3Dクラシックス

任天堂とアリカによるニンテンドー3DSの立体視を使ったクラシックゲームの復刻プロジェクト

3Dクラシックス(スリーディークラシックス、3D Classics)は、ニンテンドー3DSのソフトラインナップの1つ。任天堂アリカの共同開発[1]ニンテンドーeショップダウンロード販売されている。

概要

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過去のクラシックゲームを3DS用に立体視で再現したもので、主にファミリーコンピュータ版をベースに移植[2]、立体化にあたって違和感の無いように細部に調整が加えられている[1]

横スクロールのゲームはワイド画面対応、縦スクロールのゲームは両サイドに枠(雲など)が施されているほか、(大半のゲームでは)スコア表示が下画面に移っている。

アーバンチャンピオンのみ、2人同時プレイ(ローカルプレイ)に対応している。

ラインナップ

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 社長が訊く『ニンテンドーeショップ』 4. クラシックゲームの名作を3Dに”. 任天堂 (2011年6月2日). 2011年8月10日閲覧。
  2. ^ ゼビウスのみアーケード版がベース
  3. ^ 2011年7月31日までの期間限定で無料
  4. ^ 2011年12月19日より「ちょっとマリオなニンテンドー3DS」キャンペーン応募者に先行無料配信された