黒住宗道
日本の宗教家
黒住 宗道(くろずみ むねみち、1962年(昭和37年)6月18日 - )は、日本の宗教家。黒住教教主。成蹊大学文学部卒業。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院修了。岡山県岡山市出身[1]。
黒住 宗道 | |
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個人情報 | |
生誕 |
1962年6月18日(62歳) |
宗教 | 黒住教 |
両親 |
父親:黒住宗晴 母親:黒住祥重 |
出身校 |
成蹊大学文学部卒業 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院修了 |
経歴
編集岡山県岡山市出身。黒住教の六代目教主である黒住宗晴と祥重の長男として生まれる。1986年(昭和61年)、成蹊大学文学部文化学科を卒業。1988年(昭和63年)、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院を修了。その後、黒住教の青年連盟長・教務総長・教団代表役員・副教主を経て、2017年(平成29年)に黒住教の教主に就任する[2]。
またこれまでに世界連邦日本宗教委員会副会長・世界宗教者平和会議日本委員会理事などを歴任[3]。
著書
編集- 『生かされて生きる 使われて踊る』
- 『学び つとめよう “五つの誠”』
- 『『誠』の教え―神道による平和への道― 万国宗教会議バルセロナ大会講演録(英文併記)』
- 『道端感謝』
- 『道の緒』
- 『誠之道』
- 『The Sun Century』
- 『宗忠神話Ⅰ』
- 『宗忠神話Ⅱ』
- 『尽誠道楽』
- 『黒住神道-いのちの親の七光り-』
脚注
編集- ^ “黒住教 七代継承 特別サイト”. 黒住教. 2023年11月2日閲覧。
- ^ “「立教二百年を迎えた黒住教について」”. にっぽん文明研究所. 2023年11月2日閲覧。
- ^ “黒住教教主 黒住宗道氏”. 中外日報. 2023年11月2日閲覧。
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