風が燃えた
概要
編集伊藤博文(俊輔)とその妻・梅子(お梅)を主人公に、波瀾万丈の生涯を青年期と壮年期を2部構成で描いたドラマ[1]。1977年8月29日に放送された3時間ドラマ『海は甦える』に続く第2弾の作品となった。提供は『海は甦える』と同じ日立グループ。
キャスト
編集- 伊藤博文(俊輔:青年期):三浦友和
- 伊藤博文(壮年期から老年期):平幹二朗
- 伊藤梅子(お梅 青年期):山口百恵
- 伊藤梅子(壮年期から老年期):三田佳子
- 伊藤生子(博文の長女、後の末松謙澄夫人): 真野響子
- 伊藤沢子(博文の次女、生子の異母妹):高田みづえ
- 伊藤琴(博文の母):赤木春恵
- 小村寿太郎:小坂一也
- 亀太郎(梅子の兄): 財津一郎
- 妙[2]: 佐藤オリエ
- :佐藤佑介
- 井上馨(壮年期):宍戸錠
- 末松謙澄:篠田三郎
- 岩倉具視:鈴木瑞穂
- 山県有朋:高松英郎
- 乃木希典:垂水悟郎
- 風倉彦之進 [3]: 地井武男
- 大隈重信:津川雅彦
- :長塚京三
- 児玉源太郎:南原宏治
- 金子堅太郎:長谷川哲夫
- 井上武子(馨の妻):水原英子
- 井上馨(聞多:青年期):森田健作
- 中江兆民:森本レオ
- 高杉晋作:山口崇
- 桂太郎:横内正
- おうの(晋作の妻):吉田日出子
- 伊藤十蔵(博文の父):森繁久彌ほか
スタッフ
編集脚注
編集関連作品
編集- 海は甦える(1977年8月29日放送)
- 獅子のごとく(1978年8月28日放送)
- 熱い嵐(1979年2月26日放送)
- 大いなる朝(1979年8月27日放送)
- 歴史の涙(1980年2月25日放送)
- 曠野のアリア(1980年8月25日放送)