色部 清長(いろべ きよなが)は、江戸時代前期の米沢藩士。武田信玄は清長の曽祖父に当たる。
万治2年(1659年)、姉婿・色部利長の家督を相続するも、寛文6年(1666年)5月11日、19歳で夭折した。
家督は同じく姉の嫁ぎ先の長尾景光の次男・安長が相続した。