静岡県立伊豆中央高等学校

静岡県伊豆の国市にある高等学校

静岡県立伊豆中央高等学校(しずおかけんりつ いずちゅうおうこうとうがっこう)は、静岡県伊豆の国市寺家に所在する県立高等学校

静岡県立伊豆中央高等学校
地図北緯35度2分32.3秒 東経138度56分13.5秒 / 北緯35.042306度 東経138.937083度 / 35.042306; 138.937083座標: 北緯35度2分32.3秒 東経138度56分13.5秒 / 北緯35.042306度 東経138.937083度 / 35.042306; 138.937083
国公私立の別 公立学校
設置者 静岡県の旗 静岡県
学区 旧第2学区(田方)
設立年月日 1979年昭和54年)
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科(5学級)
学期 3学期制
学校コード D122210000251 ウィキデータを編集
高校コード 22192K
所在地 410-2122
静岡県伊豆の国市寺家970-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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静岡県立伊豆中央高等学校の位置(静岡県内)
静岡県立伊豆中央高等学校
校舎から撮影したグラウンド(2008年)

設置学科

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概要

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1979年昭和54年)開校された。通称は「伊豆中」(いずちゅう)または「中央」。

一時期66分5時間授業を行っていたが、2009年平成21年)度より50分6時間授業に変更された。(ただし、水曜日〈HR活動〉は7時間である。)週末課題や英単語テストなど、こまめな指導で基礎学力を養う。また、土曜講習や夏期講習、冬期講習などを行っている。2015年平成27年)度より、水曜日のみ7時間となった。 2022年(令和4年)度現在、1,2年生は月、水、木曜日が7時間、3年生は月、水曜日が7時間授業となっている。

グラウンドが敷地内と敷地に隣接する狩野川河川敷にある。敷地内グラウンドのトラックの内、ホームストレートの2レーンは全天候トラックである。また、インフィールドは芝生であり、河川敷グラウンドには、サッカーホッケーソフトボールの各フィールドがある。2014年平成26年)に堤防のかさ上げ工事があり、河川敷のグラウンドが縮小された。

沿革

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  • 1978年昭和53年) - 田方学区新設高等学校建設計画発表
  • 1979年昭和54年)
    • 校舎第1期工事竣工
    • 校地及び運動場等の造成工事竣工
    • 静岡県立伊豆中央高等学校として開校。
  • 1980年昭和55年)
    • 校舎第2期工事竣工
    • 体育館工事竣工
  • 1981年昭和56年)
    • 校舎第3期工事竣工
    • 校歌制定
  • 1982年昭和57年) - プール竣工
  • 1999年平成11年) - 生活研修館「清流館」竣工
  • 2002年平成14年) - 弓道場竣工
  • 2007年平成19年)
    • 全普通教室にエアコン設置完了
    • 校舎耐震工事開始
  • 2008年平成20年)
    • 創立30周年記念式典挙行
    • 校舎耐震工事完了
    • 体育館耐震工事開始
  • 2010年平成22年) - 体育館耐震工事完了

交通

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生徒会・部活動など

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  • 通常の生徒会活動は生徒会執行部が行う。執行部は生徒会長1名、副会長2名、書記・会計若干名で構成される。また必要に応じて、執行委員が設置される。
  • 前後期制で、半年で任期満了となるため、例年、7月と2月に生徒会長・副会長を対象とする生徒会役員選挙が行われる(近年は立候補者が定員数なので、信任投票となっている)。
  • 部活動は15の運動部、8の文化部から構成され、部活動加入率はほぼ100%である。「文武両道」を目標とし活動している。なお、学業成績が赤点の場合、部活動を退部させられる場合がある。
  • 野球部は1987年昭和62年)に明治神宮野球大会に出場した。[1]

著名な出身者

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  • 高橋ミチ(テディベアアーティスト(フェアリーチャックル :Fairy Chuckle®)、芸術家、アートプロデューサー、アートディレクター、ソフトスカルプター©、慈善活動家、1期生)

脚注

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関連項目

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外部リンク

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