雷門福助 (2代目)
二代目 雷門 福助(1958年(昭和33年)1月15日 - 1994年(平成6年)10月18日)本名∶入村 清人。出囃子∶『たこ踊り』。
二代目 | |
紋の杏葉牡丹 | |
本名 | 入村 清人 |
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生年月日 | 1958年1月15日 |
没年月日 | 1994年10月18日(36歳没) |
出身地 | 日本・東京都 |
死没地 | 日本・静岡県熱海市 |
師匠 | 八代目雷門助六 |
名跡 | 1. 雷門喜代助 (1974年 - 1980年) 2. 雷門蝶六 (1980年 - 1989年) 3. 二代目雷門福助 (1989年 - 1994年) |
出囃子 | たこ踊り |
活動期間 | 1974年 - 1994年 |
所属 | 日本芸術協会 →落語芸術協会 |
経歴
編集東京の生まれ。
1980年4月、二ツ目昇進し蝶六と改名。
1989年5月、三代目桂伸治、三遊亭笑遊と共に真打昇進し、二代目雷門福助を襲名[1]。
1994年10月18日、熱海の海で水死体で発見される。36歳没。酒豪の影響で肝臓病に悩まされていて、発作的に自殺したといわれている。
芸歴
編集脚注
編集出典
編集- ^ “人物履歴: [2代目] 雷門 福助”. 文化デジタルライブラリー. 独立行政法人日本芸術文化振興会. 2024年1月31日閲覧。