製作者組合映画賞 助演男優賞

製作者組合映画賞 助演男優賞(せいさくしゃくみあいえいがしょう じょえんだんゆうしょう、Producers Guild Film Award for Best Actor in a Supporting Role)は、製作者組合映画賞英語版の賞の一つで、ヒンディー語映画の男優を対象とした映画賞。

製作者組合映画賞 助演男優賞
受賞対象ヒンディー語映画の男優
インドの旗 インド
主催インド製作者組合
初回2004年
最新回2016年
初代受賞者パンカジ・カプール
最新受賞者ナワーズッディーン・シッディーキー
公式サイトproducersguildindia.com

受賞結果

編集

2000年代

編集
画像 俳優 作品 役名 出典
2004
(第1回)
 
パンカジ・カプール Maqbool ジャハンギル・カーン [1]
アルシャード・ワールシー英語版 ムンナー兄貴、医者になる サルカシュワル/サーキット
イルファーン・カーン Haasil ランヴィジャイ・シン
パレーシュ・ラーワル Hungama ラーディ・シャーム・ティワーリー
サイーフ・アリー・カーン たとえ明日が来なくても英語版 ローヒト・パテール
2005
(-)
非開催
2006
(第2回)
 
アビシェーク・バッチャン Yuva ラッラン・シン [2][3]
アクシャイ・クマール ボクと結婚して!英語版 アルン/サニー
ケイ・ケイ・メーノーン英語版 Hazaaron Khwaishein Aisi シッダールト
ナーナー・パテーカル Apaharan アーラム
ナシールッディーン・シャー Iqbal モーヒト
2007
(-)
非開催
2008
(第3回)
 
イルファーン・カーン Life in a... Metro モンティ [4][5]
ダルシャン・ジャリーワーラー ガンジー、わが父 マハトマ・ガンディー
ミトゥン・チャクラボルティー英語版 Guru マニク・ダースグプタ
ラジャット・カプール英語版 Bheja Fry ランジート
2009
(第4回)
 
ジミー・シェールギル英語版 A Wednesday! アーリフ・カーン [6][7]
パンカジ・カプール Halla Bol シドゥ
プラブ・コーリー英語版 Rock On!! KD
ラヴィ・ジャーンカル英語版 Welcome to Sajjanpur ムンニバーイー・ムカンニ
ソーヌー・スード Jodhaa Akbar ラージクマール・スジャーマル

2010年代

編集
画像 俳優 作品 役名 出典
2010
(第5回)
 
リシ・カプール Love Aaj Kal ヴィール・シン [8][9]
アヌパム・カー Wake Up Sid ラーム・メーラ
イルファーン・カーン New York ローシャン
リシ・カプール チャンスをつかめ!英語版 ロミー・ローニー
ヴィヴェーク・オベロイ Kurbaan リヤーズ・マスード
2011
(第6回)
 
アルジュン・ラームパール Raajneeti プリトヴィーラージ・プラタープ [10][11]
アジャイ・デーヴガン Raajneeti スーラジ・クマール
イムラーン・ハーシュミー英語版 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ムンバイ英語版 ショーエイブ・カーン
ファルーク・シャイフ英語版 Lahore S・K・ラーオ
ナシールッディーン・シャー 理由なき愛英語版 ハルジャン
ラグビール・ヤーダヴ こちらピープリー村英語版 ブーディア
2012
(第7回)
 
ファルハーン・アクタル英語版 人生は二度とない イムラーン・クレーシー [12]
イムラーン・ハーシュミー英語版 ダーティー・ピクチャー英語版 エイブラハム
ナシールッディーン・シャー スーリヤカント
グルシャン・デーヴァイヤー Shaitan カラン・チョーダリー
ラーナー・ダッグバーティ Dum Maaro Dum ジョーキー
ランディープ・フーダー Saheb, Biwi Aur Gangster ラリット/バブロー
2013
(第8回)
 
アンヌー・カプール 僕はドナー英語版 バルデーヴ・チャッダ [13]
ナワーズッディーン・シッディーキー 女神は二度微笑む A・カーン警視
Talaash: The Answer Lies Within タイムル
ピユーシュ・ミシュラ英語版 血の抗争英語版 ナーシル・アフメド
サウラブ・シュクラ バルフィ! 人生に唄えば スダンシュ・ダッタ
2014
(第9回)
 
ナワーズッディーン・シッディーキー めぐり逢わせのお弁当 シャイク [14][15]
アディティヤ・ロイ・カプール 若さは向こう見ず アヴィ
アバイ・デーオール英語版 ラーンジャナー英語版 ジャスジート・シン・シェールギル/アクラム・ザイディ
アルジュン・ラームパール D-Day ルドラ・プラタープ・シン
サイーフ・アリー・カーン インド・オブ・ザ・デッド ボリス
サウラブ・シュクラ Jolly LLB トリパーティー判事
2015
(第10回)
 
アビシェーク・バッチャン ハッピー・ニュー・イヤー英語版 ナンドゥ、ヴィッキー [16][17]
ナシールッディーン・シャー ファニーを探して フェルディナンド・"フェルディ"・ピント
ランディープ・フーダー Kick ヒマーンシュ・テャーギ
ローニト・ロイ英語版 2 States ヴィクラム・マルホートラ
イルファーン・カーン Gunday サティヤジート・サルカール
Haider ルーダール
2016
(第11回)
 
ナワーズッディーン・シッディーキー バジュランギおじさんと、小さな迷子 チャーンド・ナワーブ英語版 [18][19]
ナワーズッディーン・シッディーキー 復讐の町 ラーイク
サンジャイ・ミシュラー ヨイショ! 君と走る日英語版 チャンドラ・プラカーシュ・ティワーリー
ディーパク・ドブリヤル Tanu Weds Manu Returns パッピ・クッティ
ファルハーン・アクタル英語版 鼓動を高鳴らせ英語版 サニー・ギル

出典

編集
  1. ^ 1st Apsara Producers Guild Awards Winners”. Producers Guild Film Awards. 11 January 2018時点のオリジナルよりアーカイブ11 January 2018閲覧。
  2. ^ IndiaFM News Bureau (2006年1月22日). “Winners of 2nd Apsara Awards 2005”. Bollywood Hungama. 14 June 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  3. ^ 2nd Apsara Producers Guild Awards Winners”. Producers Guild Film Awards. 9 November 2013時点のオリジナルよりアーカイブ23 August 2021閲覧。
  4. ^ Bollywood Hungama News Network (2008年3月14日). “Nominations for 3rd Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 2 May 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  5. ^ Bollywood Hungama News Network (2008年4月1日). “Winners of 3rd Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 2 May 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  6. ^ Indo-Asian News Service (2009年12月5日). “Priyanka Chopra bags best actress at Apsara Awards”. NDTV (Prannoy Roy Publications). http://movies.ndtv.com/movie_story.aspx?ID=ENTEN20090119786&Keyword=bollywood& 2011年1月28日閲覧。 
  7. ^ 4TH APSARA PRODUCERS GUILD AWARDS WINNERS”. Apsara Awards. 1 August 2020閲覧。
  8. ^ Bollywood Hungama News Network (2009年12月15日). “Nominations for 5th Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 20 January 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  9. ^ Bollywood Hungama News Network (2010年1月8日). “Winners of 5th Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 11 January 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  10. ^ Bollywood Hungama News Network (2011年1月6日). “Nominations for 6th Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 9 January 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  11. ^ Bollywood Hungama News Network (2011年1月11日). “Winners of 6th Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 14 January 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  12. ^ 7th Apsara Awards Winners”. Producers Guild Film Awards. 11 November 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。16 December 2012閲覧。
  13. ^ Star Guild Awards - Winners”. starguildawards.org. 30 September 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月18日閲覧。
  14. ^ Hungama, Bollywood (15 January 2014). “Nominations for 9th Renault Star Guild Awards – Bollywood Hungama”. Bollywood Hungama. 17 January 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月7日閲覧。
  15. ^ List of winners of Star Guild Awards 2014”. 17 January 2014. http://www.indicine.com/.+17 January 2014閲覧。
  16. ^ Star Guild Awards 2015: Queen, PK Lead Nominations”. NDTV (9 January 2015). 2024年4月7日閲覧。
  17. ^ Star Guild Awards 2015 Full Winners List: Priyanka Chopra, Shahid Kapoor, Deepika Padukone, Mohit Raina, Ronit Roy Win Top Honours”. India.com (2015年1月13日). 2024年4月7日閲覧。
  18. ^ Nominations for 11th Renault Sony Guild Awards”. Bollywood Hungama (21 December 2015). 30 March 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。29 March 2016閲覧。
  19. ^ “Winners of 11th Renault Sony Guild Awards”. オリジナルの23 December 2015時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151223143419/http://www.bollywoodhungama.com/movies/features/type/view/id/9455 2024年4月7日閲覧。 

外部リンク

編集