長谷川敦弥
日本の実業家
長谷川 敦弥(はせがわ あつみ、1985年2月11日 - )は、日本の実業家。株式会社LITALICO代表取締役会長、文部科学省中央教育審議会委員。
人物・経歴
編集岐阜県土岐郡笠原町(現多治見市)生まれ[1]。岐阜県立多治見高等学校卒業後[2]、2008年名古屋大学理学部数理学科卒業[3]。
同年イデアルキャリア(現LITALICO)営業部長に就任[4]。2009年同社代表取締役社長に就任。2023年同社代表取締役会長に就任[5]。
障害者支援事業などを運営し[6][7]、2017年には東京証券取引所市場第一部に上場[3]。2019年第10期文部科学省中央教育審議会委員に就任[8]。
著書
編集- 『発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。』SB新書 2016年
脚注
編集- ^ 「【養教】学習会「障害のない社会をつくる」(3/9)」 岐阜県教職員組合
- ^ 経営者:編集長インタビュー 長谷川敦弥 LITALICO社長 週刊エコノミスト2016年9月13日号
- ^ a b 長谷川 敦弥 FastGrow
- ^ 「2019年3月期有価証券報告書[PDFファイル:1,455KB]」 LITALICO
- ^ 「役員紹介」 LITALICO
- ^ 「働く価値観は一致するか。就活生と対話を重ねる「りたりこ」」 Forbes JAPAN-2019/10/30
- ^ 「学校とわたし自分に合った道がある=「LITALICO」社長・長谷川敦弥さん」 毎日新聞2017年6月19日
- ^ 「中教審委員、新たに18委員」 日本経済新聞2019/2/15 5:00
関連項目
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