鈴ヶ峰
(鈴が峰から転送)
鈴ヶ峰(すずがみね)は、広島県広島市の西区と佐伯区を隔てる山である。
鈴ヶ峰 | |
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画像募集中 | |
標高 | 312 m |
所在地 |
日本 広島県広島市西区・佐伯区 |
位置 | 北緯34度23分00.8秒 東経132度23分07.8秒 / 北緯34.383556度 東経132.385500度座標: 北緯34度23分00.8秒 東経132度23分07.8秒 / 北緯34.383556度 東経132.385500度 |
鈴ヶ峰の位置 | |
プロジェクト 山 |
概要
編集標高 312 m 。北麓には美鈴が丘団地、南麓には井口台が広がる。登山道も整備されている[1]。 南には広島湾が広がり、山との僅かな間を主要幹線である国道2号、JR山陽本線、そして広島電鉄宮島線が東西に通る。住居表示として広島市西区鈴が峰町があり、鈴が峰住宅と呼ばれる住宅団地や広島市立鈴が峰小学校が所在。
歴史
編集山頂近くに「鈴峰」と彫られた石碑が建てられており、この石碑は広島藩最後の藩主で浅野長勲の揮毫と伝えられている[2]。
年表
編集脚注
編集出典
編集- ^ “鈴が峰登山コース案内マップ”. 広島市役所. 2011年10月27日閲覧。
- ^ a b c “芸予地震で横倒しの石碑復元”. 中国新聞 (中国新聞社). (2013年4月8日). オリジナルの2013年4月13日時点におけるアーカイブ。 2014年1月4日閲覧。