金子 家祐(かねこ いえひろ、生年不詳 - 至徳2年/元中2年(1385年))は南北朝時代の武蔵国入間郡の国人。子に家重。
応安元年/正平23年(1368年)の武蔵平一揆で一揆の中心・河越直重・高坂氏の側についたが、関東公方足利氏満・上杉憲顕によって乱は平定。その後は関東管領上杉氏に従い、永徳2年/弘和2年(1382年)には下野国小山義政の乱などに従軍した。
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