藤原規眞

日本の政治家、弁護士

藤原 規眞(ふじわら のりまさ、1978年4月3日 - )は、日本政治家弁護士立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。

藤原 規眞
ふじわら のりまさ
生年月日 (1978-04-03) 1978年4月3日(46歳)
出生地 日本の旗 日本 北海道札幌市
出身校 一橋大学法学部卒業
信州大学大学院法曹法務研究科修了
前職 弁護士
所属政党旧立憲民主党→)
立憲民主党
称号 法務博士(専門職)
公式サイト 立憲民主党 愛知10区 藤原のりまさ

選挙区 愛知県第10区
当選回数 1回
在任期間 2024年10月29日[1] - 現職
テンプレートを表示

来歴

編集

北海道札幌市出身[2]。2浪したのち、一橋大学法学部に入学[3]。大学在学中の2000年6月、衆院選大阪10区から社民党公認で立候補した辻元清美の陣営にボランティアで入る[注 1]。大学卒業後、缶詰工場や印刷工場の従業員、警備員、クリスマスケーキの売り子など様々な仕事に就いた[6]信州大学大学院法曹法務研究科修了[2]。司法試験を7度目で合格した。

2018年5月、旧立憲民主党愛知県連が始めた政治塾に参加[7]。2019年1月29日、立憲民主党は常任幹事会を開き、藤原を愛知10区総支部長とすることを決定した[8][6]。当時は豊田市の法律事務所で弁護士として勤務しており[9]、のちに愛知県弁護士会一宮支部に所属した。

2020年9月15日、旧立憲民主党と旧国民民主党は、2つの無所属グループを加えた形で新「立憲民主党」を結成した[10]

2021年10月31日に行われた第49回衆議院議員総選挙愛知10区には、藤原のほか、自民党現職の江﨑鐵磨日本維新の会現職の杉本和巳れいわ新選組公認の元参議院議員の安井美沙子、日本共産党公認の元一宮市議会議員の板倉正文の計5人が立候補した。藤原は3番目の得票数で落選。杉本は比例復活で当選[11]。比例東海ブロックではれいわ新選組が1議席を獲得し、安井は比例復活の対象となるはずだったが、得票率10%を下まわったため当選できなかった[12]

2022年11月18日、衆議院選挙区の新しい区割りである「10増10減」の改正公職選挙法案が参議院で可決された[13]。愛知県内の選挙区は15から16に増え、愛知10区の区域は「一宮市岩倉市」に変わった[14]

2023年初め、藤原は八王子市在住の菱山南帆子と激論になった。そして考え方を変えた。菱山を地元に招き、同年3月11日に一宮市民会館で「トークバトル」と銘打った対談を行った[15][16]。4月9日に行われた愛知県議会議員選挙の岩倉市選挙区(定数1)は、自民党現職の高桑敏直と無所属の前市議の堀巌の一騎打ちとなった。堀は日本共産党・社民党の支持と藤原の支援を受けて「リベラル結集」を掲げ、選挙戦を展開した[17][18]。高桑が4選を果たすが、惨敗が噂された新人が自民現職にあと一歩に迫る善戦となったことで次期衆院選で統一候補を立てる流れが強まった[19]。「藤原さんの方が票が出る」と2年前の総選挙で戦った日本共産党の板倉正文が身を引く形で共闘が決まった[19]。菱山は5月、6月、9月と精力的に一宮市や岩倉市を訪れ、「市民と野党の共闘」をテーマにした講演を行った。堀巌と板倉とともに、社民党愛知県連副代表の岩倉市議会議員の塚崎海緒[20]が藤原の仲間に加わった[21][22][23][24][25][26][27]

同年11月5日、日本共産党愛知県委員会は山下芳生副委員長を迎えて、名古屋市岡崎市豊橋市の3か所で演説会を開いた。藤原は演説会に参加し[28]、名古屋市内で立憲民主党と競合する選挙区の共産党立候補予定者と街宣車に乗り、街頭演説をした[29]。このことが党本部の不興を買い、11月21日に岡田克也幹事長は藤原を口頭で注意した。翌22日、地元放送局の東海テレビは「共産党と“共闘しすぎ”で立憲民主党が立候補予定の新人を注意」と報じた[29]連合愛知に推薦依頼を出さず、共産党と社民党の地元組織と独自の政策協定を結ぶ藤原のやり方は「勝手に野党共闘」「共闘しすぎ」などと呼ばれた[30][29][31][32][33]

同年11月30日、生活保護費引き下げをめぐり愛知県内の受給者が国や自治体を訴えた裁判で、名古屋高等裁判所は引き下げを取り消すとともに、国に賠償を命じる判決を言い渡した。藤原は原告の弁護団に名を連ねた。同様の集団訴訟で国に賠償を命じた判決は初めて[34][35]

2024年9月30日、石破茂自民党総裁は、第50回衆議院議員総選挙の日程を「10月15日公示、27日投開票」とすると表明した[36]。それから5日後の10月5日、江﨑が不出馬の意向を固めたことが報じられた[37]。翌6日、自民党愛知県連は後任候補として、江崎の政策秘書を務める若山慎司を選定した[38]

同年10月15日、総選挙が公示され、愛知10区からは藤原、自民党公認の若山、日本維新の会公認の杉本の3人が立候補した[39]。10月17日に日本経済新聞が序盤情勢を発表。「若山が自民支持層の6割弱を固めてやや優位に立つ。藤原、杉本がともに激しく追う」と報じた[40]しんぶん赤旗は10月19日、裏金問題で非公認となった11人の候補者のうち8人が自民党選挙区支部の支部長のままであると報道[41]。10月23日には、自民党本部が非公認候補の所属支部にそれぞれ2000万円を支給していたと報じた[42][43]。10月25日に読売新聞が終盤情勢を発表。「藤原、若山、杉本の三つどもえの激戦続く」と記され、順番が入れ替わった[44]

同年10月27日投開票。当日有権者数312,611人の一宮市と、37,959人の岩倉市において、若山は前者でトップの得票数だったが、後者で藤原に大きく離された[45][46][注 2]。藤原が162票の僅差で若山を下し、初当選した[47][39]。若山と杉本はいずれも比例復活で当選した[48][49]。10月28日、連合芳野友子会長は会見で立憲民主党の躍進に言及し、「共産党と共闘しなくても勝てることが明らかになった」との認識を示した[50]。芳野の発言に反発した藤原は翌29日、「しんぶん赤旗が連発したスクープにより自民党に逆風が吹いたことは、絶対に忘れたくないものである」と自身のX(旧ツイッター)に書いた[51]

政策・主張

編集

憲法

編集
  • 憲法改正について、2021年、2024年のNHKのアンケートで「反対」と回答[52][53]
  • 憲法9条への自衛隊の明記について、2021年、2024年のNHKのアンケートで「反対」と回答[52][53]
  • 憲法を改正し緊急事態条項を設けることについて、2021年の毎日新聞社、2024年のNHKのアンケートで「反対」と回答[54][53]

外交・安全保障

編集
  • 敵基地攻撃能力の保有について、2021年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答[54]
  • 普天間基地辺野古移設問題について、2021年の毎日新聞社のアンケートで「政府は埋め立てを即中止すべきだ」と回答[54]
  • 徴用工訴訟などの歴史問題をめぐる日韓の関係悪化についてどう考えるかとの問いに対し、2021年の毎日新聞社のアンケートで「より柔軟な態度で臨む」と回答[54]

ジェンダー

編集
  • 選択的夫婦別姓制度の導入について、2021年、2024年のNHKのアンケートで「賛成」と回答[52][53]
  • 同性婚を可能とする法改正について、2021年、2024年のNHKのアンケートで「賛成」と回答[52][53]。「同性婚を制度として認めるべきだと考るか」との2021年の毎日新聞社のアンケートに対し、「認めるべき」と回答[54]
  • クオータ制の導入について、2021年のNHKのアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[52]。2024年のNHKのアンケートで「反対」と回答[53]
  • 離婚後共同親権に強く反対。

その他

編集

批判された発言

編集

差別主義者等を「殲滅」

編集

川口クルド人問題に関連しているクルド人に対する「差別主義者を殲滅せよ」、世界平和統一家庭連合と関係をもっていた政治家に対して「徹底的に殲滅すべき」などと、SNSに投稿していた。立憲民主党は2024年11月19日の記者会見で、「『殲滅』という言葉は非常に不穏当な表現と取られかねない恐れのある言葉だ。個別対応を含めて党全体としての規律を徹底していきたい」と、彼の失言について釈明をしている[58]

選挙歴

編集
当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 43 愛知県第10区 立憲民主党 5万3375票 23.04% 1 3/5 12/5
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 46 愛知県第10区 立憲民主党 5万9691票 34.67% 1 1/3 /

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 候補者5人が乱立した同選挙区において、辻元は公明党公認・自民党推薦の石垣一夫[4]を731票差で破り再選した。「全国から集まったボランティアパワーが炸裂した選挙だった。若き日の藤原君もその一人」と辻元はのちの綴っている[5]
  2. ^ 2024年の衆院選愛知10区における自治体ごとの得票数は以下のとおり。
    藤原規眞 若山慎司 杉本和巳
    一宮市 52,378 53,368 47,325
    岩倉市 7,313 6,161 5,632
    59,691 59,529 52,957

出典

編集
  1. ^ 令和6年10月29日愛知県選挙管理委員会告示第44号(衆議院小選挙区選出議員選挙の当選者)
  2. ^ a b 藤原規眞 / 藤原のりまさ (ふじわらのりまさ)”. 立憲民主党. 2024年10月29日閲覧。
  3. ^ 藤原規眞 Twitter 2023年2月15日 午前9:38”. 2024年10月29日閲覧。
  4. ^ 衆議院選挙 民主党・ひだ美代子 比例復活で当選”. 高槻市議会議員 岡本茂のホームページ (2000年6月30日). 2024年10月29日閲覧。
  5. ^ 辻元清美 Twitter 2021年7月30日 午前10:39”. 2024年10月29日閲覧。
  6. ^ a b プロフィール”. 立憲民主党 愛知10区 藤原のりまさ. 2024年10月29日閲覧。
  7. ^ 『中日新聞』2019年1月20日付朝刊、県内版、26頁、「衆院10区総支部 立民県連が設立」。
  8. ^ 【常任幹事会】次期参院選群馬県選挙区の齋藤敦子氏の公認などを決定”. 立憲民主党 (2019年1月29日). 2019年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月31日閲覧。
  9. ^ 『毎日新聞』2019年1月20日付朝刊、愛知、29頁、「次期衆院選:弁護士の藤原氏を立憲10区に擁立 /愛知」。
  10. ^ 横山大輔、木谷孝洋 (2020年9月16日). “新「立憲民主」衆参150人で結党 野党第一党、枝野氏「選択肢示す」”. 東京新聞. 2021年3月16日閲覧。
  11. ^ 衆議院選挙2021 愛知(名古屋・豊橋など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。
  12. ^ れいわ新選組、比例東海で1議席逃す 公選法規定で公明が獲得”. 毎日新聞 (2021年11月1日). 2021年11月2日閲覧。
  13. ^ 衆院 選挙区「10増10減」の改正公職選挙法が成立 | NHK”. NHKニュース (2022年11月18日). 2022年11月20日閲覧。
  14. ^ 総務省 (2022年11月28日). “衆議院小選挙区の区割りの改定等について”. 2023年1月2日閲覧。
  15. ^ 藤原規眞 Twitter 2023年3月16日 午前10:10”. 2024年10月30日閲覧。
  16. ^ 藤原規眞 Twitter 2023年3月10日 午後11:09”. 2024年10月30日閲覧。
  17. ^ 一騎打ち制し高桑さん4選 県議選岩倉市選挙区”. 中日新聞 (2024年4月10日). 2024年10月31日閲覧。
  18. ^ 令和5年4月9日 愛知県議会議員一般選挙(岩倉市選挙区)選挙公報”. 愛知県選挙管理委員会. 2024年10月31日閲覧。
  19. ^ a b 多園尚樹「愛知10区 立民・共産共闘 前回衆院選は野党乱立で敗れる 連合との関係 危惧する声も」 『中日新聞』2023年11月12月付朝刊、二社、26頁。
  20. ^ 役員”. 社民党愛知県連合公式ウェブサイト. 2024年10月31日閲覧。
  21. ^ 『中日新聞』2023年7月2日付朝刊、尾張版、16頁、「衆院選愛知10区の野党共闘を考える 一宮でシンポ」。
  22. ^ 藤原規眞 Twitter 2023年5月7日 午後11:04”. 2024年10月30日閲覧。
  23. ^ 藤原規眞 Twitter 2023年6月3日 午前10:55”. 2024年10月30日閲覧。
  24. ^ 藤原規眞 Twitter 2023年6月2日 午前8:18”. 2024年10月30日閲覧。
  25. ^ 藤原規眞 Twitter 2023年12月7日 午後3:43”. 2024年10月30日閲覧。
  26. ^ 藤原規眞 Twitter 2024年10月11日 午前10:44”. 2024年10月30日閲覧。
  27. ^ 菱山南帆子 Twitter 2023年9月2日 午後8:29”. 2024年10月30日閲覧。
  28. ^ イスラエル蛮行に抗議 愛知 すやま・もとむら氏 山下氏応援”. しんぶん赤旗 (2023年11月6日). 2024年10月31日閲覧。
  29. ^ a b c 共産党と“共闘しすぎ”で…立憲民主党が衆議院愛知10区から立候補予定の新人を注意 共に街宣車から演説”. 東海テレビ (2023年11月22日). 2024年10月29日閲覧。
  30. ^ “勝手に共闘”進める新人も…27日投開票の衆院選『野党共闘』の行方 3年前の前回とは異なる背景と事情”. FNNプライムオンライン (2024年10月14日). 2024年10月30日閲覧。
  31. ^ 野口駿、寺沢知海 (2024年9月23日). “元「民主王国」では野田新代表に期待の声 共産との関係悪化に懸念も”. 朝日新聞. 2024年10月30日閲覧。
  32. ^ 物価高対策の強調、即戦力アピール、独自の共闘 愛知10区の候補者の戦いに迫る”. 中日新聞 (2024年10月24日). 2024年10月30日閲覧。
  33. ^ 【衆院選2024WEB特別版】共産・社民と“勝手に野党共闘”…愛知10区 立憲民主党・新人の藤原規真さんが喜びの声”. 東海テレビ (2024年10月28日). 2024年10月31日閲覧。
  34. ^ 生活保護費引き下げで国に賠償命令 名古屋高裁 全国初”. NHK (2023年11月30日). 2024年10月29日閲覧。
  35. ^ 永田豊隆 (2023年12月24日). “バッシングに感じた恐怖 生活保護裁判、それでもまた闘う”. 朝日新聞. 2024年10月30日閲覧。
  36. ^ 自民党の石破茂総裁、衆議院選挙10月27日投開票を表明”. 日本経済新聞. 2024年9月30日閲覧。
  37. ^ 自民の江崎元沖縄北方相が衆院選不出馬意向」『徳島新聞デジタル版』 徳島新聞社、2024年10月5日。2024年10月5日閲覧
  38. ^ 愛知10区、江崎鉄磨氏の後任に政策秘書の若山慎司氏を選定 自民党本部に公認申請へ」『中日新聞』 中日新聞、2024年10月6日。2024年10月6日閲覧
  39. ^ a b 衆議院選挙2024 愛知(名古屋・豊橋など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2024特設サイト. NHK. 2024年10月28日閲覧。
  40. ^ 衆議院選挙序盤情勢 愛知9〜16区”. 日本経済新聞 (2024年10月17日). 2024年10月31日閲覧。
  41. ^ 小山田汐帆、三浦誠 (2024年10月19日). “自民 組織的犯罪反省なし 非公認8候補 党支部代表のまま”. しんぶん赤旗. 2024年10月25日閲覧。
  42. ^ 矢野昌弘 (2024年10月23日). “裏金非公認に2000万円 公認と同額 自民本部が政党助成金”. しんぶん赤旗. 2024年10月24日閲覧。
  43. ^ 泉宏 (2024年10月30日). “自民党の惨敗を招いた「2000万円問題」の"厚顔" 赤旗「非公認に2000万円」報道で情勢が一変”. 東洋経済オンライン. 2024年10月31日閲覧。
  44. ^ 『読売新聞』2024年10月25日付朝刊、10-13面、「衆院選 注目選挙区の終盤情勢」。
  45. ^ 2024(令和6)年10月27日執行 衆議院議員総選挙 小選挙区 愛知県第10区(一宮市分)”. 一宮市 (2024年10月28日). 2024年10月29日閲覧。
  46. ^ 令和6年10月27日執行第50回衆議院議員総選挙(小選挙区)開票状況”. 岩倉市 (2024年10月28日). 2024年10月29日閲覧。
  47. ^ 衆院選2024:愛知10区 「共闘」にこだわり初当選 立憲・藤原さん、次点に162票差 地域に信頼築き /愛知”. 毎日新聞 (2024年10月30日). 2024年10月31日閲覧。
  48. ^ 自由民主党 東海ブロック 比例代表候補者”. 衆議院選挙2024特設サイト. NHK. 2024年10月28日閲覧。
  49. ^ 比例代表 東海 比例名簿・候補者 選挙・開票結果”. 衆院選2024. 読売新聞. 2024年10月28日閲覧。
  50. ^ 田中裕之、富美月 (2024年10月28日). “連合会長「共産党と共闘しなくても勝てる」 衆院選、立憲躍進で”. 毎日新聞. 2024年10月31日閲覧。
  51. ^ 藤原規眞 Twitter 2024年10月29日 午前10:14”. 2024年10月29日閲覧。
  52. ^ a b c d e f NHK 愛知10区(2021年衆院選).
  53. ^ a b c d e f NHK 愛知10区(2024年衆院選).
  54. ^ a b c d e f g 毎日新聞社 藤原規眞(2021年衆院選).
  55. ^ 「赤木ファイル」の存在、国側が認める 森友文書改ざん訴訟 確認に1年以上”. 東京新聞 (2021年5月6日). 2023年5月8日閲覧。
  56. ^ 石井潤一郎 (2021年5月13日). “菅首相、再調査を否定 「赤木ファイル」所在確認も”. 朝日新聞. 2023年5月12日閲覧。
  57. ^ 皆川剛 (2021年10月11日). “岸田首相、森友問題再調査を否定 赤木さん妻「再調査を期待していたので残念」”. 東京新聞. 2023年5月12日閲覧。
  58. ^ 産経新聞 (2024年11月19日). “立民新人が「クルド差別主義者は殲滅」とSNSに投稿 小川幹事長「非常に不穏当」”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年11月26日閲覧。

参考文献

編集
政治資金収支報告書
候補者アンケート

外部リンク

編集