赤い蕾と白い花
『赤い蕾と白い花』(あかいつぼみとしろいはな)は、石坂洋次郎の小説『寒い朝』を原作とした日本映画である。カラー・日活スコープ・80分。
赤い蕾と白い花 | |
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Red Buds and White Flowers | |
監督 | 西河克己 |
脚本 | 池田一朗 |
原作 | 石坂洋次郎 |
出演者 | 吉永小百合 |
音楽 | 池田正義 |
主題歌 | 『寒い朝』[1](吉永小百合、和田弘とマヒナスターズ) |
撮影 | 岩佐一泉 |
編集 | 鈴木晄 |
製作会社 | 日活 |
公開 | 1962年6月10日 |
上映時間 | 80分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
1959年の『若い素顔』(松竹製作)に続き1962年、2度目の映画化作品。6月10日公開。吉永小百合・浜田光夫による青春映画である。製作時の映画タイトルは『寒い朝』であったが、公開が6月であったため『赤い蕾と白い花』となった。岩淵真知子役は『若い素顔』と同じ高峰三枝子が演じている。監督は西河克己。
キャスト
編集スタッフ
編集主題歌
編集吉永小百合・和田弘とマヒナスターズ 「寒い朝」[1]
映像ソフト
編集同時上映
編集『帰ってきた旋風児』