須崎道路
概要
編集歴史
編集- 1976年(昭和51年) : 事業化[1]。
- 1991年(平成3年) : 用地着手[1]。
- 1992年(平成4年) : 工事着手[1]。
- 1997年(平成9年)3月 : 須崎中央IC - 下分仮出入口間が一般道路として供用開始(のちに自動車専用道路になる部分)。
- 2002年(平成14年) : 須崎中央IC - 御手洗川仮出入口間が一般道路として供用開始(のちに自動車専用道路になる部分)。
- 2007年(平成19年)12月 : かわうそトンネル(一般道路の新須崎トンネル)開通に伴い、従来の供用部分を通行止にし、歩道撤去等、自動車専用道路に改築するための工事開始。
- 2009年(平成21年)
- 2011年(平成23年)
道路の位置関係
編集一般部が交差する道路
編集交差する道路 | 交差する場所 | 高知から (km) |
---|---|---|
国道56号(国道197号重複) 高知・土佐市方面 | ||
高知自動車道(高知方面)・須崎道路専用部 | 須崎東IC | |
県道314号浦ノ内仏坂多ノ郷停車場線 | ||
県道23号須崎仁ノ線 | ||
県道284号野見港線 | ||
国道56号(現道) | ||
須崎道路専用部 | 須崎中央IC | |
県道310号須崎停車場線 | ||
国道197号 / 国道56号(現道) | ||
高知自動車道(四万十町方面)・須崎道路専用部 | 須崎西IC | |
国道56号(国道381号重複) 宿毛・宇和島方面 |
インターチェンジなど
編集- 全線高知県須崎市内に所在
- IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に該当する。
施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 - スマートインターチェンジ (SIC) は背景色■で示す。
- 路線名の特記がないものは市道。
- バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
- 英略字は以下の項目を示す。
IC 番号 |
施設名 | 接続路線名 | 高松西IC から (km) |
BS | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
E56 高知自動車道 高知・高松方面 | ||||||
14 | 須崎東IC | 国道56号(現道) | 148.9 | 高知IC方面出入口 | ||
15 | 須崎中央IC | 県道310号須崎停車場線 国道56号(現道) |
152.2 | 高知IC方面出入口 | ||
- | 新荘川橋東詰仮出入口[2] | 国道56号(現道) | 153.4 | 2011年3月5日廃止 | ||
16 | 須崎西IC | 国道56号(現道) | 153.8 | 四万十町中央IC方面出入口 道の駅かわうその里すさき 高知IC方面のみ道の駅への連絡路あり | ||
E56 高知自動車道 四万十町方面 |
自動車専用道路は、須崎東・須崎中央の両ICとも高知方面とのみ連絡するハーフインターチェンジのため、須崎中央ICから入った場合須崎東ICで降りられず、須崎東TBまでいってしまう(土佐ICまで出られない)ので注意が必要である[3]。また、接続する須崎西ICは四万十市方面のみと連絡するため、須崎道路の自動車専用道路部分のみを走行することは不可。