第40次長期滞在
ISSへの40回目の長期滞在
第40次長期滞在(だい40じちょうきたいざい、英語: Expedition 40)は、国際宇宙ステーション (ISS) への40回目の長期滞在である。
任務種別 | ISSへの長期滞在 |
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長期滞在 | |
宇宙ステーション | 国際宇宙ステーション |
開始 | 2014年5月13日 (UTC) |
終了 | 2014年9月10日 (UTC) |
到着 | ソユーズTMA-12M ソユーズTMA-13M |
出発 | ソユーズTMA-12M ソユーズTMA-13M |
乗員 | |
乗員数 | 6名 |
乗員 | 第39/40次長期滞在: スティーブン・スワンソン アレクサンドル・スクボルソフ オレッグ・アルテミエフ 第40/41次長期滞在: グレゴリー・R・ワイズマン マクシム・スラエフ アレクサンダー・ゲルスト |
左からスクボルソフ、スワンソン、アルテミエフ、ゲルスト、スラエフ、ワイズマン |
第39次長期滞在の一部の乗組員が第40次長期滞在にも参加し、残りの乗組員は2014年5月28日にバイコヌール宇宙基地からソユーズTMA-13Mで打ち上げられて到着した。ソユーズTMA-13Mは打ち上げ9分後に軌道に投入された後、4周回でISSとドッキングする新しい会合方式を利用して航行した。ソユーズTMA-13Mは5月29日1時44分 (UTC) にラスヴェットにドッキングした。ISSとソユーズの間のハッチは2時間少し後の3時52分 (UTC) にあけられた。
第40次長期滞在は2014年9月10日のソユーズTMA-12Mのドッキング解除で終了した。残りの乗組員は第41次長期滞在にも継続して参加している[1]。
乗組員
編集職務 | 第1期 ( -2014年5月) |
第2期 (2014年5月 - 2014年9月) | |
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船長 | スティーブン・スワンソン, NASA 3度目 | ||
フライトエンジニア 1 | アレクサンドル・スクボルソフ, RSA 2度目 | ||
フライトエンジニア 2 | オレッグ・アルテミエフ, RSA 初飛行 | ||
フライトエンジニア 3 | マクシム・スラエフ, RSA 2度目 | ||
フライトエンジニア 4 | グレゴリー・R・ワイズマン, NASA 初飛行 | ||
フライトエンジニア 5 | アレクサンダー・ゲルスト, ESA 初飛行 |
- 出展
- ESA[2]
脚注
編集- ^ “Station Trio Undocks Ending Expedition 40”. NASA.gov. 10 September 2014閲覧。
- ^ “ESA astronaut Alexander Gerst to fly to Space Station in 2014”. ESA. 2011年9月28日閲覧。