KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING "LAST" LOVE〜HOLD OUT〜
chocoZAP presents KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING "LAST" LOVE ~HOLD OUT~(チョコザップ プレゼンツ ケイジムトウ グランド ファイナル プロレスリング ラストラブ ホールド アウト)[1]は、2023年2月21日に東京ドームにて行われたプロレスリング・ノアのプロレス興行で、武藤敬司の引退興行として行われた。
chocoZAP presents KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~ | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | プロレスリング・ノア | |
主催 | 株式会社CyberFight | |
開催年月日 | 2023年2月21日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後4時(STARTING BATTLE) 午後5時(PRIMARY STAGE以降) | |
試合数 | 全11試合 | |
放送局 | ABEMA PPV WRESTLE UNIVERSE PPV(英語実況) テレビ朝日 | |
入場者数 | 30,096 人 | |
PPV購入数 | 約10万件 | |
備考 | 特別協賛:chocoZAP | |
イベント時系列 | ||
GREAT MUTA FINAL " BYE-BYE" | chocoZAP presents KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~ | GREAT VOYAGE 2023 in YOKOHAMA |
概要
編集2022年6月12日に開催された「CyberFight Festival 2022」において、プロレスリング・ノアの武藤敬司が持病の股関節痛のため2023年春までに引退すると発表[2]。それを受けて9月7日、2023年2月21日にノア主催で東京ドームにて引退試合を開催することを発表した。ノアの東京ドーム大会はDestiny 2005以来18年ぶりとなった。また、10月16日にはNOSAWA論外がこの大会で引退することを発表[3]。同じ大会で2人のレスラーが引退試合を行うこととなった。
NOAHの主催ではあるがノアの所属選手だけでなく、オールスター戦のような形になると大会発表時に発表され[4]、最終的には、ノアに加えて、新日本プロレス、全日本プロレス、DDTプロレスリング、DRAGON GATE、東京女子プロレスから選手が参戦した。
大会は、STARTING BATTLE、PRIMARY STAGE、MASTER STAGEの3つに分けられ、その内、MASTER STAGEは武藤、NOSAWAの引退試合を含めて全試合が新日本対ノアの試合となり、IWGP王者とGHC王者の試合がヘビーとジュニアヘビーの両階級で実現した。
大会まで
編集時系列
編集- 2022年6月12日に開催された「CyberFight Festival 2022」において、武藤が持病の股関節痛のため2023年春までに引退すると発表した[2]。
- 6月17日、記者会見にて武藤敬司引退ロードシリーズの開催を発表。東京・愛知・大阪の3大会に、開催中に福岡も加えて決定した。
- 7月30日、DRAGONGATE神戸大会にてこのまま市川の対戦相手「X」として登場した。これがDRAGON GATE興行、最後の参戦となった。
- 9月7日、記者会見にて引退興行を2023年2月21日・東京ドームでの開催を発表した。NOAHの大会としては18年振りのドーム大会となる。会見には解説ゲストで来場する蝶野正洋が同席し、VIP席はプロレス興行として破格の50万円という値段設定を発表した[5]。翌日のファンクラブ先行予約にて予定枚数を上回る申し込みにより一般販売を待たずしてVIP席、10万円のロイヤルシートが完売した。
- 10月16日、福岡大会にて試合を終えたNOSAWA論外が、東京ドーム大会にて引退することを発表した[3]。
- 12月20日、東京愚連隊最終興行にて全試合終了後にNOSAWAから引退試合のカードが発表された[6]。最初の東京ドーム対戦カードの発表となる。
- 2023年1月21日、新日本プロレスWRESTLE KINGDOM 17横浜アリーナ大会のメインイベントの内藤哲也vs拳王戦の終了後、解説を務めていた武藤がリングに上がり、退場する内藤を呼び止め引退試合の相手として指名した[7]。
- 1月22日、プロレスリング・ノア 横浜アリーナ大会にて東京ドーム大会の全対戦カードが発表された[8]。ダークマッチに当たる3試合をSTARTING BATTLE、本戦前半4試合をPRIMARY STAGE、後半4試合をMASTER STAGEと位置付けされている。そして同日にチケットが一時的に完売した[9]。
- 1月23日、チケット完売を受け、急遽チケットの追加販売を開始した[10]。
オカダの参戦拒否騒動
編集- 1月21日、WRESTLE KINGDOM 17横浜アリーナ大会の試合中、ストンピング攻撃を意に介さなかったオカダの顔面を背後から清宮が蹴撃した。清宮のその行動にオカダが激昂して場外乱闘に発展し、最終的には収拾がつかずにノーコンテストとなった。そして試合後、清宮が一騎討ちを望んだ[11]。
- 1月22日、対戦カードが発表され、オカダvs清宮の試合が発表された。
- 同日、新日本プロレス名古屋大会終了後、バックステージインタビューにてオカダは清宮戦について、『勝手に会社に発表しただけ、闘う必要はないと思うんで、僕はやらないです』と清宮戦を真っ向拒否した[12]。それに対し清宮は『リングでも、リング外でも行動していく』とカード実現に向け発信していく事を宣言[13][14]。
- 2月10日、翌日に大阪で行われるIWGP世界ヘビー級選手権試合の調印式にオカダが出席した。記者の質問で清宮戦について聞かれたところ、表情が一変。厳しい口調で今一度出場拒否の姿勢を示した[15]。なお、IWGP世界ヘビー戦はオカダが鷹木信悟に勝利し王座防衛を果たした。
- 2月12日、プロレスリング・ノア大阪大会、GHCヘビー級選手権試合(vsジャック・モリス)に勝利した直後の清宮の背後からオカダが乱入し、レインメーカーを放った。大ブーイングが起きる中で『東京ドーム、やってやるよ!』と対戦を正式に受諾した[16]。
記者会見
編集大会詳細
編集格闘技興行では珍しい平日の火曜日開催ではありながら、観客動員数は30,096人となり、2020年の新型コロナウイルス流行以降のプロレス興行では最多の数字を記録した[21]。また、この大会の放送・配信は、日本マット界では稀なペイ・パー・ビュー配信のみとなったが、ABEMA格闘chでエグゼクティブ・プロデューサーを務める北野雄司によれば、開催日の21日朝の時点ですでにプロレスのPPV史上過去最高の数字を叩き出し、10万件以上の購入があったとされている[22]。
対戦カード
編集STARTING BATTLE ■ STARTING LOVE(20分一本勝負) | ||
○マサ北宮 稲葉大樹 |
7分21秒 サイト―スープレックス →体固め |
稲村愛輝 矢野安崇● |
※レフェリー:塚越佳祐 | ||
STARTING BATTLE ■ 東京女子プロレス提供試合 TJPW Spark(20分一本勝負) | ||
○坂崎ユカ 山下実優 中島翔子 辰巳リカ |
11分38秒 魔法少女にわとり野郎 →片エビ固め |
瑞希 伊藤麻希 渡辺未詩 荒井優希● |
※レフェリー:木曽大介 | ||
STARTING BATTLE ■ WORLD WARRIOR BATTLE(20分一本勝負) | ||
杉浦貴 小島聡 ●ティモシー・サッチャー |
7分14秒 串刺しフロントハイキック →片エビ固め |
ジェイク・リー○ ジャック・モリス アンソニー・グリーン |
※レフェリー:島田裕二 | ||
PRIMARY STAGE ■ NEW EXPLOSION(20分一本勝負) | ||
小川良成 Eita HAYATA ○クリス・リッジウェイ ダガ |
6分23秒 レッグ・キャプチャー・ チキンウイング・コンビネーション |
小峠篤司 YO-HEY 吉岡世起 アレハンドロ 宮脇純太● |
※レフェリー:塚越佳祐 | ||
PRIMARY STAGE ■ DDTプロレスリング提供試合 Dramatic Dream Future(20分一本勝負) | ||
MAO 勝俣瞬馬 ○上野勇希 小嶋斗偉 |
9分06秒 WR→エビ固め |
遠藤哲哉 岡谷英樹 高鹿佑也 正田壮史● |
※レフェリー:西永秀一 | ||
PRIMARY STAGE ■ DRAGON GATE vs NOAH(30分一本勝負) | ||
シュン・スカイウォーカー ●KAI ディアマンテ |
11分20秒 ムーンサルトプレス →片エビ固め |
丸藤正道 イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニア○ ニンジャ・マック |
※レフェリー:中山真一 | ||
PRIMARY STAGE ■ AJPW vs NOAH(30分一本勝負) | ||
宮原健斗 諏訪魔 ●青柳優馬 |
15分37秒 P.F.S→片エビ固め |
拳王○ 中嶋勝彦 征矢学 |
※レフェリー:西永秀一 | ||
MASTER STAGE ■ NOSAWA論外引退試合 FINAL DE LUCHA(30分一本勝負) | ||
外道 ○石森太二 |
4分43秒 ブラディークロス→体固め |
NOSAWA論外● MAZADA |
※レフェリー:和田京平 | ||
MASTER STAGE ■ TOKYO TORNADO(30分一本勝負) | ||
○高橋ヒロム (IWGPジュニアヘビー級王者) |
11分02秒 TIME BOMBⅡ→体固め |
AMAKUSA● (GHCジュニアヘビー級王者) |
※レフェリー:中山真一 | ||
MASTER STAGE ■ SHINING THROUGH(時間無制限1本勝負[23]) | ||
○オカダ・カズチカ (IWGP世界ヘビー級王者) |
16分32秒 レインメーカー →片エビ固め |
清宮海斗● (GHCヘビー級王者) |
※レフェリー:西永秀一 | ||
MASTER STAGE ■ PRO-WRESTLING “LAST” LOVE(60分1本勝負) | ||
●武藤敬司 | 28分58秒 デスティーノ→片エビ固め |
内藤哲也○ |
※レフェリー:中山真一 | ||
特別試合(時間無制限1本勝負) | ||
●武藤敬司 | 1分37秒 STF |
蝶野正洋○ |
※特別レフェリー:タイガー服部 |
主な出来事
編集武藤敬司関連
編集- 特別リングアナとしてレニー・ハートが武藤、NOSAWAの両引退試合の入場コールを行った[24]。
- 武藤が内藤との試合の途中、橋本真也の得意技だった袈裟斬りチョップとDDTを、三沢光晴の得意技だったエメラルド・フロウジョンを繰り出し、場内が橋本コール、三沢コールに包まれた[25]。また、大会のエンディング後には武藤、三沢、橋本の3ショットがスクリーンに映し出された[26]。
- 第8試合終了後、試合を終えた武藤が、ゲスト解説を務めていた蝶野正洋に対して対戦要求をした。さらに、レフェリーにVIP席で観戦していたタイガー服部を指名。緊急の特別試合が行われ、実況は蝶野の指名により辻よしなりが務めた[27][28]。
- 武藤はこの特別試合にも敗れたため、引退試合2連敗となった[29]。
- 古舘伊知郎が全試合終了後に、リング上にて武藤へ贈る詩を朗読。武藤の姓にちなんで610字の詩を朗読した[30][31]。
- 従来の引退試合の際に行われているテンカウントゴングは、武藤の要望により行われなかった[32]。
著名人関連
編集- 武藤の引退に際し、各界の著名人から花が贈られ、プロレス界からは髙田延彦、佐々木健介、小橋建太、ASUKA、芸能界からは櫻井翔、神奈月、また武藤の出身地である富士吉田市の市長の堀内茂など多くの著名人から花が贈られた[33]。
- 会場では野田佳彦元内閣総理大臣や二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)、有田哲平(くりぃむしちゅー)、長瀬智也、長州力、倖田來未、嶋佐和也(ニューヨーク、武藤と同じ富士吉田市出身)などが観戦していた[34][35][36][37]。
その他
編集- ABEMA実況席の実況は吉野真治(テレビ朝日アナウンサー)、村田晴郎、清野茂樹、塩野潤二、市川勝也、藤沢俊一郎が担当[38]。ゲストには山田邦子、ファンキー加藤、まつきりな、武尊、獣神サンダー・ライガー、棚橋弘至、辻よしなり、蝶野正洋を迎えた[39]。
- ダークマッチに出場した小島聡が試合後に、2022年4月から継続してきたNOAHへの参戦を終えることを発表した[42]。
- 第4試合終了後、全日本プロレスに勝利した拳王と征矢学が青柳優馬と野村直矢が持つ世界タッグ王座への挑戦を表明した[43]。
- 第7試合に敗れた清宮海斗に対し、ジェイク・リーが清宮が持つGHCヘビー級王座への挑戦を表明した[44]。
武藤敬司へのメッセージ
編集武藤と親交のあるプロレスラーや、著名人からのメッセージ動画がNOAH公式YouTubeチャンネルにて配信された。
関連項目
編集脚注
編集- ^ "2023年02月21日 (火) chocoZAP presents KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING "LAST" LOVE ~HOLD OUT~". プロレスリング・ノア. 2023年2月21日閲覧。
- ^ a b “【サイバーフェス】武藤敬司が引退を発表「来年の春までには引退します」”. 東スポWEB (2022年6月12日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ a b 電撃表明「来年2月21日 東京ドームで引退します」突然の宣言に場内唖然。来年の武藤敬司 引退大会でNOSAWA論外、同時引退を宣言。10.16福岡はWRESTLE UNIVERSEで配信中 2023年1月31日閲覧。
- ^ “武藤敬司、引退試合は来年2月21日、東京ドーム…最前列VIP席「猪木対アリ」超えの50万円”. スポーツ報知 (2022年9月7日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ 武藤敬司 引退大会発表記者会見|9月7日ごご5時からライブ配信 2023年1月31日閲覧。
- ^ NOSAWA論外引退カード決定!NOSAWA論外&MAZADAvs外道&石森太二「武藤敬司のオマケで伝説になるよ」2.21東京ドーム武藤引退大会で27年のプロレス人生に終止符|プロレスリング・ノア 2023年1月31日閲覧。
- ^ 場内騒然!内藤哲也を電撃指名!天才・武藤敬司が最後の相手に選んだのはこの男だった「熱い、熱い試合をやろうぜ。引退の相手、お前に決めた!」1.21新日本vsNOAHはPPVで見逃し配信中! 2023年1月31日閲覧。
- ^ 【日本プロレス史上最大の夜】プロレスラー武藤敬司の歴史に幕が下りる。天才の最後は2.21東京ドームはABEMA PPVで生中継「全てを出し尽くして最後は白く灰になりたい」武藤FINAL全対戦カード発表 2023年1月31日閲覧。
- ^ “武藤敬司、2・21東京D引退試合の前売り券が「予定枚数」終了の人気過熱…追加席を緊急発売”. スポーツ報知 (2023年1月23日). 2023年2月13日閲覧。
- ^ “武藤敬司、人気過熱の2・21東京D引退試合チケット追加販売スタート…「全てのプレイガイドで購入可能」”. スポーツ報知. 2023年2月13日閲覧。
- ^ ““掟破りの顔面蹴り”はオカダと清宮の大乱闘に発展…35年前、長州力vs前田日明の「顔面襲撃事件」を振り返って考える“スキャンダルの功罪”(堀江ガンツ)”. Number Web - ナンバー. 2023年2月13日閲覧。
- ^ “オカダ・カズチカ、2・21清宮海斗戦を拒否「顔面をバーンと蹴ったから試合ができるっていうほど僕は安くない」”. スポーツ報知. 2023年2月13日閲覧。
- ^ “【ノア】清宮海斗 オカダ戦〝消滅危機〟に決起「リングでも、リング外でも行動していく」”. 東スポWEB. 2023年2月13日閲覧。
- ^ “【ノア】清宮海斗 2・21オカダ・カズチカ戦への〝雑念〟消えた「小橋さんの言葉は心強い」”. 東スポWEB. 2023年2月13日閲覧。
- ^ “オカダ・カズチカ、鷹木とのIWGP世界ヘビー調印式で再度、清宮戦を拒否「行かないからって僕のせいじゃない」”. スポーツ報知. 2023年2月13日閲覧。
- ^ “オカダ・カズチカ、清宮海斗を襲撃…「東京ドームでやってやるよ!」…2・12ノア大阪”. スポーツ報知. 2023年2月13日閲覧。
- ^ 【2/2(木)ごご5時配信スタート】2.21東京ドーム第1弾記者会見|全日本vsNOAH・ドラゲーvsNOAH|プロレスリング・ノア 2023年2月13日閲覧。
- ^ 【2/15(水)よる6時配信スタート】2.21東京ドーム第2弾記者会見/NOAHvs新日本|プロレスリング・ノア|プロレスリング・ノア 2023年2月13日閲覧。
- ^ “【2.15記者会見①】2.21東京ドーム大会第2弾記者会見!高橋ヒロムvsAMAKUSAリポート!”. プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE. 2023年2月18日閲覧。
- ^ 【2月20日(月)ごご4時配信開始】あす引退!東京ドーム直前記者会見 武藤敬司vs内藤哲也!明日はPPVで生中継!|プロレスリング・ノア|プロレスリング・ノア 2023年2月13日閲覧。
- ^ “【武藤引退興行】観客動員はコロナ禍最多の3万超 「平日開催でも迷いはなかった」”. 東スポWEB (2023年2月21日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ “武藤敬司ラストマッチが切り開いたプロレス配信 PPVでも破格の視聴数を記録”. 東スポWEB (2023年2月22日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ 当初30分一本勝負との発表があったが、清宮側の要望により当日に時間無制限に変更。
- ^ @noah_ghc (2023年2月16日). "/🎙武藤敬司引退試合の選手コールに 【レニー ハートさん】の登場決定‼️‼️\ 2月21日(火)東京ドーム・特別リングアナウンサーとして、格闘技イベントでお馴染みのレニー ハートさんが登場! NOSAWA論外引退試合、武藤敬司引退試合の2試合で選手コールをつとめます。". X(旧Twitter)より2023年2月18日閲覧。
- ^ “武藤敬司が引退試合で魅せた 場内に響いた「橋本コール」と「三沢コール」”. デイリースポーツ online. 2023年2月22日閲覧。
- ^ “武藤敬司 最後のプロレスLOVEポーズ!スクリーンに武藤、三沢光晴さん、橋本真也さんの3Sが映る”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年2月22日閲覧。
- ^ TIMES編集部, ABEMA. “「武藤敬司vs蝶野正洋」の衝撃サプライズ! 辻アナ「一寸先はハプニング」絶叫! 全プロレスファンの予想を上回る展開に東京ドーム震撼”. ABEMA TIMES. 2023年2月22日閲覧。
- ^ “武藤に引導渡した蝶野 突然の対戦相手指名に本音ポロリ「勘弁してくれ」”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年2月22日閲覧。
- ^ “【ノア】武藤敬司、完全燃焼で現役引退 前代未聞の引退試合2連敗「幸せなプロレス生活だった」”. nikkansports.com. 2023年2月22日閲覧。
- ^ “2.21東京ドームに古舘伊知郎さんの来場が決定!武藤敬司へのはなむけの言葉として自作の詩を朗読!”. プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE. 2023年2月18日閲覧。
- ^ “古舘伊知郎 “むとう”610文字 自作の詩で思い伝えた 「さよなら、ムーンサルト!」”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年2月22日閲覧。
- ^ “武藤敬司、なぜ引退試合で「10カウントゴング」が鳴らなかったのか…その理由が判明”. スポーツ報知 (2023年2月22日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ “武藤敬司引退試合 長瀬智也、「嵐」櫻井翔らが豪華な花を贈る…2・21東京D”. スポーツ報知 (2023年2月21日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ “武藤敬司、引退試合で「どうしてもやりたいことがある」〝放送席〟の蝶野と延長戦も2連敗/プロレス”. サンスポ (2023年2月21日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ “武藤引退試合リングサイドに古舘伊知郎アナ、有田哲平、長瀬智也、長州力”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年2月22日閲覧。
- ^ “「息子は涙を流していました」倖田來未、10歳息子が大ファンの武藤敬司と2ショット”. スポーツ報知 (2023年2月22日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ “嶋佐和也、武藤敬司の引退試合を現地観戦 迫力ある会場写真を公開”. モデルプレス (2023年2月22日). 2023年3月10日閲覧。
- ^ “【武藤敬司引退試合】2.21東京ドーム大会 ABEMA PPV 実況陣をご紹介!”. プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE. 2023年2月18日閲覧。
- ^ “【超豪華ゲスト!】武藤敬司引退試合!2.21東京ドーム大会 ABEMA放送ゲスト決定!”. プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE. 2023年2月18日閲覧。
- ^ 「逃げんじゃねぇぞ オカダ・カズチカ!」顔面蹴り、ボイコット、乱入KO…波乱の末に実現した因縁シングル、オカダvs清宮海斗 時間無制限1本勝負 開戦!2.21東京ドームはABEMA PPV配信中. YouTube. 21 February 2023. 該当時間: 3:28~.
- ^ 大武藤コールの嵐!武藤敬司 現役最後の入場、ラストHOLD OUT!!昭和・平成・令和を駆け抜けた男の最後を見届けろ!「今年のベストバウト狙ってる」天才・武藤のあくなきプロレス魂に東京ドームが揺れる!. YouTube. 21 February 2023. 該当時間: 6:42~.
- ^ “【武藤引退興行】小島聡がノアマット撤退「尊敬する武藤さんが引退するこの場でいったん区切りを」”. 東スポWEB (2023年2月21日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ @noah_ghc (2023年2月22日). "拳王「世界タッグ王者から取ったよな。これがどういうことか分かるか?」征矢学「この勢いで、GHCタッグと世界タッグ取って、統一してやる。タッグの統一だ! 俺たちの勢いは止まんねえからな!」". X(旧Twitter)より2023年2月22日閲覧。
- ^ “【武藤引退興行】オカダに惨敗…清宮海斗はノーコメント 挑戦表明のジェイクからは「もう休め」”. 東スポWEB (2023年2月21日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ 【古舘伊知郎が独白】「引退する武藤へ、詩を朗読する」| 武藤敬司とは何だったのか? インタビューシリーズ第4弾 | 2.21武藤引退試合はABEMA PPV独占生中継! 2023年2月18日閲覧。
- ^ 闘魂三銃士・同日入門の蝶野正洋。FINALを迎える盟友・武藤敬司へ「自分の足でリングを降りてください。もしリングの上で燃え尽きたら俺が運びます」2.21東京ドーム武藤敬司引退はABEMA PPV 2023年2月18日閲覧。
- ^ 【内館牧子が語る】「思い出と戦っても勝てない」| 武藤敬司とは何だったのか? ABEMAオリジナルインタビューシリーズ第3弾 | 2.21武藤引退試合はABEMA PPVで|プロレスリング・ノア 2023年2月18日閲覧。
- ^ 【実の娘・霧愛が語る】「父の体は限界を超えている」|武藤敬司とは何だったのか? インタビューシリーズ第2弾 2.21武藤引退試合はABEMA PPVで 2023年2月18日閲覧。
- ^ 【野田元総理が"武藤を"語る】「次世代に何を継承するのか」| 武藤敬司とは何だったのか? インタビューシリーズ第1弾 | 2.21武藤引退試合はABEMA PPVで独占生中継! 2023年2月18日閲覧。
- ^ グレート・ムタ、そして武藤敬司へ「策士であり魅惑のキャラクター」"超人類"ビル・ゴールドバーグからメッセージが到着!2.21武藤引退東京ドーム大会はABEMA PPVで完全生中継|プロレスリング・ノア 2023年2月18日閲覧。
- ^ 団体の垣根を超えた夢カードにK-1世界三階級制覇王者・武尊も興奮!「武藤さんの最後の姿、最後の1秒まで見届けます!」【日本プロレス史上最大の夜】武藤敬司引退 東京ドーム大会はABEMA PPV生中継 2023年2月18日閲覧。
- ^ WWE殿堂入りのレジェンドRVD「一度も試合はできなかった。でも、ムトウがいたから"人と違うこと"に憧れた」武藤敬司引退試合は2.21東京ドームABEMA PPVで生中継|プロレスリング・ノア 2023年2月18日閲覧。
- ^ 長州力「全プロレスファンに最後の勇姿を見てほしい。敬司はファンの印象に残る選手だったよ」1.1ムタvsSHINSUKE NAKAMURA、1.22ムタラスト、2.21東京ドームの開催迫る中長州力を直撃 2023年2月18日閲覧。
- ^ 一緒に過ごした思い出はいつまでも忘れない。アメリカだけでなく日本中、世界中に名をとどろかせた。本当にお疲れ様でした!アメリカンプロレスのレジェンド キング・ハクからコメントが到着! 2023年2月20日閲覧。
- ^ WWE殿堂入りレジェンド「ムトウさん!今のプロレスがあるのはあなたのおかげ」AWA、WWF、WCWのベルトを巻いた90年代トップレスラー・メデューサからメッセ―ジ到着!武藤引退はABEMA PPVで 2023年2月20日閲覧。