金原砂防ダム (長野県松本市)
金原砂防ダム(かねはらさぼうダム)は、長野県松本市奈川、信濃川水系奈川に建設された砂防堰堤。高さ18メートルの重力式コンクリートダムで、1953年(昭和28年)11月に建設が始まり、1959年(昭和34年)3月に完成した。
金原砂防ダム | |
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所在地 | 長野県松本市奈川黒川渡地先 |
位置 | - |
河川 | 信濃川水系奈川 |
ダム湖 | - |
ダム諸元 | |
ダム型式 |
重力式 コンクリートダム (砂防堰堤) |
堤高 | 18.0 m |
堤頂長 | 75.0 m |
堤体積 | 8,536 m3 |
流域面積 | 68.4 km2 |
湛水面積 | - ha |
総貯水容量 | - m3 |
有効貯水容量 | - m3 |
利用目的 | 砂防 |
事業主体 | - |
電気事業者 | - |
発電所名 (認可出力) | - |
施工業者 | - |
着手年 / 竣工年 | 1953年 / 1959年 |
備考 |
元河床幅: 35m 元河床勾配: 1/38.9 計画高水流量: 465m3/s 計画堆砂量: 770,750m3 計画堆砂勾配: 1/74.2 総事業費: 38,807,700円 |