首都圏第二循環高速道路
首都圏第二循環高速道路(しゅとけんだいにじゅんかんこうそくどうろ)は、大韓民国京畿道と仁川広域市を経由して、首都圏第一循環高速道路の外側を廻る総延長263.4kmの環状の高速国道である。12の区間に分けて計画・工事されている。[1]
首都圏第二循環高速道路 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 수도권제2순환고속도로 |
漢字: | 首都圏第二循環高速道路 |
発音: | スドグォンジェイスンファン=コソクトロ |
英語: | Sudogwon Je2sunhwan Expressway (2nd Belt Expressway) |
首都圏第二循環高速道路 高速国道第400号線 | |
路線延長 | 263.4km (未開通部分を含む) |
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制定年 | 2004年 |
開通年 | 2009年 |
起点 | 京畿道華城市 |
終点 | 京畿道華城市 |
接続する 主な道路 (記法) |
京釜高速道路 平沢-華城高速道路 烏山-華城高速道路 世宗-抱川高速道路 平沢-始興高速道路 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
歴史
編集峰潭 - 東灘
編集インターチェンジなど
編集- 1 峰潭(ポンダム)IC(平沢-華城高速道路6番と重複)(果川-峰潭都市高速化道路 (地方道 309号線))
- TG 峰潭(ポンダム)料金所(本線料金所)
- 2 正南(ジョンナム)IC(平沢-華城高速道路5番と重複)
- 3 西烏山(ソオサン)JCT(平沢-華城高速道路(17号線)烏山-華城高速道路(171号線))
- SA 烏山(オサン)SA
- 4 北烏山(プゴサン)IC
- TG 東灘(トンタン)料金所(東灘方面のみ)
- 5 東灘(トンタン)JCT(京釜高速道路(1号線))
車線数
編集- 4車線
- 峰潭 IC - 正南 IC, 西烏山 JCT - 東灘 JCT
- 6車線
- 正南 IC - 西烏山 JCT
通過する地域
編集抱川 - 揚州
編集世宗-抱川高速道路 東豆川(楊州)接続区間として、2017年6月30日に開通。ソウル北部高速道路が運営している。
車線数
編集- 4車線
- 蘇屹JCT - 楊州IC
インターチェンジなど
編集- 1 蘇屹JCT(世宗-抱川高速道路 本線)
- 2 玉井IC
- 3 楊州IC
通過する地域
編集安山 - 松山
編集平沢-始興高速道路と重複(松山葡萄SA-南安山ICの一部)。2013年3月28日に平沢-始興高速道路として開通。
車線数
編集- 6車線
通過する地域
編集仁川 - 金浦
編集インターチェンジなど
編集- 南港交差点
- 仁川港交差点
- 1 南青羅JC
- TG 青羅元倉料金所
- 2 北青羅IC
- 3 黔丹陽村IC
- 4 大串IC
- 5 西金浦通津IC
通過する地域
編集工事中の区間
編集- 利川 - 烏山
- 楊平 - 和道
- 楊州 - 坡州
- 峰潭 - 松山
計画中の区間
編集- 楊平 - 利川
- 抱川 - 和道
- 金浦 - 坡州
- 仁川 - 安山