金津村 (石川県河北郡1907年)

日本の石川県河北郡に1889年から1907年まであった村

金津村(かなむら)は、石川県河北郡にあった。現在のかほく市の中心部から南西端にかけての地域にあたる。1960年まで存在した金津村(かなむら)は別の村である。

かなづむら
金津村
廃止日 1907年8月10日
廃止理由 新設合併
西英村金津村宇ノ気村
現在の自治体 かほく市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 石川県
河北郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 西英村、金津谷村七塚村内灘村井上村東英村
金津村役場
所在地 石川県河北郡金津村
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

地理

編集

河北潟の北岸に位置。旧宇ノ気町の中心地であった地域に相当。大崎の西側は日本海に面し、村の北東部は丘陵地にかかっていた。宇ノ気川に沿う平野が主な地形。中浜山、茶臼山がある。

歴史

編集

村名の由来

編集

古代から江戸時代にかけて存在した荘名「金津荘」に由来した。

沿革

編集

地域

編集

教育

編集

交通

編集

鉄道路線

編集

参考文献

編集

関連項目

編集