茨城県道・栃木県道13号大子黒羽線

茨城県と栃木県の道路

茨城県道・栃木県道13号大子黒羽線(いばらきけんどう・とちぎけんどう13ごう だいごくろばねせん)は、茨城県久慈郡大子町から栃木県大田原市(黒羽地区)までを結ぶ県道主要地方道)である。

主要地方道
茨城県道13号標識
栃木県道13号標識
茨城県道13号 大子黒羽線
栃木県道13号 大子黒羽線
主要地方道 大子黒羽線
総延長 13.045 km
実延長 13.045 km
制定年 1928年
起点 茨城県久慈郡大子町大字上金沢【北緯36度46分46.8秒 東経140度16分07.1秒 / 北緯36.779667度 東経140.268639度 / 36.779667; 140.268639 (県道13号起点)
終点 栃木県大田原市須佐木【北緯36度50分40.3秒 東経140度11分13.5秒 / 北緯36.844528度 東経140.187083度 / 36.844528; 140.187083 (県道13号終点)
接続する
主な道路
記法
国道461号
都道府県道205号標識
茨城県道205号須賀川大子線
都道府県道321号標識
栃木県道321号南方須佐木線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:茨城県久慈郡大子町大字上金沢(国道461号交点)
  • 終点:栃木県大田原市須佐木(国道461号交点)
  • 総延長:13.045 km(茨城県区間:1.273 km[1]、栃木県区間:11.772 km)
  • 重用延長:なし(茨城県区間:0.0 km[1]、栃木県区間:*.* km)
  • 未供用延長:なし(茨城県区間:0.0 km[1]、栃木県区間:*.* km)
  • 実延長:13.045 km(茨城県区間:1.273 km[1]、栃木県区間:11.772 km)
  • 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:なし(茨城県区間:0.0 km[1]、栃木県区間:*.* km)
  • 認定:1928年昭和13年)9月2日

歴史

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  • 1928年昭和13年)9月2日:茨城県道として認定。
  • 1962年(昭和37年)8月10日:栃木県道として認定。
  • 1966年(昭和41年)6月30日:久慈郡大子町大字上金沢字壱貫町 - 同字荒谷前の狭隘路(最小幅員3.0 m、延長234 m)を拡幅改良供用開始[2]
  • 1968年(昭和43年)6月6日:久慈郡大子町大子字近町、同町大字塙、同町大字上金沢字北向(最小幅員3.5 m)の道路拡幅改良[3]
  • 1993年平成5年)5月11日建設省から、県道大子黒羽線が大子黒羽線として主要地方道に指定される[4]
  • 1995年(平成7年)3月30日:茨城県区間の整理番号が、整理番号7から現在の番号(整理番号13)に変更される[5]

道路施設

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明神トンネル
(大田原市須賀川側の坑口)
  • 明神トンネル(栃木県大田原市)
    1999年12月竣工。明神峠を貫く延長819m、全幅員10.75m、高4.7m、車道幅員6.0mのトンネル。

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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茨城県道13号大子黒羽線
茨城県大子町上金沢(2012年5月)
 
栃木県道13号大子黒羽線
栃木県大田原市須賀川(2012年5月)

脚注

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注釈

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  1. ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。

出典

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  1. ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 4
  2. ^ 道路の区域変更・道路の供用開始(昭和41年6月30日 茨城県告示第830・848号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5666号: p. pp. 6, 13, (1966年6月20日) 
  3. ^ 道路区域の変更・道路の供用開始(昭和43年6月6日 茨城県告示671・680号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外(2): pp. pp. 3, 8, (1968年6月6日) 
  4. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  5. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. pp. 8–12, (1995年3月30日) 

参考文献

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関連項目

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