番組を放送。16:30 - 16:50は『NNNニュース』挿入のため一時中断。
- ^ 16:25 - 16:45は『NNNニュース』挿入のため一時中断。
- ^ a b c d e f g 16:30 - 16:50は『NNNニュース』挿入のため一時中断。
- ^ SixTONES、サラ・ブライトマンとのコラボステージ。
- ^ 当初はビリー・バンバンとして出演予定だったが、メンバーで兄の菅原孝が脳出血による入院のために出演をキャンセルすることとなり、弟の進のみの出演となった。披露曲「白いブランコ」を進が1人で歌唱した[6]。
- ^ 歌唱映像はBS日テレで放送している『地球劇場〜100年後の君に聴かせたい歌〜』の2014年6月7日放送分からのアーカイブ放送。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 地上波・ニコニコ生放送どちらも出演。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n ニコニコ生放送のみ出演。
- ^ 当初はKinKi Kidsとして出演予定だったが、メンバーの堂本剛が突発性難聴による入院のために出演をキャンセルすることとなったため、光一のみの出演となった。20周年スペシャルメドレーのうち、「愛されるより 愛したい」はリリース当時Jr.としてバックダンサーを務めた経験があり、主題歌となったドラマの主要キャストである相葉雅紀と松本潤(嵐)がサポートし[7]、「Anniversary」はピアノによるアレンジに変更の上[7]、堂本光一のみで(2番の歌詞を)歌唱した[8]。
- ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
- ^ 第1回(2013年)は第3部を非ネット、第4部を18:30飛び乗り。第2回(2014年) - 第6回(2018年)・第8回(2020年)は第2部を18:30飛び乗り。第7回(2019年)は第3部を18:30飛び乗り。同業の番組で、18:00 - 18:30にミュージックフェア(フジテレビ)を内包。
- ^ 2019年までは『FNSうたの夏まつり』。
- ^ 2019年・2020年は年末に『SUPER LIVE』と統合して、『MUSIC STATION ウルトラSUPER LIVE』として放送された。
出典
編集- ^ “音楽のちからに嵐、AKB48、きゃりー、エルトン・ジョン”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2013年6月20日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “『THE MUSIC DAY』9・12放送決定 総合司会は8年連続で櫻井翔”. ORICON NEWS. oricon ME (2020年8月8日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “日テレ「THE MUSIC DAY」8時間生放送決定、櫻井翔は司会に専念「今年は心機一転」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年6月12日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “「THE MUSIC DAY」放送決定!総合司会は櫻井翔 3年ぶりの有観客開催【コメントあり】”. 日本テレビ (2022年5月29日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ “嵐・櫻井翔が日テレ系『THE MUSIC DAY 2023』10周年も総合司会担当 声出し解禁「会場の熱量を伝える」:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日新聞社 (2022年6月4日). 2022年6月4日閲覧。
- ^ “ビリバン菅原進 兄の分まで…一人で生演奏”. ORICON NEWS. oricon ME (2014年7月12日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ a b “堂本光一&相葉雅紀&松本潤のパフォーマンスに絶賛の声続々「永久保存版だ!」”. ORICON NEWS. oricon ME (2017年7月1日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “KinKi Kids堂本光一「Anniversary」2番歌唱の理由「剛がいないけど…」”. モデルプレス. ネットネイティブ (2017年7月3日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “ATP賞授賞式2013報告”. 日テレアックスオン (2013年12月20日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “「ソーシャルテレビ・アワード 2014」大賞は『THE MUSIC DAY 音楽のちから』(日本テレビ)に決定”. 日経BP社 (2014年7月23日). 2015年6月28日閲覧。
- ^ “バックナンバー2013年度”. ビデオリサーチ. 2015年6月28日閲覧。
- ^ ダベア日記 (2013年7月8日). “三冠王獲得ダベア〜!!”. 日本テレビ. 2015年6月28日閲覧。
- ^ “テレビ初の試み!嵐の生放送ライブに視聴者が音ゲーで参加”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2013年6月27日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “日テレ音楽特番、最高瞬間21.2% 第三部は平均16.0%”. ORICON NEWS. oricon ME (2014年7月14日). 2015年6月28日閲覧。
- ^ “嵐「Happiness」ライブに「走りゲー」で参加!櫻井翔が総合司会『THE MUSIC DAY 音楽のちから』”. CinemaCafé.net. イード (2014年7月10日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “「LIVE MONSTER」でColdplay未公開ライブ”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2014年7月18日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “週間高世帯視聴率番組 VOL.27/2015年 6月29日(月)~7月5日(日)”. ビデオリサーチ. 2022年6月11日閲覧。
- ^ “日テレ「THE MUSIC DAY」にドリカム出演、嵐の音ゲーは今年も実施website=音楽ナタリー”. ナターシャ (2015年6月20日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “週間高世帯視聴率番組 VOL.27/2016年 6月27日(月)~7月3日(日)”. ビデオリサーチ. 2022年6月11日閲覧。
- ^ “「THE MUSIC DAY」で嵐のSPライブ連動ゲーム実施、 歌詞の単語でビンゴ”. music.jpニュース. エムティーアイ (2016年6月27日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “週間高世帯視聴率番組 VOL.27 2017年 6月26日(月)~7月2日(日)”. ビデオリサーチ. 2022年6月11日閲覧。
- ^ THE MUSIC DAY /ミュージックデイ [@musicday_ntv] (2017年7月1日). "嵐が歌う曲に合わせてテレビの前の皆さんと一緒に楽しむゲーム、「星の嵐を降らせよう!嵐☆スターキャッチ」! 参加方法は番組HPをチェック! ntv.co.jp/musicday/". X(旧Twitter)より2022年6月11日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
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