群青日和」(ぐんじょうびより)は、日本バンド東京事変による楽曲2004年9月8日東芝EMIより発売されたデビューシングルの表題曲として発表された[1]

「群青日和」
東京事変シングル
初出アルバム『教育
B面 その淑女ふしだらにつき
リリース
規格 シングル
録音 東芝EMI第参スタヂオ
スタヂオ テラ
黒猫スタヂオ
ジャンル J-POP
時間
レーベル Virgin Music
プロデュース 井上雨迩
チャート最高順位
東京事変 シングル 年表
-群青日和
(2004年)
遭難
(2004年)
教育 収録曲
  1. 林檎の唄
  2. 群青日和
  3. 入水願い
  4. 遭難
  5. クロール
  6. 現実に於て
  7. 現実を嗤う
  8. サービス
  9. 駅前
  10. 御祭騒ぎ
  11. 母国情緒
  12. 夢のあと
深夜枠 収録曲
  1. ハンサム過ぎて
  2. BB.QUEEN
  3. 我慢
  4. ピノキオ
  5. 鞄の中身
  6. 恋は幻
  7. 落日
  8. ダイナマイト
  9. その淑女ふしだらにつき
  10. ただならぬ関係
総合 収録曲

ディスク1

  1. 原罪と福音
  2. 群青日和
  3. 遭難
  4. 御祭騒ぎ
  5. 夢のあと
  6. 秘密
  7. 透明人間
  8. スーパースター
  9. 修羅場
  10. OSCA
  11. キラーチューン
  12. 某都民
  13. 閃光少女
  14. 落日
  15. ただならぬ関係

ディスク2

  1. 仏だけ徒歩
  2. 勝ち戦
  3. 能動的三分間
  4. 生きる
  5. 天国へようこそ
  6. ドーパミント!
  7. 新しい文明開化
  8. 女の子は誰でも
  9. 空が鳴っている
  10. 今夜はから騒ぎ
  11. 選ばれざる国民
  12. うるうるうるう
  13. 赤の同盟
  14. 緑酒
  15. 永遠の不在証明
ミュージックビデオ
群青日和 - YouTube
テンプレートを表示

概要

編集

東京事変のデビューシングル。表題曲「群青日和」とカップリング曲「その淑女ふしだらにつき」にはミュージック・ビデオが制作された[2]。またその2曲は2004年の夏フェスでリリースに先行して披露されていた。各楽曲の演奏時間は、それぞれシンメトリーになっている。

シングルの初回生産分は三部作インデックス仕様。

収録曲

編集
  1. 群青日和(ideal days for ultramarine)
    三洋電機au W21SACMソング
    ミュージック・ビデオは、本楽曲のみのバージョンと、本楽曲とカップリング曲「その淑女ふしだらにつき」の2曲が繋がっているバージョンがあり、いずれもミュージック・ビデオ集『tokyo incidents vol.1』に収録されている(また発売当時にはストリーミング配信された)。本楽曲のみのバージョンは、SPACE SHOWER Music Video Awardsで「BEST GROUP VIDEO」に選ばれている(なお、椎名は過去に「本能」と「罪と罰」の2作が「BEST FEMALE VIDEO」、「真夜中は純潔」が「BEST ANIMATION VIDEO」を受賞している)。
  2. その淑女ふしだらにつき(the lady is a tramp)
  3. (faces)
    椎名と晝海のデュエット曲である。

詳細

全編曲: 東京事変。
#タイトル作詞作曲時間
1.「群青日和」椎名林檎H是都M
2.「その淑女(をんな)ふしだらにつき」Lorenz HartRichard Rodgers
3.「顔」椎名林檎晝海幹音
合計時間:

カバー

編集

脚注

編集