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2021年のJ3リーグ

2021年に行われたサッカーJ3リーグ戦
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この項目では、2021年シーズンのJ3リーグについて述べる。

明治安田生命J3リーグ
シーズン 2021
優勝 ロアッソ熊本
昇格 ロアッソ熊本
いわてグルージャ盛岡
試合数 210
ゴール数 533 (1試合平均2.54)
得点王 川西翔太（岐阜・13得点）
最大差勝利ホーム試合
藤枝 5-0 讃岐（第17節・9月4日）
沼津 7-2 八戸（第21節・10月3日）
最大差勝利アウェー試合
鳥取 1-8 長野（第11節・6月13日）
最多得点試合
鳥取 1-8 長野（第11節・6月13日）
沼津 7-2 八戸（第21節・10月3日）
最多連勝記録
7 - 熊本（第16節-第23節）[注釈 1]
最多連続負け無し記録
12 - 熊本（第11節-第24節）[注釈 2]
最多連続勝ち無し記録
10 - 讃岐（第20節-第30節）[注釈 3]
最多連敗記録
5 - 讃岐（第1節-第6節）[注釈 4]
最多観客動員
11,314人 - 熊本 vs 岐阜
（第30節・12月5日）
最少観客動員
264人 - 福島 vs 岩手
（第9節・5月26日）
平均観客動員 1,913人
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2022 →
2021年のJ3リーグ所属クラブの所在地

概要

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J3リーグとして8年目のシーズン。

明治安田生命保険相互会社をタイトルパートナー (冠スポンサー)として、「2021明治安田生命J3リーグ」(英: 2021 MEIJI YASUDA J3 LEAGUE) の名称で行う（4年契約の3年目[1]、通算8年目）。

前年まで活動していた各クラブの原則23歳以下の所属選手で結成した「U-23チーム」（セカンドチーム）であるガンバ大阪U-23・セレッソ大阪U-23が活動を終了しており[注釈 5]、新規参入のテゲバジャーロ宮崎を加えた15クラブでリーグ戦が行われることになっている[2]。

スケジュール

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2020年12月25日に大会方式および試合方式が発表された[3]。3月13日開幕、12月5日閉幕の全30節・合計210試合で行われる。3年ぶりに参加クラブ数が奇数となるため、毎節1クラブは試合がない。また、東京オリンピック期間を挟む7月10日・11日開催の第15節から8月28日・29日開催の第16節までの7週間は試合が行われない[4]。

2021年シーズンのJ3クラブ

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2021年シーズンのJ3のクラブ数は15[2]。入会はテゲバジャーロ宮崎（前年JFL2位）の1チームである一方、ガンバ大阪U-23・セレッソ大阪U-23の2チームが活動を終了し、J2からの降格が無かったため、チーム数としては2020年シーズンから3減となっている。

チーム名 監督 所在
都道府県		 ホームスタジアム 前年成績 ライセンス
ヴァンラーレ八戸   葛野昌宏[5] 02青森県 プライフーズスタジアム J3 15位 J3
いわてグルージャ盛岡   秋田豊[6] 03岩手県 いわぎんスタジアム J3 11位 J2
福島ユナイテッドFC   時崎悠[7] 07福島県 とうほう・みんなのスタジアム J3 13位 J3
Y.S.C.C.横浜   シュタルフ・悠紀リヒャルト[8] 14神奈川県 ニッパツ三ツ沢球技場 J3 17位 J3
AC長野パルセイロ   横山雄次[9] 20長野県 長野Uスタジアム J3 03位 J2
カターレ富山   石﨑信弘[10] 16富山県 富山県総合運動公園陸上競技場 J3 09位 J1
藤枝MYFC   倉田安治[11] 22静岡県 藤枝総合運動公園サッカー場 J3 10位 J2
アスルクラロ沼津   今井雅隆[12] 愛鷹広域公園多目的競技場 J3 12位 J3
FC岐阜   安間貴義[13] 21岐阜県 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 J3 06位 J1
ガイナーレ鳥取   髙木理己[14] 31鳥取県 Axisバードスタジアム J3 05位 J2
カマタマーレ讃岐   上野山信行[15] 37香川県 Pikaraスタジアム J3 16位 J2
FC今治   リュイス・プラナグマ[16] 38愛媛県 ありがとうサービス. 夢スタジアム J3 07位 J3
ロアッソ熊本   大木武[17] 43熊本県 えがお健康スタジアム J3 08位 J1
テゲバジャーロ宮崎   内藤就行[18] 45宮崎県 ユニリーバスタジアム新富 jfl JFL 2位 J3
鹿児島ユナイテッドFC   アーサー・パパス[19] 46鹿児島県 白波スタジアム J3 04位 J1

監督交代

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特記なき場合、監督代行はトップチームのヘッドコーチが務めている。

チーム名 前監督 退任日 監督代行 新監督 就任日 備考
カマタマーレ讃岐   上野山信行 3月31日[20]   西村俊寛
（トップチームダイレクター）		   ゼムノビッチ・ズドラブコ 4月12日[21] 外部からの招聘
ガイナーレ鳥取   髙木理己 5月4日[22]   増本浩平   金鍾成 5月10日[23]
FC今治   リュイス・プラナグマ 5月18日[24]   橋川和晃
（アカデミー・メソッドグループ長）		   布啓一郎 5月24日[25]
鹿児島ユナイテッドFC   アーサー・パパス 5月26日[26]   大島康明   上野展裕 7月4日[27]
藤枝MYFC   倉田安治 7月12日[28]   須藤大輔 7月12日[28]
FC今治   布啓一郎 9月29日[29]   橋川和晃 9月29日[30] ヘッドコーチからの昇格
AC長野パルセイロ   横山雄次 10月28日[31]   吉澤英生 10月28日[31]

キットサプライヤー・スポンサー

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  • 鎖骨スポンサーは両側でスポンサー、もしくは表記が異なる場合のみ左右を表示する。
チーム名 メーカー 胸 鎖骨 背中上部 背中下部 袖 パンツ前面 パンツ背面
01ヴァンラーレ八戸 hummel MIST solution
Management Information System Technology		 ATMIX
エプソンアトミックス株式会社 (左)
緩消法 (右)		 六ケ所ソイルセンター ナナヨウ デーリー東北 三八五
MIYAGO GROUP		 -
02いわてグルージャ盛岡 Under Armour NOVA 福田パン (左)
NNC (右)		 パルコホーム バウエモ世界 薬王堂 パーツ産業 -
03福島ユナイテッドFC hummel TOHO
BANK		 福島民報 (右) ToYo Work. zero one - くらし・宝島
ダイユーエイト
MAX
ふくしま		 -
04Y.S.C.C.横浜 younger UNASDG
FINANCE LIMITED		 delete C (左)
トヨタ
モビリティ
神奈川 (右)		 BAR TRADING GROUP Hotoku Construction Co.,Ltd. BT PROPERTY DEVELOPMENT BASE
HOLEDINGS		 -
05AC長野
パルセイロ		 PENALTY HOKTO 栗田病院 (左)
炭平 (右)		 長野都市ガス MANATEC - 信濃毎日 -
06カターレ富山 GOLDWin 黒部からのおくりもの
natural mineral water		 北陸電力 (左)
YKK
ap (右)		 イセ食品 北陸電工 izak 北日本新聞 arrows[注釈 6]
07藤枝MYFC gol. SEIKAN サカイ産業 (左)
角丸建設 (右)		 住友ベークライト - - - -
08アスルクラロ沼津 PUMA USUi MEIDEN SURUGA bank - 加和太建設 - -
09FC岐阜 RAZZOLI NGK|NTK
スパークプラグ|ニューセラミック
日本特殊陶業		 かなえたいを、協える。
名鉄協商 (左)
岐阜車体 (右)		 SEINO 西濃運輸 ACT HOLDINGS COPIN 太平洋工業 -
10ガイナーレ鳥取 soccer
junky		 enetopia 山陰合同銀行 (左)
大山どり (右)		 因幡の白うさぎ 中海テレビ放送 三光 AXIS BARCOS[注釈 7]
11カマタマーレ讃岐 ATHLETA Rexxam L'arcobaleno (左)
百十四銀行 (右)		 マルナカ[注釈 8] - TADANO - -
12FC今治 adidas unicharm
NOLA&DOLA		 ひかりTV4K (左)
Reproduction Clinic (右)		 LDH xymax
ザイマックス		 三菱商事 今治造船 日本M&Aセンター
13ロアッソ熊本 PUMA Hirata - 白岳 (1st)
白岳しろ (2nd)		 - - サトウ
ロジック		 -
14テゲバジャーロ
宮崎		 YONEX 南宮崎ヤマモト
腎泌尿器科		 宮交CITY(左)
宮崎日日新聞
THE MIYANICHI (右)		 明光社 有限会社 宮崎重量機工 大淀開発 いちご -
15鹿児島
ユナイテッドFC		 ANGUA[注釈 9] さつま島美人 GMOペパボ (左)
西原商会 (右)		 ナンワエナジー 鹿児島県 あなたとわくわく
どんどん マグマシティ
鹿児島 鹿児島市
「鹿児島をもっとひとつに。」
プロジェクト実行委員会		 新日本科学 鹿児島
トヨペット		 -

リーグ概要

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前年から3チーム減となったリーグはシーズンを通じて大きく抜け出すチームがなく、東京オリンピックに伴うリーグ中断時の第15節終了時点では首位から勝ち点差2の中に富山・福島・岐阜・熊本・宮崎の5チームがひしめき、これを岩手・長野・八戸・鹿児島が追う展開となる[35]。後半戦に入り、上位争いに食い込めない長野・八戸・鹿児島が優勝争いから脱落し、後半戦7試合で2勝2分け3敗で勝ち点を伸ばせなかった岐阜も一歩後退。また、一時は首位に立つものの第19節から5戦勝ち無し（2分3敗）となった福島も順位を下げる一方で、第16節から7連勝を飾った熊本が第20節で首位に浮上し、これを第17節から6勝1分けとした宮崎が追い、さらには前半戦首位の富山と、第20節から無敗を続けて急浮上した岩手が絡む展開となる。第29節は2位宮崎と首位熊本、3位岩手と4位富山がそれぞれ直接対決するという日程となり、宮崎と岩手が勝利した結果、J2ライセンスを持たず最終節に試合のない宮崎が首位に浮上、岩手が首位と勝ち点差1の2位に食い込み、3位に後退しながらも首位と勝ち点差2の熊本と共に自力でのJ2昇格の可能性を残した（富山はJ2昇格の可能性が消滅）状態で最終節を迎えることとなった[36]。

迎えた最終節、岩手はアウェイで沼津と、熊本はホームで岐阜とそれぞれ対戦し、前半はいずれの試合も無得点で終える。後半に入り、岩手は60分にDF牟田雄祐のゴールで先制するも、66分に沼津のFW高橋潤哉にゴールを決められ同点に追いつかれる。一方、熊本は65分に坂本亘基のミドルシュートが決まって先制すると、82分にはFW髙橋利樹が追加点を挙げ、2-0とする。両会場とも試合はそのまま終了し、熊本が逆転でJ3リーグ優勝を決め、岩手は宮崎と勝ち点で並ぶも得失点差で上回り2位をキープ、両チームのJ2昇格が決まった[37]。

結果

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順位表

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順 チーム 試 勝 分 敗 得 失 差 点 昇格または降格
1 ロアッソ熊本 (C, P) 28 15 9 4 39 20 +19 54 J2リーグ 2022へ昇格
2 いわてグルージャ盛岡 (P) 28 15 8 5 43 28 +15 53
3 テゲバジャーロ宮崎 (X) 28 16 5 7 44 31 +13 53 J3残留
4 カターレ富山 28 13 7 8 40 34 +6 46
5 福島ユナイテッドFC (X) 28 13 6 9 41 32 +9 45
6 FC岐阜 28 12 5 11 38 35 +3 41
7 鹿児島ユナイテッドFC 28 11 7 10 34 35 −1 40
8 Y.S.C.C.横浜 28 11 7 10 31 33 −2 40
9 AC長野パルセイロ 28 8 12 8 35 28 +7 36
10 藤枝MYFC 28 8 8 12 42 42 0 32
11 FC今治 28 7 9 12 34 33 +1 30
12 ガイナーレ鳥取 28 9 2 17 36 53 −17 29
13 ヴァンラーレ八戸 28 7 8 13 24 44 −20 29
14 アスルクラロ沼津 (X) 28 7 6 15 32 44 −12 27
15 カマタマーレ讃岐 28 4 9 15 20 41 −21 21
出典: J.LEAGUE Data Site
順位の決定基準: 1) 勝点、2) 得失点差、3) 総得点、4)直接対決の勝点、5) 直接対決の得失点差、6) 直接対決の得点数、7) 反則ポイント、8)抽選
(C) 優勝; (P) 昇格; (X) 2022年シーズンのJ1・J2ライセンス無し（2位以内でもJ2昇格不可）.

順位推移表

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1節-15節

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チーム ╲ 節123456789101112131415
カターレ富山312321211123421
FC岐阜621253324211112
ロアッソ熊本354745542555233
テゲバジャーロ宮崎11107434435344644
ヴァンラーレ八戸610881111687777885
福島ユナイテッドFC661091012863636356
いわてグルージャ盛岡365112156462567
AC長野パルセイロ123567910101299778
鹿児島ユナイテッドFC10961086798888999
Y.S.C.C.横浜111313141414141513111210101010
藤枝MYFC6121312910107991011111111
アスルクラロ沼津812678111211101113131212
カマタマーレ讃岐141415151515151415131314141313
FC今治111411131313131314151412121414
ガイナーレ鳥取24911129121112141515151515
出典: J.LEAGUE Data Site

16節-30節

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チーム ╲ 節161718192021222324252627282930
ロアッソ熊本214111111112131
いわてグルージャ盛岡443424445333322
テゲバジャーロ宮崎766532222221213
カターレ富山121243333444444
福島ユナイテッドFC322355554555555
FC岐阜545666666666666
鹿児島ユナイテッドFC889777777788777
Y.S.C.C.横浜10121211109988877888
AC長野パルセイロ677888899999999
藤枝MYFC121111101112101010101010101010
FC今治141413131415151513131211121111
ガイナーレ鳥取151514151314141415151515141412
ヴァンラーレ八戸9989910111111111112111213
アスルクラロ沼津111010121211121212121313131314
カマタマーレ讃岐131315141513131314141414151515
出典: J.LEAGUE Data Site
  = 1位（J2昇格）;   = 2位（J2昇格）

戦績表

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ホーム / アウェイ ROA GRU TEG KAT FKS GIF KGO YSC PAR MYF IMA GAI VAN AZU KAM
ロアッソ熊本 1–1 1–2 2–2 1–0 2–0 2–2 1–0 2–0 3–2 1–0 1–1 2–2 0–1 0–0
いわてグルージャ盛岡 0–0 0–1 1–0 2–1 0–2 2–1 0–2 0–0 4–0 3–2 2–1 3–2 3–2 3–1
テゲバジャーロ宮崎 1–0 0–1 2–1 3–1 4–3 3–2 1–1 0–2 1–1 2–1 2–1 2–0 2–1 2–2
カターレ富山 1–1 1–0 2–1 2–2 1–0 1–1 0–1 3–0 2–1 1–1 0–2 2–1 3–0 1–0
福島ユナイテッドFC 1–2 2–1 2–1 1–3 1–2 1–1 2–1 1–1 0–0 4–1 2–1 2–0 2–1 1–1
FC岐阜 0–1 2–2 3–1 2–0 0–4 1–0 1–2 3–2 0–0 2–1 0–3 0–0 3–1 4–0
鹿児島ユナイテッドFC 1–0 1–2 1–0 2–2 2–0 1–0 1–3 0–2 0–3 0–3 2–3 0–0 3–1 1–2
Y.S.C.C.横浜 0–0 1–3 0–2 0–1 0–2 0–3 0–0 0–0 4–3 0–0 2–1 2–1 2–1 1–2
AC長野パルセイロ 0–2 0–1 1–1 4–0 0–1 2–1 1–2 2–2 1–3 0–0 3–2 1–1 1–1 0–0
藤枝MYFC 0–1 2–2 2–1 1–1 1–0 1–3 0–1 0–3 1–1 1–1 0–2 2–0 5–1 5–0
FC今治 0–1 0–1 0–1 4–2 3–2 3–0 1–2 1–1 0–0 4–3 2–0 3–0 0–0 1–1
ガイナーレ鳥取 1–2 1–1 0–4 0–3 0–1 0–1 0–2 1–2 1–8 4–3 2–1 3–0 1–4 1–0
ヴァンラーレ八戸 0–5 0–3 0–1 0–1 1–1 2–1 1–1 3–0 0–0 1–0 2–1 2–0 1–0 1–1
アスルクラロ沼津 1–3 1–1 1–1 2–1 0–1 1–1 0–2 1–0 0–1 1–1 1–0 2–1 7–2 0–2
カマタマーレ讃岐 1–2 1–1 0–2 2–3 1–2 0–0 1–2 0–1 0–2 0–1 0–0 1–3 0–1 1–0
出典: J.LEAGUE Data Site
色: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。

表彰

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得点ランキング

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  移籍によりリーグを離れている選手（所属は移籍前のクラブ）
順位 選手 所属 得点
得点王   川西翔太 FC岐阜 13
2   藤岡浩介 テゲバジャーロ宮崎 10
T3   樋口寛規 福島ユナイテッドFC 9
  三田尚希 AC長野パルセイロ
  大野耀平 カターレ富山
  田口裕也 ガイナーレ鳥取
  梅田魁人 テゲバジャーロ宮崎
  米澤令衣 鹿児島ユナイテッドFC
T9   イスマイラ 福島ユナイテッドFC 8
  髙橋利樹 ロアッソ熊本

出典: J.LEAGUE Data Site

ハットトリック

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選手 所属 節 対戦相手 試合結果 日付 出典
  三田尚希 AC長野パルセイロ 11節 ガイナーレ鳥取 1 - 8 (A) 6月13日 [38]

月間MVP

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月 J3
選手 クラブ 出典
3月 川西翔太 FC岐阜 [39]
4月 梅田魁人 テゲバジャーロ宮崎 [40]
5月 イスマイラ 福島ユナイテッドFC [41]
6月 森川裕基 AC長野パルセイロ [42]
7月 イスマイラ 福島ユナイテッドFC [43]
8月 堂鼻起暉 [44]
9月 梅田魁人 テゲバジャーロ宮崎 [45]
10月 岩渕良太 藤枝MYFC [46]
11・12月 田口裕也 ガイナーレ鳥取 [47]

月間ベストゴール

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月 J3
選手 クラブ 節 対戦相手 (試合会場) 得点時間 動画 出典
3月 中島賢星 FC岐阜 2節 藤枝 (藤枝サ) 9分 ベストゴール - YouTube [48]
4月 梅田魁人 テゲバジャーロ宮崎 4節 熊本 (えがおS) 60分 ベストゴール - YouTube [49]
5月 花井聖 カターレ富山 8節 沼津 (富山) 67分 ベストゴール - YouTube [50]
6月 有間潤 FC今治 12節 岐阜 (夢スタ) 85分 ベストゴール - YouTube [51]
7月 前澤甲気 ヴァンラーレ八戸 15節 讃岐 (プラスタ) 52分 ベストゴール - YouTube [52]
8月 五領淳樹 鹿児島ユナイテッドFC 16節 讃岐 (ピカスタ) 13分 ベストゴール - YouTube [53]
9月 黒木晃平 ロアッソ熊本 19節 長野 (Uスタ) 53分 ベストゴール - YouTube [54]
10月 岩渕良太 藤枝MYFC 25節 宮崎 (ユニスタ) 49分 ベストゴール - YouTube [55]
11・12月 坂本亘基 ロアッソ熊本 30節 岐阜 (えがおS) 65分 ベストゴール - YouTube [56]

月間優秀監督賞

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月 J3
監督 クラブ 出典
3月 安間貴義 FC岐阜 [57]
4月 秋田豊 いわてグルージャ盛岡 [58]
5月 時崎悠 福島ユナイテッドFC [59]
6月 横山雄次 AC長野パルセイロ [60]
7月 今井雅隆 アスルクラロ沼津 [61]
8月 時崎悠 福島ユナイテッドFC [62]
9月 大木武 ロアッソ熊本 [63]
10月 シュタルフ悠紀リヒャルト Y.S.C.C.横浜 [64]
11・12月 秋田豊 いわてグルージャ盛岡 [65]

観客動員

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順 チーム 合計 最多 最小 平均 推移
1 鹿児島ユナイテッドFC 52,326 4,957 1,838 3,738 0.68834688346883+68.8%†
2 FC岐阜 49,071 5,472 2,184 3,505 0.32564296520424+32.5%†
3 ロアッソ熊本 46,783 11,314 1,559 3,342 0.95210280373832+95.2%†
4 カターレ富山 38,920 4,131 1,332 2,780 0.28763316350162+28.7%†
5 AC長野パルセイロ 35,250 3,336 1,765 2,518 0.02817476521029+2.8%†
6 FC今治 23,249 2,236 1,155 1,661 0.22583025830258+22.5%†
7 アスルクラロ沼津 20,753 2,743 759 1,482 0.60216216216216+60.2%†
8 カマタマーレ讃岐 20,652 2,411 835 1,475 0.69735327963176+69.7%†
9 いわてグルージャ盛岡 19,516 2,453 610 1,394 1.8981288981289+189.8%†
10 藤枝MYFC 18,516 2,323 559 1,323 0.93704245973646+93.7%†
11 ガイナーレ鳥取 16,604 1,861 739 1,186 0.46782178217822+46.7%†
12 Y.S.C.C.横浜 16,196 1,917 477 1,157 0.85714285714286+85.7%†
13 ヴァンラーレ八戸 15,922 2,114 315 1,137 0.70720720720721+70.7%†
14 テゲバジャーロ宮崎 15,742 2,101 421 1,124
n/a
†
15 福島ユナイテッドFC 12,276 1,641 264 877 0.50687285223368+50.6%†
リーグ合計 401,776 11,314 264 1,913 +67.8%†

出典: J.LEAGUE Data Site
註記：
†：前シーズンはJFL

脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^ 第18節は試合なし。
  2. ^ 第14節および第18節は試合なし。
  3. ^ 第27節は試合なし。
  4. ^ 第2節は試合なし。
  5. ^ 前々年まではFC東京U-23も参戦していたが、2020年シーズン前の中断中に活動辞退を発表し、そのまま活動終了している。
  6. ^ 第11節より掲出[32]。
  7. ^ 第5節より掲出[33]。
  8. ^ スポンサーはマックスバリュ西日本。
  9. ^ 特定ブランドとのサプライヤー契約では無く、株式会社Jリーグ、三菱商事ファッション株式会社が共同で取り組むユニフォーム協働制作プロジェクトのシンボル名称。なお初の同プロジェクト製作のユニフォーム使用クラブとなる[34]。

出典

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関連項目

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外部リンク

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