FNS27時間テレビ (2023年)

2023年に放映された34回目の『FNS27時間テレビ』
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FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』(エフエヌエスにじゅうななじかんテレビ おにわらいまつり)は、フジテレビ系列テレビ大分は除く[注 4])で2023年7月22日 18時30分 - 7月23日 21時54分(JST)に生放送された通算37[1]回目の『FNS27時間テレビ』。

FNS27時間テレビ 鬼笑い祭
ジャンル 長時間特別番組 / バラエティ番組
構成 酒井健作、カツオ、大井洋一
演出 武田誠司(総合演出、プロデュース兼務)
中川将史、登内翼斗、千葉悠矢(本部演出)
司会者 千鳥大悟ノブ
かまいたち山内健司濱家隆一
ダイアン(ユースケ・津田篤宏)
出演者 永島優美井上清華フジテレビアナウンサー
秋山竜次ロバート
ほか#主な出演者を参照
ナレーター 垂木勉バッキー木場マーク・大喜多
松元真一郎松嶌杏実レニー・ハート
オープニング 高梨康治PRIDE
T.M.RevolutionHIGH PRESSURE
エンディング 中島みゆき時代[注 1]
国・地域 日本の旗 日本
製作
チーフ・プロデューサー 情野誠人
プロデューサー 武田誠司(プロデュース、総合演出兼務)
五十嵐元、寺田裕・山脇瞳、岡本計(本部プロデューサー)
制作 フジテレビ / フジネットワーク27社[注 2]
放送
放送チャンネルフジテレビ系列
映像形式リアルタイム字幕放送(生放送部分[注 3]
文字多重放送(『サザエさん』)
番組連動データ放送
音声形式ステレオ放送(生放送部分)
解説放送(『サザエさん』)
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2023年7月22日7月23日
放送時間土曜日 18:30 - 日曜日 21:54
放送枠FNSの日
放送分27時間24分/1644分
回数1回
公式サイト
番組年表
前作2019年(令和元年)
次作2024年(令和6年)
関連番組千鳥の鬼レンチャン

特記事項:
番組名の由来及びベース番組は『千鳥の鬼レンチャン』。
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概要

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番組のキャッチコピーは、「俺たち…こんなに大きくなりました!」。今回のテーマは「真剣勝負」[2]

1987年のスタート以来、年に一度放送されている『FNS27時間テレビ』は2020年以降、新型コロナウイルスの影響で3年連続で放送中止が続いた[3][4][5][注 5][注 6]が、今回は約4年ぶりに復活した[7][8]ことから、「4年ぶり」の表現を随所で表示した。なお、夏に生放送される『FNS27時間テレビ』且つフジテレビのレギュラー番組がベースになるのは『痛快TV スカッとジャパン』をベースにした2016年の『FNS27時間テレビフェスティバル!』以来7年ぶり。さらに、マラソン企画が開催されるのも2015年の『FNS27時間テレビ めちゃ²ピンチってるッ! 1億2500万人の本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!』以来8年ぶりである。

今回は千鳥がMCを、かまいたちが対決パネラー、ダイアンのユースケが"鬼の声"として影ナレーション(天の声)でレギュラー出演している『千鳥の鬼レンチャン』をベースとした内容であることから千鳥、かまいたち、ダイアンの3組が総合司会を務める[7][8]。なお、番組の初報は同年2月19日に放送された『千鳥の鬼レンチャン』の最後に番組史上最大の"重大発表"として3組の口から発表された[9][10]。約2カ月後の4月16日の「鬼レンチャン」内にて放送日が7月22日・23日に決定したことが発表された。

また、『FNS27時間テレビ』の放送決定の発表が『24時間テレビ』よりも先に行われるのは今回が史上初となった[注 7]

制作には1年がかりで準備がされ、フジテレビのバラエティ番組制作スタッフが全員参加するという初の試みのもと制作・放送が行われた[2]

7月16日にはTVerリアルタイム配信を実施することが発表された。24時間以上リアルタイム配信が行われるのは、民放のテレビ局では史上初の試みとなる[11]

主な出演者

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総合司会

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千鳥とかまいたちの2組は裏番組の関係上、出演しない時間帯があった[注 8]

  • 千鳥大悟ノブ)- イメージカラーは水色。
  • かまいたち山内健司濱家隆一)- イメージカラーはピンク。
  • ダイアン(ユースケ・津田篤宏)- イメージカラーは黄色。
    • 基本はノブが全体の進行を担当。
    • 津田以外は『千鳥の鬼レンチャン』にレギュラー出演(ただし、津田は不定期でゲスト出演)しており、全員が総合司会を初担当となった。
    • 原則千鳥軍vsかまいたち軍or総合司会チームvs番組MC&レギュラーチームの対決となり、前述の組み合わせでは、ダイアンはゲームの状況に応じて所属軍が異なるケースがあった。

進行アシスタント

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各コーナーの出演者

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一部出演者は、他の企画と兼任することもあった。また、出演者は白あるいは黒のオリジナルTシャツを着用するが、企画によってはその企画に順処した衣装を着用する。

100kmサバイバルマラソン

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途中で脱落した一部のランナーは、倉田とコットンがいるスタジオへ移動しトークを行った。

千鳥軍
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区別のため、青いウェアを着用。

かまいたち軍
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区別のため、赤いウェアを着用。

サビだけカラオケ タッグモード大会

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ほぼごっつVS鬼レンチャン「チームDEファイト」

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進行
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ほぼごっつ軍団
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鬼レンチャン軍団
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  • 千鳥
  • かまいたち
  • ダイアン

フジテレビ『27時間テレビ』×NHK『Venue101』同時生放送

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明石家さんまのラブメイト10

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ラブメイト10×S-PARK
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真夜中のお笑いレンチャン〜笑いがバカスカクラシック〜

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千鳥軍
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※五十音順

かまいたち軍
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※五十音順

めざましテレビ

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「ココ調」で千鳥、かまいたち、ダイアンの人気のルーツを証言VTRを交えながら徹底調査。

  • 三宅正治(フジテレビアナウンサー)
  • 軽部真一(フジテレビアナウンサー)
  • 生田竜聖(フジテレビアナウンサー)
  • 井上清華(フジテレビアナウンサー)
  • 森昭一郎(フジテレビアナウンサー) - ナレーション
  • 林佑香 - お天気キャスターで、東京タワーと浅草から後述の岸と共に中継出演。
  • 岸大介 - 林の天気予報の際に京都太秦から東京タワーに到着したバスを下車するところが偶然映りインタビューされる。浅草ではヤンキーにオヤジ狩りされそうになっているところが偶然映りインタビューされる。撮影の合間で78時間空いているが戻らなければならないためカツラはつけたままである。めざましテレビのスタジオに対して「映画?」と執拗に聞いてくる。最近撮影した映画は『岸大介VSプレデター』。
  • 西岡徳馬 - 岸の同期で友人。共演作は『暴れない将軍』。撮影の合間で96時間空いており、岸から東京に来いと言われたので来た。
証言VTR
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イタズラジャーニー

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  • 渋谷凪咲NMB48) - ツアーガイド
  • チョコレートプラネット(長田庄平・松尾駿)
イタズラ劇団員
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  • 津田きみ子(ダイアン津田の母)

FNS逃走中

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見届け人
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  • 田中卓志(アンガールズ) - 総合司会陣と共にVTRで戦況を見守る見届け人として出演。『ミスター逃走中』。
  • たむかい(戦士) - ノブのそっくりさんとして途中からスタジオですり替わった。
  • 銘苅(戦士) - 大悟のそっくりさんとして途中からスタジオですり替わった。
  • No.ナオト - モノマネ芸人。濱家のそっくりさんとして途中からスタジオですり替わった。
  • 小石田純一 - 山内のそっくりさんとして途中からスタジオですり替わった。
  • 岡下雅典(THIS IS パン) - 津田のそっくりさんとして途中からスタジオですり替わった。
逃走者
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以下は後述するルール始動の段階で選択したチームに基づく。

千鳥軍(青のビブス)
かまいたち軍(赤のビブス)

以下の逃走者はビブス着用前に確保

スペシャルハンター
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ナダルハンターは起動したが、ZAZYハンターは起動しなかった(理由は後述)。

FNS鬼レンチャン歌謡祭

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  • 永島優美(フジテレビアナウンサー)
  • 軽部真一(フジテレビアナウンサー)
出演アーティスト
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ゲスト
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今夜はナゾトレ「ナゾトレ川柳」

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  • くりぃむしちゅー上田晋也有田哲平) - 上田は司会、有田は「川柳四天王」として出演。
  • タカアンドトシタカトシ) - 川柳四天王。
  • 柳原可奈子 - 川柳四天王。
  • 宇治原史規ロザン) - 鬼レンチャンチーム助っ人(ただし時間の都合上、解答者としての参加無し。)。出演者で唯一ラテ欄への記載が無かった。
  • 阿部亮平Snow Man) - 鬼レンチャンチーム助っ人。
  • 伊集院光 - 鬼レンチャンチーム助っ人。特注の5XLサイズの番組Tシャツを着て参戦。当初助っ人席に居たがノブがラジオを拝聴していることやノブがレギュラー出演する『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』で準レギュラーであり、毎回うんちくを持ってきてくれることへの感謝を込めてノブが座っていた解答者席と交代した。
  • 松丸亮吾 - 「東大ナゾトレ」の出題者と鬼レンチャンチーム助っ人を兼任。
  • 佐藤健 - ノブ自らのオファーにより、鬼レンチャンチーム助っ人として出演。
  • 上田啓介 - 上田晋也の実兄で川柳四天王助っ人。(ただし時間の都合上、解答者としての参加無し。)
  • 三浦雄一郎 - トシの実兄で川柳四天王助っ人。(ただし時間の都合上、解答者としての参加無し。)
  • 井上清華(フジテレビアナウンサー)

有吉ダマせたら10万円

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競馬中継

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  • 佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)
  • 竹俣紅(フジテレビアナウンサー)
  • 加藤晃(東海テレビアナウンサー) - レース実況

芸能人が本気で考えた!ドッキリGP

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秒でドッキリ
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かまいたち以外のメンバーはVTRのみでの出演。

ボムマジ爆発
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400m走生サバイバルレンチャン

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左端はトップスの色[14]

実況・進行
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千鳥軍
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区別のため、青いハーフタイツを着用。

かまいたち軍
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区別のため、赤いハーフタイツを着用。

サザエさん

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ゲスト声優
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  • 千鳥(大悟・ノブ)
  • かまいたち(山内健司・濱家隆一)
  • ダイアン(ユースケ・津田篤宏)
  • ほいけんた

大縄レンチャン

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千鳥軍
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  • 尾形貴弘(パンサー)
  • 和田まんじゅう(ネルソンズ)
  • 小島よしお
  • 林健(ギャロップ)
  • 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
  • 見取り図(盛山晋太郎・リリー)
かまいたち軍
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  • 津田篤宏(ダイアン)
  • アタック西本(ジェラードン
  • アインシュタイン(河井ゆずる・稲田直樹)
  • おたけ(ジャングルポケット)
  • ティモンディ(高岸宏行・前田裕太)

新人アナウンサー提供読み

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今回は中止期間に入社した(令和2年度第34期生 - 令和4年度第36期生)アナウンサーも含めて提供読みを行った[注 11]

立会人
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令和2年度入社第34期生
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令和3年度入社第35期生
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令和4年度入社第36期生
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令和5年度入社第37期生
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FNNニュース

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フジテレビアナウンサーが担当。

担当アナウンサー
22日未明 新美有加
23日朝 斉藤舞子
23日昼
23日夕方 勝野健

その他の出演者

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  • 津田きみ子(総合司会のダイアン津田の母) - 観客席に座った。

視聴率

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関東地区全時間帯(ビデオリサーチ調べ)のフジテレビが重視するコア層(13~49歳)の視聴率は4.7%。また世帯6.5%、個人全体4.0%を記録し、世帯視聴率では前回を0.7ポイント上回った[15]。22日のゴールデンタイム(19:00~22:00)ではコア視聴率6.8%、世帯8.2%、個人全体で5.8%を記録し、23日のゴールデン帯を中心とする時間帯(18:30~21:54)でもコア視聴率7.8%、世帯9.5%、個人全体で6.5%を記録した。全てのパートにおいてコア、個人全体、世帯が同時間帯横並びトップを記録した[16]。瞬間最高視聴率は11.9%で、19:41の「400mサバイバルレンチャン」でおばたのお兄さんが鬼レンチャンを達成し優勝した場面だった[15]。また瞬間最高コア視聴率は9.1%で、22日の21:36に記録。ほいけんた&ほい航大ペアがサビだけカラオケの10曲目に挑戦する場面だった。

ちなみに、リアルタイムの視聴人数と到達人数は日本全国で6376.5万人が視聴していたことがビデオリサーチ社の推計で分かった[17]

タイムテーブル

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オープニング

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唐沢佐吉のオープニングアクトに続き、千鳥・かまいたち・ダイアンが呼び込まれた。自身のSNS発表後、放送では初めてノブから振られる形で永島の懐妊を公表。その流れで「FNSスゴ技鬼レンチャン」に接続。

FNSスゴ技鬼レンチャン

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『FNS27時間テレビ』オープニング恒例の「27局列島縦断リレー」で、FNS27局の代表が生中継リレーでスゴ技特技を披露し、27レンチャンを目指す企画。大トリはフジテレビ代表としてダイアンの津田が務めた。

1回目のチャレンジでは1局目(東海テレビ)で失敗してしまったものの[18]、仕切り直して行われた2回目のチャレンジで順調にレンチャンを決め、津田がけん玉のスゴ技を無事に成功したため鬼レンチャン(27レンチャン)達成となった。

通し企画『100kmサバイバルマラソン』

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2日間の通し企画。4月30日放送の『鬼レンチャン』の中で発表され、「18人の有名人が必要以上に休憩せず100kmマラソンに挑戦したらいつゴールするのか?」を検証する。

Jヴィレッジ周辺の[19]5kmコース20周を[20]、先導車の後方30mを鬼に扮したペースメーカーが走り、追い抜かれた時点で脱落。終盤の3kmはペースメーカーを外し自らのペースでゴールを目指す[21]。優勝賞金は1000万円[22]

スタートから約16時間30分後の23日午前11時30分頃に、「かまいたち軍」のハリー杉山がゴールし、賞金1000万円を獲得した[23]。この他、ワタリ119大倉士門井上咲楽団長安田安田大サーカス)、山本賢太フジテレビアナウンサー)も完走したため、完走者は計6名という結果となった。

なお、この5名とノッチ翌年も出場し、ハリーはスターターを務めた。

サビだけカラオケ タッグモード大会

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6月18日の『千鳥の鬼レンチャン』で発表され、同番組の人気企画「サビだけカラオケ」の特別編。曲のサビを交互に歌い鬼レンチャン達成となる10レンチャンを目指すが、9組での予選が行われることが発表された。本特番に先立ち6月1日早朝に生放送された特別編と同様に、生放送のスタジオで総合司会が既に収録済みの9組のVTRを観るスタイルとなっている。予選の結果は7月17日に放送された事前番組で発表された。なお、出演しないコンビは2023年8月27日の『鬼レンチャン』で放送された。

チームDEファイト

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MC3組の鬼レンチャンチームと松本人志東野幸治などダウンタウンのごっつええ感じのメンバーが"ほぼ"集結したほぼごっつチームに分かれてゲーム対決。「あっち向いてバズーカ」と「パチンコ人間ボウリング」の2ゲームで対決した。あっち向いてホイで負けた瞬間クリーム砲を撃たれる"あっち向いてバズーカ"では罰ゲームのクリーム砲が松本に対しスタッフのミスで誤作動するハプニングもあったが、鬼レンチャンチームが勝利した。

コーナー途中では濱家が司会を務めるNHK総合の音楽番組『Venue101』との同時生放送が行われた。「同時生放送」と銘打たれていたが『Venue101』を全編同時生放送した訳ではなく、フジテレビ側は23時以降も「チームDEファイト」を続行、一方のNHK側はV4スタジオにアーティストを迎えて別々の内容で放送し、番組内の一部を同時生放送するに留まった。コーナー中に唐沢と連れ出しに来た『Venue101』司会の生田が登場し、本コーナーのスタジオで「ビートDEトーヒ」を披露。その後は濱家をV4スタジオへ連れ出した。この間、V4スタジオには出演していたゲストアーティストが待機していたが『27時間』側の放送には一切出演していない。

明石家さんまのラブメイト10

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『FNS27時間テレビ』の恒例企画。総合司会の千鳥・かまいたち・ダイアンの3組6人は初参加[注 12]。「さんま・中居の今夜も眠れない」時代に中継として登場していたビートたけし扮する火薬田ドンが今回は2016年以来の7年ぶりに登場したが、生中継ではなく事前収録だった[注 13]。なお火薬田ドンのコーナーのみTVerによるリアルタイム配信は実施されなかった[24]

真夜中のお笑いレンチャン〜笑いが・バカスカ・クラシック〜

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千鳥軍とかまいたち軍に分かれて大喜利やリアクションを中心とした5つのゲームで対決。最終的に勝ったのは千鳥軍で、負けたかまいたち軍のキャプテン山内には「めざましテレビ」パートにて罰ゲームが行われた。

めざましテレビ

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『FNS27時間テレビ』の近年の恒例企画。本コーナーは平日版と同様にFNNニュースと天気予報の他に平日版で大人気コーナーの「ココ調」のスペシャル版として本年の総合司会3グループのデビューから現在までの過去を調べる特別編を放送した。ただし、ニュースコーナーは通常[注 14]とは異なり、『めざまし』のセットがあるV9スタジオに隣接した報道センターの顔出しブースから斉藤舞子が『日曜朝のFNNニュース』スタイルで伝えた。[注 15]先述のお笑いレンチャンで負けたかまいたち山内の罰ゲームとして「リアルめざましくんに扮して時間読み」が行われた。

イタズラジャーニー

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チョコレートプラネット渋谷凪咲とともにMC3組が、お台場を生放送でイタズラをかいくぐりながら散策。番組定番のイタズラが、普段からレギュラー出演するかまいたちはもちろん、4月の特番に出演したダイアンや初登場の千鳥にも容赦なく襲いかかった。

FNS逃走中

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今回の系列局対抗企画。6月4日放送の『鬼レンチャン』の中で発表され、全国FNS系列27局の各代表者27人[注 16]に総合司会の千鳥・かまいたち・ダイアンの3組6人も加わり、『逃走中』史上最多となる総勢33人が千葉市美浜区イオンモール幕張新都心を舞台に、千鳥軍vsかまいたち軍の2チームに分かれて行う[25]。各局からは女性アナウンサーも出演し、レポーター役と共に青山シズカによって物語後半では勝敗のカギを握った(後述)。ハンターには27時間スペシャルハンターとしてナダルハンターZAZYハンターが追加。これらの進行もレギュラー版同様クロノス社3代目ゲームマスターである青山シズカ(演:足立梨花)が担うほか、最新AI・クロノス(演:秋山竜次)が登場。ナダルハンターは千鳥軍側に、ZAZYハンターはかまいたち軍側に設置されたが、これはその最新AIによるアイディアであるが、シズカは乗り気でなかった。

イオンモール幕張新都心のうち、チームミッション発動後は千鳥軍エリアが「ペットモール」「グランドモール」、かまいたち軍が「ファミリーモール」「アクティブモール」をエリアとし、各エリアにハンターは4体ずつ。「ファミリーモール」と「ペットモール」をつなぐ部分が連絡ブリッジとなった。残り35分の段階で両チームの逃走エリアが、かまいたち軍側に統一される。

この回だけのルールとして通常版の「裏切り者」の派生として「寝返り」「密告」が追加されるなど、今回のみのミッションも多い。

  • 「チームミッション」 - 最初は4つのモールを逃走者が自由に逃げられた。残り130分頃に発動された最初のミッション。連絡ブリッジに『千鳥軍を示す青ビブス』と『かまいたち軍を示す赤ビブス』を用意。これをハンターに捕まらないよう逃げながら着用する。逃走者は自由にビブスを選び、『千鳥』か『かまいたち』の軍に分かれる。残り110分の時点で分けられたところからが実質の本戦となる。逃げ切った人数の多いチームの勝利となり、勝利チームの逃走成功者が複数いた場合は、ボーナス200万円を山分けできる。ビブスを取り損ねると、ハンターに位置情報が伝わり確保される。
  • 「スペシャルハンター放出」 - 残り103分頃に発動されたミッション。ここから残り80分までの間に、より多くの人数で集合写真を撮り、人数を集められなかった方にスペシャルハンターが放出される。撮影は何度でも可能。千鳥軍は人数は集められたものの、タイムアップで撮影できず、かまいたち軍がミッションクリアとなった。
  • 「寝返り」 - 残り75分頃に発動されたミッション。2つの軍陣をつなぐ連絡ブリッジに相手チームのビブスが用意され、残り60分までに着ることができれば相手チームに移ることができる。なお、ビブスは各チーム2枚ずつしか用意されていないため、希望者が複数人出た場合は、早い者勝ちとなる。結果として、クロちゃんとダイアン津田がかまいたち軍に、A.B.C-Z河合が千鳥軍に寝返った。
  • 「アナウンサー通報部隊」 - 残り56分頃に発動されたミッション。各局対抗企画のアナウンサー出演要素の一つである。各局から集められた27名の女性アナウンサーは、イベント中の会見や取材活動を行うが、このミッションの発動と同時に洗脳され通報部隊となる。アナウンサー通報部隊は、4-5人1組で各3部隊ずつ・計6部隊あり、逃走者を見つけると笛を吹きハンターを呼び寄せる。カードキーを探し出し、先述の連絡ブリッジの装置にカードキーをさせば、アナウンサー通報部隊を消滅させることができるが、装置が一つであることから、アナウンサー通報部隊を半分までしか消滅できない。上手くいけば、自分の軍は3部隊全て消滅かつ、相手軍は3部隊全て残すことができる。
  • 「逃走エリア統一」 - 残り35分頃に発動された通達。エリア内全てのアナウンサー通報部隊が消滅と同時に、両チームの逃走エリアが、かまいたち軍側に統一され以後、逃走エリアは「ファミリーモール」と「アクティブモール」のみとなる。ハンターの数は4体。
  • 「密告」 - 残り30分頃に発動されたミッション。相手チームの逃走者の居場所を密告すると、その場所へハンターが確保へ向かう。ただし、タッチの差であっても、先に密告があった方の指示に従う[注 17]。また、密告されたとしても、それに気付き逃げ切れればセーフとなる[注 18]

最後まで無事逃走に成功したのは千鳥のノブとテレビ新広島代表の槙野智章の2人で、ともに賞金184万円を獲得した。テレビ新広島の対抗企画優勝は、中断前最後の放送となった2019年以来で4度目。なお、山内が自首に成功した。

このコーナーは事前収録だが、V5スタジオの『鬼レンチャン』のセットにて千鳥、かまいたち、津田(ユースケは中継企画参加の為、スタジオには不参加。)に加え、逃走中最多参戦を誇る田中卓志が「ミスター逃走中」として生放送でモニタリングを行い、途中で寝てしまった者は、スタジオ裏に置かれた滝行セットを使い、大量の水を浴びて目を覚ますという罰を受ける。しかし、総合司会の5人は途中から、当人たちに似た別人(ノブは吉本興業所属のお笑いトリオ戦士のたむかい、大悟は同じくお笑いトリオ戦士の銘苅、濱家はモノマネ芸人のNo.ナオト、山内は顔が似ている小石田純一、津田はお笑いコンビTHIS IS パンの岡下)にすり替わってワイプに映っている場面が見受けられ、VTR終了後に田中に突っ込まれ、ついには山内ともみ合いになっていた(冒頭とゲーム終了直前のみ本人たちが出演した)。

本内容に未公開部分等を加えて再編集した『FNS逃走中 特別編 千鳥VSかまいたち』を当初同年11月5日19:00 - 21:54[注 19]に放送予定だったが、『プロ野球SMBC日本シリーズ2023第7戦 オリックス×阪神』を中継することになったため休止となった[26]。今後の予定は代替放送の有無を含めて未定。

FNS鬼レンチャン歌謡祭

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6月18日の『鬼レンチャン』の放送で発表され、総合司会・大悟のプロデュースのもと『鬼レンチャン』の歌唱メンバーが一堂に会し、本格的な音楽番組のセットで本気の歌を披露する。本家『FNS歌謡祭』の総合演出・浜崎綾が演出を手掛けて『FNS歌謡祭』常連出演アーティストと『鬼レンチャン』の「サビだけカラオケ」常連出演者がこの日限りの夢のコラボレーションで歌唱する。会場は本家のセットではなく、V4スタジオのメインセットが用いられたが、過去2回と違う点として総合司会は会場に行かずにV5スタジオの『鬼レンチャン』のセットから見届ける形になった(『鬼レンチャン』同様ワイプにてツッコミやヤジを行うもの。)。また企画の司会進行は本家と同じく永島が担当したが、相葉雅紀は出演せず『MUSIC FAIR』の軽部真一が担当した。また、2024年5月には、当企画が独立し特別番組として放送された。

鬼レンチャンVS川柳四天王ナゾトレSP

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今夜はナゾトレの人気企画「東大ナゾトレ」や「ナゾトレ川柳」にMC陣が参戦。サプライズゲストとして佐藤健が鬼レンチャンチームの助っ人として登場した。結果は「川柳四天王」の勝利

有吉ダマせたら10万円

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生放送での演技などを中心にMC陣が有吉弘行をダマすことにチャレンジ。最終問題に失敗しそれまで稼いだ賞金を全て没収されてしまった。

ドッキリ生GP

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芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』内のメインコーナー「秒でドッキリ」に総合司会のかまいたちを含む鬼レンチャンファミリーが出演したVTRを鑑賞。間にトークを挟んだ後、続きかと思いきや、VTRが打ち切られ、小木博明がスタジオにサプライズ登場。同じく番組内コーナーである早口言葉に特化したゲーム「ボムマジ爆発」を生放送で行う。ドッキリGPMC陣の挑戦は番組史上初であったが、ドッキリGPチームが逆転勝利し、鬼レンチャンチームは後日豪華差し入れの罰ゲームが決まった。

400m走生サバイバルレンチャン

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7月2日の放送で発表された。『鬼レンチャン』レギュラー企画の『27時間テレビ』スペシャル。トラック1周400mを走りレースごとに最下位が脱落していき、最後まで残り続けた4人で決勝を行った(通常ルールはレースごとに5分間のインターバルを挟むが、第3レースと第4レースの間に後述の『サザエさん』を内包したためこの間のみ約35分のインターバルとなった。)。この対決ではおばたのお兄さんが鬼レンチャンを達成した。おばたのお兄さんは鬼レンチャンのレギュラー放送でのサバイバルレンチャンでは準優勝2回しており、今回で初優勝となった。

サザエさん

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通常放送よりも10分程度早めの放送。千鳥・かまいたち・ダイアンの総合司会6人がゲストキャラクターとして登場し、ほいけんたは「カラダぐぅ~」のセリフのみだがコラボする。2023年3月から2代目フグ田タラオ役を務める愛河里花子は『FNS27時間テレビ』初出演となった他、TVerによるリアルタイム配信も行われた。

大縄レンチャン

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7月2日の放送で発表された。400m走生サバイバルレンチャンと同様、レギュラー企画の『27時間テレビ』スペシャルで行う。千鳥軍、かまいたち軍に選ばれた芸人6名ずつが大縄跳びに挑戦し、一回引っ掛かったら即終了、3回飛んだ合計回数を競う。

競馬中継

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当番組内(『有吉ダマせたら10万円』に内包)で、「第71回中京記念・GIII」(中京競馬場)を実況中継する[27]。ただしTVerでの配信は放映権の関係で実施なし。なお、この日の『みんなのKEIBA』・『KEIBA BEAT』(東海テレビ制作)・『KEIBAプレミア』(北海道文化放送)は休止となる。『みんなのKEIBA』MCである佐野・竹俣が中京競馬場に常設された『KEIBA BEAT』のセットから進行を行い、テロップなどは『みんなのKEIBA』仕様のものを使用。

またノブ・山内がそれぞれ単勝馬券を10万円ずつ買い、特にノブは前述の『サザエさん』つながりで「アナゴサン」というサイン馬券を披露したものの、両名とも的中とはならなかった。山内は別レースも95万円買ったことを『有吉ダマせたら10万円』内の企画で妻に電話報告している。

耐久フィナーレ漫才

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2日目の最後の大型企画。総合司会を務めた6人がグランドフィナーレで「各組の鉄板ネタ」に「2日間の名シーン」を混ぜ込んで約1時間ぶっ通しの漫才を行う。7月2日の『鬼レンチャン』で発表された。

本番では3組がそれぞれ3回ずつ漫才を披露。かまいたちの2本目の漫才では山内がネタ中にセリフを間違えてしまい、途中でネタを切り上げるハプニングも起きたが千鳥の3本目の漫才中に目標時間を達成し、千鳥がその流れでかまいたち・ダイアンを呼び込み、最終的に6人で津田の持ちギャグ「ゴイゴイスー」を披露してフィニッシュとなった[28]

新人アナウンサー提供読み

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例年では放送年、フジテレビに入社した新人アナ全員が分担して提供読みを行うが、今回は新人アナウンサーに加え休止期間に入社(令和2年度 - 令和4年度)したアナウンサーを含めた総勢11人[注 11]で提供読みを行う[29]。今回はほぼ全てのスポンサーロゴがカラーで表示され、BGMは例年通り服部克久の「虹」が使われた。

なお、山本は前述の「100kmサバイバルマラソン」を走り切った後での参加となり、竹俣も中京競馬場からの中継後にお台場に戻っての参加となった。

グランドフィナーレ

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最後は番組開始から司会の6人を見守ってきた津田の母・きみ子を中心に出演者一同で中島みゆきの「時代」を大合唱。その後津田が1日目のスゴ技レンチャンのけん玉を披露するも2度失敗し、特大クラッカーが発射された瞬間に放送が終了した。

番組内で触れられる事はなかったが、千鳥とサビだけカラオケの常連挑戦者(ほいけんた、麻倉、木山、坂本冬休み、りんごちゃん、島谷、丘、徳永、よよよちゃん等)が初めて同じスタジオで共演した。(『鬼レンチャン』ではレギュラー陣と挑戦者が直接スタジオで対面する事はない。なお、かまいたちは「鬼レンチャン歌謡祭」で既にりんごちゃん、徳永とは共演して歌唱している。)

データ放送

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各企画に応じて視聴者が千鳥軍VSかまいたち軍、あるいは総合司会チームVS当該企画番組レギュラーチームの勝敗を予想するクイズが出題されデータ放送で回答できた。1問正解でQUOカードの抽選に参加でき、4連続正解(4レンチャン)以上で賞金10万円の抽選に参加可能(不正解の時点でレンチャン数はリセットされる。不参加の場合はレンチャン数継続)。全11問[注 20]正解(鬼レンチャン)を達成すると賞金100万円の抽選権(当選者1名)を得られた。また、これとは別に100kmサバイバルマラソン優勝者及びゴール時間帯の両方を予想する問題も出題された。また逃走中では各逃走者の情報が公開された他、サザエさんではその日の回に使われた原作が公開された。

参加番組

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『明石家さんまのラブメイト10』・『S-PARK』・『ナゾトレ川柳』・『FNS歌謡祭』・『めざましテレビ』・『サザエさん』以外は『27時間テレビ』初参加。

テーマ曲

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スタッフ

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[FNSの日 制作実行委員会]

<フジテレビ技術>

    • 技術プロデューサー:斉藤伸介
    • TD:杉本雄亮
    • TD・SW:勝村信之、小出豊、馬場義土、高瀬和彦、藤本伸一、小林光行、宮崎健司、秋山勇人、長田崇、長尾康平、真野昇太、村川正晃
    • カメラ:中野誠也、遠藤俊洋、村上信介、飯島知紀、前田正道、西口雄太、八柄哲、渡邊健太郎、矢代祐一
    • 映像:関口貴久、白波考大、富澤貴啓、伴場匡、鈴木貴裕、篠原佑季、渋谷岳彦、中山隆、山下将平、宮本学、高橋正直、武田和浩、土井理沙、北村智宏、原由樹
    • スロー:中山隆
    • 音声:唐渡健夫、日置健太郎、鈴木岳登、吉永哲也、佐藤博隆、光家郁夫、石川剛、江川祐、加瀬悦史、小清水健治、高宮哲郎、本間祥吾、高橋幸則、河野弘幸、澤津橋武志、西村健作
    • PA︰佐々木洋、松田勝治、水野愛里香
    • 照明:安藤雄郎、小林敦洋、大場佳祐、富沢宴令、本澤啓史、穴田健二、堀田耕二、根本進、堀江泰輔、紙透貴仁、甲斐則行、森崎靖史、藤沢勝
  • 『100km中継』
    • TD:中島佑馬
    • カメラ:佐藤竣
    • 映像:井上貴人
    • 音声:北野尚史
    • 照明:中村貞敏
    • <FNS各局技術>
      • カメラ:伊地知孝仁・藤松智哉(KTV)、村瀬裕志(THK)、黒田健斗・大坪弘尭(SUT
      • 映像:松井勝正(KTV)、青野敬大(SUT)
      • 音声:大貫修平(KTV)、梅村允康(THK)
      • スロー:蒲池洋史・安田淳(KTV)
  • 『400m走中継』
    • TD:古橋淳二
    • SW:涌田尚孝
    • 映像:久保貴博
    • 音声:盛田浩尉
    • 照明:浅沼弘二
  • 『岸大介中継』
    • TD:中山由貴
    • カメラ:山田充弘
    • 音声:國谷哲男
    • CG技術統括:眞武亮介
    • 回線:近政秀紀、水長卓朗、永沼みなみ、鶴田聖哉
    • 送出マスター:早見哲平、渡辺優一、中村春斗
    • 配信技術:川原隆弘、米岡充裕、山上祐樹
  • 技術協力:fmtニユーテレス共同テレビジョン、田中電設工業、サンフォニックス、明光セレクト共立、放映サービス、インターナショナルクリエイティブ、マルチバックス、ピークエアビジョン、さがみエンヂニアリング株式会社、TUBE、CIRCLE、スウィッシュ・ジャパン
      • フジテレビ・オール技術スタッフ

<フジテレビ美術>

    • 美術プロデューサー︰三竹寛典、吉良久仁子
    • デザイナー:永井達也、鈴木賢太、杉山宏樹、今長和宏、冨田楓
    • アートコーディネーター:鈴木真吾、林勇、鈴木あみ、西嶋友里、内山高太郎、徳永法子、村瀬大、中村秀美、三上貴子、谷元沙紀、平山雄大
    • CG統括・プロデュース:木本禎子、草崎祐一郎
    • CG統括・デザイン:齋藤一広
    • CG制作:武井裕介、相馬楊介、坂田亜希穂、勝又透江、上床隼人、三原由貴、麦倉弘晟、今井美夏
    • CG送出:紺野彩美、宮下幸恵、小林春男、三橋麻美、村川由樹、七海菜美、辰馬知女、𠮷澤彩美、上山桃奈、小池潤、福森翔太、小田島麗香
    • CG技術協力:デジデリック
    • 美術協力:東宝舞台チトセアートナカムラ綜美ヤマモリテレフィット、興進電化、コマデン、エスケイシステム、野沢園、京花園、東京特殊効果、千葉洋行、山田かつら京阪商会、東京衣装、フジアール
      • フジテレビ・オール美術スタッフ
  • 編集:青柳宇恭、井上三郎、井上真一、大島洋介、岡田瞳、小川琢磨、小口夏樹、門山周介、近藤宏紀、齋藤紗矢香、塩原祐弥、四ノ宮正一、野殿宗一郎、葉柴栄次、浜野康良、渕真悟、町田莉果子、水田竣介、村田千秋、吉田裕樹
  • MA︰足達健太郎、井上葵、岡村奈央、片桐麻莉子、木村亮允、鈴木久美子、土屋由香、古川小百合、水野学、横井秀也、吉田肇
  • 編集協力:IMAGICA共同テレビジョン、ENO.STURIO、映像通信、STUDIO38、casinodrive、あのザキプロ、リトルベア、森三平、キャニットシー、movs、東京オフラインセンター、TELESIGHT
  • 音響効果:田中壽一、北澤享、久坂恵紹、佐藤卓嗣、宍戸遥香、高津浩史、西山知史、星裕介、松下俊彦、松山矩之、村松聡、株式会社ヴァルス4-Legs
  • ビジュアルデザイン︰邨山直也、南幅康哉
  • 番組アーカイブ:富永章夫、添田祐介、畠由季恵
  • 配信:松本祥
  • 視聴者センター:大國裕治
  • データ放送:菅野亜紀、清水淳司、高島裕司、瀧祐作、寺本匠、名倉博明、藤木幸司、大澤孝輔、家泉恭介、岩﨑祐也、富樫真也、石井謙吾、中島啓
  • デジタルメディア技術部︰遠藤千翼
  • キャスティング協力:竹内太郎、安藤太郎
  • 気象情報提供:三井良浩、フジテレビ気象センター
  • メディカルケア:青木晃(ウェルエイジングクリニック南青山)
  • 法務:堀川修平
  • リサーチ:稲津大周(フォーミュレーション)、森川実莉(ビスポ
  • 撮影協力:Jヴィレッジイオンモール幕張新都心、ヴィータ、なわとび小助、NORTH ROAD SP、LIVE DAM Ai、DAM 第一興商ジール撮影事業部、ハップいしもと、三慶サービス、楢葉町広野町、SmartStart
  • 制作協力:FCCUNITED PRODUCTIONSジーヤマVIVIASPIN GRASS、MEW、合同会社ミアコレオ、ハーフトーンミュージック、K-maxよしもとブロードエンタテインメント
  • 協力:ナチュラルエイト太田プロダクションワタナベエンターテインメントジャニーズ事務所T.Nゴンマセキ芸能社アップフロントグループホリプロ松竹芸能グレープカンパニーサンミュージックプロダクション人力舎タイタンテイクオフ、イープロダクション、BR DOCK、ご出演いただいた全ての皆様
  • アナウンス室:宮道治朗佐々木恭子川野良子
  • タイムキーパー:松下絵里、江野澤郁子、平野美紀子、槇加奈子、山口奈保美、高木美紀、水越理恵、海老澤廉子、星美香、色摩涼、山口佳奈絵、橋本彩乃
  • デスク:市川亜季、藤田ゆきの、安藤萌々香、植林茜、河合杏里沙、川口ひとみ、古賀美由紀、小早川茉美、佐藤まりか、鈴木桂子、瀬川桃花、筒井さより、弦巻和子、富張明子、山崎尚美
  • WEB制作:峯本亮、福田暁史、遠藤千翼、奥田与里子、中山直人、佐藤功成
  • SNS:EmpaC

<企画担当制作スタッフ>

  • 『FNSスゴ技鬼レンチャン』
    • 演出:当麻晋三[30]
    • ディレクター:角山僚祐、石川隼
  • 『100kmサバイバルマラソン』
    • 演出:登内翼斗
    • プロデューサー:挟間英行、五十嵐剛、谷口大二、和田健
    • ロケコーディネート:伊勢本裕之、森川暢哉、奥島康志
  • 『唐沢佐吉』
    • 演出:名城ラリータ(FCC)
    • プロデューサー:半田悠理
    • ディレクター:高瀬康宏、中森達也
    • AD:小林勁太、大平晋作
  • 『千鳥の鬼レンチャン』
    • 演出:千葉悠矢
    • プロデューサー:島田源太郎、小網啓之、川島典子、松井徹
    • ディレクター:妹尾篤志、井上真吾、姉崎正広、林千恵子、重原将司、三好良太、峠奈緒、黒田長憲、鵜飼雅佳、金子健之
    • AP:近藤未来、島津未來、恵川柚美、菅原優衣
    • AD:名取良馬、高橋真美、高田瑞希、大川龍斗、上野草太郎、志賀雄大、相田浩希、窪田藍
  • 『チームDEファイト』
    • 演出:日置祐貴[30]
    • プロデューサー:石川綾一、利光智子
    • ディレクター:北山拓、宮川直樹、青木孝之、林竜作
    • AD:原凛一郎、小原麗未、堤啓太
  • 『ビートDEトーヒ』
  • 『明石家さんまのラブメイト10』
  • 『火薬田ドン』
    • 演出:三宅恵介、北山拓
    • プロデューサー:萬匠祐基、金佐智絵
    • ディレクター:原武範、津野若菜、城山海周、坪井一季
    • AD:宇佐美慧太、久保田裕介、井上豊、田上晃幹
  • 『S-PARK』
    • プロデューサー:蓮沼貴宏、宮下正孝、齋藤拓也
    • ディレクター:黒﨑遼、穂刈貴誠
  • 『真夜中のお笑いレンチャン』
    • 演出:中川将史
    • プロデューサー:南條祐紀、二宮幸平、倉科知美、橋本苑香
    • ディレクター:鈴木善貴、角山僚祐、玉置遼
    • AD:渋谷さくら、齊藤未来、若狭聡司、伊藤大地、坪井拓郎、金安恒香、鈴木涼功
  • 『めざましテレビ』
    • 演出:山内倫理
    • プロデューサー:高橋龍平、郡薫子
    • ディレクター:石塚幸一、宇佐美尭也
    • AD:益田果穂、砂山早良
  • 『岸大介中継』
    • 演出:山田賢太郎
    • プロデューサー:宮崎鉄平、桐谷太一
    • ディレクター:梅澤慶光
    • AP:今尾千里
    • AD:宮原弘光、青木夏芽、上村昭博、荒瀬舞
  • 『イタズラジャーニー』
    • 演出:池田哲也
    • プロデューサー:松本祐紀、碓永容子、島田源太郎
    • ディレクター:石川隼、前川善郎、板垣忠彦
    • AP:本山麻美、中陳陽太
    • AD:荻原卓也、田中大和、井戸田絵里加
  • 『逃走中』
    • 演出:庄司裕暁(FCC)
    • プロデューサー:笹谷隆司、加藤大(FCC)
    • ディレクター:瀧澤卓(FCC)、佐藤一輝、海老澤和也、山川泰一、赤平卓、萩原正雄
    • 監修:秋永真吾
    • AP:芦埜大希、飯田芽久
    • AD:金田昌也、磯島大貴、神山豪太、高橋勇斗、奥野修平
  • 『FNS鬼レンチャン歌謡祭』
    • 演出:浜崎綾[30]
    • プロデューサー:三浦淳、中村峰子、相場優衣子、宇賀神裕子、福井倫子、後藤夏美
    • ディレクター:黒岩栄治、川上惇、樋川優美、渡辺由貴、松舘ちひろ、大野悟、伊藤竜太、阪本玲以
  • 『ナゾトレ川柳』
    • 演出:木月洋介、姉崎正広
    • プロデューサー:赤池洋文堀川香奈、髙木大輔、田岸宏一、阿部聡
    • ディレクター:渡辺修、遠藤貴士、浦川瞬、田吹康
    • AP:林夏姫、栗脇るか
    • AD:上村英生、阿知波慶衣、上口真白、中野瞭
  • 『有吉ダマせたら10万円』
    • 演出:水野達也(ジーヤマ)
    • プロデューサー:北山孝
    • ディレクター:五島大徳、山口敏、落岩将平、久野和洋、内田義之、小林悦子
    • AP:馬場ゆうみ
    • FD:及能貴之
    • AD:成田朝陽、高橋奈々、松本みず沙、沖野晃良
  • 『競馬中継』
    • プロデューサー:小室俊一
    • ディレクター:中村明博、土倉広州
  • 『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』
    • 演出:中川将史
    • プロデューサー:蜜谷浩弥、山﨑貴博、高橋洋子、鈴木美帆、勝又郁乃、坂本耕司
    • ディレクター:当麻晋三、吉田渉、間島陸、岡耕平、金城和彦
    • AP:渡邊恵美、石井伸幸
    • AD:福島悠人、黒川珠季、広瀬由依菜
  • 『千鳥の鬼レンチャン400m走サバイバルレンチャン』
    • 演出:日下真行(MEW
    • プロデューサー:宮木正悟、岩崎正志、湯田遥水
    • ディレクター:錫木亮、吉本一生、亀池晃弘、橋本和哉、川西崇文
    • AD:山田大輝、武岡澄也、大川紗帆、金城佑真、荒井大和
  • フジテレビプロデューサー:清水正樹、福田淳一、黒木彰一、清水泰貴、朝妻一、若林美樹、滝澤美衣奈、江本薫、矢崎裕明、太田秀司、竹岡直弘、池田拓也
  • フジテレビディレクター:島本亮、加藤智章、木村壮、高橋正尚、田村優介、冨田直伸、筧大輝、杉野幹典、田中良樹、大村昴平、阪口智稀、片岡新己留、蜂屋圭祐、柴田尚輝
  • フジテレビAD:飛田将斗、原田和実、菊池弘基、鳥越賢太郎、萩原渓太郎、服部怜奈、口田琢仁、金子千紗都
      • フジテレビ・バラエティ制作センターオールスタッフ
  • 本部制作プロデューサー:岡村恭子、貞本有紀
  • 本部ディレクター:温井精一、岡本卓真、穐田章吾
  • 本部AP:上原拓真、伊藤みず紀、相馬令子
  • 本部AD:髙﨑壮、吉田雅人、糟谷孟、池田梨乃、西野宮寛季、大杉峻矢、小川莉央、野宮颯、見澤優生
  • 制作協力:吉本興業
    • 吉本興業プロデューサー:神夏磯秀、田中裕樹・帯川航、武藤佑樹
    • AP:福田菜々美、鮎川雅江、香西大輝、假屋颯太
  • 本部プロデューサー:五十嵐元[13]、寺田裕・山脇瞳、岡本計
  • 本部演出:中川将史、登内翼斗、千葉悠矢
  • 制作:小仲正重太田一平竹内誠北口富紀子、木村剛、塩谷亮
  • チーフプロデューサー:情野誠人
  • 総合演出・プロデュース:武田誠司[18]
  • 制作著作:フジテレビ/フジネットワーク27社

関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ 津田(ダイアン)の母・きみ子を中心に、グランドフィナーレ時点でスタジオに残っていた鬼レンチャン歌謡祭参加者、大縄レンチャン参加者、MC陣などによる大合唱。
  2. ^ スタッフロールの最後に、「制作著作 FNSフジネットワーク27社」と表記。
  3. ^ 番組全編にわたって実施されるのは2度目だが、夏期開催の『FNS27時間テレビ』に実施されるのは初。なお競馬中継時、グランドフィナーレの提供読み、スタッフロール表示中は一時中断。
  4. ^ 『サザエさん』のみフジテレビからの裏送りで別途素材受けの上通常通り18時30分 - 19時に放送。
  5. ^ 休止していた2021年は『FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜』、2022年は『FNSラフ&ミュージック2022〜歌と笑いの祭典〜』が代替番組としてそれぞれ放送された。また同番組の本年での放送の有無などの処遇は未定[5][6]
  6. ^ この間、新人アナウンサーのお披露目は『ネプリーグ』内で行われた。
  7. ^ 『24時間テレビ』の放送決定の発表日は4月17日。
  8. ^ 当該時間帯は、千鳥とかまいたちが土曜23:30 - 23:55、かまいたちが日曜12:45 - 14:00。一方、ノブがナレーションを務めている裏番組の土曜20:15 - 20:50の番組には通常通り出演した(当該番組には当日はほぼ未出演)。さらに千鳥は本来、日曜0:00 - 0:30の番組があるが当該回は未出演。津田が準レギュラーの裏番組である日曜18:00 - 18:30の番組は、23日放送は津田の未出演日だった。
  9. ^ ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル』のキャラクター[12]
  10. ^ 太田博久のみ放送前週の単独ライブ中に靭帯を損傷するケガを負ったため出演を見合わせた。
  11. ^ a b 当初は12人の予定だったが、2020年入社の渡邊渚は体調不良による入院に伴い欠席した。
  12. ^ 千鳥とかまいたちは、23時55分までは日本テレビの裏番組『千鳥かまいたちアワー』に出演しているため、同番組の終了後に登場。なお、当日の同番組では『27時間』の裏番組である事に触れ、「ダイアンが孤軍奮闘している」とネタにするシーンもあった。
  13. ^ 2017年から2019年までは『さんまのお笑い向上委員会』のコーナーに登場。
  14. ^ 通常版はV9スタジオから伝える。
  15. ^ テロップはめざましテレビの仕様で放送。
  16. ^ 代表者はネゴシックス(島根県出身でさんいん中央テレビ代表)や乃木坂46の金川紗耶(北海道出身で北海道文化放送代表)のように出身者の場合もあれば、
    A.B.C-Zの橋本良亮(橋本は岩手めんこいテレビ代表だが、フジテレビのエリアである千葉県出身)やギャル曽根(ギャル曽根はテレビ静岡代表だが、関西テレビのエリアである京都府出身)のように出身ではないが出演番組がある、
    矢吹奈子(矢吹は元HKT48でテレビ西日本代表だが、母親は秋田テレビのエリアである秋田県出身・父親は石川テレビのエリアである石川県出身で彼女自身はフジテレビのエリアでもある東京都出身)、純烈の酒井一圭 (酒井はサガテレビ代表だが、関西テレビのエリアである大阪府出身) 、安田大サーカスのクロちゃん (クロちゃんはテレビ長崎代表だが、テレビ新広島のエリアである広島県出身) のように同じく出身ではないがその局の地元に関わりが深い(矢吹の場合は、福岡が拠点のHKT48で活動していた。)、などゆかりのある人物の場合もある。
  17. ^ かまいたち軍のイワクラが千鳥軍の槙野を見つけ密告しようとするも、タッチの差で先に槙野に密告され、イワクラが確保された
  18. ^ 濱家が大悟に気付き密告したが、即座に気付いた大悟が逃げたため、密告失敗となった。
  19. ^ 一部地域は21:48に飛び降り。
  20. ^ 多くが企画全体の勝利チームを予想する形式だが『有吉ダマせたら10万円』のみ1問ごとの勝敗(ダマし成功の可否)を予想する形式。また『ドッキリGP』等対象外となった企画もあった。
  21. ^ 川柳コーナーは、『今夜はナゾトレ』としての参加は初だが、過去2009年から2012年の4年連続で、『ペケ×ポン』(前身番組)で参加経験があるため、今回11年振りに生放送で行われる。
  22. ^ 過去2回と同様にパロディコーナーとして参加。

出典

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  1. ^ 『27時間テレビ』4年ぶり復活の成否は 37回目、番組の〝変化〟
  2. ^ a b “『FNS27時間テレビ』キーワードは“真剣勝負” 総合演出が4年ぶりのお笑い祭りに込める狙い”. マイナビニュース. (2023年7月22日). https://news.mynavi.jp/article/20230722-fns27tv/ 2023年7月24日閲覧。 
  3. ^ “フジテレビ 「27時間テレビ」初の放送中止を発表”. スポニチ Sponichi Annex. (2020年5月26日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/26/kiji/20200525s00041000426000c.html 2023年2月19日閲覧。 
  4. ^ “フジ27時間テレビ 今年も断念「コロナの現状では実施は難しい」”. スポニチ Sponichi Annex. (2021年5月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/05/12/kiji/20210512s00041000088000c.html 2023年2月19日閲覧。 
  5. ^ a b “フジ「27時間テレビ」 今年も放送断念、関係者「コロナ影響で調整がうまくいかなかった」”. スポニチ Sponichi Annex. (2022年4月28日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/04/28/kiji/20220428s00041000057000c.html 2023年2月19日閲覧。 
  6. ^ “松本人志がキャプテン、ナインティナインと中居正広がサポートする歌と笑いの生特番”. お笑いナタリー. (2021年6月21日). https://natalie.mu/owarai/news/433401 2023年2月19日閲覧。 
  7. ^ a b “千鳥、ダイアン、かまいたちの3組で司会「FNS27時間テレビ」今夏放送決定”. お笑いナタリー. (2023年2月19日). https://natalie.mu/owarai/news/513556 2023年2月19日閲覧。 
  8. ^ a b 夏の超大型生放送特番が待望の復活!!千鳥&かまいたち&ダイアンの“今旬”最強MC陣が『千鳥の鬼レンチャン』をベースに、予測不能の27時間をお届け!”. フジテレビ (2023年2月19日). 2023年2月19日閲覧。
  9. ^ “『鬼レンチャン』番組史上最大の“重大発表”へ ノブ「え? マジで?」”. マイナビニュース. (2023年2月17日). https://news.mynavi.jp/article/20230217-2594585/ 2023年2月19日閲覧。 
  10. ^ “フジ「FNS27時間テレビ」が4年ぶり復活! MCは千鳥、かまいたち、ダイアンの盟友6人が挑む”. スポニチ. (2023年2月19日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/19/kiji/20230219s00041000552000c.html 2023年7月24日閲覧。 
  11. ^ 『FNS27時間テレビ』火薬田ドンが4年ぶりの帰還!弟子を連れての登場で引退宣言!?”. フジテレビュー!!. 2023年7月16日閲覧。
  12. ^ No. 13 TVプロデューサー 唐沢佐吉 ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル公式サイト
  13. ^ a b 中島優 (2023年8月4日). “『FNS27時間テレビ』総合演出が語る「陰の立役者」 ダイアン津田母&ロバート秋山が見せた活躍の裏側”. マイナビニュース. p. 2. 2023年8月6日閲覧。
  14. ^ 大久保嘉人 [@Okubonbon13] (2023年7月23日). ""FNS27時間テレビの千鳥の鬼レンチャン400m走生サバイバル、見て頂きありがとうございました。……". X(旧Twitter)より2023年7月27日閲覧
  15. ^ a b 4年ぶり復活フジ「FNS27時間テレビ」 グランドフィナーレ視聴率9・5% 27時間全体は6・5%”. スポニチ. 2023年7月24日閲覧。
  16. ^ 『FNS27時間テレビ』全時間帯で視聴率横並びトップ コア層では他局を圧倒”. マイナビニュース. 2023年7月24日閲覧。
  17. ^ 「FNS27時間テレビ」 全国で推計6376.5万人が視聴 ~「全国32地区 テレビ視聴率・到達率」から「平均視聴人数・到達人数」を推計~ 印刷する PDF版を表示する”. ビデオリサーチ. 2023年7月29日閲覧。
  18. ^ a b c 中島優 (2023年8月3日). “『FNS27時間テレビ』“成功”の舞台裏 総合演出が感謝「あの6人でしか生み出せない面白さがずっとあった」”. マイナビニュース. p. 1. 2023年8月6日閲覧。
  19. ^ jvillage2019のツイート(1689528019839528960)
  20. ^ “コムドットって何? 2023/08/01(火)00:25 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. (2023年8月1日). https://web.archive.org/web/20240729111719/https://datazoo.jp/tv/コムドットって何?/1656849 
  21. ^ 中島優 (2023年8月3日). “『FNS27時間テレビ』“成功”の舞台裏 総合演出が感謝「あの6人でしか生み出せない面白さがずっとあった」”. マイナビニュース. p. 2. https://news.mynavi.jp/article/20230803-fns27tv/2 
  22. ^ 『FNS27時間テレビ』100kmサバイバルマラソン開催決定!”. フジテレビュー!!. フジテレビジョン (2023年4月30日). 2023年6月11日閲覧。
  23. ^ 【FNS27時間テレビ】『100kmサバイバルマラソン』ハリー杉山が優勝 驚異のラストスパートで1000万円獲得”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年7月23日). 2023年7月23日閲覧。
  24. ^ “27時間テレビおなじみの“あの男”登場も…TVer配信されず残念な声「大人の事情か」「嘘やろ」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2023年7月23日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/07/22/kiji/20230723s00041000054000c.html 2023年7月24日閲覧。 
  25. ^ 27時間テレビで「逃走中」FNS各局から澤部、平子、盛山、イワクラ、ネゴシックスら参戦”. お笑いナタリー. ナターシャ (2023年6月4日). 2023年6月11日閲覧。
  26. ^ フジ「逃走中」日本シリーズでの「中止」発表に悲痛な声殺到「子供が大泣き」「絶対に放送して」”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2023年11月5日). 2023年11月6日閲覧。
  27. ^ 7月23日(日曜)のテレビ競馬中継のお知らせ,2023年7月16日,日本中央競馬会
  28. ^ 【FNS27時間テレビ】MC3組が耐久フィナーレ漫才 千鳥が大トリ&全員そろって「ゴイゴイスー!」締め ORICON NEWS
  29. ^ @mn_enta_tv (2023年7月16日). "『FNS27時間テレビ』グランドフィナーレの新人アナ提供読みは、休止していた3年間に入社したアナウンサー全員が参加。". X(旧Twitter)より2023年7月16日閲覧
  30. ^ a b c d 『FNS27時間テレビ』キーワードは“真剣勝負” 総合演出が4年ぶりのお笑い祭りに込める狙い (3)”. 2023年7月24日閲覧。
  31. ^ 真夏の湾岸EXPO お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!

外部リンク

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フジテレビ系列 FNS27時間テレビ
前番組 番組名 次番組
FNS27時間テレビ
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(2019年)

【休止期間】
(2020年 - 2022年)
FNS27時間テレビ 鬼笑い祭
(2023年)
フジテレビ系列 FNS27時間テレビ ベース番組
痛快TV スカッとジャパン
(2016年)

ベース番組なし
(2017年 - 2019年)

【中断】
(2020年 - 2022年)
新しいカギ
(2024年)