遠藤イヅル
自動車イラストレーター
遠藤 イヅル(えんどう いづる、1971年 - )は、日本のイラストレーター、ライター。
えんどう いづる 遠藤 イヅル | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 |
生年月日 | 1971年(52 - 53歳) |
職業 | イラストレーター・ライター |
来歴
編集1971年生まれ。東京都在住。幼い頃からカーデザイナーに憧れ、文系大学を卒業するが、カーデザインの専門学校に再入学。自動車メーカー系のレース部門の会社でカーデザイナー/モデラーとして勤務。その後数社でデザイナー/ディレクターとして働き、その後独立し自動車・鉄道系イラストレーター/ライターとなった[1][2]。イラストは基本的に手書きで、デザイナー時代に愛用したコピックマーカーを用いて、大衆車、マイナー車、実用小型車、商用車など安価な車種を中心に描いている[3]。また、商用車コレクションの監修も行っている[4] 。自動車全般に多くの知識を持ち、現在、「ティーポ」、「カーマガジン」、「NAVI」「CARS」等、自動車雑誌、男性誌、WEBに多数連載している。これまで車を19台所有、うちフランス車は13台で実用車ばかり。現在の愛車はプジョー・309と'92年のサーブ900S、'85年のR31日産・スカイラインセダン1800G、'88年のフォルクスワーゲン・サンタナXiアウトバーン DOHCを所有[1][4]。80年代サンライズアニメ好き[5] 。