道家孝行
日本の地方公務員、東京都建設局長
道家 孝行(どうけ たかゆき、1949年7月22日 - 2013年5月7日)は、日本の地方公務員、技術士。東京都建設局長を経て、5年間空席となっていた技術系のトップの東京都技監を務めた。
人物・経歴
編集1974年中央大学理工学部土木工学科卒業、東京都庁入庁、建設局第一建設事務所工事課。2000年東京都建設局第二建設事務所長。2002年東京都交通局技術管理担当部長。2003年東京都都市計画局都市基盤部外かく環状道路担当部長。2004年東京都都市整備局外かく環状道路担当部長。2005年東京都建設局道路建設部長。2006年東京都建設局道路監。2007年から東京都建設局長を務め、マイスター制度の創設などを行った。2009年からは5年間空席となっていた東京都庁技術系トップ東京都技監を兼務。2010年首都高速道路常務取締役(サービス推進、事業開発部門)[1][2][3]。技術士(建設部門)[4]。中央大学土木・都市環境学科同窓会副会長も務めたが、2013年死去[5]。趣味はラグビー[6]。
脚注
編集- ^ 人事異動(6月28日~7月1日)2010年07月05日全国高速道路建設協議会
- ^ 第7期(平成24年3月期)有価証券報告書(PDF/1.1MB)首都高
- ^ 道家東京都技監インタビュー日本工業経済新聞2009/09/01
- ^ 中 央 大 学 ク レ セ ン ト ・ ア カ デ ミ ー 講 演 会 と 秋 期 講 座 の お 知 ら せ中央大学
- ^ 【訃報】道家副会長中央大学土木・都市環境同窓会
- ^ 東京都道家孝行道路監日本工業経済新聞2006/05/01
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