金原ダム (岐阜県本巣市)
金原ダム(きんばらダム)は、岐阜県本巣市、木曽川水系根尾川に建設されたダム。高さ14.3メートルの重力式コンクリートダム(堰)で、中部電力の発電用ダムである。同社の水力発電所、金原発電所へ送水し、最大6,300キロワットの電力を発生する。同発電所は1929年(昭和4年)6月に運用開始している。
金原ダム | |
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所在地 |
左岸:岐阜県本巣市本巣町金原 右岸:岐阜県本巣市本巣町金原 |
位置 | - |
河川 | 木曽川水系根尾川 |
ダム湖 | - |
ダム諸元 | |
ダム型式 |
重力式 コンクリートダム |
堤高 | 14.3 m |
堤頂長 | - m |
堤体積 | - m3 |
流域面積 | - km2 |
湛水面積 | - ha |
総貯水容量 | - m3 |
有効貯水容量 | - m3 |
利用目的 | 発電 |
事業主体 | 中部電力 |
電気事業者 | 中部電力 |
発電所名 (認可出力) |
金原発電所 (6,300kW) |
施工業者 | 熊谷組 |
着手年 / 竣工年 | ? / 1929年 |