群馬県道15号前橋伊香保線

群馬県の道路

群馬県道15号前橋伊香保線(ぐんまけんどう15ごう まえばしいかほせん)は、群馬県前橋市総社町総社から渋川市伊香保町伊香保を結ぶ県道主要地方道)である。通称、水沢街道。

主要地方道
群馬県道15号標識
群馬県道15号 前橋伊香保線
主要地方道 前橋伊香保線
制定年 1959年 群馬県認定
1983年 一部改正
起点 前橋市総社町総社【北緯36度24分22.3秒 東経139度2分28.4秒 / 北緯36.406194度 東経139.041222度 / 36.406194; 139.041222 (県道15号起点)
終点 渋川市伊香保町伊香保【北緯36度29分54.9秒 東経138度55分47.8秒 / 北緯36.498583度 東経138.929944度 / 36.498583; 138.929944 (県道15号終点)
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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起点から群馬県道25号高崎渋川線までは、前橋市街地と北西部の新興開発地区を結ぶ幹線として、その先終点までは水沢を経由して温泉地伊香保への入口が終点となる道路である。

車線数は、起点から前橋市高井町までと北群馬郡吉岡町大久保から終点までが2車線、その間(吉岡バイパス区間)が4車線である。

路線データ

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歴史

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  • 1959年昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、県道前橋伊香保線前橋市琴平町 - 北群馬郡吉岡村 - 同郡伊香保町大字香湯、整理番号6)として路線認定される[2]
    • 同時に、前身路線にあたる県道総社伊香保線(前橋市総社町総社 - 北群馬郡伊香保町、整理番号61)が路線廃止される[3]
  • 1983年(昭和58年)1月17日:群馬県より県道路線認定に関する告示(昭和34年群馬県告示第324号)の一部が改正され、整理番号104から整理番号59となる[4]
  • 1993年平成5年)5月11日建設省から、県道前橋伊香保線が前橋伊香保線として主要地方道に指定される[5]

路線状況

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バイパス

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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注釈

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  1. ^ 昭和34年の路線認定当初は、前橋市琴平町38番となっており、現在の住吉町一丁目付近がかつての起点であった[1]
  2. ^ 昭和34年の路線認定当初は、北群馬郡伊香保町大字伊香保字香湯甲64番となっており、現在の伊香保温泉街の伊香保神社参道付近がかつての起点であった[1]
  3. ^ 昭和58年の群馬県告示31号による表記。現在は、北群馬郡吉岡町。

出典

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  1. ^ a b 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 24–39、群馬県立図書館所蔵)
  2. ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)
  3. ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)
  4. ^ 昭和58年群馬県告示第31号 県道路線認定に関する告示の一部改正(群馬県報号外(第2号)、1983年1月17日、pp. 1–2、群馬県立図書館所蔵)
  5. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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